木材・建築に詳しい方回答頂けましたら助かります。
現在購入した建て売り建築中です。
たまたま見に行った日はまだ1階の天井板はついていない時で、1階で上を見上げると2階の床の裏側?の板が天井の様に見えている状態でした。
その木の板の1枚1枚の端の方が色が違い、まさか水が染みて変色しているのではないよな・・・と思い確認したところ、『シートにくるんではあったが雨が染みて変色してしまった』とのことでした。
営業さんの話では、建築に使う木は水が染みないように加工してあるから万が一雨に濡れても中まで水が染みるようなことはないと聞いていたのですが、
あの色の感じだと随分水を吸収してしまったように見えました。
板の真ん中から乾いていたのかどの板も端が色がワントーン暗い感じになっていて、その端は他の箇所を工事している間に乾いちゃうのでしょうか?
それとも乾いているけれど変色だけが残っていたのでしょうか?
最終的には見えない場所なので湿っていなければ変色は問いませんが、湿っているまま乾ききらないようではカビなど心配です。
このようなことはよくあるのでしょうか?あまり気にする必要がなければよいのですが高い買い物ですので気になり、詳しい方回答頂けましたら宜しくお願い致します。
[スレ作成日時]2015-01-16 11:05:12
雨の染みた2階の床板
23:
匿名さん
[2015-01-17 08:23:08]
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>便所3種ってやつですね。
換気は吸気口を塞いだ便所3種の方が優秀なのですよ。
最近気密性能が良くなりましたが殆どの大手H,MのC値5.0c/m2で一部のH.MでC値2.0c/m2です。
室内外温度差20℃時の温度差換気量はC値5.0で機械換気量と同量、C値2.0で30%です。
大手H,Mの殆どは必要換気量の2倍換気してます(温度差換気+機械換気)。
温度差換気分は下の隙間から吸い込み上の隙間から漏れています、漏れは壁内結露の恐れも有ります。
便所3種の吸気口無はC値5.0以下なら外部への漏れも防ぎ、換気量も無駄に多く有りませんから優れた換気方法です。
有害物質は温度が高い時に出ますから築浅の夏の留守時に暖房して有害物質を抜けば良いです。