住宅設備・建材・工法掲示板「イゼナの床暖房ってどうですか?」についてご紹介しています。
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いぜなん [更新日時] 2020-04-06 21:18:20
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オール電化、2X4で3階建て東京で建築予定です。
1階寝室、2階LDK、3階子供部屋。

2階に床暖房を入れよいといろいろ検討した結果、イゼナが最有力候補となっています。
http://www.izena.co.jp/yukadan/index.htm

2階の押入れ以外のLDK/トイレ/洗面に床暖房を入れようと考えています。

有力候補である主な理由は
・深夜電力で水(アクアレイヤー)に蓄熱して電気代節約。
・緩やかな暖かみ。
・輻射熱で1階も少し暖か。(1階の寝室の生活空間にまで降りてくるのか疑問ですが)

実際に使用されている方は、導入してみてどうですか?入れてよかったですか?
暖房の恩恵を実感することあります?
冬、暖かくもないけど寒くもないといったところでしょうか?

[スレ作成日時]2007-03-23 01:29:00

 
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イゼナの床暖房ってどうですか?

2: 匿名さん 
[2007-03-23 08:11:00]
ハッキリ言って、導入はかなり冒険だと思います

・水に蓄熱するので、朝は温かいが夕方から夜にかけては
蓄熱した熱がなくなり、通常の電力となり割高になる
・アク**ルの信頼性
・2階に設置するため、どの位の重量が掛かるのか?など
3: 匿名さん 
[2007-03-24 00:42:00]
イゼナの床暖房は考え方は悪くないと思いますが、問題は蓄熱体に
水を使うため深夜電力を利用するには比熱(蓄熱量)が少なすぎて、
全面敷設でかなり大量の水(HPの例では2t以上)を使わないと
実用的ではないと思われます。基本的には常時加熱可能な熱源を
前提としたシステムと考えたほうがよいです。深夜電力で蓄熱
して実用になるのは比熱の高いレンガを用いる方式か、潜熱で蓄熱
する方式のいずれかしかないと思われます。(水、石、コンクリ、土壌
蓄熱は欠点が多い)
4: いぜなん 
[2007-03-24 14:51:00]
アドバイス、ありがとうございます。
そうですか、常時加熱ですか。
昼間はほとんど人がいないから、違うのにしょうかな。
どの床暖房がいいのか悩みます。
5: 03 
[2007-03-24 19:48:00]
床暖房の選択は、イニシャルコストとランニングコストを加味すると1日の
運転時間と暖房面積でおおよそ絞られると思います。
40畳以上お全面敷設を前提にするとガスor灯油orヒートポンプ温水式、
6畳程度のリビングのみであれば電気式(PTC)方式が有利でしょう。
一般的な20畳程度のLDKを対象とするなら以下だと思います。
暖房時間6時間以下:電気(PTC)式、エコキュート温水方式
   6〜10時間:ガスor灯油orヒートポンプ温水式
   10時間以上:蓄熱電気(潜熱)式
6: IZENA 
[2007-04-17 15:52:00]
いぜなんさんへ、アクアレイヤーをご検討いただき有り難うございました。
本物の(株)イゼナと申します。アクアレイヤーヒーティングシステムを開発したものです。
私は1978年から床暖房の仕事に関わりました。
1993年からアクアレイヤーヒーティングシステムの開発を始め、1996年から製造、設計、販売を始めました。
2007年3月末現在全国で800件ほど使っていただいております。
特に現在はほとんどが深夜電力だけで24時間暖房する方式です。(但しこれがベストな方式だという意味ではありません。)
一般の床暖房(電気パネル式、電気埋設式、潜熱蓄熱材深夜電力式、温水パネル式、温水埋設式など)を18年間仕事として体験し、多くの問題があることに気が付きました。
にもかかわらず一般の床暖房は現在も当時と何も変わっていません。
先ず、弊社の方針といたしまして営業活動は一切やっておりません。
出来るだけ正確な情報だけを流して、想像力豊かでそれを理解でき、きちんと快適さについて考えていらっしゃるような人達だけと仕事をするようにしています。
その為、特性の違いなどに興味が無く、床暖房は単に床から熱を出すもの程度にしか考えられず、
価格だけでしか物を見られない人達からの合い見積もりはお断りしております。
これから家を建てられるのであれば、そこに少なくとも20年や30年住むことになります。
その間に間違いなくエネルギーの事情は大きく変わると思われます。
家といいますのは当然そこに人が住んで生活をするわけですから、必ずエネルギーが消費されます。

今、エネルギーを消費するということは二酸化炭素の排出を伴わざるを得ません。
折角少なからぬお金を掛けて新築をされるのですから単なる目先だけを見て、
今流行りの言葉であるに過ぎない深夜電力だとか、常時加熱とか、潜熱蓄熱とかだけに気を取られる前にもう少し「快適さってなに?」「暖房ってなに?」「熱ってなに?」「生活に必要なエネルギーってなに?」・・・・・・などなどご自分で勉強されたらいかがでしょうか。
少なくとも水の比熱とレンガの比熱ぐらいはきちんと数値で比較し、正確な判断材料にされたら如何でしょうか。
どんな暖房機でも床暖房でもそうですが、一日の運転時間と暖房面積等で決まるものではありません。
もし非常に熱の逃げにくい断熱特性の家であれば床暖房もいらないわけですから、設備のことを検討する前に、その前提となる家の熱特性をしっかり検討すべきではないでしょうか。
そうすれば、多少イニシャルが上がっても、ランニングコストが掛からず、その上快適な温熱環境の家が出来ると思います。
断熱性能の数値(断熱性能は、壁、屋根、床、開口部の断熱特性と気密特性によりほぼ決まります。)を見ないのに蓄熱量が足りるとか足りないとか言う議論は地球上ではできません。

これからの家は熱容量がとても大切になると思います。
つまり高断熱、高熱容量です。そして「太陽熱をいかに取り込むか」ではないでしょうか。
家全体の熱容量を先ず検討し、その蓄熱量で24時間快適に過ごせる熱特性の家を設計するというのがこれからの家の設計方法です。
勿論、夏の直射日光が入らない構造にすることも当然ですし、風を通して発汗気化熱を効率よく捨てることも当然です。
その上で最小限必要に成るであろう設備をどうするか考えて見ては如何でしょうか。
これからの時代、単なるムードや流行りで床暖房など考えるべきではないと思います。
イゼナでは現在、ダイレクトゲイン用の集熱床材を5月中には完成させます。
既に開発済みのアルミ伝熱根太と、勿論大きな熱容量のアクアレイヤーと組み合わせて、出来るだけ二酸化炭素の出さない家を提案したいと思っています。
設備として床暖房を考えるという時代はもう終わらせなければならないと思います。
7: 03 
[2007-04-17 16:35:00]
>>06
イゼナの暖房に対する考え方には、ほぼ納得できるんですが
だだ1つ疑問なのが蓄熱体に水を選定したことです。
水は重量に対する蓄熱量が十分でないため相当の重量がかかるため
構造設計が必要ですし水漏れの危険も無くせないため潜熱蓄熱体
と比べてかなりイニシャルコスト&メンテ的に不利だと思いますが
なにか利点があるんでしょうか?
8: IZENA 
[2007-04-18 15:03:00]
先ず4月17日の文章は特に「いぜなんさん」に温熱環境のプロとしての考え方を書いたものです。
同じようにプロを自認している方はご自分の理念をより充実させて、より二酸化炭素を発生させず、快適な家をそれぞれの方法で実現させればよいと思います。
それと、この文章を書く前提は、あくまでもイゼナは住まいに於ける温熱環境のプロとしての提案者であり、単なるアクアレイヤーの販売会社ではないということです。またアクアレイヤーがどんな条件の場合においても「一番良いのだ」という風にも考えていないということです。

家を構成する材料は全て相対的存在であり、一部の部材を取り上げて重いの軽いのなどというのは意味がないと思っています。つまりその家にとって「重い」ということが最も重要であって、それ意外の機能は意味がないのであれば使わなければ良いだけであり、機能が使いたいのであれば、それに対応する家を設計すれば良いと思います。
何でもかんでもアクアレイヤーが最適だとは全く考えていないのと同様、潜熱材が万能であるはずはありません。いずれも利点に気が付かなければ他の物を使う設計をすれば良いと思います。
要は、これからの住まいは、生活した結果、二酸化炭素を極力出さず、その上快適であればよいのであって、部分的に何を使うかということはさして重要ではありません。
イゼナでは木造構造で、尚かつダイレクトゲインで暖房できることが理想であると考えています。つまりその場所の風土を最大限利用することを考えることがまず最初に必要であり、まず最初にしなければならないことだと考えています。(それ意外を理想としている方は是非それを実行していただき、一刻も早く快適な環境の社会を作りましょう。)
その為に、ダイレクトゲインシステムを実行する一つの方法として、集熱床材まで含めた部材システムを用意する方向で進めています。但し、これは一つの提案に過ぎず、家というものはあくまでもその場所に最適である物を作ることが最重要であると考えています。イゼナは選択肢を多くする為に、その一つとしてアクアレイヤーヒーティングシステムを提案しています。

暖房ということについて、今までは(今でも)最後に負荷計算をして、それに見合った設備機器を選ぶという方法が取られています。そんな設計順序があたかも成り立つように見えたのは、石油がお金を出せばいくらでも買えるし、二酸化炭素はいくら出そうとかまわない(二酸化炭素を出すという意識そものが存在しなかった)という暗黙の前提が有ったからに過ぎません。つまり温暖化という視点から見れば、いたって無責任な設計方式、部材及び機材の選択方式を取ってきたわけです。

温暖化が人類の活動によって加速されているということが明確になった以上、少なくとも生活においての二酸化炭素の発生も今すぐゼロにしなければ成りません。(なぜなら、もう既に二酸化炭素を吸収するシステムとのバランスが崩壊しているから。)
今はそうゆう理由で価値観を180度変化しなければならない時代です。つまり今までの価値観の延長で開発されてきた物は、全て新しい価値観で開発し直さなければならないのではないでしょうか。(なぜなら、それらの価値観により作り出された物と生き方が、まさに二酸化炭素を激増させ、温暖化を生みだしたからです。)
これからは、子供や孫の世代の為に、二酸化炭素を極力発生させず、尚かつ快適で健康な家をどう作るかということについて各々温熱環境のプロ達が競い合い、比較し合って少しでも良い物を作って行きましょう。
アクアレイヤーヒーティングシステムの利点につきましてよりお知りになりたい方はご一報下さい。
資料を新しくしましたのでお送りいたします。
9: 03 
[2007-04-18 16:19:00]
>>08
いろいろ書かれていますが水を採用した利点については答えてくれないんですね。
個人的には、イゼナが潜熱蓄熱体ではなく水を採用した理由は部材&ノウハウを
全て自社で供給することができる為(商売上の理由)だけだと思ってますが
この解釈であっていますか?
10: IZENA 
[2007-04-19 10:54:00]
なぜイゼナが水を採用いているか、水がどれだけ魅力的であるのか、につきましては、ホームページに詳しく載せておりますので是非最後までお読み下さい。
また最新の考え方をお知りになりたい方はご一報下されば新しい資料をお送りいたします。

更に「水」「エネルギー」「人間」「環境」「熱」などにつきましてお知りになりたい方は、以下の本が参考になりますのでお読みになられたらいかがでしょうか。

理科年表/丸善株式会社
不都合な真実/ランダムハウス講談社
4℃の謎・水の本質を探る/北海道大学図書刊行会
水を語る・94全国水シンポジュウムの記録/株式会社遊タイム出版
海を死なせるな・海洋学者のサバイバル作戦/読売新聞社
いのちの水・新しい汚染とどう立ち向かうか/読売新聞社
水とはなにか・ミクロに見たそのふるまい・ブルーバックス/株式会社講談社
水をはかる/財団法人 日本規格協会
正しい水の話/株式会社はまの出版
やってみよう雨水利用・まちをうるおすみんなの工夫/株式会社北斗出版
水素エネルギー・講談社現代新書/株式会社講談社
新・エネルギー論・NHKブックス/日本放送出版協会
人間と海/毎日新聞社
海からの発想/東海大学出版会
エントロピーからの発想・講談社現代新書/株式会社講談社
人間、熱環境系/日刊工業新聞社
生体内熱移動現象/北海道大学図書刊行会
体感温と暖冷環境の設計理論/科学技術広報財団
光エネルギー工学/株式会社養賢堂
民家の自然エネルギー技術/株式会社彰国社
水素エコノミー//日本放送出版協会
温度から見た宇宙・物質・生命  ブルーバックス/株式会社講談社
パッシブソーラハウスの設計技法/株式会社彰国社
蓄熱式空調システムの計画・設計マニュアル/日本工業出版株式会社
伝熱工学/森北出版株式会社
温度と人間/株式会社人間と技術社
蓄熱工学/森北出版株式会社
ヒートポンプ・原理と応用/株式会社アグネ
熱交換入門/東京図書株式会社
エントロピーとは何か・ブルーバックス/株式会社講談社
流れの科学・自然現象からのアプローチ/東海大学出版会
建築の省エネルギー計画//株式会社彰国社
新太陽エネルギー利用ハンドブック/日本太陽エネルギー学会
検証・ヒトが招いた地球の危機・ブルーバックス/株式会社講談社
環境シグナル/株式会社北斗出版
エコノミックス/株式会社マネジメント社
循環都市へのこころみ・NHKブックス/日本放送出版協会
環境と文明の明日/プレジデント社
2010年日本のエネルギー計画/ダイヤモンド社
太陽エネルギー読本/株式会社オーム社


最後に新資料に載せてありますイゼナの理念を記載させていただきます。
皆様に少しでも株式会社イゼナ及びアクアレイヤーヒーティングシステムをご理解いただければ幸いです。

イゼナ理念
私たちは21世紀を考えます

私たちは環境と人のことを考え、
住まいの熱に関わる部材を独自に開発する専門会社です。
私たちは現時点で求められていることに迎合して商品開発はしません。
売れるか売れないかという価値基準で商品開発はしません。
未だお客様が気がついていない、未来社会で必要になる商品を開発することが
プロとしての社会的使命だと思っています。
21世紀の今、私たちは二酸化炭素の放出を急速に減らさなければならない状況に置か
れています。
二酸化炭素の急速な放出は、特に20世紀の発想と技術によりもたらされました。
本来はもう、そんな発想で開発された商品を社会に提供すべきでないと考えます。
私たちの考える原点は「人間」ですが、
人間を支えているのは地球環境であり、
地球環境を支えているのは、
太陽エネルギーだという視点に立たなければ快適な生活が成り立たないと考えています。
地球環境を快適にしないで、快適な個人の生活などあり得ません。
「人間」を考えるのであれば「人間」のことだけを考えていたのでは何も解けません。
ましてや、暖房機器の能率だけを考えたのでは、
環境や人間に必要な暖房機器の開発はできません。
「床から熱が出さえすればいい」という程度の発想の中から
人間にとっての快適な床暖房など生まれるはずがありません。
ましてや、そこに二酸化炭素に対する考えなど入るはずがありません。
そうゆう視点から「人が生きるために本当の快適さとは何か」を考えています。
私たちは太陽熱が利用できることを最優先に考えています。
それが二酸化炭素を削減するための最良の手段だからです。
それが掛け替えのない子供達や孫達に対しての思いやりだからです。
私たちは既成概念に囚われず、自由な発想で全てを見直しています。
だからこそ、アクアレイヤーヒーティングシステムを開発できたのだと思っています。
21世紀に床暖房という機能も名前も無くなると思います。
21世紀の住宅では床暖房を入れなければ快適にならないような家の設計をすべきではあ
りません。
アクアレイヤーヒーティングシステムは、
建物の熱的性能を高くする為の蓄熱材であると同時に熱拡散部材であると考えています。
この熱部材を中心に、今後も更に快適な住空間が得られるように新部材の開発を目指し
ます。
11: 03 
[2007-04-19 20:27:00]
>>10
HPを読んでみましたが水を使った最大の理由は多種の熱源に対応できるように
するためのようですね。
・深夜電力
・昼間電力
・ダイレクトゲイン(日射)
・OMソーラ(太陽熱)
・灯油等
やはり熱源を深夜電力のみに限定した場合は潜熱蓄熱体のほうがコスト、信頼性、
快適性ともよさような気がします。まあ条件を限定しないで導入できるのが
イゼナの売りなんだと思いますが、さまざまな床暖の中でもっともイニシャル
コストがかかるのがイゼナの最大の欠点でしょうね。
12: orndorff 
[2007-05-09 00:25:00]
福岡で実際にイゼナのアクアレイヤーシステムを導入したものです。住んで4年めになります。他の床暖房をよく知っているわけではないですが、イゼナのよさは「自然」なところだと思います。暖房しているという実感はないのですが、冬の寒い日に「なんかちょっと冷えてきたな」と思って外に出たら雪が降っていた、ということもよくあります。つまり、どんなに冷え込んだ日でも、人が自由に活動できる温度で、暖房を意識することなく生活できるという意味です。あつあつの暖房のイメージをもっていると幻滅すると思いますが、人に優しい暖房(環境?)がほしい方には最適だと思います。
13: 匿名さん 
[2007-05-09 23:03:00]
>>12
「自然」な良さと言うのは分からなくはないけど、かなりの
イニシャル&ランニングをかけてその程度というのは
不自然=効率悪いというだけのような・・・・
(安ければいいんだけどね)
14: 匿名さん 
[2008-10-16 13:31:00]
横浜で新築時にイゼナ アクアレイヤーを導入しました。入居5年です。前は電気式の床暖房だったのですが足の裏が温か過ぎて非常に不快でした。アクアレイヤーにしてからは暖房しているのかしていないのか忘れてしまうほどの感覚です。だいたいの床暖房はポカポカと温か過ぎなのですがアクアレイヤーは暖房感がなく最高の暖房です。
15: 建築士 
[2020-04-06 18:50:53]
>3
あれ?
レンガの比熱 990~1680(j/㎏℃) 出典 https://www.hakko.co.jp/qa/qakit/html/h01010.htm
水の比熱      4186(j/㎏℃) 出展 https://d-engineer.com/netsuriki/hinetu.html
なのでレンガの方が比熱小さいですね

構造上の負荷を指摘されていますが、レンガの方が比重が大きいですから同体積ならばレンガの方が危険ということになります。
また潜熱蓄熱体を推しているようですが、こちらの方が水よりも比重が大きくなりませんか?
液漏れの危険性も潜熱蓄熱体が特に有利というわけではないですし、費用も結局、媒介する業者さんの力量に依存することになります。
よく営業トークでランニングコストの計算が聞かれますが、実際は建築物の周辺環境や断熱性能・断熱方法との相性で大きく変わってきますし、設備業者各社が自社に有利な設定をしますのであてになりません。11に至ってはかなりバイアスがかかった表現をされています。
アクアレイヤーがベストとは考えていませんが、この技術は難波和彦の箱の家で実践されていたので調べています。
偏重した情報に乱されないようしたいものです。
16: 匿名さん 
[2020-04-06 21:16:24]
>16
建築士とは思えないほどの浅学ですね。
うんちくはともかく、所詮、温熱の問題ですから、データロガーなどで室内温熱環境データとその燃費データの実測値を取り、その効果を実証すればいかがですか。
実証のできないうんちくは脳内屁理屈と言っています。
実証ができなければ、うんちくがいくら立派でも科学的とは言えません。
ちなみに水の最高温度と煉瓦の最高温度はご存じですか。
17: 匿名さん 
[2020-04-06 21:18:20]
↑訂正
>16>15

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