地震に強い家
26110:
匿名さん
[2022-09-29 11:09:09]
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26111:
通りがかりさん
[2022-09-29 11:43:59]
例えば、ロシア風のログ構造の家を説明すると、躯体を120ミリ角(水切り加工なし)
で積み上げ外側透湿シートを貼りに熱橋効果を防ぐようにスペーサーを入れたり アングル金具で縦胴縁(38×86)を配して断熱材(グラスウール)を入れて サイディングを貼ってある。 これを日本流にアレンジするとログ材は杉の集成材にしたとして 平米単価は今でも12000円くらいで、躯体と内壁を兼ねるので在来工法より 安くできるよ。 金物やシーリングはログハウスで使う物を流用すればよいし、ログハウスを 建てる工務店は一般的工務店やHMに入らないのかな? 付加断熱についてだが通気胴縁を使って屋外に湿った空気を 排出できるようにしておけば結露の心配は無い あなたがイメージしてる一般的な建築と比べて大幅に工程が簡略化できてるので むしろ低価格できるよ。 また、煉瓦済みの家に関してはアパートにも採用されるくらいで決して 高い訳じゃ無いんだけどね。 |
26112:
戸建て検討中さん
[2022-09-29 12:12:11]
>>26111 通りがかりさん
いや、だから、こうすれば安くできる、は良いの それが実運用されてるかが俺達には重要なんだってば もし既にあなたの言う仕様が一般化されている工務店があるなら、工務店か実例を教えていただけたら納得します |
26113:
通りがかりさん
[2022-09-29 12:40:29]
>>26110 ちょっと伝統にとらわれすぎだね、環境の変化を考えてないと思うな。
構造の話するとこの建物の倒壊限界角は13/300位でこういう建物に 使うダンパーも市販されていて10/300くらいに抑え込めるから 何も心配することはないが、今時断熱層は100ミリくらい欲しいでしょ 付加断熱と言う手もあるが、それだと柱が隠れてしまって調湿機能が台無しになってしまう。 そこで柱を210×105にしたらどうだろうと考えてみた。 杉の梁材でこう言うのはあるが値段が高い、なぜかと言うと強度の 高い高品位材だからね。 柱に使うなら梁にできなかった低品位材で十分だから意外に安くなる可能性がある。 そして、昔と違って今は大径の原木がいくらでもある。 環境に合わせて設計を変えるのは当たり前のことで、それが設計とも言える。 |
26114:
通りがかりさん
[2022-09-29 13:04:55]
>>26112 ロシア風ログ構造の家なら、ログ専門業者に頼めば
できるよ。 ちょっとイメージしにくいだろうからyoutubで探して 動画でも見せれば特に問題なく作れる 金具やシーリング材 集成ログも彼等の調達ルートの中にある 君が何を根拠に出来ないと言ってるのかわからないよ。 だいたい素人が実運用とかわけわからん言葉使い出して 一番工務店に嫌われるタイプだね。 相手の実力過小評価しすぎだよ。 |
26115:
匿名さん
[2022-09-30 10:12:28]
木造は安いからすぐ潰れるのも仕方ないと。
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26116:
通りがかりさん
[2022-09-30 12:56:21]
実績としてログハウスは実大試験で大地震23回と
その内大地震の150%増しの加振試験に耐えてるので一番強いと言える。 RCもS造もこのレベルの加振試験はしていないし未だ 大地震に3回耐えられます4回耐えられますと謳うHMは出現していない。 躯体としては一番優れていると言えるんだよ。 もちろん欠点もあって最大のものは木の幅が縮むことと 外接面の耐水性に劣ると言う事だ、躯体の性能だけを求めてコストを下げて それで浮いてくるコストを付加断熱外壁に当てるのはとても合理的なことなんだよ。 |
26117:
通りがかりさん
[2022-09-30 13:39:44]
次は伝統工法について以下の動画を見て欲しい
https://www.youtube.com/watch?v=dxjm1-f99uE 鴨居の高さに入っている胴差しのところで柱が折れてしまうのではないかと 誰しも思うのではないだろうか、 ではなぜ柱の断面は正方形でなければいけないのか?構造力学的に 合理的な理由はないだろう。 もしも、この柱が軸方向に300ミリもあったら誰も折れるとは思わないだろうし 実際折れない上に水平層荷重を垂直荷重に変換するので歪み自体も小さくなって さらに倒壊限界角は大幅に大きくなるんだよ。 しかし、これは耐震性が上がったと言うことではなくて柔構造であることに 変わりはないんだよ。 |
26118:
匿名さん
[2022-09-30 14:12:52]
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26119:
通りがかりさん
[2022-09-30 15:14:36]
本当ならすごいな、加振状況を見ると加振台の揺れ幅などは本物だと思うが
加振台の片方が浮き上がってるんだよね、にも関わらず土台の浮きは見て取れない 構造を見ればただのツーバイにしか見えないが其れだけの耐力が発生する理由が 全く説明されていない。 あと、層ごとの変位角の差が見て取れない。不自然だなと思うよ。 |
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26120:
通りがかりさん
[2022-09-30 16:06:09]
歪み方がまるでRCと同じように見えるから
RCと見比べてみるといいよ俄かには信じられないな。 |
26121:
匿名さん
[2022-09-30 17:05:04]
>>26120 通りがかりさん
三井のはCMにも使われた有名な実験だね 最大速度231カイン 最大加速度5115ガル 入力値ではなく実験時に振動台で計測された実測値 まだ耐えれたが施設側の問題で終了したらしい |
26122:
通りがかりさん
[2022-09-30 17:27:44]
>>26121 兎に角オバースペックすぎてたとえ検体といえど
こんなものそもそもまともな会社なら稟議が下りないし 気でも狂ってなければ技術者が設計しないだだろうね。 これが本当ならそもそもツーバイフォーじゃない別の何かだよ メーカーはモノコックパネルと呼んでるが名前が違うなんてインチキじゃなくてね。 |
26123:
検討者さん
[2022-09-30 18:02:41]
玄関周りも耐力壁が外周部分とドアの両サイドと2列分入れてあるようだ、、かなり強固。
それと中の間取りは公開されてるんだっけ? |
26124:
匿名さん
[2022-09-30 18:15:51]
三井はたしか大地震のデータは全て国に報告してたな
https://youtu.be/QzbNaoXfEMI |
26125:
匿名さん
[2022-09-30 18:26:55]
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26126:
匿名さん
[2022-09-30 18:27:49]
失礼、アキュラはこっち
https://youtu.be/uV7mAwxg-XA |
26127:
e戸建てファンさん
[2022-09-30 18:29:34]
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26128:
通りがかりさん
[2022-09-30 18:33:47]
三井ホームは床勝ちだと書いてるけど、26124みると柱勝ちなんだよね
もし柱勝ちで6メーターの体力面材使えばありえるかとも思うが それ以外じゃまず考えられないな。 そして6メートルの耐力面材が作れるのかと言うのもある。 |
26129:
匿名さん
[2022-09-30 20:18:43]
躯体そのものが耐力面材になるログハウスやツーバイは地震に強いでOK 伝統工法も別の意味で地震に耐える
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