シーリング打ち替え工事について

[koma]

築１４年の戸建です。
外壁（窯業系サイディングボード）のシーリング部分にヒビが入ってきたので、近々打ち替え工事をします（外壁塗装も）。
私は当然全部のシーリングを替えると思っていたのですが、先日、業者との最終的な打ち合わせで「サイディングを傷めるので、ヒビの部分のみしか打ち替えをしない」と言われました。

・シーリング打ち替えはサイディングを傷めるって、本当ですか？
・今回打ち替えしないシーリング部分は、あと１０年位（次回の工事まで）、持つものなのでしょうか？
どうか教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。

[2: sss]

打ち替えは面倒なんです。ただそれだけ。

[3: 匿名さん]

石油で出来た製品の多くは紫外線によって痛みます。
サイディングの目地も同じこと。
本来は今回足場を架けた時に打ち直すのが正しい方法。
スレ主さんの建物の場合、これから１０年はムリでしょ？
理屈をつけてやらないのはＮｏ．２さんの書き込みの通りです。
時間がかかるのと大変だから嫌がるのが本音。

[4: 暇な現場監督]

今回立ち会って驚いた。７年前にシーリング打ち替えをやったというが、部分的にしか行われてないのは一目見てあきらか。おまけに胴差（１階と２階の継ぎ目にあるモールの部分）に隠れた部分は全く手つかずだから、開けてみたら断裂だらけで、下地の合板は腐り、鉄骨も錆びていた。（１５年目の今回の工事となったわけだが）驚いたことに、今回も「悪いところだけ打ち替えます」と平然と言うではないか。指摘されないと最低の仕事しかしないのか？この会社は。
シールは１０年もつかもしれないが、断裂すれば、そこから雨水が浸入すると家はあっという間に傷みます。ご注意！ぜーんぶやるのが常識です。強気で交渉してください。