数年前あるHMで建てたのですが 地耐力が3TONなので 3TON基礎で施工することになりました
つい最近知ったのですが標準の5TON基礎のフーチン幅は50cmです
3TON基礎は70cmです
単純に計算すると 5TONX50cm=250TONcmです
これを基準にすると 3TON基礎幅は 250TONcm÷3TON≒83cmになります
70cmの3TON基礎は実際には83cmでなければならなくなります
70cmでは地耐力3TONを満たしていないと思いますが
専門家の方の考えはどうなのか 教えてください
[スレ作成日時]2012-10-20 20:49:41
地耐力とフーチン幅の関係
2:
匿名さん
[2012-10-20 23:58:29]
HMに聞けばよいだけ。
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3:
匿名さん
[2012-10-21 17:38:30]
HMで間違えていました なんて言うはずないし
基礎幅は決まってますって言うだけ なんで他の人に聞いて見たいのですが |
4:
匿名さん
[2012-10-22 08:28:34]
標準5tの基礎幅50cm以上とはどこからの参考資料なのでしょうか?
また、基礎幅の基準等はただ×÷で=になるとも限らないと思いますよ。 数値には余力を見ているものもあり、ただたんに基準耐力×基礎幅=がどうか? 告示等で定められている数値は、地耐力○○以上は○○未満は基礎幅○○以上と表記があります。 以上ということは、あとは設計者等が数値を判断して決定することだと思います。 あるHMの基準がどうかはわかりませんが、告示等の基準で言っているのであればあとは設計者の判断かと。 告示基準では、地耐力3t以上5t未満では基礎幅45cm以上、5t以上7t未満では36cm以上。 あとは、構造計算等による荷重を考慮して基礎幅を決定するので、一概に=で表現するのは注意が必要かと思います。 |
5:
匿名さん
[2012-10-22 09:50:41]
軽量鉄骨なので木造より基礎幅が広いと思います
標準基礎5トンが50cmの幅はそのHMの基礎の規格です 3トン基礎が70cmになってます? でも単純に考えれば 5トン基礎で余裕があるならば 3トン基礎でも余裕がないとならないのでは 5トンに余裕があって3トンに無いとすれば 変な話 現状地耐力を測るのは建物の周り4箇所と中央のみ 測ったところが3トンあっても それから3m離れたところは 3トン以下かもしれないって訳で 余裕ご持っていると思うのですが たとえば地耐力が4。5トンとか4トンの場合は何トン基礎使うのって話になってくると 5トンでいいのかな これも設計者の判断で5トン基礎使ったりするんでしょうか? |
6:
匿名さん
[2012-10-22 09:58:03]
どうしてベタ基礎にしなかったの?
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7:
匿名さん
[2012-10-22 10:18:31]
なお基礎長さ8.2mで15mmの不同沈下があります
基礎割れもなっていてこれはHMでエポキシ処理済みです この修理のときも地耐力不足で不同沈下を起こしたのではないかとHMとやり取りしたのですが その後に5トン基礎と3トン基礎幅に気がついたので 3トン基礎幅が満たしていなくて不同沈下した原因にもなってるのではないかと思ってます |
8:
匿名さん
[2012-10-23 07:08:41]
15mmの沈下、現状地盤耐力にばらつきがある場合、基礎ベース幅が満足していても、沈下の可能性はあります。
ベースの幅以前に、地盤改良等の策を講じてからの施工の方がベターだったのかもしれません。 当然、建築費は上がりますが。 5t仕様のベースでやっていても、地耐力にばらつきがあると、沈下の可能性はあります。 地盤調査で、3t程度であれば、べた基礎が良いでしょう。 基礎割れで、エポキシ注入しても、基礎のクラックの一時的な中性化等の対策程度で、基礎補強にはならないです。 建築費も、コンクリート量は確かにべたの場合の方が多いのですが、結果そんなにコストは上がらないと思います。 職人も、べたの方が楽なので。 あと、工事の際に十分な転圧をしないで施工すると、沈下はあります。 盛土でなくても、根切りの際に版下ぎりぎりで行うのでなく、ある程度余分に掘削し砕石等の作業になります。 表層の転圧不足だと、不同沈下等の場合もあり得ると思います。 今後の対策として、現状基礎の外周部に、補強基礎を設けある程度、上部荷重を分散させる方法もあります。 ただ、この場合外周部と限定しないと、内部基礎まで行うと、床補修やらでかなりのコストになります。 地盤・基礎は、建物の重要な部分です、そこにコストを入れ、上物にはある程度の妥協策で計画するのが長期的な建物の維持管理に反映されるのかと思います。 |
9:
匿名さん
[2012-10-23 08:02:47]
いろいろありがとうございます
地盤調査と基礎設定はHMの責任において決めています べた基礎はそこのHMは標準には無いんだろうと思います? 当然基礎クラックの幅も調べたしその辺の原因調査もHMと何度と無くやりあいましたが HMに責任ありますって言うはずないし 現状ではエポキシ処理のようです エポキシ処理は自分としてはとりあえずの処置でHMにはアリミド繊維の処理を頼んだが無理でした 今後自分でアリミド処理も考えているところです クラック部分のコンクリ強度も調べるようにHMに話しを進めています 今後不同沈下の量の時々自分で水指で調べて 多くなっていればHMに調べさせまたやりあいです それはともかく地耐力とフーチン幅の関係を最近きがついたのです 5トン基礎を基準にすると3トン基礎はそれを満たしていないってことは事実なんです そのことはまだHMにも話していません とりあえず自分で調べられる情報があればと思っています |
10:
匿名さん
[2012-10-23 08:10:00]
追加ですが 基礎工事の不手際による沈下にしても すべてHMの工事の責任なので
そのことは施主は考えなくて良いと思います いまさら転圧不足とかも分からないですし |
11:
匿名さん
[2012-10-23 11:42:45]
施工上、計画上の不良であれば、施工業者側の責任でしょうから納得のいくまで処理をしてもらうのがベターでしょう。
何年前に、施工されたのかはわかりませんが、べた基礎が標準というか布基礎にした理由も?です。 最近では、布基礎にすること自体、あまりやらないので、なんらかの理由があってチョイスしたか、ただたんに昔ら布基礎?という理由で選定されたのか?疑問です。 沈下が、おさまっているのか?まだ進んでいるのか?その辺も今後の対策に影響があると思います。 地盤調査については、十数年前の物件などでは、やっていないケースも多いです。 瑕疵担保等の法律等が改正され、地盤に関しての保障等も重要になってきました。 現在では、サウンディング調査は当然やっていて当たり前の作業。 でも、調査をして地耐力が確認できても、結局最終的には設計者の責任においてチョイスします。 ということは、責任は当然あるのでしょうから、施工と設計両者の責任にもなります。 不良箇所を最終的に、納得いく方法で解決できればいいですね。 がんばってください。 私も、建築関係者の立場として、この内容は施主には責任は無いと思います。 |
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12:
購入検討中さん
[2012-10-24 02:24:07]
HMも各社保険に入ってるよ
なんせ瑕疵になるから なんで余り気にしなくてよろしいかと 結構神経質になってますから |
13:
匿名さん
[2012-10-24 08:08:30]
たとえば雨漏りがするってなると こりゃ直さなくちゃしょうがないけど
基礎に関してはHM相手は難しいですよ 15mm傾いていても不同沈下に当たらないとか 不同沈下によるクラックがあってもコンクリの伸縮とか なんたら かんたら規則とか理由つけて施主の言うようにはやってくれないですよ 家は注文住宅なので 地盤調査も地盤改良も 基礎もすべてHMでやってることで なんで中途半端な基礎にしたのか 地盤改良をやらなかったのかといっても やる必要がなく3トン基礎でやりましたってしか言わないし じゃなんで不同沈下してるんだと言うと 不同沈下は1000分の何mmまでで 不同沈下に当たらないとか 何で傾いているのかって言うと1000分の何mmまでは認められていますとか だから初めに書いたように 5トン基礎を基準にすると 3トン基礎は地耐力3トンを満たしていないことになる これからそこを付いて話してみようと思って |
14:
匿名さん
[2012-10-24 09:15:08]
現実的には設計がおかしかった、施工がおかしかったと今更言っても
まず相手は話を聞かないと思います。 「妥当な設計と施工を行いました、でも若干沈下が見られます」でまずは終わり。 そこから先は「規定値内で修繕不要」としてくるところを「沈下してるのだから修復しなさい」 が通るまでスレ主が頑張るしかない。 知人のケースですが、相手が大手HMだったので交渉は当初大変難儀しましたが 現状をHPなどで自宅所在地含め全て実名公開。名誉毀損で~まで話は決裂しましたが 事実の公表は一切の名誉毀損には該当しないので、最終的にはメーカー側が 公表取り消しを条件に全ての瑕疵を修復することで解決しました。 表に見えないだけでこういった事例は少なくないので、事実を広く公表することを据えながら 交渉に挑むのが解決の近道ではないかと思います。 |
15:
匿名さん
[2012-10-24 10:50:44]
数年前建てたそうだけど、不動沈下は地震を経過した後じゃないの?
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16:
匿名さん
[2012-10-24 13:30:23]
地震って大震災の話?
直接大きな影響ないところにすんでますよ HMの対応はNO.14さん書き込みの内容通りですよね こちらも大手HMなので なかなか話に乗ってくれないです あまり大げさにするのも疲れるし できる範囲でとは思ってますが ただ基礎クラック部分のコンクリの状態が見た目少し変なので シュミットハンマーで強度検査してもらうことにします これも検査前に試験ピースなどでメモリなどしっかり合わせさせることが肝心かなとおもって そのまま検査させると誤魔化しかねないから もちろん立会いのもとで |
17:
匿名さん
[2012-10-25 16:56:00]
NO16さんは、この掲示板の元の方ですか?
(ただ基礎クラック部分のコンクリの状態が見た目少し変なので シュミットハンマーで強度検査してもらうことにします ) シュミットハンマーで強度検査とありますが、建築関係者ですかね? コンクリの状態が見た目少し変とあり、素人で見た目でこういう内容を書き込むのは・・・。 シュミットの精度も決して高いわけではないですが、コンクリの強度が本当に知りたいのなら、コア抜きによる破壊検査を進めますね。 コア部は、あとで補修がきくので。 あとは、基礎高があまりない基礎の場合、割れが発生する場合もあります。 布基礎は結局、立ち上がり部が梁の役目をしているので。 |
18:
匿名さん
[2012-10-26 08:02:03]
基礎の見た目少し変というのは クラック周辺の表面が(素人ですよ)バサバサしてもろい感じする
表現は難しいのですが HMでは鉄の型枠に油が付いているのでその関係でとか言ってるけど もう1箇所のクラック部分は普通の表面 普通の表面のクラック近辺とバサバサしているところをシュミットハンマーで検査して 違いがあれば(図面に記載されている強度以下なら)基礎コンクリの強度不足って事になるのでは 検査はHMにやらせるのでコア抜きで検査なんてしないでしょ もしシュミットハンマーで強度不足って結果になれば HMはシュミットでは何チャラといって コア抜きによる検査もしてくるかも とにかく大手HMはこちらの言うことは何だかんだで話をそらすのが商売なんですよね だから少しずつ手をつめるように話をすすめて 検査をやらせないと NO.14さんの照会のように大々的に立ち向かうのも大変だし 少しづつ時間をかけて |
19:
匿名さん
[2012-11-02 11:51:20]
シュミットハンマー反発力測定しました 一番低かった場所の平均が42です
HMの資料によると Fc(見かけの強度)=(7.3XR+100)X0.098(N/mm2) R:反発度 Fc(みかけの強度)=0.63XFC(N/mm2) 0.63:材令補正値 0.63(築後8年以上経過の場合の値) とあります 我が家は築6年です 家の図面には品質基準強度27N/mm2となってます 反発値42の場合 品質基準強度の値はいくらになるのか お分かりの方ありましたら よろしくお願いします |
20:
匿名さん
[2012-11-02 11:59:24]
上の書き込み間違えました
シュミットハンマー反発力測定しました 一番低かった場所の平均が42です HMの資料によると Fc(見かけの強度)=(7.3XR+100)X0.098(N/mm2) R:反発度 *****Fc(コンクリート推定強度)=0.63XFC(N/mm2) 0.63:材令補正値 0.63(築後8年以上経過の場合の値) とあります 我が家は築6年です 家の図面には品質基準強度27N/mm2となってます 反発値42の場合 品質基準強度の値はいくらになるのか お分かりの方ありましたら よろしくお願いします *****の部分が正しいです |
21:
匿名さん
[2012-11-04 12:18:30]
HMがシュミットハンマーで測定した数値は インチキがありそう
HMは嘘ばかり また担当をいびれる ワク ワク |