ミサワホームで建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。ミサワホームの評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
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耐震木造住宅のmj woodや木質のセンチュリー・スマートスタイル、大収納の蔵のある家、鉄骨のハイブリットなど、独自の木質パネル接着工法を誇るミサワホームについて語りましょう。
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■ミサワホーム施主ブロガー
【ニッキー】
https://www.kodate-ru.com/archives/author/nikkiewrites/
[スレ作成日時]2014-01-08 15:32:55
ミサワホームの評判ってどうですか? (総合スレ)
4014:
ちびとショコラ
[2020-01-23 10:16:11]
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確かに現在の施工方法の裏を取った訳ではありません。
見る機会があれば自分で確かめる様に致しますと言うか是非見たいです。
ともかくも4012: 匿名さんが実際にその現場を見られていた事実を投稿頂いたので
とりあえずは一安心と言ったところですね。施主様のレポートがあればと思っていたところでしたから
大変参考になると思います。
前に投稿させて頂いた通り
「唯一の希望は施工業者がそこに一番神経を注いでしっかりやってくれていると願うしかありません。」
をこれらの現場では注意深く施工してくれているのだと思います。
またネジ釘の併用ですが現場での接着剤塗布工法は硬化力が発揮するまで迄安定しない物ですから私は
仮止めと考えています。
仮止めするなら当て板も考えられるとは思いますが当て板のコストと釘打ち本数の増加、次の工程に進む際に
当て板の撤去の工数が発生しかつ、撤去した当て板と釘が無駄になりますし第一壁に傷が残ります。
ですからネジ釘の打ちっ放しにしているのだと思います。
接着剤が硬化すればそもそも接着面全体の強度がネジくぎの抜去力(211kgf/1本)よりはるかに高いですから
その時点でネジ釘の存在は意味を成さないと思います。
逆にネジ釘の効力が発揮されると言う事は接着が完全にできていない事になり接着面にすべりが発生している
事になります。
こちらも表現が下手で大変申し訳ありません。
施主様に頑張れと言っている訳では無くメーカーにもっと頑張れと言っているだけです。
これからの施主様にはもし気がかりであれば打ち合わせの際に現場での接着剤の塗布の管理はどのように
実施しているかの確認をされた方がよいのと実際に建築する場合は良く見ていた方がいいですよ。
ぐらいしか申し上げられません。
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例えば頑張っている受験生に対して「そんな勉強方法で良いの?もっと他の勉強方法があるんじゃない?」
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これはそのままメーカーに送りたい言葉です。
ミサワホームさんの使用する接着剤そのものには異論を挟む余地は今は全く無いと思います。
私が考えるのは誰がどこで実施しても同じ仕上がりになる現場接着工法でミサワホームさんには
それに関連した工法開発が必要かと思います。
具体的には手動であれ電動であれ治具開発を行いそれを現場に支給する事がとりあえずの手法かなと思います。
そしてその工法を請求範囲を広げて特許取得すればいいのです。
余談になりますが当時のミサワホームさんのパネルの立て付けでは基礎のボルトと締結する際
木質パネルの適合場所をハンマーで打ち破って汚くなっていましたがカタログを拝見すると
現在は締結ボルト付近は工場であらかじめ穴加工されておりあのような汚い現場は無くなっているのは
安心できる材料です。
只、この締結ナットの締め忘れがあると言った事をどこかで見た事があります。
これも要注意ですね。
全ての住宅工事にかかわる業者がマニュアル通りの仕事をして頂ければ欠陥工事や欠陥住宅は根絶できる筈です。
(設計ミスや材料選定のミスは除きます。)
メーカーには工場を出てから鍵をお渡しする迄の管理手法や施工性にもっと力を注いで欲しいと思います。
何事も現状を肯定してしまえば進歩はありません。