マイホーム計画の始め方③-2理想の家のチェックリスト~リビングアイデア編~

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前回の記事はご覧いただけましたか?

今回の理想の家のチェックリストは“リビングに関するあらゆるアイデア”をまとめて作成しました。

家づくりの勉強を始めたばかりだと、どうしても知識の偏りがあったりするものです。




こんなアイデアもあったの!?




こうすれば解決できたんだ!!




後からこんな風にならないように、まずは広く浅く全体像を俯瞰してみると良いかもしれません




 

このリストに沿ってご自身の理想のイメージを集めつつ、興味のある情報について深堀することで、効率的に情報が集められるかと思います。






リビングのチェックリスト12項目

リビングはこうあるべし!という正解はありません。

どんなにインスタ映えするリビングも、想定する使い方の通りに使えなければ、その計画は失敗となります。(もちろん予想外の使い方が良かったというケースもありますが…)

『〇〇畳以上欲しい』という要望は数字もあって一見すると具体的ですが、じつは使い方が想定できていない可能性もあり曖昧な要望だったりします。

ここではリビングで可能となるすべてのアイデア(仮)をピックアップしました。

あるあるに近いアイデアから突飛ないアイデアまで広く浅くリスト化しましたので、読者さん自身が望むものを適宜盛り込んでいってみてください。

盛り盛りプランから少しずつ「これは要らないよな?」という案を引き算していくことで、闇雲に計画するより効率的に間取りが仕上がりますよ!

※例によってリンクを貼っておりますが、今回は#家系ブログを盛り上げる会のメンバー全員から参考になるリンク記事をお借りしています。

※リンク拒否したいという方は申し訳ございませんが、twitterで直接メッセージをいただけますと幸いです。

リビングの場所は土地の特性を生かす

リビングの場所から考えていくのは基本ですね。

  1. 1階
  2. 2階以上

敷地面積・日照・隣家との距離など土地に強く影響される部分です。

それぞれメリット・デメリットがあるので、一概にどちらが優れているといった結論はでません。

施主ブログの中には土地情報も公開している方がいます。

同じような土地を購入していれば参考にしたいですね。

〇参考

もりっちさん|すみりんBF工法による狭小地の3階リビング

三級うんちく士さん|土地に合わせた間取りづくりの経験

レイアウトは自由

リビングはダイニング・キッチン(DK)と隣接するのが一般的ですが、直線型で隣接するかL字型に隣接するかという違いがあります。

また、DK以外の部屋と隣接させるという選択肢があります。

  1. 直線型にDKと隣接
  2. L字型にDKと隣接
  3. 寝室と隣接
  4. 風呂と隣接

例えば旅館スタイルのように寝室と一体型のリビングというのは和モダン好きなご家庭にはマッチすると思います。

もちろんコストやメンテなど様々なデメリットを克服する必要があるが、温泉を引きたいという家庭なら「リビングのすぐ横に浴室があるなんて最高!」という方もいらっしゃるかも?

リビングは遊び心を出せる場所なので、固定観念にとらわれず検討してみてください。

〇参考

びびさん|可変性のある間取りによりキッズコーナー爆誕

階段は悩みどころ

階段の考え方は階段室として独立させるか、吹き抜けとしてつなげるか、部分的につなげるかという3つの考え方があります。

さらに意匠性を持たせるために踏み幅を細かく造作にしたり、スケルトン階段にするという選択もあります。

  1. リビング階段
  2. リビング吹き抜け階段
  3. 玄関階段
  4. 玄関吹き抜け階段
  5. 意匠性を持たせる(造作・スケルトン)

ただし注意しなければいけない点もあります。

基本的に2階と1階の間には温度差が生じます。

なので2階に繋がる吹き抜けをつくったり階段室をオープンに設計した場合には、冷たい空気が1階に流れてくることになります。

これは高気密高断熱の家であっても家の中の温度差が生じる限りは避けて通れません。

この温度差をなくすべく、2階と1階の空気の循環をしっかり作れる設計であれば、高高+吹き抜けは家の中の温度差を生じにくくする最良の解決策となります。

逆に、それほど気密性・断熱性が期待できないのであれば、しっかりしたドアを設置して空気の移動を抑えると良いですね

もしくは思い切ってフロア全体にまたがるような吹き抜けにしてしまっても良いですが、冷暖房効率がおちるので快適温度になるまでに時間がかかったり、電気代が上がるというデメリットがあります。

この辺の兼ね合いは、建てる土地の気候とメーカーの実力から判断したら良いと思います。

〇参考

アルパカさん|高高での吹き抜けにデメリットはあるのか?

天井高を変える方法

吹き抜けの話が出たので天井高についてもチェックしてみます。

  1. 標準(だいたい240㎝)
  2. 吹き抜け
  3. ダウンフロア
  4. おりさげ天井
  5. 小上がりスペース

HMではおおむね240㎝という天井高が多いようです。

多くの方は天井を高く見えるようにする方向で考えていますが、場合によっては天井を低くする方法を採用する場合もあります。

それがおりさげ天井と小上がりスペースです。

天井を高く見せる事で開放感を与える効果があり、逆に天井を低く見せる事で安心感を感じる効果があるそうです。

↓のくつろぎ方でも天井への視覚的効果は変わるのでベストな高さを考えてみてください。

〇参考

フジモンさん|天井高の追求が正解とは限らない

びびさん|理想の天井高

共働き夫婦のヘーベル日記|天井高を高く見せるドアの一工夫

くつろぎ方を想定する

くつろぎ方≒座り方です。

  1. カフェスタイル
  2. ソファースタイル
  3. 床座スタイル

最近はお掃除ロボットの普及もあって、床にモノを置かないスタイルが流行りです。

床座は視線が下がることで天井を高く感じる事ができ、インテリアや家電の配置も低くなるので部屋全体の圧迫感を少なくする効果があります。

一方でカフェスタイルは90㎝以上のカフェカウンター&椅子を使って生活するスタイルです。

小さなお子さんのいないご家庭なら、ダイニングを敢えて作らずリビング兼ダイニングで生活するのもミニマルで快適ではないでしょうか。

最後はソファスタイル、もっとも一般的なスタイルですね。

「ソファにうずもれネットフリックス見ながら日曜の午後を過ごしたい」ですか?完璧だと思います!

〇参考

 

リビング活用は十人十色

リビングでしたい事はなんですか?

以下の項目は一例でしかありませんが、〇〇畳欲しいというアイマイな答えよりも理想に近づく具体的な回答となるはずです。

  1. テレビ
  2. カラオケ
  3. リビング学習
  4. 在宅ワークスペース
  5. シアタールーム
  6. トレーニングルーム
  7. ハンモック
  8. キャットウォーク
  9. ボルダリング
  10. 滑り台
  11. ( ^ω^)・・・

ボルダリング?滑り台??

嘘でしょ!?と思った方は検索してみてください。

もはや割とメジャーなリビングプランかもしれませんね…

ちなみにトレーニングルームを作ったのはこの方

〇参考

クロセさん|夢のホームジム

書斎に設置できたってことは、リビングにマシーン置いて家族全員や体脂肪率1桁を目指すのも悪くない暮らし方ですね!

リビングテレビ

テレビ自体を見ないという方増えてますね。

うちの子の小学校での会話は、もはやテレビではなくYoutubeだそうです。

とはいえ、ネットフリックスとかカラオケをするためのモニター代わりにテレビを置かれる方もいらっしゃいますよね。

  1. 壁掛け
  2. テレビ台
  3. スクリーン
  4. なし

リビングテレビは考えてますか?

〇参考

びびさん|テレビの最適な視聴距離

難しい窓(位置・大きさ・性能)

  1. 大きさ
  2. 用途
  3. 種類(掃き出し窓、折れ曲がり窓、Fix窓)
  4. 性能(断熱性・気密性・日射取得と遮蔽)
  5. サッシ

〇参考

共働き夫婦|窓の機能的な配置のコツ

新築・リフォームを問わず、窓の設置で失敗したという話をよく聞きませんか?

なぜ失敗してしまうのか?

それは窓の用途を考えていないからです。

この記事では窓づくりで絶対に失敗しない考え方を考察しました。

クロセさん|窓選びから高める性能

 

アウトドアリビング

開放的なリビングのカタチの一つにアウトドアリビングというものがあります。

室内とのつながりのある外にひらかれた「アウトドアリビング」。空が見え、風が通り、光が広がる気持ちのいい家。毎日の暮らしが楽しくなる住まい方です。

ヘーベルハウス公式サイトより引用

2階に設置する場合はインナーバルコニーと呼ぶのが一般的かもしれません。

アウトドアリビングのメリットはその開放感ですね。

休日の過ごし方として家にいながら外出気分が味わえるというのはコロナ禍のご時世に合ってるのかもしれません。

一方でそのデメリットも強調されたりします。

屋外部分を確保する事で施工費がかかる

ベランダ部分が広がり防水が脆弱になる

リビングを圧迫して狭くなる

という否定的な意見もありますが、その価値が無いと思えばやめれば良いだけなので、まずは施工例を見てみると良いでしょう。

施工の種類としては下記のようなパターンがあります。

それぞれアウトドアリビング+〇〇と検索したりPinterestを見ると実例が見られます。

また、展示場でもアウトドアリビングは良く作られているので実際にその臨場感をもって経験してみるのもオススメです。

  1. ウッド(タイル)デッキ
  2. バルコニー・ベランダ
  3. 縁側風
  4. 庭園風
  5. 作らない

〇参考

えりなさん|一条工務店版アウトドアリビング

エアコン

リビングで快適に過ごすにはエアコンの使い方も重要ですね。

  1. 壁付け
  2. 天井付き
  3. 床下
  4. 全館空調

壁付けエアコンは最もシンプルですし、賃貸なのでも一般的なのでイメージがつきますよね。

天井付きは大きめのタイプで広いLDKを一基で温めるのに向いています、イメージ的には業務用ですね。

床下エアコンや全館空調は、エアコンを24時間連続運転して全フロアの温度を一定にするタイプの運用となります。

室温が一定になり快適な分、コストも上がってしまったり、間欠運転に切り替えたときに結露・カビなどの問題が発生しやすいなどデメリットがあります。

全館扱いに難しいため私なら高気密高断熱の家でなければ採用を見送ります。そもそもの断熱のやり方から特殊なので、そういった施工が得意な工務店を探すところから始めないといけないと思います。

なので我が家は普通の天井付けエアコンで間欠運転してます。

〇参考

三級うんちく士さん|意外と知られていない冷暖房の選び方

家の雰囲気を決める照明計画

リビングの雰囲気を決めるのは照明といっても過言ではありません。

そう聞くと身構えてしまいますか?

ですが、やることはカンタンです。

  1. 一室一灯照明
  2. 多灯分散照明
  3. 蛍雪派

すみません、3.は冗談です。

いわゆる昔の和室みたいなのは1.一室一灯照明ですね。

また、ホテルライクな間接照明は2.多灯分散照明に分類されます。

用途に合わせて上手く替えれば良いのですが、ダウンライトばかりの我が家も悪くはないですよ。

ダウンライトも電球色であればそれなりに雰囲気出ますからね。

〇参考

ズブロッカ大佐|照明計画のすすめ

床材の優先度

床材も好みがわかれるところですね。

多くの工務店さんは無垢床を推してる印象です。

シートフローリングはこき下ろされてます。

ちなみに我が家はヘーベルハウスのシートフローリング“アドバンスフローリング”を採用してますが、言われるほど酷くは感じませんが何故でしょうか。

シートフローリングの中でも性能が良いから?

それとも無垢材推し派のポジショントーク?

あるいは共働き夫婦の足が鈍感なの?

気になる方は展示場の床を裸足で歩き比べてみてくださいね。

  1. 無垢
  2. 突板・挽板
  3. シートフローリング
  4. クッションフロア
  5. タイル
  6. 床暖房の有無

〇参考

びびさん|床材のすすめ

かなぴさん|素材から考える床材の基本

共働き夫婦|無垢材VSシートフローリング




理想の家のチェックリスト~リビングアイデア編~まとめ

 






リビングのアイデアを考える上で必要となる要素を12の項目に分けて深堀しました。

ひとくちにリビングと言っても、様々な要素から成り立っていると感じましたか?

アナタのとっての理想は何を優先すべきか?

この記事を読んでいただき、その問いに対して回答が出ましたら幸いです。

ABOUTこの記事をかいた人

家事時間のない共働き・子育て世代・ズボラーです。いかに楽に住める家にできるかを考えてマイホーム計画を立てました。ブログ3サイト・インスタ・RoomClipなどで公開してます。コダテルでは知識をざっくりまとめた記事を中心に投稿してまいります。 家族構成:共働き夫婦、小2女児、年少女児、赤様、ルンバ 住宅スペック:2019年2月引き渡し、へーベルハウス、2階建て重量鉄骨

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