質問をお願い致します。敷地内北西に井戸があります。今度家を建て直す事になりまして、その井戸の扱いについて教えて頂きたいのです。20年位前までは毎日の様に使っていましたが、今は使っていません。でも、井戸の中に水はありますし、庭木の水遣りや何かあった時にも利用出来ますし、何よりも神様がいらっしゃるとの事で、埋め立てる予定はありません。
今までの古家では東側を大きく空けて通路として、西側は狭いので井戸があっても上を歩く事はありませんでした。でも、現在の法律に沿って家を建て直すと斜線規制が厳しいそうで、今度は東側に建物を寄せて西側を空けて、なるべく大きな建物を建てたいと思っていました。でも、そうすると井戸の位置が通路になり、どうしても上を踏みつけて歩く様な形になってしまいます。井戸の上には当座はコンクリートで蓋をして、ズレない様に固めてしまうつもりでしたが、段々と上を歩く事自体に罰当たりの様な気がしてきました。
さわりないように、井戸には触らない様にして、今まで通りに東側に通路を取った方が良いでしょうか?東側を通路にして、西側は斜線規制で空けなければならないと、その分建物が狭くなりますが、気にし始めるとどうしたら良いか分かりません。ご近所では井戸はお祓いする事も無く埋め立ててしまう家もあるみたいですが、今まで散々お世話になっている井戸でもあり、我家ではそれは到底出来ません。
井戸があることによる地盤沈下などは、軟弱地盤が混在している土地の為、地盤改良工事はきちんとするつもりです。今回はただ、埋め立てない場合の井戸の扱いのみのご相談をさせて頂きたく、よろしくお願い致します。
[スレ作成日時]2013-04-21 10:07:32
敷地内の埋め立て予定の無い井戸の扱いについて
5:
匿名さん
[2013-04-21 16:52:57]
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突き井戸はパイプだけですから、貞子も神様も居ないのかな・・・
うちにも昔ながらの掘り井戸ありますが、これは長期の断水&停電があった時には
最終手段でバケツとロープで水が汲めます。万一に備えて残して損は無いでしょう。
考えるべきは、家の間取り上で井戸を通路にしない玄関配置などにすることでしょう。
浅井戸であれば深さ10メートル以内でしょうから、その水脈の下が通常固い層です
基礎杭はその固い層まで到達するのが理想ですので、業者と確認しましょう。
(当方は井戸6メートル、地盤調査でも岩盤層6メートル、杭も6メートルでした)
それと古い堀井戸が今でも健在なのは、元の地盤がそこそこ良好である証拠だそうですよ。
地盤が悪いと周囲が崩れて埋まってしまうみたいです。