1000レス超えたのでその2を立てました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/88510/
現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2015-02-18 19:38:54
24時間換気システムの選び方について(住宅設備スレ)
461:
あ
[2015-04-13 20:50:47]
|
メリット
・夏は湿度40%、冬も湿度40~50%に維持可能と空調の究極系。カビ・ダニは掃除を怠らない限り科学的にみて発生しにくい。(ダニ・カビは湿度60%以上で活発になる)
・除湿量に比して非常に高効率
デメリット
・メリットを帳消しにしかねないほど高額。本体のみで100万円、施工費込みで190万ほどか。
・高気密高断熱は必須なためこれもコストアップに
・トイレと風呂からは第三種換気で排出を行っているため非効率。(排気のみなため温度、湿度の低下はなし)
----------------------------------第一種換気------------------------------------------------
☆ダクト式全熱交換
メリット
・高断熱高気密でエアコンと併用するとカビ、ダニに対して有効な湿度60%以下に保ちやすい
デメリット
・冷暖房費費を含めてもランニングコストが第三種換気より高くつく
(東北以北は別か?)
・きちんとダクト内をメンテナンスしないとカビを撒き散らす可能性あり
・第三種換気に比べてコストがかかる
☆ダクト式顕熱交換
メリット
・全熱交換よりも空気汚染しにくい
デメリット
・きちんと掃除しないと結局は全熱交換と同じで空気が汚染される
☆ダクトレス(ダクト無し)
メリット
・ダクト式に比べて安価に設置できる
・壁付けなためメンテナンスしやすい
デメリット
・論文上では問題ないものの、排気と吸気が同じ場所なため空気汚染の可能性が高い
カナダ等では吸排気口は最低2メートルは話すことが義務付けられている
・各居室につけると結局は高価に
--------------------------------------第三種換気-----------------------------------------
メリット
・高気密であればダクト清掃をそこまで気にしなくてもきちんと換気できる
・安い
デメリット
・第一種換気に比べて神経質にならなくていいがメンテナンスは必要
・湿度のコントロールが不可能なためその点を考慮するとカビがはえやすいか?
・気密がしょっぱいと(C値1以上)換気不良に
・気密の経年劣化によって換気不良になる可能性あり
指摘部分を直してみました。こんなとこですかね?間違ってたらすみません。
後狂ったように罵り合ってる人達はどうにかなりませんかねぇ...
せめて匿名さんはやめて「い」でも「う」でもいいので誰が誰だかわかるようにしてくれないと話がわかりづらいです。