ヘーベルハウスで建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。ヘーベルハウスの評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
【公式サイト】
https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/index.html/
【注文住宅の相談(無料)】
https://house.home4u.jp/promotion/index_01_03?ad=ekdt_ah_05&al=ekdtl
オープンエアリビングのそらのま、2階建ての内部に広がる5層空間のグランディスタ、クロスフロアのステップボックス、屋上アウトドアが楽しめる屋上のある家、重鉄・システムラーメン構造のフレックスなど様々なラインナップを誇る、「ハーイ」のCMでお馴染みのヘーベルハウスについて語りましょう。
■ヘーベルハウス施主ブロガー
【ズブロッカ大佐】
https://www.kodate-ru.com/archives/author/zubrowka/
【共働き夫婦のへーベル日記】
https://www.kodate-ru.com/archives/author/hebeldiary/
[スレ作成日時]2015-09-16 14:04:31
ヘーベルハウスの評判ってどうですか? (総合スレ)
3244:
匿名さん
[2018-08-21 11:24:23]
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実は、床にもヘーベルが使われています。
まずは1階部分の床構造。
フローリングの下にポリスチレンフォーム(60mm)、その下に床ヘーベル(100mm)という構造になっています。
この「ポリスチレンフォーム」がポイントで、非常に高性能な断熱材なのだ。
これを敷き詰めることで、冬の朝の冷え込みを和らげることができる。
ちなみに、床暖房を設置する場合は51mmのパネルが入ることになるので、さらに下からの冷え込みが緩和されるのでしょう
続いて、2階・3階部の床構造です。
ヘーベルハウスの住宅は、単世帯と二世帯で床構造がちょっと違っているのがポイント。
基本的には、上から「フローリング→合板→石膏ボード→防湿シート→ゴムアスマット→床ヘーベル」という床構造なのですが、二世帯住宅の場合は特殊な「ANRフロア」を採用し音や振動を伝えにくくなっているのが特徴です。
具体的には、石膏ボードが「“硬質”石膏ボード」だったり、ゴムアスマットにフェルトがついていたり、ロックウールが施されていたり。
子供が飛び跳ねたり叫んだりしても下の階に響きにくい床構造になっているので、嫁姑のストレスもかなり軽減されるのではないでしょうか
「へ―ベルハウスの家は床が冷たい」と聞いたけれど?
ひと昔前までだと、「ヘーベルハウスの家は床が冷たい」なんて口コミも多かったようです。
鉄骨系のメーカーですから、「なんとなく冷たそう」というイメージもあったのかもしれません。
が、今は床ヘーベルに加えて断熱材を入れているので状況はだいぶ変わっている。
以前は断熱性の低さをやり玉にあげる書き込みなどもありましたが、最近ではむしろ床ヘーベルの耐久性の高さを評価する声が目立ちます。
床のたわみや軋みが少ない、腐食しにくいということで、長寿命な点が評価されているようです。
あっちもこっちも災害だらけの日本では、住宅における「強さ」は何にも勝る魅力といえるのかもしれませんね。
ハウスメーカーを比較する上で「床構造」って実は盲点だったりするので、迷っている2社があるならぜひ比較してみましょう。