1000レス超えたのでその2を立てました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/88510/
現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2015-02-18 19:38:54
24時間換気システムの選び方について(住宅設備スレ)
608:
匿名さん
[2015-04-22 09:38:42]
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>初日は結露がない記述が有りますが合板が吸湿して分からないだけ?
>徐々に合板の含水率が増えて3日目に結露が現れた。
その通りです。合板が吸湿します。水蒸気の過剰供給が24時間連続で続くという、現実的には起きにくい状況が3日間以上続くと、合板の吸湿量の限界を超えるという実験結果ですね。
現実世界では、合板も吸湿と放湿を繰り返し、結露リスクは実験よりも低いのが普通です。どこかで恒常状態となり冬期間ずっと結露を起こさない可能性もかなりあります。北海道などの極寒地では実験に近い状態かもしれませんが、東京ではほとんど起きない状態ですね。これが1日目で結露が起きるのであれば、東京でも十分な注意が必要です。
実験では極端な状態を扱いますので、実験で起きたことが現実の世界でも起きることはそれほど多くはありません。だから、「結露リスク」があることは本当でしょうが、それを「結露」があると短絡的に結論付けるのは、実験結果を読み違えています。