2級建築士受験
2:
匿名さん
[2014-07-06 09:34:34]
製図はもう始めていますか?
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3:
匿名さん
[2014-07-06 12:40:08]
作図は課題に合わせて、とにかく事前のエスキースを何パターンも作っておく事です。
試験時の敷地に最も合う物を選び、直ぐ作図にかかれるようにすると良いです。 作図盤や平行定規盤を持ち込む場合、とにかく使いなれておく事です。 また木造建築を手描きで早く出来るのは2x4と思います。 これは個人差や慣れもある事ですが、2x4は柱材の寸法で特殊な物が無く、根太や垂木などの副資材的な構造材が無いので描き易いと思います。 |
4:
匿名さん
[2014-07-06 14:03:41]
ありがとうございます。
パタ-ンはたくさんあった方が応用が利きますね。 2×4で書かれたテキストがないのですが、入手は可能でしょうか? |
5:
匿名さん
[2014-07-06 15:03:49]
今年の製図課題は「介護が必要な親(車椅子使用者)と同居する専用住宅(木造2階建)」
木造なのでパターンはそんなにないと思います エスキース、設計指示内容等の反映などに時間をしっかりとれるように 断面図や伏図などの共通仕様で書ける内容は短時間で出来るように 慣れておいた方が良いと思います とにかく書き馴れておくことが重要です |
6:
匿名さん
[2014-07-06 15:42:48]
最近の問題は、動線がサプライズになっているので、動線のパズル問題のようなものはありませんか?
販売している製図問題は、基本的なものが多く、動線が簡単なので、練習になりません。 今年のサプライズはどんなものが想定されますか? |
7:
匿名さん
[2014-07-06 16:00:24]
>4
2x4といった枠組工法用の作図の手引書があります。 あと作図を速くする小道具にテンプレートがありますが、プレートの四角いマスを使い平面図や矩計図に記入する柱断面を作図する、といった事に慣れると良いです。 定規を当てるよりも速く、表現も少し力を入れて太線の表現がパッと記入出来ます。 >5 介護用住宅に必要となるアプローチの長さやスロープとした場合の角度、通路やトイレ、浴槽の広さや、手すりといった設備の事は確かに種類は少ないです。 しかし家の形状となると、前面道路がどの方位にあり、家に対して駐車場をどの様に設けるか、といった事は敷地の形状による所が多い点となります。 東西南北、または角地や段差のある地形など、どの様な立地が出題されても即時に対応が必要となりますから、何枚ものエスキースを持って、それぞれのけんぺい率や延床なども事前に判っている事が助けになります。 |
8:
匿名さん
[2014-07-06 18:10:05]
家を総二階建てとして、出来るだけ壁も同位置にくるように配置を考えておくと、平面図を描く時に1、2階分の縦の線を一度の動作で引く事が出来て時間短縮になります。
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9:
匿名さん
[2014-07-06 18:36:42]
ありがとうございます。
また、何かお気づきのことがありましたら、書き込みを宜しくお願いします。 |
10:
匿名さん
[2014-07-15 21:08:24]
詳細図が今年から出題されます。
国土省のHPにありますが、何の詳細図が求められそうに思いますか? |
11:
匿名さん
[2014-07-15 21:54:23]
>10
2級の試験は専門学校や大学を卒業した段階で受けれるので、実際の設計経験者の様な高いレベルでの詳細図は求められないと予想しています。 また国土省のHPを見ると、作図の内容は「1階平面図兼配置図、2階平面図、立面図、断面図、2階床伏図兼1階小屋伏図、部分詳細図(断面)、面積表、仕上表及び計画」とありました。 内容で言う部分詳細図は、構造を表す断面図と思われます。 この事と、2級建築士試験が学校で習う作図のレベルで大丈夫であり、また学校で習う作図の詳細図と言えば矩計図の程度と思うのです。 ですので、国土省が挙げている部分詳細図(断面)とは設計する住宅の一部を指示断面として描く、1/20の矩計図の作図が含まれるだろうと考えます。 |
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12:
匿名さん
[2014-07-16 17:41:49]
>10
過去の出題をみると、断面の詳細図として矩計図の作図が含まれていました。今回も同じ事だろうと思います。 この矩計図を速く書くコツですが、作図をする向きは屋根の軒側として1、2階共にフローリングの部屋で、見えがかりとなる向きに建具など無ければ、巾木と廻り縁を線で描くだけで済みます。 出来れば窓も無い所の方が楽ですが、そうした箇所を断面で描く事は無意味とみなされるので、1、2共に窓の在る所でも、サッシは簡単なFIXか引き違いの物が良いです。 試験前に作図に備えてプランニングをし、エスキースを書いて持って行くと思いますが、その時に矩計図でどこの断面を描くのが良いか、といった事も考えておくと良いです。 |
13:
匿名さん
[2014-07-16 20:01:07]
その書き方ですと、今回は、矩計図ではなく、断面図と部分詳細図となりませんか?
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14:
匿名さん
[2014-07-16 21:54:31]
>>13
断面詳細図は建築物のある一部を描く図面に対して使われる呼び方ですが、多くはその様な図面を「○○納まりず」と呼ぶ事が多いです。 それに対して2級建築士試験では古くから断面詳細の出題に矩計図が課題となってきました。 出題の傾向と、国土省の記載する所に「部分詳細図(断面)」とあるのを見ますと、建築物からある部分を指して、詳細な断面図として記載する事だろうと思われ、そうした図は矩計図と呼ばれるものとなります。 ちなみに、建築物の縦方向や横方向の全体の断面を描く場合もあり、そうした図は時に、全断面詳細図とも呼ばれます。 |
15:
匿名さん
[2014-07-17 19:20:27]
>>13
実際に建てる住宅の図面なら、形状が複雑な箇所などについて詳細図を描く必要が出てきますが、その部分というのは家毎に違ってきます。 試験だとプランはそれぞれで考えてきているので、詳細図が必要となる箇所も違ってしまいます。それでは全員が同じ条件の場所の詳細図を書かせる、という出題は出来ないでしょう。 そうなると過去にみられる様に、受験者が皆同じ課題として書かせる事が出来る矩計図が出題されると考える方が妥当と思います。 |
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