現在新築計画中なのですが、屋根断熱に不安があり書き込みさせていただきました。
我家はⅣ地区で鉄骨造、建坪33坪、平屋、陸屋根の計画です。
屋根断熱は鉄骨梁と梁の間にネオマフォーム50mm、梁の上に垂木を架け垂木の間にネオマフォーム20mmの合計70mmです(垂木の上に野地板、シート防水です)。
天井裏もなければ屋根断熱に通気層もないわけですが、本当にこれで夏の日差しに耐えれるのでしょうか?
不安に思うのは我家は天井高が2.3mと少し低く、外壁の4割は窓となっています。
一応窓はLow-E防犯ガラスですが夏の西日に耐えうるとは思えないので、よしず等対策を考えていますがだからこそ余計に屋根断熱はしっかりしたいと思うのです。
果たしてこのスペックで断熱対策は十分なのかご教授願います。
[スレ作成日時]2014-10-06 10:18:25
屋根断熱について
172:
匿名さん
[2014-10-23 14:56:52]
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気密性能による損出は外気からの侵入、漏れ空気量で変わりますから気密性能が同じなら同じ。
基礎断熱の方が放熱量が増えてるとは言ってない。
立ち上がり部の放熱面積が増えてるが、地中への熱損出は少ないから増えたのと減ったのでキャンセルになる。
立ち上り面積が増えた分だけ熱損失が増えれば影響が大き過ぎて基礎外断熱は採用されない。
暖房費削減が重要な寒い北海道で基礎外断熱の採用が多い。
外断熱の気密施工は充填断熱に比べ簡単、気密性能を良くするために外断熱が有ると言っても過言でない。
北海道なみの寒さになるとコールドドラフト等が快適性に大きく影響する、気密性能が劣り、隙間風が入り床を這ったら致命的になる。