ある建売住宅を購入しようか検討する中で、その土地が元ゴルフの打ちっぱなしで、
巨大な支柱の基礎であるコンクリートの塊(地下1.5m、大きさは約5*4m、高さは不明)
が埋まっていることが分かりました。
不動産屋は強度検査をして、必要ならば補強をするし、コンクリートが邪魔で補強できない場合も
定められた方法で周囲に補強するので大丈夫と言っていますが、
あまりの大きさに戸惑っています。
砕いたり除去したりは困難だと思うのですが、地盤強度検査は正しくできて、かつ問題があった場合に
ちゃんと補強できる物なのでしょうか?
一般にこのような巨大な埋設物が存在する場合、地盤強度という点でどの程度気にすればよいのでしょうか?
また、資産価値としては著しく下がったりする物なのでしょうか?
ご意見、情報いただければ幸いです。。
[スレ作成日時]2014-06-24 01:40:11
埋設物について
1:
匿名
[2014-06-24 01:53:38]
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2:
匿名さん
[2014-06-24 02:52:30]
http://www.acnavi.ne.jp/~geo/guide_2.html
http://www.livable.co.jp/baikyaku/anshin/jiban/ 地下埋設物は、公共工事に置いては完全撤去が基本です。 例えば地盤改良杭を残したまま土地を販売すると 飼い主側が埋設物を撤去してくれと、売主側に言って来るのは 当然のこと。 まあ貴殿が埋設物など気にしないなら、それもよし。 |
3:
名無し
[2014-06-24 07:32:18]
不安なら、違う棟を検討しては?建売ですよね。
建っている以上今更ですから不安なら他を探すのが一番です。 1棟だけの建売はあり得ないから、他の棟で検討する。 その棟だけ売れ残り、そういう物件だから値引きしてるなど 販売状況はわかりませんが、建売のメリットは見て選べる事、 デメリットは見て選んだのだから使い勝手など見える部分のクレームは クレームとして受けて貰えない。 建売は、購入者に選択権があります。 |
4:
サラリーマンさん
[2014-06-24 15:40:55]
地中埋設物は厄介ですね。判断が難しいです。
可能であれば撤去してもらい、丁寧に埋戻しをしてもらうのが理想です。 ただ埋設物自体が沈んだり、傾いたりしなければ特に問題が無い事もあります。 ゴルフ場の基礎となると、直下に杭が施工されてるというケースも考えられます。 そうすると撤去は難しいかもしれません。 2階建ての住宅程度であれば、埋設物の調査をした上で撤去せずに建物を建てることが 可能なケースもあります。 構造計算で安全確認した上で、既存地中埋設カルバートの上に建物を載せたことがあります。 建物のどの部分に埋設物があるか、建物形状・重量の偏りなども関係してくるので ケースバイケースです。購入される前に専門家の方に見てもらってはいかがでしょうか。 |
5:
匿名さん
[2014-06-24 16:16:57]
地中埋設物は悪い事はあっても良い事なんて1つもありません。
他の方が言われる様に、撤去が基本です。 |
6:
匿名さん
[2014-06-24 20:44:34]
杭がわりに応用できないのか?
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7:
サラリーマンさん
[2014-06-25 11:58:18]
埋設物を杭かわりに応用するのは基本、難しいです。
杭代わりに設計するためには、埋設物の図面や耐力が確認できる資料がまず必要です。 その資料から耐力が算出できてはじめて、建物位置・大きさ・重量などを考慮し地盤設計する形になると思います。 リスクが大きいので、積極的に協力してくれる建築士を見つけるのが大変だと思います。 正直あまり現実的で無いと思います。 ちゃんとした分譲業者であれば、分譲地内に埋設物の存在が分かった時点で地盤調査、埋設物の調査を行い 対処方法の検討、方針を決めます。 方針としては、撤去する、建物を避けて設計する、改良方法や基礎補強の方針を決める等が考えられます。 埋設物を気にせずに着工している場合は無知な業者、いい加減な業者なので正直お勧めできないです。 |
8:
匿名さん
[2014-06-26 09:23:07]
ゴルフ場のネットを張る橋脚の基礎部分なら、住宅には余りある強度ですよね。
2種類の基礎を使ってはいけないル-ルがあるようですが。 |
普通、不動産売買契約書に土地の売り主側の費用で撤去する旨が記載してあると思うのですが?