住宅の外装塗壁について
ジョリパットかベルアートを、無塗装のサイディングに施工する予定です。
ジョリパットならミーティア ベルアートならトラバーチンが良いと思っています。
工務店施工のため、
ニチハのモエン大壁工法
KMEWのアートウォール工法
旭トステム外装 AT-WALL塗り壁
のパネル(サイディング)ではなく,通常の無塗装(シーラー品)
大判サイディングを使用し目地を消して塗装との事ですが、問題ないのでしょうか?
実際に施工されて,問題なかったとか
剥離、ひび割れなどの問題があったなどの情報があれば教えて下さい
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2012-07-31 17:34:10
塗壁(ジョリパット・ベルアート)とサイディングの相性について
8:
建築予定
[2012-08-01 12:34:27]
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コメントありがとうございます。
認定工法で使われている大判サイディングは、登録施工店以外でも
入手可能なのでしょうか?
ニチハのカタログから、通常大判サイディングと大壁仕様のサイディングの
仕様を引出すと以下のようになっていました。
モエンパネルW モエンサイディング-M
木質系繊維混入セメント パルプ繊維混入セメント板
けい酸カルシウム板
比重(絶乾) 1.08 0.98
含水率 20%以下 20%以下
耐透水性 10mm以下 10mm以下
曲げ破壊荷重 785N以上 785N以上
モエンパネルWが大壁仕様です。
比重、成分が違うようです!
要はこれで、温度収縮率が変るのか?
目地の形状も、ニチハは通常版と同じようですがKMEWアートウォール
および、旭トステム外装 AT-WALL塗り壁はシール巾を広くとれる
形状となっているようです。
シール幅を広くして、目地割れを防いでいる!?
SK化研に聴いても、KMEWアートウォールに使用する
ベルアートは通常品と違い
ベルアート→→ベルアートMO
ベルアートSi→ベルアートセラとなるそうです。
何が違うのかはっきり教えてもらえませんでしたが
弾性が違うようです!?
上記の違いがある以上
何とかNo6さんの仰るように、
”メーカー指定品と施工要領をそのまま用いて
認定や保証は無くとも同様の施工をする事”
が可能かどうかにかかってきそうです!
今更、工務店も外壁仕様も変えたくないので・・・
入手方法など、詳しい方教えて下さい
よろしくお願いします!