東日本大震災での液状化被害にあわれた方、
その後、自宅の再建計画はどうされていますか?
当方、液状化被害で大規模半壊認定、
現在の住まいはまだ2000万以上のローンが残っています。
別の場所に再建したいのですが、予算的に難しいかなと思っています。
これを機に、都内にマンションを買う(戸建てをあきらめる)、
被害にあった場所に再建する などなど
被害にあわれた方の今後のプランなど
参考にさせていただければと思っております。
[スレ作成日時]2011-07-18 22:59:03
液状化被害からの脱却
1:
匿名さん
[2011-07-19 09:27:38]
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2:
買い換え検討中
[2011-07-19 22:23:39]
>No.1さま
スレ立てした本人です。 ありがとうございます。 うちは家が歪んで傾いてしまったので ジャッキアップという選択肢はない、 ということになりました。 解体すれば支援が受けられるので 解体する、までは決めたのですが そこから先、どうするのがベストなのか どうも考え付かないのです。 地盤改良(補強)でどの程度地盤がよくなるのか未知数ですし そんなバクチに一千万は出せないなぁ、とは思います。 この土地はほとぼりが冷めるまで寝かせておいて 別の土地に再建できればいいのですが お金を貸してもらえるかがかなり微妙です・・・ 目からうろこのミラクル解決策があればいいんですが・・・ |
3:
匿名さん
[2011-10-18 19:27:44]
液状化対策の方法は
1、薬剤注入方法 2、アースドレーン工法 3、杭工法 4、地盤改良(表層改良)工法 5、柱状改良工法 があります。 まず、金額ですが、建坪15〜20坪2階建てを基準とした場合、 1、薬剤注入方法 = 500〜600万程度 2、アースドレーン工法 = 150万程度 3、杭工法 = 400〜500万程度 4、地盤改良(表層改良)工法 = 150〜200万程度 5、柱状改良工法 300〜400万程度 です。1千万と言われたのはちょっとおかしいですね。上記いくつかをくみあわせたのでしょうか? 家を建てたまま施工できるのは1と2です。 解体されるのは決定なのですか? 決定であれば3、4、5も可能ですが家を残したいようであれば1、2がオススメです。 杭工法は一番ポピュラーといえますね。値段の事を考えると地盤改良かアースドレーン工法ですが、 地盤改良ですと2メートルから3メートルの深さまでに、液状化した地層があれば施工可能ですが、 それ以上深いとできません。 |
4:
匿名さん
[2011-10-18 19:49:52]
今の土地は解体後、貸し駐車場にし、しばらく賃貸で暮らす。
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もう地盤に対する信頼を戻す事が、費用的にも実質不可能なのでは?
地盤補強を安心出来るものにするには、1千万単位で掛かるとか
ちょっと無理でした。
傾いた家は最低限の費用でジャッキアップ
次が来ない事を祈って暮らすしか、思いつきません・・・