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岐阜から発信 [更新日時] 2020-04-29 08:57:26
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災害大国日本では、湿気と白蟻への根本的対応として、壁構造体を鉄筋コンクリートブロック構造にする必要があります。強度低下がないため、いつまでも大地震などに強く、住む人の命を守り続けます。沖縄県では、戦後に転換がなされており、今では木造は1割未満。9割以上の家がRC(鉄筋コンクリート造)かCB(コンクリートブロック造)です。この結果、直撃台風を受けても建物被害は皆無です。CB造は建築基準法で補強コンクリートブロック造という言い方で強度・基準が規定されています。「補強」はRCの造のR(Reinfoced)です。⇒補強コンクリートブロック造はR(補強された)CB造です。⇒RB造⇒ルビー構造と言えます。日本では毎年、未曽有の想定外の大災害発生によって、多くの人命が失われ続けています。沖縄県における懸命な選択と転換とを、今、真に、自分たちのこととして、参考にする必要があります。
家があり続ける限り大地震等の災害に強い。住む人の命を守り続けることが出来る。⇒壁の構造体をルビー構造にすれば、これは実現可能です。この時代においては、木造ではなく、ルビー構造の家を、比較検討・選択肢に入れて、最大の総合的な判断をすることが求められていると考えています。「補強コンクリートブロック造の家」を検索して、情報収集してみてください。

[スレ作成日時]2020-03-08 18:28:57

 
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災害に強い⇒木造からルビー構造へと転換

1: 匿名さん 
[2020-03-08 21:41:58]
https://kariyushi2103.com/4091
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/259084

沖縄の新築住宅は、かなりの勢いで木造が増えています
ここまま行けば近い将来には、木造が主流となるのは確実。
2: 岐阜から発信 
[2020-03-10 09:20:37]
今の木造住宅は、柱と土台もしくは梁などとの繋ぎに金物を打ち付けることによって、大地震が起きた場合、部分的な損傷を防ぐことはどうしても出来ませんが、建物自体は決して倒壊しない強さを持ってきています。心配しなければならないのは、地盤付近部材の湿気腐食と白蟻被害です。築後20~30数年、もしくは、それ以上経った場合、金物を打ち付けている部分が湿気腐食、白蟻被害を受けていれば、「コンニャクに釘」のような状態になります。建物は簡単に倒壊する恐れが出てきます。阪神大震災では、多くの方が住んでいる家の下敷きになって亡くなられています。古い家は住む人の命を守ることは出来ませんでした。
一生に1回の生涯住宅を建てようとする場合は、このような心配が全く不要となる建て方を、真に、検討する必要があります。
2階建ての家の2階部は、地盤の湿気が浸入しない。また、土中から白蟻が這いあがってくることはまずないため、木造とすることは⇒全く不安はありません。大地震時に、建物は1階から潰れていきます。1階の強度が、メンテナンスフリー(ほったらかし=何もしない)であっても、決して低下していくことがない建て方が望まれます。1階をRC造かCB造、2階を木造とする、混構造という建て方も、1生涯に亘って、住む人の命を守り続ける、安全安心住宅になり得ます。これも、選択肢の一つ、検討対象とすることは、大切です。
今までに建てられてきたCB造の家は、ブロックむき出しか、せいぜい塗装吹き付けだけの外装仕上げでしたが、今では、サイディングボード、ガルバリウム鋼板等で外装仕上げをすることも、出来るようになってきています。自由な選択が出来ます。2階木造部と同じ仕上げとすれば、1階CB造であることを見分けることは出来ません。
いろいろな、幅広い「家の建て方」を知って、生涯に亘って、いつまでも、住む人の命を守り続けることが出来る「生涯住宅」を建築することが、想定外の大災害が毎年起きている日本=災害大国においては、真に、求められています。
3: 通りがかりさん 
[2020-03-12 08:14:39]
沖縄なら断熱材がいらんかもしれないけど、それ以外の地域では断熱材が必須、CBやRCには外断熱が適するけどいい工法あるの?
4: 岐阜から発信 
[2020-03-14 00:22:25]
RCの外断熱は方法としてはありますが究めて限定的です。出来ないと思ったほうが良いです。⇒内断熱になります。これは可能です。CBは北海道では積極的に外断熱への取組みがなされています。群馬県でも、CBの外断熱を施工しています。他に、静岡、大阪、佐賀でも、CBの外断熱が施工されています。岐阜では、外断熱を行うとともに、内断熱をも行うダブル断熱をすることによって、北海道で必要とされるレベルの断熱性能を実現しています。
今まで施工されて来た殆どのCB住宅は断熱をして来ませんでした。冬には結露だらけの家でした。これを解決するための企画開発がなされて来ています。
RCの外断熱は方法としてはありますが究め...
5: 岐阜から発信 
[2020-04-29 08:57:26]
酷暑も災害です。近年、地球温暖化の影響で、真夏時には40度以上の最高気温を記録します。平成30年には全国で1581人、29年には635人、28年には821人が熱中症で亡くなっています。気象庁は「一つの災害と認識している」としています。H30.7.23
日本で建てられる住宅は、「真夏暑くない。真冬寒くない。」を実現することが今求められています。現在、国が薦める省エネルギー基準値では全くダメです。(施主が黙っていると、必ず、業者はこのレベルで施工します。)⇒⇒ 断熱に関する有識者で構成するHERT20委員会が推奨するレベルの断熱性能を、これから新築する住宅では採用することを、岐阜の地から、皆さんに強くお勧めしています。断熱性能値UA値は、岐阜市では0.87ではなく、0.46にすることを目指して実行しています。グレード2(G2)です。これは、現行の省エネ基準値では北海道の基準値ですので、⇒「北海道レベルの断熱抜群住宅を目指す。」という言い方で、皆さんに薦めています。真冬時、暖房しない部屋でも13度を下回らない健康住宅が実現できます。また、真夏時には、室内熱中症防止対策として究めて有効です。⇒ ネットで「HEAT20委員会」で検索して、HPをご覧ください。この内容をお知りになった後には、ぜひとも、業者(もしくは設計事務所)に、「HERT20のG2で断熱をしてください。」と言えばよいです。工事費は高くなりますが、これは、必ず、施主=生涯住み続ける人に、比較にならない程に大きな効果として返ってきます。断熱は、住んでみてから、悔いを感じ反省して追加工事をすることは出来ません。最初の新築時に、最大限の理解が出来る初期投資をします。竣工入居後、そのことの意味が、必ずわかり、納得することができます。

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