一条工務店で建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。 一条工務店の評判・口コミ、アフターサービスやメンテナンス、お勧めの間取りなど色々と教えてください。
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[スレ作成日時]2015-02-07 21:00:23
一条工務店の評判ってどうですか? (総合スレ)
21071:
通りがかりさん
[2021-01-14 00:03:48]
確かに。構造計算書見たとき地震を想定した計算ってなんでこんなに建物の自重を大きくするの?って思ったことある。
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21072:
匿名さん
[2021-01-14 00:35:56]
>>21070 匿名さん
もちろん、建物重さを加味した上で、 鉄骨の耐震等級1と木造の耐震等級3は同等の耐震性能になる訳です。 軽い木造の建物と重い木造の建物があったとして、 仮にそれぞれ許容応力度計算で木造の耐震等級3であれば同じ地震力に耐えられるのです。 この場合、軽い方がより強い地震に耐えられる訳ではありません。軽ければ柱や耐力壁の量が少なく済み、間取りやコストの面で有利となります。 木造が軽いとか鉄骨が重いとか建物の重さには関係なく 木造で許容応力度計算で耐震等級3であれば、鉄骨の耐震等級1と同等の耐震性を得ることが出来るのです。 |
21073:
匿名さん
[2021-01-14 01:43:49]
そこまで強度を求めるとしても別に構造を変える必要まではない。
間取りを犠牲にしつつ柱や壁を増やして耐震等級1の1.75倍=耐震等級4(法的には存在しないが、耐震等級2は耐震等級1の1.25倍、耐震等級3は1.5倍のため)にすればいい話なんだよな。 コスト面での大幅なアップもない。 |
21074:
検討者さん
[2021-01-14 07:02:08]
鉄骨系ハウスメーカーの営業マンが書き込みしすぎ
客取れないから暇なんだな 仕事しろよ大和ハウス |
21075:
名無しさん
[2021-01-14 07:07:55]
C値公表すらしてないメーカーが気密性語るのか
ギャグか? |
21076:
匿名さん
[2021-01-14 07:30:15]
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21077:
通りがかりさん
[2021-01-14 07:40:15]
朝からお勤めご苦労様です
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21078:
匿名さん
[2021-01-14 08:04:59]
S造は本当に地震に強いのか?
http://www.nilim.go.jp/lab/hbg/kumamotozisinniinnkai/20160630pdf/20160... こちらの報告の集計結果を見ると 全般の耐震性を見るとRC造>S造>木造になる。 ただ木造の耐震等級3とS造を較べると 木造(耐震等級3)>S造になるかと思います。 ※木造(耐震等級3)はこちらを参照 https://www.mlit.go.jp/common/001155087.pdf もちろんS造にも耐震等級があるので等級2や等級3では被害が0なのかもしれません。 ただ少なくとも木造(耐震等級3)>S造(耐震等級1)であることはいえるのでは無いかと思われます。 |
21079:
匿名さん
[2021-01-14 08:23:14]
他スレッドでもそうだが阪神大震災より前の木造建築物の資料を出されてもね。
中古住宅の購入は一部の例外物件を除き2010年建築以降にすべきという定説の証明であれば出すべきだが、新築には関係ない話。 |
21080:
匿名さん
[2021-01-14 09:32:19]
>>21078 匿名さん
熊本地震の木造と鉄骨の倒壊について (耐震性の考察につき建物自体に起因するもののみ) ①鉄骨の倒壊について 『国総研・建研の調査』 旧耐震、新耐震含めて戸建て及び共同住宅の倒壊は無い ※4階建ての店舗併用住宅の倒壊が 1棟あるのみ 『建築学会の悉皆調査』 新耐震以降の倒壊は5棟(内3棟が隣接建築物等の衝突が要因) 2000年以降の倒壊は1棟(地盤の崩落が要因) 以上2つの報告書をふまえると、 鉄骨の 『建物に起因する倒壊数は3棟』 内訳 ※4階店舗住宅が1棟 ※用途不明が2棟(住宅等や店舗、倉庫、車庫等どれかは不明や 階数は不明) ②木造の倒壊について 『建築学会の悉皆調査』 倒壊83棟 この報告書では細かな分析は無いが『国総研・建研の調査』では2棟が隣地建物の衝突が要因としている それを加味すると、 木造の戸建て及び共同住宅の 『建物に起因する倒壊数は81棟』 『国総研・建研の調査』 https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://w... 『建築学会の悉皆調査』 http://www.nilim.go.jp/lab/hbg/0930/pdf/text.pdf 以上をふまえて鉄骨と木造を比較すると 新耐震以降の住宅の建物自体に起因する倒壊は 鉄骨3棟 木造81棟 となる 鉄骨3棟倒壊の内訳 ※4階建て店舗住宅が1棟 ※2棟は用途不明だが、住宅等の可能性があるため数に入れている 一方木造の耐震等級3は16棟あり倒壊はゼロ(等級3以外は81棟倒壊) 建築年数で言えば木造の耐震等級3は住宅性能表示制度が出来た2000年以降から 鉄骨は新耐震以降1981年以降からの建物の統計 木造の等級3はわずか16棟かつ築浅であるが、 以上をふまえると、 木造は耐震等級3を取得することにより鉄骨の耐震等級1と同等の耐震性になることを 裏付けることが出来た結果と思う。 |
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21081:
匿名さん
[2021-01-14 09:38:54]
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21082:
通りがかりさん
[2021-01-14 10:28:33]
身近な所で言えば阪神大震災の時、兵庫と隣接する大阪のとある地域(海川近くで地盤は良くない)は相当揺れて家具倒れまくりだったが面材なしの木造3階建ての親戚の家は無傷、その隣の鉄骨3階建ての親戚の家も無傷だったらしい。
当時どちらも築浅だったけど構造計算である程度裏打ちしてあるという事がポイントなんだろうな(当時も木造3階建ては構造計算が義務付けられているという前提で話してますが違ったらごめんなさい) |
21083:
匿名さん
[2021-01-14 10:43:02]
>>21080 匿名さん
『建築学会の悉皆調査』 表3.2-2構造別・建築時期別被害状況 2000年6月以降の木造 319軒中 無被害196軒 軽微・小破・中破104軒 大破12軒 倒壊・崩壊7軒 2000年6月以降のS造 66軒中 無被害49軒 軽微・小破・中破14軒 大破2軒 倒壊・崩壊1軒 各種の報告あわせても、熊本地震で木造の耐震等級3の住宅はほぼ被害が無かったと報告されています。 以上より 木造(耐震等級3)>S造(耐震等級1)といえるのではないかと思いましたが、いかがでしょうか。 |
21084:
通りがかりさん
[2021-01-14 12:20:46]
今から建てる人でも耐震なんて気にしないといけないんですかね?
震度6程度で倒壊するようなレベルの家って今でも建てられるものなんですか? |
21085:
匿名さん
[2021-01-14 12:42:21]
>>21084 通りがかりさん
建築基準法の“新耐震基準“をもとに建築された木造住宅は、震度6強~7に達する程度の地震であれば、建物にある程度の被害はあっても倒壊・崩壊までは至らず、震度5強程度の地震であれば、建物の機能を保持できるように設計されています。 よって震度6程度で倒壊するようなレベルの家は恐らく無いとは思われますが、 壁量計算で建築された木造住宅を構造計算すると要求される強度の約6~7割程度の水準にとどまっているという報告もあるようです。 この強度不足により倒壊してしまう家が無いとはいえないのかもしれません。 |
21086:
匿名さん
[2021-01-14 12:58:45]
>>21084 通りがかりさん
ハウスメーカーでも工務店でも、普通に建てられているのでしっかり選ぶ必要がある。 よくある耐震等級3相当は耐震等級1。 木造の場合、耐震等級1から3にしても然程コストは変わらないが、メーカーからすれば一棟辺り十数万円コストカットしたとして何千棟になれば何もしなくとも儲かるからね。 品格法による耐震等級3あれば安全だと言われているが、それ以上まで拘っても間取り制限こそあれ大幅なコストアップはない。 専門家ではないので間違えているかもしれないが耐震等級1→許容応力度計算+耐震等級4(法的には存在しないが耐震等級1の2倍という意味)+制震装置までやる=構造の専門家が自宅を建てるとして、ここまでするのは一部だろうなくらいまでガチガチに固めても坪単価5万円くらいの追加だと思う。 |
21087:
匿名さん
[2021-01-14 13:21:23]
>>21086 匿名さん
訂正します 耐震等級4=法的には存在しないが耐震等級1の1.75倍(耐震等級2は1.25倍、3は1.5倍のため) 素人ですが個人的には前条件は許容応力度計算ありの場合 耐震等級4<耐震等級3+制震装置<耐震等級4+制震装置 だと思ってます。 |
21088:
匿名さん
[2021-01-14 13:33:12]
>>21083 匿名さん
木造の耐震等級3も16棟中で小破以下の被害は2棟あります。 割合にすれば、12.5%です また鉄骨の大破、中破以下の詳細は不明です。 鉄骨は木造と違い用途や規模、階数も様々です。 鉄骨と木造は単純比較できません。 よって鉄骨の詳細が分析されている「倒壊」のみで比較しないと「住宅」の耐震性は比較出来ないと思います。 2000年以降のS造の倒壊は1棟ありますが地盤の崩壊と分析されています。 21080と 繰り返しになりますが 新耐震以降の住宅の「建物自体に起因する倒壊」は 鉄骨3棟 木造81棟 鉄骨3棟倒壊の内訳 ※4階建て店舗住宅が1棟 ※2棟は用途不明だが、住宅等の可能性があるため数に入れています 一方木造の耐震等級3は16棟あり倒壊はゼロ(等級3以外は81棟倒壊) 建築年数で言えば木造の耐震等級3は住宅性能表示制度が出来た2000年以降から 鉄骨は新耐震以降1981年以降からの建物の統計 木造の等級3はわずか16棟かつ築浅である あくまで個人的な分析ですが 以上をふまえると、 木造は耐震等級3を取得することにより鉄骨の耐震等級1と同等の耐震性になることを 裏付けることが出来た結果と思います。 |
21089:
匿名さん
[2021-01-14 13:37:52]
そもそも鉄骨でも木造でも
耐震等級1は建築基準法で要求される耐震性能です。 まずその建物にかかる地震力を計算し、その地震力に耐えられるように建物の耐震設計をします。 木造の許容応力度計算の耐震等級3は木造の許容応力度計算の耐震等級1の1.5倍の地震力に耐えられるように計算式を使い耐震設計をします。 鉄骨は耐震等級1の時点で木造が耐震等級3の時に使用する地震力と同じ数値で計算した地震力を使って耐震設計をします。 よって計算の理論上は 木造の耐震等級3と鉄骨の耐震等級1は同じ耐震性能となるわけです。 ※当然建物は大きさや階数によって重さが全く違うためこの計算式には重さの要素が入っています。 |
21090:
匿名さん
[2021-01-14 13:51:21]
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