ハウスメーカーが高い理由
1:
匿名さん
[2015-06-03 00:51:41]
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コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
1:
匿名さん
[2015-06-03 00:51:41]
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施工精度が非常に高く、構造部分の欠陥住宅が生まれにくい。
これに対して在来工法は、木材こそプレカットではあるものの、プレハブのような
簡易的な組立ではなく、木組みは現地で掛矢等を用いて叩き込むため、施工者の腕に頼ることになり、
時折、木材に欠けや亀裂が入ることも珍しくない。
工場製品で精度が高いものを選ぶか、施工者の腕に頼るか。これが最大の違い。
また、近年の建設業従事者減少の影響から、大工の腕が相対的に落ちてきている傾向であるため、
安心感から、ハウスメーカーを選ぶ人間がいるのも事実。
ちなみに、某ローコストビルダーのように、未乾燥木材を用いて安価に建てる業者は、
その施工の粗さも相まって、安全性の観点からは、在来工法の中でも最下位の位置付け。
後々、木材の乾燥収縮によって、反りや歪みが発生し、床鳴りや軋みの発生要因となる。
未乾燥材という、安価でそのまま住宅に使用するには問題のある木材を使用し、それを施主に隠し、
ある意味騙しておきながらも、建材の大量契約による安価さで、顧客を呼び込むため、
地場工務店は蔑みの目で見ている。