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匿名さん [更新日時] 2023-07-26 15:52:42
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工務店に騙されて耐震等級1相当の軸組を建ててしまいました
土地も埋め立て地で、日本でも3本の指に入るほどユルユルな土地です
どうすれば地震に強い家になるでしょうか?

[スレ作成日時]2020-06-19 20:43:03

 
注文住宅のオンライン相談

地震に強い家(木造限定)

488: 匿名さん 
[2020-10-08 14:59:15]
>>478

今の時代は木造を買うならツーバイ一択。
施工精度が高い職人を直接抱えて設計士、現場監督含めて意識高い系の工務店とかを押さえられるなら在来でも良いが
そういうところはエリアが相当限定される+年間受注可能数が少ないのでバックオーダーが埋まりまくりで作ってくれるまでに
偉い時間がかかるってことで選択できる人はかなり限定されちゃうね。
前にテレビでやってたけど、現場では言葉すら通じない外国人が二人で施工してたりしてたのを見てびっくりしたよ。末期だなぁと。
今後は素人DIYレベルで立てた家と一部の意識高い系工務店、大工が建てた家か、もしくは鉄骨RCの組み立て住宅か、の3択じゃないかな
489: 匿名さん 
[2020-10-08 15:15:37]
>>480

それは違う。
耐震性で言うと*理論値(設計的には)で*はツーバイも軸組も高い性能を発揮できる。
設計の自由度(間取り、作り、外観)では軸組の方がはるかに高い。(ただし、耐震性を担保しつつ、って話になるととたんに自由度が下がる=設計難度が上がる)」
実際の施工では高い施工精度がないとすぐに欠陥住宅になってしまうのが軸組で、簡単に設計通り(理論値)の耐震性が作れるのはツーバイ。
気密を出しやすいのはツーバイ。超高気密(C値0.2とか)を追求しやすいのは在来。ただし前述したように自由度は激減する)」

工法がまずいのではなく高い耐震性(等級3)を維持しつつ、高気密を出しつつ、高い自由度を発揮しようとすればするほど設計難度、施工難度が上がりまくり施工技術が低い職人(もう職人とは呼べない。素人)しかいない現在ではその工法での施工が事実上困難になってるってだけ。
ツーバイはその工法から特に意識高い系ではないただの建売レベルですらC値は1.0前後をたたき出しそこそこ十分な気密性能を出してくれて、施工は超絶簡単なので素人DIYでも玄人職人でも実は大差ない。(作る側からすれば職人技など発揮もできないレベル。玄人だとさらに早く完成する、って言うスピードが違う程度で、出来合いは変わらない)
在来はスピードとかそう言う問題じゃない。そもそも間違った作りをすればいくら構造計算では耐震等級3でも簡単に1とかそれ以下になる。熊本地震でも比較的新しい在来かおくが倒壊してたが、金具の留め方、角度が基準と違うってのが見受けられてる。
これは一言で言えば「欠陥住宅、施工不備・不良」なわけだが悪意や手抜きがあったってよりも、おそらくこれを立てた人は「正しい施工」を知らなかったと思われるね。

いくら凄いデザイナーが作ったおしゃれな服でも着る人によるってのと同じで、家を作るのは施工業者だからそこの品質が結果的に家の質を決める。その施工業者のレベルがひどいのだから素人さんでもできるレベルにまで簡易化したような組み立てじゃないと現代ではダメって悲しいことだね。
490: 匿名さん 
[2020-10-08 15:17:16]
>>487 匿名さん
いやいや、きちんとやらない業者の方が今は少ないよ。半端な仕事で許される時代はとっくに終わってる。だからこういう書き込みに我々古臭くとも勉強してる大工は苛立ちを覚えます。
491: 匿名さん 
[2020-10-08 15:18:37]
>>488 匿名さん
少なくとも3択の中に入れてもらえただけでも嬉しいです。もっと在来でも大丈夫って思ってもらえるように勉強して発信していく必要があるとかんじました。ありがとう
492: 匿名さん 
[2020-10-08 15:43:26]
>>490
誤った理解、知識、方法で"きちんと"やってるっから重症なんだよ。
493: 匿名さん 
[2020-10-08 16:02:41]
>>492 匿名さん

全部わかったようなこと言ってんじゃねーよ
494: 匿名さん 
[2020-10-08 18:34:57]
流れからあきらかに492が正論だろ。
493は勉強不足。
495: 匿名さん 
[2020-10-08 18:43:12]
>>493
実際そうだからしょうがない。0か100かの話はしてないので自分が信頼できると思った施工業者、職人を指定した上で立てられるならそこに頼めば良い。
現実には職人指定など出来やしないしHMに頼めば建築時期に合わせて空いてる下請け工務店とかに依頼されるだけの話。
木造戸建て専門のインスペクターのような人を雇って常時現場チェックを依頼しても良いが多くのHMではそんなのはお断りされるか現場で揉めることになるだけだろう。自分たちの理解、やり方、施工が間違っていても第三者から言われて素直に聞かないのが職人の世界でもある。あと外国人では言葉すら通じてない場合も普通にある。
大手HMが骨子をある程度組み立ててからそのままおく、といった鉄骨系に舵を切って行ったり一条みたいにもう自由度減らして設計を全て規格化してしまって建売みたいに作ってるのはたくさん作った場合の品質や施工のムラ、不具合を減らすため。
言葉を返せば現場の作業員、職人のレベルが総じて下がっているのは他ならむ依頼元が一番理解してる。だってHMが利益ピンハネして限界ギリギリのコストと納期で発注してるのだから。これでモチベーション高く優秀な現場の作業員、職人、大工が成長していくわけがない。
無論、独立系で自分たちの工務店の中でしっかりと職人教育含めて大工を抱えてやってるような工務店も少ないがある。そう言うところが選べる人はそこに頼めば良い。ただ、数が少ない、エリアは限定されてる、そしてそう言う意識高い系工務店集団はそのエリアで十分食っていけるぐらいのオーダーを抱えてるからすぐに着工できたりもしない。(あと費用も決して安くはない)

そう言う中で、建売、注文でも自分のエリアでもやってくれる、何かあっても(会社的に)体力があり保証もしてくれそうだと考えればそれなりに名前が通ったHMにみんな流れざるを得ないわけで、HMに頼むんだったらHMごとに得意としてる工法はもう決まってるのだからそれで自然に決まる話。お金がたくさんある人は仮に建てられた家がおかしくても建て壊してもう一回立てれば良いよねって話になるし、普通の人はそうじゃないわけだし家だけが全てじゃないのだからだったらなるべくローコストでそこそこの性能が担保できて欲しいと思うわけだよね。で、それだったら大手HMとかに頼むのではなく、ローコスト系や建売の方が圧倒的にリーズナブル(金額差以上に実益が大きいからね)だし、在来かツーバイならツーバイの方が圧倒的に自信に強く、そして品質ムラ、施工不良は少ない。使う建材、釘、打つ場所まで全てもう決まってる。コスト圧力に対する耐性(もっと安くしろーって言われた場合に品質を落とさず価格を下げることができること)が大きいのはツーバイ。それぐらいツーバイの施工は簡素化されておりむしろ熟練大工などいらない(いたところで組み上がった後の仕上がり、精度に差がない)。工期短縮にも耐えやすいのがツーバイでこれも慣れてきたらスパスパ建てられる。
そして規格で決まってるから普通に作れば耐震等級2や3が簡単に撮れてしまうのもツーバイの魅力。在来のように高い設計技術やその施工が不要。

ちなみに余談だが、意識高い系独立工務店では構造にツーバイを採用してるところはほとんどなくほぼ在来工法。
これにも理由がある。
まずは彼らが市場で生き残るにはHMではできない"売り"を作る必要があり、この売りが今だと高機密・高断熱、いわゆる高高ってやつ。で、気密・断熱がとりやすいのはツーバイだが、ツーバイにすると間取りや外観といった自由度が制限されてそれ以外の売りがなくなる。(高機密・高断熱は数値化するぐらいしか分かりやすさがないが、数字化したところでそれがどれぐらいの体感になるのかは普通の人は全くわからないし、実際のところそんなに大きく変わらないw)。すると気密をしっかりとりながらも設計の自由度・柔軟性を持った工法じゃないとダメでそれが在来工法になる。が、在来になると施工精度が要求されるしさらには高高であれば尚更高いスキルが要求されるのでその職人を抱える。結果としてスケールしないので受注できる数もエリアも限定される。

一方、そう言うところをうまく商売で生かして成長してきてるのが一条。ツインモノコック、とか呼んでるがほとんどはツーバイフォー寄りの木造枠組壁構法。高気密・高断熱を数値化して「家は性能」と論点をすり替えユーザの目線をその「数字」に向けさせる。(これは、かつてのPCの周波数だったりカメラやテレビの画素競争と同じ手法。ようは、数値化できるものをスペックとしてそれを競わせることで他社との差別化。)が、もともとは軸工法だったが他社と同じく施工ムラ、職人レベルの施工レベルの低下が全国展開でスケールアップさせていくには限界だと悟りパネル工法へと切り替え。加えて可能な限り設備や材料、組み立てを自社でやって現場では簡単に組み立てるだけ(つまりツーバイと同じ)って方法でいわゆる素人レベルの業者でも建てられるようにした、まぁフランチャイズ方式。
その代わりに注文住宅といいつつ自由度はまるでない。一条ルールと銘打ってるが、これは単に売り手の都合。設計が無理なのではなく「施行が無理」だからやれない。これは他の高高住宅でも同じである。
いくら高気密・高断熱であっても住宅選びはそれだけじゃない。意匠性やユーザの要望を叶える自由度ってのもあるからね。
だから独立系工務店ってのはそのバランス大事にしていてエリア限定でやらざるを得ないし、フランチャイズ化した一条だと今度はどれも見たことがある、まるでマンションと同じ金太郎飴の戸建てができるだけで性能はそこそこかもしれないがなんか注文で立てた!って言うのはまるでない。高性能建売を買った、ぐらいの程度のもの。(ただ、高気密・高断熱を歌う割にはそこまで圧倒的な差がないのが高気密高断熱の残念なところ。上物の価格は建て売りの2倍強払ってるのにね。)

家づくりは構造や設計だけでは決まらない。施行ができて初めて成立するからね。理論値は高い(だけど実測値はその1/10)みたいなネット回線ビジネスだと意味がないからね。
496: 匿名さん 
[2020-10-08 20:29:13]
>>495 匿名さん

なんだ、上手いこと言うなと思ったらただの一条信者か笑
497: 匿名さん 
[2020-10-08 20:54:38]
>>496

ん?その逆で俺は一条は好きじゃない。間取りの使い勝手は悪いしデザインもダサい。
あと設備もなんでも一条製でさらに自由度がなくなってるので買った後も一条縛りが続く、独自製品ばかりだからメンテも含めて客観性、競争も無くなって一条囲い込み戦略に乗らないといけないからね。
498: 匿名さん 
[2020-10-08 21:33:27]
>>497 匿名さん
あなたはどこのハウスメーカーで建てた?
499: 匿名さん 
[2020-10-08 23:36:42]
>>498
私は三井ホームですよ
500: 匿名さん 
[2020-10-08 23:51:44]
>495
普通長文は読むのがダルいが、この人の長文は最後まで読める。
知識も豊富だしかなり的を得ていると思います。
予算がなければツーバイなどの枠組み系を建てておけば間違いないでしょう。
501: 匿名さん 
[2020-10-09 07:05:12]
大手ハウスメーカーで建てることが出来るならそれにこしたことはない。
502: 評判気になるさん 
[2020-10-09 07:33:50]
>>501 匿名さん
その論点はまた長くなりそうだから別スレでね笑
503: 匿名さん 
[2020-10-09 17:25:11]
ツーバイは生き残れるが、軸組は滅び行くだけです。
504: 通りがかりさん 
[2020-10-09 18:01:12]
 2×6で価格が在来と同じならあるかも 2×4では無理だと思う。
505: 匿名さん 
[2020-10-09 22:02:27]
2×6と在来工法では勝負にならんよ。
2×6の圧勝。
506: 通りがかりさん 
[2020-10-10 10:44:01]
 何がそんなに優れてるの?そんなに変わらないよ。
507: 匿名さん 
[2020-10-10 22:56:57]
津波で流されてるのはほとんど在来工法だ。

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