注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板「四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください」についてご紹介しています。
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入居済み住民さん [更新日時] 2024-03-26 16:26:59
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2013.08.28屋根裏を点検したところ、棟木周りに熱気が滞留していて、結露・黴が発生していました。
引渡しから15か月程しか経っていませんが、恐らく結露を繰り返した結果、ポツポツと黴が生えたのだと思われます。
屋根断熱材をくり抜いた形で設置されている「空気取入口」と称する穴に手を翳すと、すごい熱気で忽ち手が濡れました。

エアパス概念図では、屋根面を上ってきた空気がこの「空気取入口」から小屋裏に入り、それが「小屋裏換気口」から空に向かって放出されるように描かれていますが、実際は「空気取入口」は「小屋裏換気口」より高い位置にあるので、高い位置から出た熱気が低い開口部へは流れておらず、「小屋裏換気口」上部も結露しています。
また、「小屋裏換気口」エリアは屋根の長さの1/4程しかありませんので、滞留している熱気で棟木周りが蒸しあげられている状態です。

とりあえずこの「空気取入口」を塞ぐことを考えたのですが、本来なら屋根通気層から棟換気へ排出すべき夏の日射熱を、エアパス工法では屋根裏に取り入れてしまっているので、塞いでしまうとこの日射熱を閉じ込めてしまうことになります。
断熱材に開けられた穴を塞ぐと同時に、通気層を本来あるべき形に修復する必要があると思っていますが、大工事になってしまいます。
気休めに天井点検口を開け放して家中の窓を開けていますが、このままでは棟木の結露が繰り返され、木材強度が落ち、屋根が支えきれなくなると懸念しております。

いろいろ調べていて、この掲示板に「四季工房の家は結露がすごく被害者の会も出来ている」との書き込みを見つけました。
屋根がこういう状態なら、見えなくなっている壁の中もどうなっているのか本当に心配です。
その会にコンタクトを取って解決策をご教示いただきたいと思っているのですが、探せませんでした。
四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください。

[スレ作成日時]2013-09-08 16:59:23

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四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください

501: 物件比較中さん 
[2014-08-17 21:18:16]
>>500
とても納得がいく説明です。四季工房の対応が悪いのか、スレ主の怨念の訴えなのか?、関係なく初めてレスされてる。私も、疑問がありました。エアパス間違いなく欠陥とか。そりゃ完璧な構法があれば皆様方そうなさる。わたしはスレ主さんの着地点が見えないのです。
先日、子供が缶ジュースを開けたら手を切りました…。みんな手を切ったのでしょうか?欠陥品なのでしょうか?…話はそれましたが、このスレに考えさせられます。また消されるかな?
502: 入居済み住民さん 
[2014-08-23 16:00:03]
>No.500さん
長文のコメントありがとうございました。
エアパス工法に対する根本的な疑問等、共感するところも多々ありましたが、結露のメカニズムに関して誤解されておられるようですので、何故「忽ち手が濡れたのか」を以下にご説明させて頂きます。

「流入する空気は飽和に近い状態」ではありませんし、「屋根面を上がって来る途中で絶対湿度が上がった」訳ではありません。
断熱材の外側にある間は飽和までに余裕のあった高温の空気が、「空気取入口」から小屋裏へ入り、そこに翳された36℃の手に触れて冷やされたことによって手の回りの空気が飽和状態となり、飽和水蒸気量を超えた分が水蒸気の形で存在できずに結露した(忽ち手が濡れた)訳です。

投稿No.497の「断熱材面」を「手」に置き換えていただけたらよいかと思います。
投稿No.497添付グラフの13:00時点で「忽ち手が濡れた」として考察してみます。

「空気取入口」温度 47℃ 相対湿度 81%rh、この容積絶対湿度は 58.3g/m3となります。
上記の空気が36℃の手に触れた時

47℃ 81%rhの空気が手に触れて36℃に下がると
36℃の飽和水蒸気量は41.7g/m3 ですから
58.3 g/m3 ÷ 41.7 g/m3 = 139.8 %   58.3 g/m3 – 41.7 g/m3 = 16.6g/m3
100%(飽和水蒸気量)を超えた39.8%分、16.6g/m3 が水蒸気の形で存在することが出来ずに結露した(忽ち手が濡れた)訳です。

寒い日に電車に乗った途端にメガネが曇る現象と置き換えて考えて頂けたらよいかと思います。
その場合、車内の暖かい空気が「空気取入口」からの熱気で、メガネが翳した手です。

飽和水蒸気量は温度によって変化します。
飽和水蒸気曲線を見れば一目瞭然ですが、高温になるほど含むことのできる水蒸気量が増えます。
温度 47℃ 相対湿度 81%rh、この容積絶対湿度は58.3g/m3 に対して
温度36℃では相対湿度 100%rh(飽和)でも容積絶対湿度は41.7g/m3です。
相対湿度の数値だけ見れば81%の方が100%よりも低いですが、絶対湿度(その空気に含まれている水蒸気量)は36℃よりも47℃の方が多い上に飽和までに余裕がある訳です。

投稿No.497添付グラフの13:00時点の数値をご覧ください。
「空気取入口」から入ってきた47℃81%の空気の露点温度は42.9℃と高温です。
手の温度36℃よりも高いのです。
その空気が飽和温度以下の手に触れて結露した訳です。

「水のソース」は、「屋根や配管からの漏水」ではなく、空気(に含まれる水蒸気)です。
空気が冷やされたことによって、それまでの温度の空気中では水蒸気(気体)として含むことのできた量を、温度低下した空気中では維持しきれずに、飽和水蒸気量を超えた分が水(液体)となります。

>水分の動態がうまく説明できません。
下記は中学校2年理科の授業記録のようですが、空気が冷やされ飽和水蒸気量を超えた分が水(結露)になることが図解入りでよく分かりますので参考になるかと思います。
http://www.ons.ne.jp/~taka1997/education/2003/geology/07/
503: 匿名さん 
[2014-08-24 18:32:28]
野崎社長出番ですよ。

セミナーで結露しないっていってるけど、
嘘なの?

スレ主さん
四季工房とのやりとりブログ
待ってますよ!
504: 匿名さん 
[2014-08-29 01:45:10]
エアパス工法の優れた効果が実証されました

http://www.sikikobo.co.jp/3colum_torikumi_201305

またエアパス工法のメカニズムの解明も九州大学の林教授に依頼して行っています。
これからもより一層冬暖かく・夏涼しいエアパス工法を求めて、研究を進めてまいります。

文:二村 真弓子


と四季工房のサイトに載ってるから
電話して質問してみたら?

505: 匿名さん 
[2014-08-30 08:26:49]
夏涼しくて冬は暖かいというのがどのぐらいの室内温度かということが注目点かなあ。やっぱりエアコンを入れる必要すら無いぐらいのレベルが理想ですよ。光熱費もかからないですし、個人的にはエアコンの風が苦手、それと音。無風無音の中で生活できるぐらいの環境ならいいと思います。他の実験も興味深いものがありますね。
506: 匿名さん 
[2014-08-30 23:31:32]
 進藤取締役が退社したようです。
507: 入居済み住民さん 
[2014-08-31 16:20:48]
>No.500さん
>(3) 五角形にMDFで造られた小屋裏の換気用ボックスは有効なのか
 HPの概念図によると、エアパス工法では小屋裏が無くうだつがあることが前提になっている様です。しかしスレ主さんの家には小屋裏があり、そこにうだつのかわりにMDFの五角形の換気用ボックスが設置されています。この換気用ボックスが実績があるものか、効果があるものかが謎です。棟の最上部に通気用の金物を付けて直接抜けば効果的なものを、わざわざ一度小屋裏に入れてから換気用ボックス経由で抜く理由は何なんでしょう。せっかく小屋裏を断熱しているのに熱風を導入して、どういう良いことがあるのでしょう。

(「うだつ」は越屋根のことを仰っていますね)
まさに私が声を大にして言いたいことを代弁していただいたかのようです。
熱風を導入して、良いことは何もありません。結露を呼び込んでいるだけです。
断熱材に穴を開けて、わざわざ熱風を導入し、その上更にこの五角形ボックスによって棟換気を遮っている為に、投稿No.459~462添付写真の有様になります。
この五角形ボックスの中だけは「空気取入口」からの熱風にも晒されず、換気された良好な環境なので、棟木のこの中の部分はいつも乾いています。

このボックスを取り壊せば、中に位置していた棟木も熱風に晒されますが、最上部から抜けることにはなるので今よりはマシになるかと思います。
が、そうしてしまうとエアパス工法は屋根断熱であるにもかかわらず小屋裏換気をしていますので、冬季はそこから入った冷気が断熱されていない天井から降りてきますし、なによりも雨漏りの危惧大です。
棟換気金物は四季工房オリジナルの物らしいですが、雨仕舞が悪いのか、この謎のボックスの底面には板金が敷かれ、雨漏り水を引く為のドレンホースが付いているのです。

>棟の最上部に通気用の金物を付けて直接抜けば効果的なものを、わざわざ一度小屋裏に入れてから換気用ボックス経由で抜く
ことによって、エアパス概念図と全く違うレイアウトとなっています。(投稿No.389参照)
モデルハウス以外では越屋根のものを目にしたことがありませんので、当初の家以外は皆この謎のボックスが設置されているものと思います。

何故こんなボックスを設置しているのか?
デザイン的に越屋根が敬遠されたのか、その造作コストの削減か、理由は分かりませんが、「最上部から抜く」ことが出来ないレイアウトにしてしまったこと、それを問題としなかったことが驚きです。
エアパス以前に当たり前の棟換気が出来ない状態にしてしまっているのですから。
508: 匿名さん 
[2014-09-01 15:12:15]
四季工房の取締役ってどこみればわかる?
509: 匿名さん 
[2014-09-01 23:58:17]
四季工房売れてる?
510: 匿名さん 
[2014-09-10 00:08:58]
絶好調のようですよ。
511: 入居済み住民さん 
[2014-09-13 18:35:02]
スレ主です。
エアパス工法の断熱材の穴(「空気取入口」)を塞いだ状態でのデータ取りをしました。

添付写真のように屋根面の「空気取入口」を塞ぎました。
いつでもエアパス工法の状態に戻せるようにする為に、ビニール袋を介して発泡ウレタンを充填することを考えたのですが、湿気(水分)と反応して発泡硬化するものなので、ビニール袋下の密閉状態では上手くいきませんでした。
そこでエアーキャップを詰め込んでガムテープで封印するという方法を取りました。
スレ主です。エアパス工法の断熱材の穴(「...
512: 入居済み住民さん 
[2014-09-13 18:36:17]
アップ写真を添付します。

データロガーを設置した「断熱材面」は、投稿No.461で添付した結露写真と同位置です。

また、外気側空気層の環境を把握する為に、データロガーを突っ込んだ形で穴塞ぎをしました。(2箇所)

本来外気側通気層は外部に対して開放され、屋根断熱の場合は断熱材の外側で棟換気がされますが、エアパス工法は屋根断熱にもかかわらず小屋裏で棟換気をし、外気側通気層が外部に対して閉じられている、通気層ではなく空気層です。
ですので、空気取入口を塞ぐとこの外気側空気層の空気が閉じ込められるので、その環境を把握する必要があるからです。
アップ写真を添付します。 データロガーを...
513: 入居済み住民さん 
[2014-09-13 18:37:45]
断熱材の穴(エアパス「空気取入口」)を塞いだ結果は添付グラフを参照願います。

2014.08.05~2014.09.04の1カ月のデータ取り期間の内の前半2週間のものですが、1カ月を通して最高相対湿度85.5%rh、60~80%rhの間で推移しており、安定した温湿度環境となっています。
断熱材の穴(エアパス「空気取入口」)を塞...
514: 入居済み住民さん 
[2014-09-13 18:39:02]
比較の為に2014.07.20~2014.08.02のエアパス工法下でのデータを添付します。

最高相対湿度97%rh、日射時間帯は95%rh超えが続いており、投稿No.461の添付写真同様の結露状態になっていると考えられます。
黒い波線は空気取入口から噴出す空気の露点ですが、断熱材面温度を優に超えており、結露する条件を充分に満たしています。
比較の為に2014.07.20~2014...
515: 入居済み住民さん 
[2014-09-13 18:40:30]
穴塞ぎ状態下 と エアパス工法下 との比較の為に双方を重ねてみました。
双方のデータを同時には採取できませんから、時間軸だけを合わせてあります。

穴塞ぎ状態下は1か月間で相対湿度が最高だった日を含む2014.08.10~2014.08.16
エアパス工法下のデータは2014.07.20~2014.07.26 のそれぞれ1週間です。

穴塞ぎ状況下では断熱材がその性能を発揮して温湿度が安定しているのに対し
エアパス工法下では断熱材の穴(エアパス「空気取入口」)から小屋裏へ排出される熱気により小屋裏空間を高湿度状態にしているのが一目瞭然です。
日射熱を遮る為の断熱材に穴が開けられていることの結果です。
穴塞ぎ状態下 と エアパス工法下 との比...
516: 入居済み住民さん 
[2014-09-13 18:46:08]
添付は断熱材の穴(エアパス「空気取入口」)にデータロガーを突っ込んで穴塞ぎをした、外気側空気層内の温湿度グラフです。

2箇所の内のこれは南東側で、Max温度59.5℃、Max相対湿度82.5%rh
北東側もMax温度59℃、Max相対湿度76%rhで、露点までに十分なマージンがあります。

穴塞ぎをすることによって閉じられる外気側空気層内の環境がどうなるか心配でしたが、夏期においては問題なさそうです。


>No.94さん
>四季工房に居住中です。
我が家でも屋根裏のエアパスの穴が結露で困っています。
新築時にこの点を指摘すると担当者は1年目は湿気が多いいので結露しますが2年目からは大丈夫ですと言われました。
しかしその後も結露は全く収まりません。
この時期でも屋根裏の最も高い位置にある屋根から小屋裏への穴にてをかざすとスチームサウナのようで周辺はすでに結露が始まっています。これから冬を迎えるかと思うと憂鬱です。
いまではこの屋根裏の穴から湿気が抜けることはありえないと確信しています。
完全にエアパスの構造的欠陥だと思います。


まだこのスレッドをご覧いただいているでしょうか?
穴があいているかぎり結露は免れませんから、穴塞ぎを試されてみたらと思います。
私は暫定的にエアーキャップを詰め込みましたが、断熱性能はないので、サーモウール等の方がいいと思います。
少量の入手は困難かもしれませんが。

本来なら断熱材の穴(「エアパス「空気取入口」)を完全に塞ぐと同時に、外気側通気層を省エネ基準で定義されている通りの「両端が外気に対して開放されたもの」にする必要がありますが、それだと大工事になってしまいます。
この暫定的な穴塞ぎが四季を通してどうなのかはまだ分かりませんが、現状に戻せる形で試してみたらいかがかと思います。
添付は断熱材の穴(エアパス「空気取入口」...
517: 別の入居済み住民さん 
[2014-09-21 23:54:02]
四季の家に住んで2年目の者です。

内容を最初から拝見させていただきました。

とうとう、行きつくところまで行ってしまったといった感想です。
これはもう四季工房さんの家ではありません。今後のメンテナンスは大丈夫でしょうか
でもこれで、結露とはおさらば。そして四季工房さんとも・・・
これがスレ主さんが望んだ結果だったのであれば、良かったのだと思います。

ただ、あくまで私見ですが、おそらくNO94さんは、書込み後、四季工房さんに相談し、必要な補修をしてもらって、今は快適にすごしていると思います。
まだ、あの状態が続いていれば、スレ主さんと共同戦線で書込みを続けていたでしょうし、
問題解決したから、去って行ったのでしょう。

欠陥があれば、補修する。それは、当たり前のことです。
私も、建築中はスレ主さん同様の多くの不安がありました。なにせ一生に一度の買い物ですから。でも最終的にはすべて問題なくやってもらえました。スレ主さんも、建築の過程で、不手際があった。でも、最後は、しっかりやってもらって、基本的に欠陥はないと書いていますね。ちゃんと伝えれば、やる会社だったのではないのでしょうか。

なのになぜ、四季工房さんと話し合いもせずに、掲示板で攻撃し続けているかは最後までわかりませんでした。これは、やはり建設中のブログを見て、名誉棄損とまで言われた経緯を見ないと誰もわからないのだと思います。

ちなみに、我が家の小屋裏は結露も全く見当たりません。点検口を覗くととてもさらりとして、エアパス概念図通りの風の通りを感じられます。
 なぜ、スレ主さんの家だけが結露するのか、スレ主さんのデータもわかりますが、最終的には作った四季工房さんに診てもらわないとわからないのだと思います。
518: 入居済み住民さん 
[2014-09-25 19:30:50]
>517さん
>スレ主さんも、建築の過程で、不手際があった。でも、最後は、しっかりやってもらって、基本的に欠陥はないと書いていますね。

そんな記述をした覚えがありませんが・・・? No.いくつの投稿ですか?
引き渡し後もズルズルと続いていた修復もメンテナンスも、野崎社長の「名誉棄損で訴える」との対応以来、「おさらば」されて、打ち切られました。

何故このスレッドが立っているのかをお考えください。
四季工房の宣伝通りの施主対応がなされていて、「ちゃんと伝えれば、やる会社」で「必要な補修をしてもらって快適」になっていたのなら、このスレッドは立っていません。

モデルハウスに魅せられ、野崎社長の家造りのポリシーに惚れ込み、建てるなら絶対に四季工房と、十数年かけて準備した一生に一度の家造りを託しました。
しかし、その家造りではコストにおいても納期においても、そして最後の頼みの品質においても、翻弄され続けました。
そして、竣工まではと辛抱し続けた家造りの全容を「施主の声は天の声」との姿勢をアピールしている野崎社長に報告すべく手紙を出した結果が「名誉棄損で訴える」という対応でした。

散々だった家造りの果てに、信頼をズタズタに切り裂かれた施主の精神状態を想像できますか?
心労による病での入院治療などを受け、それから半年余りは死んだようになって過ごしました。
修復が終わるまではと家具も買い控えていたリビングはいつまでも引き渡し状態のままでした。

漸く気持ちを切り替えて、体調を見ながら修復やメンテナンスを自力でやり出した矢先の小屋裏結露の発覚、止めを刺された思いでした。
そして、これもまた自力で何とかしなければならないので、情報を求めてこのスレッドを立てました。


>なのになぜ、四季工房さんと話し合いもせずに、掲示板で攻撃し続けているかは・・・

四季工房がコンタクトを取ろうとしたのは、この掲示板で情報発信されてしまったからです。
そうでなければそのままでした。
社長自らのTELで施主を切り捨て、修復もメンテナンスも打ち切っておきながら、分が悪くなったらしゃあしゃあと、しかもそんな事態の収拾までをも下請け任せの会社に、何事も無かったかのように応じる方がおりますか?

こちらが最初から一方的に話し合いを拒絶しているかのように仰っている盲目的な四季工房擁護の方々には理解していただけないのかもしれませんが。
同じ施主の立場でしたら、四季工房に対してこそ、
まずは野崎社長自らが自身の言動の責任を取って関係修復を図るのが筋なのに、
「最後の最後には社長が責任を取る姿勢」などと言っておきながら下請けに対応させるなんて情けない、
くらいの発言を頂きたいものですが。

このスレッドが四季工房に対する「攻撃」と映るのなら、それは窮鼠が猫を噛んでいる姿です。
519: 別の入居済み住民さん 
[2014-09-25 23:31:22]
ちゃんと施工されているというのは
427あたりやその他の経緯に書かれているので判断しました。

スレ主さんのおっしゃるお気持ちは、非常によくわかります。

一生に一度の買物がどんなものか、それは私もよくわかるところです。

工期が遅れれば、それだけで不安でいっぱいになる。施工ミスをみつければ、本当に修復できるのか
不安でいっぱいでする。よくできた家でも、かなり精神的に参るものです。

でも正直なところ、我が家のエアパスは正常に機能しています。
スレ主さんも味わったモデルルームのようにさらっとして気持ちいいのです。

やはり、スレ主さんの家はどこか問題があるのだと思います。

であれば、下請さんであったとしても修復の機会が来ているのであれば
腹は立ったままでも、修復してもらってとりあえずは、
本来の気持ちの良い家に住んでもらいたいものです。





520: 匿名さん 
[2014-09-27 14:25:29]

>519 スレ主さんのおっしゃるお気持ちは、非常によくわかります。

あなたは四季工房関係者ですか。


スレ主さんは
信頼していた野崎社長に恫喝され、
電話も取り次がれないクレーマー扱い、
ここでは書けないような言葉を言われているんです。
やり取りを録音したものをきいてもまだそう思えますか。








521: 別の入居済み住民さん 
[2014-09-27 17:43:24]
それはそうですが、
とんでもない内容のブログだったとも
考えられませんか。
名誉棄損へと態度が急変したのは、
このブログを見た後なのです。

四季工房側にお見せしたのであれば、
見せてほしいものです。
522: 匿名さん 
[2014-09-28 02:42:48]
ここでグダグダ書く気力はすごいですね。

そんな時間あったら裁判しましょうよ。

判事に決めてもらうんです。
公の場で。

みっともないですよ。
ネットの書き込みは。
貴方の名前は、ネットに出てますか?
523: 匿名さん 
[2014-09-29 23:18:53]
あなた、四季工房の人?
524: 匿名さん 
[2014-09-30 15:54:43]
小屋裏の結露に関しては地域も関係するかと思います。ましてや切妻屋根が南北に流れる形と東西に流れる形でも違ってくるとは思います。

いずれにせよ、ここに書いても解決しません。ひどい対応をされているのであれば、それなりの対応をとったらいかがですか?

ここに書き込む内容によっては、いざという時に足元すくわれかねないですよ。

消費者だからと言ってなんでも許されるものでもありません。

早く解決できることをお祈りしています。
525: 入居済み住民さん 
[2014-10-02 19:04:41]
メーカーへの値切りはしない。
職人に嫌われないように。


俺たちは 倒れる寸前まで 気を使ったよ。
526: 入居済み住民さん 
[2014-10-04 21:31:52]
No.519さん
投稿No.427の記述についてはNo.429で以下のように補足説明しています。
<「エアパス工法通りきちんと施工」とはエアパス工法のダンパーや空気取入口(断熱欠損)が「きちんと」施工されているという意味で言っています。
常識的な断熱施工では施工不良とされる断熱欠損がきちんと(変な言い方ですが)施工されているという意味合いです。>

言わんとしていることは、この結露は施工不良等による拙宅だけの特殊事情ではなく、断熱材の穴(エアパス「空気取入口」)によるものであるということです。

点検口から覗いただけでは小屋裏上部の結露は見えません。
私もヘタったワイヤーの確認の為に小屋裏に立った目の高さでなければ、棟木の結露には気づきませんでした。

自然の循環・状況の変化での結露の回避もありますし、その状態は家によって様々でしょう。
「天井の発砲スチロールの上の板がビッショリで真っ黒いカビがいっぱいでした。」(別スレNo.12)
「小屋部分ですが 少しどころでなくて雑巾で何回もふき取るくらい」(別スレNo.278)
といった冬季結露の酷いお宅もあれば、すぐに乾く程度のお宅もあるのかもしれません。
が、程度の差はあれ、内外の空気を断熱する為の断熱材に穴を開け、湿った暖気をダイレクトに通したら結露を呼び込むことは明らかで、それは小屋裏よりも気積がずっと小さい外壁側空気層がより深刻です。

昨夏は結露の発見におろおろしている間に季節が変わってしまったので、今夏に観察を持ち越した訳ですが、セオリー通りのデータによって、断熱材の穴(エアパス「空気取入口」)が結露を齎せていることが裏付けられました。


また、エアパス「効果」に満足されている方に水を差すつもりはありませんが、
私にはモデルルームで感じた無垢の木の空間による気持ちよさはありますが、<壁の中を空気が通る→壁を隔てた室内側で「さわやか!」>(エアパス宣伝の漫画)といったプラセボ効果はありません。

結露調査で小屋裏に立っていると、点検口を抜けてきた下からの風が吹き上がることがあります。
気持ちのいいその風を受けて、バカバカしい気持ちで一杯になりました。
断熱材に穴を開けるなどという構造に関わることをしてしまって、結露に悩まされて・・・
地窓と天窓との配置等によって、部屋の中にダイレクトに風を入れた方がよっぽど「さわやか!」な訳ですから。



何故エアパス工法の結露に関して四季工房へ対策を求めないのか

これについては今までも何度か述べてきましたが、信頼の失墜というよりも四季工房では根本的な解決は望めないと考えているからです。

建築過程で続出した不具合の殆どはこちらが発見、それを指摘するとまずは問題無しとの対応なので、建材メーカー設計者とのTEL相談や住宅トラブルNPO大工さんの現場検証等で確認後、問題であることを指摘し、対策案までこちらから提示しなければなりませんでした。

浴室防水シートの杜撰な工事(投稿No.48、49参照)も、ステンレスの筈が塩ビ管だった水道管(投稿No.52)も偶然による発覚がなければそのままでした。
そのどちらも手間暇かけていることやその優位性を宣伝している四季工房の標準仕様です。

この結露は「必要な補修」程度で根本的な解決はできないと思っています。
そんな単純な施工不良等であるのなら、No.94さんの新築時の指摘に対して「2年目からは大丈夫です」などと誤魔化さずにその時点できちんと補修され、このスレッドで「・・・詳しい方いらっしゃればご教示お願いします。」とレスされることも無かった訳です。

四季工房側と思われる書き込みはクレーマー呼ばわりするものばかりで、成りすましでもなんでも、この結露に関して真っ向から論じるものは皆無です。

建築過程での不具合、その対応、結露被害施主への説明等々に鑑みて、エアパス工法の要部分によるこの結露に対して根本的な対策を講じるスキルは無い、よって根本的な解決は望めないと判断しました。
527: 入居済み住民さん 
[2014-10-04 21:42:13]
No.520さん
ご同情いただきありがとうございます。
ですが、こちらからは電話していませんので、取り次がれないという事実はありません。
また、その数時間前の留守電の口調と違ってすごい勢いですが、書くことが憚られるといった屈辱的な言葉はありません。(このような扱いを受けたことは屈辱の極みでしたが)





このスレッドを「怨念」だとか「施工不良等による特殊事情」とかに矮小化されないように、家造りの実態などにはもう触れずに、前向きにエアパス工法の結露に関することだけに集中するつもりでした。
が、気持ちを逆撫でされると沈めた筈の思いが頭を擡げ、つい反応し脱線してしまいます。

エアパス工法に起因する結露ですから、エアパス工法のスレッドの方で淡々と展開した方がいいのかもしれません。
528: 入居済み住民さん 
[2014-10-04 22:28:04]
No.524さん
>小屋裏の結露に関しては地域も関係するかと思います。
拙宅では空気取入口から入る熱気による結露が酷いですが、寒冷地では冬季結露の方が問題でしょうね。
結露発生メカニズムが逆転し、こんどは暖房された室内から入った暖気が外気側空気層へ入って冷やされて結露しますから、北壁が特に厳しいと思います。

投稿No.467で触れた「外壁の吹き付けとボードの間に水蒸気が溜まる」という症状も冬季結露によるものだと思いますが、そこまで酷いと金属の連結部材が心配です。
僅かな気積しかない外気側空気層内で、冬季に土台の金物が一旦内部結露すれば、蒸発時の気化熱によって冷やされ、更に結露しやすくなるというスパイラルに陥るでしょうから。

>ましてや切妻屋根が南北に流れる形と東西に流れる形でも違ってくるとは思います。
結露がどういう違いとなるのでしょうか?


>いざという時に足元すくわれかねないですよ。
私は自身が経験した事実しか書いていません。
足を掬おうとする者が転ぶことになるでしょう。

今回それまで偏見を持っていた「掲示板」というものを大いに見直しました。
この掲示板案内の「不動産業者および関連業者の方へ」「当掲示板のスタンスや投稿掲載に関する考え方について」を読んでそのポリシーに感銘を受けました。

消費者側の自由な情報交換の場であるこの掲示板を通して沢山の情報が得られました。
「四季工房」「エアパス工法」でググると、関連する検索キーワードとして「結露」が出てきます。
断熱材に穴を開けて結露は大丈夫なのかとの疑問を持つ方が多いのだろうと思いますが、「温度が上がれば湿度は下がる。だからエアパス工法は結露しません」との宣伝を鵜呑みにできない方々には、このスレッドが参考になるのではと思っています。

欠陥億ションの発覚も掲示板への書き込みでした。
負い目のある業者側にとっては目障り極まりない存在でしょうが、今まで泣き寝入りしていた非力な一個人が発信できる場でもあります。

先に挙げた四季工房施主は、外壁の崩れという不具合に対して、足場を掛けるまでに3年、修復費用がどっち持ちかで足場を掛けた状態のままで1か月も放置され、近所から防災上の件で心配の声が上がってきているという追い詰められた状況で書き込みをされています。
そして、やっと修理が入ることになり費用も無償となったとありますが、これは掲示板効果だと思いました。


>早く解決できることをお祈りしています。
ありがとうございます。
データも揃いましたのでこれらを纏め、次のアクションに移りたいと思います。
529: 入居済み住民さん 
[2014-10-06 18:41:34]
郡山中央展示場が建て替えられて 先日 拝観してきました。
四季工房のシンボル 屋根換気口が無くなり エアバス工法の変化を感じました。
やはり 結露問題の結果でしょうか。
自分たちの家は 年間を通して 観察してきましたが 今の所 問題はありません。
このようなブログが存在する現実 真相の追及 お願い致します。 
530: 四季工房 被害者の会 
[2014-10-12 01:37:33]
野崎社長
早く解決してください。
531: 湿気に少し詳しい人 
[2014-10-17 08:27:28]
日本の何処にも露点40℃の外気は有りません。
沖縄でも露点は26℃程度です、夏でも最低気温が30℃以の28℃程度ですから結露します。
気温が上昇しても外気での露点温度の変化は小さいです(気温上昇で相対湿度が下がる)

何処から多量の湿気(水分)を外気(室内空気)に加えなければ露点40℃にはなりません。
湿気を加えないで空気温度が上昇した時は絶対湿度は変化せずに相対湿度が下がります。

エアバスの詳細は知りませんが空気温度はかなり上昇するようですね。
空気温度が上昇しても湿気を加えなければ無問題です。
空気温度上昇後、湿気(水分)が加わっています。

湿気(水分)が何処で加わったか究明すれば解決できるのでは?

>497のデータからは 7/11 13:00 空気取入口温度47℃、露点42.9℃
空気の流れは 外気(室内空気)→空気温度上昇→湿気吸収→空気取入口

7/11 13:00の外気温度は知りませんが35℃で湿度100%(まず有りません)でも露点は35℃です。
532: 匿名さん 
[2014-10-26 00:37:05]
海外にも四季工房の家が建つようです。
533: あ 
[2014-10-26 11:22:00]
>>湿気(水分)が何処で加わったか究明すれば解決できるのでは

普通に部屋の窓開ければ外気に湿気が含まれる。

結露は、家が息出来ないから起きるんだよ。

エアバス工法調べたけど、理論は合ってるけど、家に必要な給気排気が小さ過ぎて、換気しきれてないんじゃない?

屋根裏の外壁にガラリの換気口を作ったり息がしやすくしてあげれば少しは改善するとおもうけど。

原因は家が息詰まってるってこと。
高機密住宅だけど、空調工法が悪いんだと思う。
534: 湿気に少し詳しい人 
[2014-10-26 12:05:39]
>533
>普通に部屋の窓開ければ外気に湿気が含まれる。

>497のデータからは 7/11 13:00 空気取入口温度47℃、露点42.9℃
>空気の流れは 外気(室内空気)→空気温度上昇→湿気吸収→空気取入口
>7/11 13:00の外気温度は知りませんが35℃で湿度100%(まず有りません)でも露点は35℃です。

外気の最大露点35℃から何処で湿気が加わり露点42.9℃になったかです。
室温40℃以上はないでしょうから室内ではないです。
535: 匿名さん 
[2014-10-26 12:16:55]
さいたまの展示場で見ていい家だと思ってましたがこのスレと出会って良かったです。

【一部テキストを削除いたしました 管理人】
536: あ 
[2014-10-26 12:34:19]
>>534
>>13:00の外気温度は知りませんが35℃で湿度100%(まず有りません)でも露点は35℃です。

文脈はしっかりしてるけど、言ってる事は小学生でもわかること。
日中は外気の方が高いし、結露になるわけない。

常温のペットボトルに結露するか?

データ、データっていうけど、検証数が少ない統計の出ていないものはデータとよべない。ただの観測グラフ。その年はそうだったってだけ。

結露が出ているのは事実で、原因や性能の不備があるからだろ。
どちらにしろ、施行不良なんだよ。

エアバス以外のげんいんかもしれないし。
データで昼間は結露はまずありませんって当たり前だろってだけ。

押し切るなよ。困っている人がいるんだから、弊社は問題ありませんったって、家主の普通の生活環境で結露とカビに悩ませられる訳無いんだから。

今更変え用が無いから、どれならどうするか?だろ?ダダこねて双方納得いく結果になるわけないだろ。

13時だかしらねぇけど、スレ主は結露に関する時間記述はしていない。
データと数字を使って、正論かのように問題をズラすなよ。

あんたの家の工法を書いてみなよ。
在来?ツ—バイ?発砲ウレタン断熱?
537: あ 
[2014-10-26 12:54:29]
それと、観測データ作るなら定点決めて四季通して何年も観測しなきゃ、役立たずだからな。
そのデータみたけど、一日だけじゃん。日本は季節で湿度変わるんだぞ?
538: 湿気に少し詳しい人 
[2014-10-26 12:58:54]
>536
四季工房とは無関係、解決を模索しない四季工房を擁護する気はありませんむしろ批難します。
>言ってる事は小学生でもわかること。
そうですよ、普通ではないです。
>常温のペットボトルに結露するか?
常温どころか手に結露するとスレ主は過去にレスしてます。
>エアバス以外のげんいんかもしれないし。
ですから下記になります。
>湿気(水分)が何処で加わったか究明すれば解決できるのでは?
在来。
一度全部読んで下さい、貴方自身の矛盾が分かります。
539: あ 
[2014-10-26 13:28:36]
>>538
申し訳ない関係者かと勘違いしてました。
あえてキツい文面にして不快を与えてしまって本当に申し訳ありません。

>>常温どころか手に結露する
読んでいますし、知っています。

現実的にあり得ないし、過大表現だと思いました。
夏の朝、霧がたちこめるなかを歩くような事をしなければ、眉や手、体温36度ある
人に結露のような水滴は付かないのです。
室内に霧が立ちこめるなんて考えられませんでした。

>湿気(水分)が何処で加わったか究明すれば解決できるのでは?
結露は空気中の水分が温度差で液体に変わります。

塗装工事でコロニアル屋根を塗って重ねの隙間を埋めてしまうと、結露が出てしまいます。
空気中の湿気で出来るので、他の湿気(水分)が何処で加わったかとかの話ではないのです。

540: あ 
[2014-10-26 13:44:24]
>空気の流れは 外気(室内空気)→空気温度上昇→湿気吸収→空気取入口

それと、この空気の流れは絶対にありえないですよ。

屋根裏の空間と軒天の役目知ってますか?
暑い空気は換気に吸い込まれる前に天井から屋根裏に上がるんです。
だからといって湿気は外気に含まれているので、湿度は変わりません。

熱を屋根裏から軒先に出して、生活空間の温度が保てるんです。
屋根裏が無い家は、暑くて快適ではないんです。
541: 湿気に少し詳しい人 
[2014-10-26 14:21:28]
>540
>この空気の流れは絶対にありえないですよ。
ありえないことが有って手に結露、露点42.9℃になってます。
エアバスの仕組みは知りません。
>空気の流れは 外気(室内空気)→空気温度上昇→湿気吸収→空気取入口
空気温度上昇→湿気吸収→空気取入口(47℃、露点42.9℃)になってます。
湿気吸収過程以外はスレ主のデータです、データは湿気を吸収してます、露点42.9℃は空気温度が42.9℃以上に上昇しないと空気中に含めない湿気量です。
>屋根裏の空間と軒天の役目知ってますか?
ハンドルを参照。
普通の家の屋根裏で例を上げます。
雨が降り雨漏りがして屋根裏の木材等が雨水を多量に含みます。
雨が上がり太陽に照らされて屋根裏温度は47℃以上に上昇しました、同時に屋根裏の雨水が蒸発しました。
軒天などから入った温度も露点も低い空気は屋根裏で温度が上昇、湿気も吸収して屋根裏換気口より排出されます。
雨漏りがなければ室内からの湿気と外気からの湿気ですから少ないです、露点も低く気温が低い時に少し結露するくらいです、昼間に屋根裏温度が上がって蒸発乾燥します。
雨漏りに相当する湿気吸収が何処かになければ露点42.9℃にはなりません。
542: 入居済み住民さん 
[2014-10-30 18:54:09]
>No.540さん
>No.541さん

レスありがとうございます。

屋根断熱材に開けられた穴(エアパス空気取入口)に翳した手が濡れた、その結露のメカニズムについては 投稿No.502 をご一読いただければと思います。

また、屋根断熱材に開けられた穴(エアパス空気取入口)から小屋裏へ噴き出す、その外気側空気層内の空気の温湿度データ(2週間分)を 投稿No.516 に添付してありますので、併せてご覧いただければと思います。
543: 匿名 
[2014-10-30 19:04:48]
つか、いっぱい建ててるんだから、他の家の人はどうなのよ?

ここまで写真みたいに問題あんの?
544: 購入検討中さん 
[2014-10-30 19:37:54]
へぇ??スチームみたいにすぐ手が濡れるの?言っとくけどさ俺は四季工房関係者じゃないぜ(笑)
データとるより見せたら?スチームはものすごいよな?データ取って裁判すんの?目の前で証明した方が速くね。動画で。
545: 購入検討中さん 
[2014-10-30 19:47:52]
この掲示板のポリシー
は置いといてあなたのポリシーはなかなか理解不明?四季工房にこんだけ酷い工事やられました。なのか私はエアパス及び結露の研究してるただの一般人?それとも四季工房に対して裁判すんの?解決見つかるの結露の?
546: あ 
[2014-10-31 19:22:58]
>>No.541
露点42.9℃はその通りだよ。
温度上がれば、湿気含有量も上がるよ。確かに雨漏りも可能性は否定出来ないね。

>>544確かに核心だね。裁判費用と手間、ストレス、考えると、それが速いし最善だね。

おれも関係者じゃなく、ただの大工。

答えは簡単、屋根裏に換気扇付けて排出量あげれば解決すると思うよ。

雨漏りがあったら話は別だけどね。
547: あ 
[2014-10-31 19:33:59]
それと、高気密住宅は外壁が縦貼りか横貼りかでも全然違う。
外壁下地の付け方は空気が流れるようになってないと、エアバスは性能を発揮出来ないと思うよ。
考えは良いのに勿体ない。地熱循環法にした法がエコだしクレーム少ないと思うけど。
でもオリジナルではないとメーカーとして成り立たないか。。。
548: 入居済み住民さん 
[2014-11-13 19:35:29]
四季工房の家は規格外。
定規で測った キッチリした家 規格内の 積水 ミサワ 大和系。
規格外の楽しみ。
規格内の平凡。
あなたはどっちだ!笑
四季工房の家は規格外。定規で測った キッ...
549: 湿気に少し詳しい人 
[2014-11-13 20:42:04]
>542 入居済み住民さん
>531を一読して下さい。
結露のメカニズムは分かってます、何故普通では有り得ない露点40℃以上なのかが問題です。
空気取入れ口の前で空気温度が約50℃になり、その後の何処かで水分(湿気)を吸収してます。
水分の場所を捜がし水分を除けば解決します。
大気中の水分だけでは露点40℃以上にはなりません。
550: 湿気に少し詳しい人 
[2014-11-13 21:42:15]
少し構造が理解出来ました。
推測しますと、少し暖められた空気は壁の通気層を上昇して屋根の通気層に入る。
屋根の通気層で50℃程度に暖められ、空気は湿気を吸収し露点40℃以上で空気取り入れ口から吹き出す。
湿気(水分)の場所は屋根の通気層になります。
屋根通気層に多量の水分が有るのは素直に解釈すれば雨漏りにより水分が蓄えられていることになります。
何に(木材等?)蓄えているか分かりませんが太陽の熱で暖められて蒸発して露点40℃以上の空気になります。

雨漏り以外では結露が有ります、夜に壁を上昇した空気は放射冷却で冷やされた屋根の通気層に入り結露していき蓄積します。
昼間暖められ蒸発します。

雨との関係、放射冷却量が多い夜の晴天との関係を露点との関係で分かると推測します。
551: 入居済み住民さん 
[2014-11-14 00:24:06]
>No.549さん
>何故普通では有り得ない露点40℃以上なのかが問題です。

「有り得ないこと」では全くありません。
日射熱を受ける屋根面空気層の温湿度がどれ程のものかデータをご覧ください。
露点40℃前後になる温湿度状態が常態です。(が、空気層内にある間は何ら問題無し)
添付は2014.08.05~2014.09.04 間の日照時間5時間以上の日の10:00-18:00の屋根面「空気取入口」のデータです。(測定写真はNo.512参照)
<温度>27.0~64.0℃ 最高温度64℃ 平均46.0℃
<湿度>31.0~87.5%rh 最高湿度87.5%rH 平均57.0%rh
<露点>22.2~46.5℃ 最高露点46.5℃ 平均35.7℃

露点温度 は 温度と相対湿度 によって出ます。
温度が高ければ相対的に露点も高くなります。
最高露点46.5℃ であったのは 2014.08.20 14:00 ですが
その温度は61.5℃ 相対湿度48.5%rh です。
この温度ではこの程度の相対湿度でも、温度が高い分容積絶対湿度は多いですから
その空気が冷やされれば結露量も多くなります。


省エネ基準→防露性能の確保→通気層の設置
での外気側通気層の定義は「両端が外気に開放されたもの」です。
その目的は湿気や侵入した雨水を外に排出する為だけでなく、外装材からの熱を直接躯体に伝えない為もあります。

ですが、エアパス工法の外気側空気層は外気に対して開放されていません。
(それどころかその酷暑の屋根面日射熱を小屋裏に取り込んでいます)
本来あるべき外気に開放された外気側通気層でしたら温度上昇ももう少し抑えられるのでしょう。瓦屋根で64℃では金属屋根ではいったいどれ程になるでしょうか。


>空気取入れ口の前で空気温度が約50℃になり、その後の何処かで水分(湿気)を吸収してます。

No.500さんの見解に対して、投稿No.502で述べたことと重複しますが
空気層にある間は何も問題の無い空気が、断熱材の穴(エアパス空気取入口)から
断熱材の内側に入り、その露点より低いものに触れて冷やされることによって結露します。
結露するのは雨漏りや水漏れの水分ではなく、空気(に含まれる水蒸気)です。


添付データは 温度50℃以上 と 露点36℃以上 にマーキングしました。
3回に分けて添付します。
「有り得ないこと」では全くありません。日...
552: 入居済み住民さん 
[2014-11-14 00:26:57]
データ量が多く、細長くなって見難いですが、
8/16〜8/20 のデータを添付します。
データ量が多く、細長くなって見難いですが...
553: 入居済み住民さん 
[2014-11-14 00:28:28]
8/21〜9/3 の データです。
8/21〜9/3 の データです。
554: 入居済み住民さん 
[2014-11-14 01:13:55]
棟木周り結露発生のメカニズムを図示してみました。
棟木周り結露発生のメカニズムを図示してみ...
555: 入居済み住民さん 
[2014-11-14 01:20:10]
「棟換気下部開閉用筐体」が分かり難いと思いますので、投稿No.222で添付した写真ですが、再度添付します。
「棟換気下部開閉用筐体」が分かり難いと思...
556: 湿気に少し詳しい人 
[2014-11-14 08:32:59]
>555
もう一度述べます。
露点40℃以上は普通では有り得ません、有り得ない状態ですから大量結露しても当然です。
8/1東京
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44...
8/1軽井沢
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=48...
露点は絶対湿度(空気に含まれる水分量)を表しています、上記気象データの露点等を見て下さい。
気温と湿度(相対湿度)は変わりますが、露点は殆ど変りません、空気に含まれる水分の変化は殆どないのです。
閉じられた中の空気は温度が上がりますと相対湿度は下がります、露点=絶対湿度=空気中の水分量 は変化しません。
屋根通気層内で露点20℃程度から露点40℃の変化が異常です、ほぼ閉じられた中で絶対湿度が上がっています。
通気層内で空気の中の水分量が大幅に増えてます。
通気層に入る前の空気は外気か室内空気かどちらか、露点40℃以上でないことは確かですから通気層で湿気を吸ってます。
推測の訂正。
夜に放射冷却で冷やされた通気層内では空気も冷やされ結露します、冷やされた空気は重いですから下降流が起こります。
昼間の暑い時と逆の流れになります、屋根裏の空気を空気取り入口から吸い込み通気層で冷やされ結露して下に流れます。
通気層内は水分が蓄積されます、蓄積された水分が昼間の高い温度で蒸発して露点40℃以上の空気を造り出します。
換気性能が劣るため毎日繰り返して水分を蓄積してると推測出来ます。
557: 入居済み住民さん 
[2014-11-16 23:51:51]
>No.556さん
重ねてのレスありがとうございます。
呑み込みが悪くてスミマセン。

屋根面空気取入口から出てきた空気層内の空気が小屋裏で結露するメカニズムを論じましたが、
それ以前に、そもそも、この空気層内の空気の水蒸気量が異常である ということですね?

No.551~553でアップした屋根面空気層内温湿度データは日射時間5時間以上/日の10:00-18:00のものですので、その露点の変化は22.2~46.5℃ですが、フィルタを掛けない一カ月のデータでは、その変化は16.9~46.5℃ で その差は29.6℃ 。
温度は20.5~64℃ で その差は43.5℃ です。
(ちなみに、降雨後の湿度に特段の変化は見られないので、雨漏り説は否定されます。)

露点とは空気中に含まれた水分が結露を始める温度で、気温と湿度で変化しますから、高温多湿の夏場の温度64℃にもなる屋根面空気層内では露点も相対的に高くなるのかと思いましたが、この屋根面空気層の水蒸気量が有り得ない量だということなのですね?
エアパス工法の空気層は省エネ基準で定義されている通気層と違い、その両端が外気に対して閉じられている為、湿気を外気に排出できない構造なので自ずと湿度は高くなるだろうとは思っていましたが。

>昼間の暑い時と逆の流れになります、屋根裏の空気を空気取り入口から吸い込み通気層で冷やされ結露して下に流れます。
エアパス工法の冬季結露のメカニズムがまさにコレですが、夏期でも夜間は同様になる訳ですね。

>通気層内は水分が蓄積されます
確かに、両端が外気に開放された通気層でしたら下端から排出されるものを、エアパス工法の閉じられた空気層では蓄積されてしまいます。

>換気性能が劣るため毎日繰り返して水分を蓄積してると推測出来ます
合点がいきました。
断熱材の穴(エアパスダンパー、空気取入口)から入った空気が冷えた空気層内で結露。
更に、その結露水が蒸発した熱気が屋根面空気取入口から排出されて、今度は小屋裏上部を結露させるというスパイラル。まるで結露発生装置です。


「我が家でも屋根裏のエアパスの穴が結露で困っています。」というNo.94さんの
「この時期でも屋根裏の最も高い位置にある屋根から小屋裏への穴にてをかざすとスチームサウナのようで周辺はすでに結露が始まっています。これから冬を迎えるかと思うと憂鬱です。」
「屋根の結露はすべてのエアパスの家に出ていたとしても全く驚きません。
居住中の方は冬暖房を入れた時に屋根裏に上ってみることをおすすめします。」

とのレスを読んで、冬の方が酷いのか? と少し不思議に思いました。
日射熱の強い夏場の方が空気取入口から排出される熱気が酷い筈だと考えていましたので。
が、冬季は暖気が小屋裏へ上がり断熱材の穴(エアパスダンパー・空気取入口)から冷えた空気層へどんどん入るので、暖房する時期の方が蓄積される水分量が多くなり、よって小屋裏での結露量も多くなるからですね。

結露するのは断熱材の穴(エアパスダンパー、空気取入口)へ入っていく空気とそこから出てくる空気。
内外の温度差のある空気を遮る為の断熱材に穴を開けて、内外の空気を出入りさせているのですから結露は必然です。
558: 湿気に少し詳しい人 
[2014-11-17 08:23:55]
>557
>屋根面空気層の水蒸気量が有り得ない量だということなのですね?
はい。
>冬季結露のメカニズムがまさにコレですが、夏期でも夜間は同様になる訳ですね。
冬季結露は普通の家でもおきる現象です、特に低気密の家はおきます。
冬の夜の低気密の家では天井等の隙間から暖かい室内空気は浮力(温度差換気)により漏れます。
屋根裏は放射冷却で冷やされています、湿気の多い漏れた室内空気は屋根の野地板などに触れて吸湿(結露)されます。
木は乾燥してればたくさん水分を吸収しますから見た目は分からないと思います。
昼間日射により屋根裏は高温になり吸湿した水分は放出され屋根裏換気口より排出されます。
スムーズな流れと換気量が確保されていれば屋根裏は充分に乾燥した状態を保てます。
>冬の方が酷いのか?
冬は室内外温度差、湿度差が大きいですから普通ならそうですね。
水分を溜め込むエアバスは分かりません、冬の方が露点が低く(空気中の水分が少ない)溜め込み難いです?
小屋裏換気口、空気取り入口は数は有るようですが換気量としては不足してるように見えます、換気ルートの影響も有ります。
>屋根の結露はすべてのエアパスの家
気が付かない方も含めて断じるのは良くないです、木の吸湿範囲内の家も多いのではないでしょうか、四季工房もそこまで無知ではないでしょう?
結露は多くの条件が重なって出たのでないかと思います。
東京などの都会では昔と比べ相対湿度は10%くらい下がってるそうです。また熱帯夜等で夜も温度が下がりません。
都会は昼夜の温度差が少ないため夜も露点に達し難いです、エアバスでも目立った結露は出ない?
エアバスのユーザーは自然を好むでしょうからエアコン不使用、外気の湿度に影響され易いです。
小屋裏換気口、空気取り入口の設計基準は分かりませんが家の大きさ等で換気量は変わりますから大きい家なら増やす等しなければなりません。
高温多湿の日本、自然が多く、昼夜の温度差が大きい地域で換気不足なら結露し易いです。
>556の東京、軽井沢を参照。
559: 湿気に少し詳しい人 
[2014-11-17 08:51:57]
>558追記
軽井沢の湿度96%以上は地上1.5mの計測で地表面では露点に達しています、結露してます、夜露朝露です。
自然では空気は余分な湿気は結露して吐き出します、昼間温度が上がり多少は湿気を吸収します。
吸収した分は夜に放出します、そのため一日の間の露点温度(空気に含まれる水分量)は殆ど変化しません。
冬は相対湿度が低いと思われていますが同様な事がおきてます。
露点温度≒最低気温です。
560: 入居済み住民さん 
[2014-11-18 23:22:33]
>No.558さん
>昼間日射により屋根裏は高温になり吸湿した水分は放出され屋根裏換気口より排出されます。
スムーズな流れと換気量が確保されていれば屋根裏は充分に乾燥した状態を保てます。

屋根断熱の場合は通常外気に開放された通気層から直に(断熱材の外側で)棟換気しますが
エアパス工法は空気層が外気に対して閉じられている為、空気取入口から小屋裏に排出させてしまいます。
そして、その湿気を小屋換気口から排出ということになっていますが、小屋換気口が空気取入口より低い位置である為、スムーズに排出されずに上部に停滞します。
それでもまだ夏モードでは、妻換気に強風が得られればそれによって排出できますが、


エアパス工法の 冬モード では 換気口を全て閉じます。
よって、湿気を外に排出するルートがありません。


断熱材に穴を開けて、冷えた空気層内に暖気を取り込んでしまって結露させ、その水分の吐き出し先が小屋裏、ここまでも尋常ではないですが、更に、その湿気を外に排出するルートがないのです。

これに関してはどう思われますか?


「壁内に湿気を入れない。もしも入ってしまったら通気層から外気へ排出させる」
というのが防露設計のセオリーですが、それとは真逆なのです。
561: 湿気に少し詳しい人 
[2014-11-19 08:53:50]
>560
>湿気を外に排出するルートがないのです。
気密性を上げ外部と遮断するのはマンション、高断熱高気密住宅では常識になってます。
炭酸ガスとその他有害ガスを排出できれば実害は有りません。
冬は乾燥しますから水蒸気は適湿までは捨てなくても良いです。
窓など低温部が有りますと高湿度(結露)になります、壁際の押入れ、水廻りなども要注意です、カビが発生します。
室内側に低温部を作らないことがカビによる健康被害を防ぎます。

夜、屋根通気層に室内空気を流すことはカビと共存して下さいになります。
四季工房はそれとも屋根通気口層は昼間に温度が上がりカビを殺菌してると考えてるのでしょうか?
屋根通気層は南面だけではないので殺菌出来ないことも有りそうです。
殺菌出来ない、温度が上がらない、カビの発生し難い温度で防いでいる?
冬だけは運よくカビが発生しなくても結露は有りますから綱渡り状態と云えます。
屋根通気層に空気を流すのは天気の良い日の昼間だけ流すのが正しいです。

四季工房の冬は無暖房を基本として室温を上げずカビの発生を抑制している?室温18℃以上、加湿は御法度かしら?
562: 匿名さん 
[2014-11-19 10:43:17]
一般的には屋根通気層というのは屋根が熱せられる昼間以外には不規則、風(気圧差)よっても外気は流入してきますよね。
少なくとも何日か毎に晴れる場合が多いでしょうから、問題ないのかもしれませんが、

>屋根通気層は南面だけではないので殺菌出来ないことも有りそうです。

一般住宅でも、こうした問題は起きそうなのですが、外気だけ=室内空気が流入しないなら大丈夫なのでしょうか?
563: 湿気に少し詳しい人 
[2014-11-20 07:54:34]
>562
>一般住宅でも、こうした問題は起きそうなのですが
外気は流入します、室内からの漏れも有りますから木が水分吸収(結露)します。
最近は屋根の野地板に合板を使用する家が多いですがバラ板に比べ痛みが早いそうです。
屋根は瓦等の屋根材、防水材のアスファルトルーフィング、野地板で構成されます。
ルーフィングは接合部を重ねタッカーで簡単に止めてるだけですから湿気は通過します。
バラ板は幅が狭いですからルーフィングを通過した湿気は屋根裏に直ぐに抜けます。
合板ですと広いため抜け難いです、合板は接着剤で透湿性も悪いです。
合板は湿気を吸い込みます、均等な吸い込みなら良いですが接着剤が邪魔をして表面と中心部では差がでます。
木は水分を吸いますと膨張します、表面と中心では長さが変り、歪(応力)がでます。
何遍も繰り返しますから合板はボコボコになり強度を落とします。
屋根や庇の役目。
屋根や庇は雨と日射を防ぐだけでは有りません、もう一つ大事な役目が有ります。
庇は「霧よけ庇」と云われます、説明にも雨や霧が家の中へ入るのを防ぐためと有ります、霧は防げないのでは?
霧ではなく露を防ぎます、屋根や庇の下には露が降りません、屋根付車庫の車にはほとんど結露はないです。
屋根や庇は下の放射冷却を防ぎます、放射冷却を防ぎますので屋根や庇の下は他より温度が高いです。
僅かでも温度が高ければ他で結露(露)するため屋根や庇の下では露は降りません、屋根や庇の上には露が降ります。
窓廻りなどに木など使用する場合は庇は大事になります、また外壁にカビ、コケなどが繁殖させないため軒も大切です。
屋根裏は屋根で放射冷却を防ぎますので外気より温度が高いため基本的には結露はしません。
湿気の多い室内空気の漏れによる結露が多いと思われます。
564: う 
[2014-11-23 09:34:38]
あの〜〜〜。。。そのやり取りで納得したり解決したりします???
問題はわかりました。で、結果どうしたいのですか?
565: 匿名さん 
[2014-11-23 10:40:44]
それはスレ主が考えることなので、あなたは心配しなくてもよい事だと思いますよ。
566: 匿名さん 
[2014-11-23 21:44:08]
エアパス工法のモイスと断熱材を貫通する穴です、奥に見えるのは臨時のふたで
あとからエアパス弁を入れるのでしょう


エアパス工法のモイスと断熱材を貫通する穴...
567: 入居済み住民さん 
[2014-11-25 00:01:53]
No.566さん
>奥に見えるのは臨時のふたで あとからエアパス弁を入れるのでしょう


構造壁ごと断熱材に開けられたこの穴を目にしたら、そのように思われることでしょう。
まさかこのままはないだろう、この断熱欠損を補完する部材が付くのだろうと・・・

しかし、No.566さん添付の写真は 「エアパスダンパー」が取り付いた状態 です。
奥に見えるのは「臨時の蓋」ではなく壁用の「エアパスダンパー」です。
グレーの物体がエアパスダンパーで白い部分がそのペラペラの蓋です。


下に添付した写真は 壁の空気取入口の部材(リングと呼ぶらしい) の内観です。
こちらはペラペラの蓋すらも無い、断熱材の穴のほつれ止め といった代物です。
エアパス工法は発泡スチロール断熱材にこんな穴を一軒に付き100~130個(パンフレットより)も開けてしまうのです。
部材が取り付けられることによって気づき難くなっていますが、断熱材の穴は断熱欠損そのものです。

気密の考慮を欠いた断熱工事によって内部結露を発生させた苦い経験を経て、
今や、断熱は気密・換気とセットで考えることが常識となっています。
断熱は施工が命と、断熱欠損部を作らないように細心の注意で作業をされている職人さんが、この断熱材に開けられた穴、その数々をご覧になったら卒倒してしまうのではないでしょうか。
No.566さん構造壁ごと断熱材に開けら...
568: 566 
[2014-11-25 12:15:44]
勉強不足とゆうかとっても意外でした(笑)
以前見た工房のHPにはエアパスダンパーとしてフランジ上部に庇のようなでっぱりがあり
「この庇で外壁を超えて来た雨水を避けるのか」と勝手に想像してましたがそれが今は無い
のでしょうか?
また外気を遮断する弁があるとすればそれは構造体(この場合はモイス)と同一面であると
思うのですがこう奥まっていては断熱材まで外気にさらされっぱなしですね(笑)
奇しくも今日は雨です、建築中の住宅は雨に弱いので上棟と同時にタイベック等の防湿
シートを張って雨じまいするものですがこちらの常識はこの会社には通用しないようです。
569: 匿名さん 
[2014-11-25 15:32:29]
さすがに上棟と同時に防水シート張りは無理でしょう。同日可能なのは早くて屋根のルーフィングまでが一般的かと。
それにタイベックは防湿ではないです。
570: 匿名さん 
[2014-12-09 10:20:34]
調べてみたけど、エアバス工法って性能効果をその日の天候に左右されて、人がコントロール管理出来ない工法だよね。

この工法の家に最適な上昇気流を作るのに必要な、夏の日射や気温って必ずあるでしょ?
曇りの日はどうなるの?

そもそも、24空調位に換気出来る気流なんて平均して出来るの?

なんか、従来の住宅換気構造を高気密にして弁を取付けただけにしか見えないけど。

しかも、自然を利用するなら従来構造が理にかなってるのに、高気密にして弁を付けて息が出来ない家にしてるだけに見えるよね。
雨の日とか壁の内側すべてが、結露だらけになるはずだよ。
571: 匿名さん 
[2015-01-05 00:05:06]
エアバス工法の考えは優れてるし、改善策と活かせるかは解らないけど、このやり方なら少しは改善されるのでは?って工法を思い付いた。

外壁下地をより通気させる為に二重にする。外壁が縦張りなら最初の同縁を通気層の為に縦に流して、さらにその上に横に流してから張る、
サッシの外壁からの出をさらに15ミリから18ミリ全て伸ばす必要と手間と材料が増えるけど。ふとした思いつきなんだけど、ダメかな。。。
572: 入居済み住民さん [男性 50代] 
[2015-01-10 16:12:21]
却下。
573: 匿名さん 
[2015-02-02 03:25:50]
これだけ書いても結局何も変わらないだろ。
結局、相手にされてないってことだよ。
四季工房が自信持つだけ。
エアパス最高!!


574: 匿名 
[2015-02-02 17:53:52]
そういう事だ。ザコがいくら吠えても無駄。
(´・ω・`)
相手してやんねーよ
575: 匿名さん 
[2015-02-03 22:40:51]
ずっと計測つづけてな。
趣味なんだろ。
582: 匿名さん 
[2015-03-08 00:51:26]
長者番付に載るほど。
583: 匿名さん 
[2015-03-29 18:18:05]
そりゃあ貧乏人は相手にしないよな。
金ねぇ奴は近づくなってこと。
584: 匿名さん [ 10代] 
[2015-03-29 19:39:55]
この結露が工法によるものなら、全棟検査するよな

全てにおいて結露してないんであれば、施工不良だし

一定の地域のみの発生なら、ノウハウ不足だし
585: 匿名さん 
[2015-03-30 11:49:00]
工法によって結露がおきてる。
地域による、影響は大きい。
住人からも湿気(呼気、汗)は発散されるし、炊事、水廻り等でも湿気は出る。
住人数も家の大きさも異なるから結露の発生は単純ではない。
昔は便所、浴室は別棟として湿気を減らし、家は大きく造り、自然換気をして湿気の影響を最小限にする工夫をしている。
現在は不便だから便器は蓋をして浴室はユニットバスにして湿気量を抑えいる、家は大きく出来ないから計画換気で湿気を排出している。
高気密にすることで室内負圧を維持して壁内への湿気流入を防いでる。
都会は都会化による低湿度化で救われてるだけで昔の知恵、現代の知恵を無視してる工法で結露する。
586: 匿名さん 
[2015-03-30 15:05:03]
>585
相談者のような状態がこの工法の全住宅で発生しているなら、カビオジサン小屋も顔負けですね!
587: 匿名さん 
[2015-04-04 13:19:42]
スレ主はもう四季工房と和解したはず。
馬鹿な書き込みは止めろ。
588: 匿名さん 
[2015-04-04 14:53:32]
>したはず。
ガセ。
589: 入居済み住民さん 
[2015-04-04 22:00:41]
スレ主です。
四季工房と和解などしておりません。


No.587さん
>スレ主はもう四季工房と和解したはず。

とは何を根拠に仰っているのでしょうか?
590: 入居済み住民さん2 
[2015-04-04 22:29:14]
スレ主さん、
その後、エアパスを埋めた後の生活はどうですか

587ではありませんが、最近は書き込みが無く
もう、この掲示板をやめてしまったかと思いました

結露は無くなりましたか。
また、最新情報を期待しております。
591: 匿名さん 
[2015-04-07 19:51:40]
もうどうでもい。
592: 匿名さん 
[2015-04-12 22:39:13]
このスレ、もう終わらせていいんじゃないかな。

593: 入居済み住民さん 
[2015-04-18 22:38:57]
No.590さん

返事が遅くなり申し訳ございません。
屋根面の「エアパス空気取入口」(年中開けっ放しの断熱材に開けられた穴)を塞いだ後は、小屋裏上部の結露はなくなりました。

(が、壁内の目視できないところは、どうなっているか分かりませんね。
一番懸念されるのは北側壁内下部のエアパスダンパー部なのですが・・・)

この冬はそれまでよりも家の中の寒さが少しマシになったように感じました。
断熱材の穴(エアパス空気取入口)から、冷気が小屋裏に入り、室内の暖気も小屋裏を通して逃げていた訳ですから、穴を塞いだ分、寒さが凌げたのでしょう。
天井がダウンライトの隙間だらけですので随分違うと思います。


>また、最新情報を期待しております。
消費者側の生の情報を発信・収集できる貴重な場ですので、また発信していきたいと思います。
594: 入居済み住民さん 
[2015-04-20 22:26:38]
決定的な書き込みを見落としていました。

http://www.e-kodate.com/bbs/thread/88092/res/1-2000/
四季工房で建てた方ご意見いただけますか?2
>No.75
>2年前に検討して別の工法にしたものです。厚い無垢の床材,木の窓枠など魅力が多く,最後まで迷っていましたが,屋根裏に結露ができる可能性があると営業マンに言われ(正直ですよね),やめました。その後,他のエアサイクル工法4種を比較して建てましたが,比較することで同じエアサイクルでも色々な違いがあることに驚きました。比較検討されたらいいと思いますよ。大きな買い物ですから。


「屋根裏に結露ができる可能性がある」ことは、やはり四季工房では暗黙の了解なのですね。
595: 匿名さん 
[2015-04-22 22:17:00]
くだらねー
596: 匿名さん 
[2015-04-26 01:45:28]
もう相手にもされてない。この人。
597: 匿名さん 
[2015-05-09 16:38:17]
四季工房野崎社長から「名誉棄損で訴える」と脅されている状況の中で、ストレスによる発病に落胆し、この先どうなってしまうのだろうとの不安に押し潰されそうになっていました。
大工の苛々のエネルギーの籠ったこの家の梁で首を吊ろうかなどとバカなことを考えたのですから、神経症の症状もあったのかもしれません。

自殺まで考えたスレ主に対し、四季工房はどのような対応をしたのだろう。
598: 購入経験者さん [男性 50代] 
[2015-05-11 17:58:40]
こんにちわ。
自分たちの住宅は 引き渡しから2年程 経ちました。
経過観察していますが 今の所 異常ありません。
断熱材のちょっとした 施工ミスより結露が発生しますので どうぞ突き詰めて原因を明らかにして下さい。
大切な自分の住まい。絶体 安らぎの住空間を手に入れて下さい。
599: 匿名さん 
[2015-05-11 18:11:05]
>断熱材のちょっとした 施工ミスより結露が発生します
もっともらしい、言い訳に聞こえます。
施工ミスなら直せば良い。
直しもしないのは、ミスでなく構造的欠陥?
理由は何でも直さないのは業者の怠慢以外ない。
600: 入居済み住民さん 
[2015-05-11 22:57:59]
>断熱材のちょっとした 施工ミスより結露が発生します

エアパス工法の「空気取入口」は断熱欠損であり、断熱材の施工ミスと同じことです。
601: 入居済み住民さん 
[2015-05-11 23:44:09]
No.594の続きです。

>比較することで同じエアサイクルでも色々な違いがある
とのことで、比較してみました。


オイルショック後の省エネで始まった住宅の断熱化は、当初、断熱材を厚くするだけの気密への考慮を欠いたものであった為、激しい結露を引き起こしました。
試行錯誤の中、高断熱にするには防湿・気密層、透湿層、通気層が必要なことが分かり、高断熱高気密住宅として成熟していく、その一方で登場したのが「エアサイクル住宅」です。

外張り断熱にすることによって壁体内に空気を循環させ、結露や木材腐朽を防ぐという、いかにも日本人の感性に訴える工法で、フランチャイズで普及。
「エアサイクル住宅」の共同開発者が分かれて、PAC(パッシブエアサイクル)工法とフクビエアサイクルとに発展。
PAC工法が1997年にフランチャイズを解散したので、そこを離脱した工務店がエアサイクルの名前をそのまま使ったり、新工法を名乗ったりしたようです。
1991年に福島エアサイクル(株)と称した四季工房も1997年エアパス工法開発とあります。
その2年後の1999年にエアパス工法オリジナル部材開発とのことですから、それまでは先発工法の部材を仕入れていたのでしょうか。

前置きが長くなりましたが、パッシブソーラーハウスにはざっとあげて以下のような工法がありました。
・OMソーラーハウス
・そよ風
・ハイブリットソーラーハウス
・フクビエアサイクル
・ソーラーサーキット
・WB工法
・PAC工法
・エアームーブ
・エコ通気システム
・ヘルシーハウス
・SPI工法

「フクビエアサイクル」「ソーラーサーキット(以下、SCと表記)」「WB工法」「SPI工法」
は外張り断熱、外気側の通気層は省エネ基準定義通りの両端が外気に年中開放されたもので
夏季だけ内側通気層の通気をし、冬季は普通の高断熱高気密住宅ということになります。

エアサイクル住宅の元祖「PAC工法」は外張り断熱で、内外通気層を繋ぐ部材設置。
「ヘルシーハウス」も同様ですが、部材に独自の工夫。
「エアームーブ」は充填断熱、内外通気層を繋ぐ部材設置で、換気システムを備えています。
「エコ通気システム」は充填断熱で、屋根断熱材面に開閉式通気口設置。

以下は壁体内通気工法ではないものです。
「OMソーラーハウス」「そよ風」
屋根面の装置から集熱し、ファンでダクトを通して床下に送り、床下に蓄熱、放熱。
夜間の冷気の取り込みやお湯取りなども。
「ハイブリットソーラーハウス」不凍液を屋根面で暖め、床下パイプを循環

各工法の詳細はエアパス工法と比較する形で、見ていきたいと思います。

(続く)
602: 匿名さん 
[2015-05-12 05:48:25]
スレ主様、大変参考になります。
続きを楽しみにしております。
603: 購入検討中さん [女性 20代] 
[2015-05-12 16:21:46]
つい先日見学に行って来ました。
口コミを調べようと思っていた所こちらのサイトへ辿り着き…
正直驚きを隠せない状況です。

やっぱり家を建てるならと思いこちらの会社に絞っていました。
無垢の素材に漆喰の壁…とても魅力的でした…が
正直ある程度の欠陥は付き物だと思っていましたが対応が余りにも悪くびっくりしました…

皆さんのご意見大変参考になりました
604: 入居済み住民さん 
[2015-05-12 22:58:05]
No.601の続きです。

下から見ていきます。

<床下換気口>
「エアパス工法」は年2回のみ手動で開閉するだけ
季節の変わり目や深夜早朝と日中との温度差に対応できない。
夏には高温多湿の空気を取り込んでしまう。
これに対し、
「SC」は外気温センサーによって開閉、ナビシステムで季節の変わり目にも対応
「WB工法」は熱感知式形状記憶合金で自動開閉
「フクビエサイクル」もサーモセンサーで自動開閉
(工法によってはオプション)

「エアパス工法」は四方にある床下換気口は、夏季に開けっ放し
風が吹くと、床下の冷たい空気は風下側の換気口から外に排出されてしまい、
その時に屋根裏の高温多湿の空気も引っ張り下ろされてしまう。
これに対し、
「PAC住宅」は吹き込む風は入るが、排出は抑えられる逆止弁構造。
「エアームーブ」も逆止弁構造で、外からの風に対しては非常に弱い力でも開くが、入った空気は内側(床下側)から出てかない。

そもそもエアサイクルの仕組みは、基礎に吹き付ける正圧の風を利用して床下空間の空気を内壁空洞を介して上昇させ、躯体内垂直換気をさせるというものですから、入った風が風下側から出て行ってしまったら全く意味がありません。

投稿No.81において
床下換気口から入った風が風下側の換気口から排出されてしまうことに触れましたが、それを当に裏付ける動画がありました。
「エアームーブ」のHP
http://airmove.net/parts/fujyu.html
「基礎給気口(風樹)についてさらに詳しく動画で見る」の下のPlayerをクリック

(続く)
605: 入居済み住民さん 
[2015-05-13 21:52:42]
No.603さん
>やっぱり家を建てるならと思いこちらの会社に絞っていました。
>無垢の素材に漆喰の壁…とても魅力的でした

私も同じ思いから四季工房で建てました。
四季工房しか眼中になく、当時は「掲示板」というものに偏見を持っていたので見向きもせず、後になって、何故チェックしなかったのかと悔やみました。


下記のブログもとても参考になると思います。
同じ思いをしている方がいるのだ、他にも沢山いるのだろうと
私も消費者側の情報発信をしなければと背中を押されたブログです。

http://ameblo.jp/ladysnow2012/entry-11548815968.html
コメント欄の建築中の方とのやりとりでも、家造りの実態がよく分かると思います。
606: 入居済み住民さん 
[2015-05-13 22:57:10]
No.604の続きです。

<床下換気口>の続き
「エアパス工法」は旧来の四角い換気口
この四角い換気口は基礎の鉄筋を切断して施工されるため、基礎の強度が落ちる。
角部にひび割れが起きやすいという欠点があります。
これに対して
「エアームーブ」は円形。基礎の鉄筋を切断しないので強度を保ち、ひび割れを起こさない。
「フクビエアサイクル」も円形があるようです。

また、この大きい四角い換気口からは横殴りの雨が吹き込みます。
この手の床下換気口は本来、床断熱での形であり、床断熱や外張り断熱なら基礎土間もすぐ乾きますが、
エアパス工法はこの換気口と内張り断熱という組み合わせなので、断熱材と基礎土間の間に入り込んだ雨がいつまでも乾きません。


<基礎>
「エアパス工法」の内部の基礎立ち上がりは
通風に対する何の工夫も無い旧態依然としたもので、隅部に湿気が淀みやすい。
これに対して
「フクビエアサイクル」は風通しを配慮した円柱形のコラムベース
「SC」は太い地中梁を配して内部立ち上がりは円柱にし、空気の流れを妨げず床下の通気性を向上させたもの。

「エアパス工法」の基礎断熱は内張りである為
冷輻射によりベースコンクリートまで冷気が侵入してしまう。
これに対して
「PAC工法」「ヘルシーハウス」「エアームーブ」「ソーラーサーキット」「フクビエアサイクル」等は外張り基礎断熱です。(工法によっては内外を選択)
「フクビエアサイクル」の“プラキソ”と「エアームーブ」の“タイトモールド”は断熱材を兼ねた型枠で基礎を作るので内外両張りとなり、
耐圧盤と立ち上がりを同時に打設するので、継ぎ目が無く強度に優れた基礎になります。

内張り基礎断熱の冷輻射については下図参照。
冬季に建物外周部基礎立ち上がりが外気で冷やされ、アンカーボルトが熱橋となってしまうことがよく分かります。
http://www.schs.co.jp/termimesh/feat2.html

(続く)
607: 匿名さん 
[2015-05-14 20:14:58]
ホームページをリニューアルしました。
ぜひご覧ください。
608: 入居済み住民さん 
[2015-05-14 23:16:50]
No.606の続きです。

<気流止め>について
以前新聞を繰っていた時に躯体内の空気流れを表した住宅の断面図に目が留まり、
エアパス工法にそっくり、と思ってよく見ると「在来木造住宅の断熱欠陥(全体断面)」とありました。
「壁内の空洞部が床下及び天井裏と繋がっている」ことが当に断熱欠陥であり、その対策として気流止めが必要とありました。壁内気流の発生が断熱上問題なのです。

上記から、エアパス工法はこの断熱「欠陥」状態なのだということを合点しました。
(エアパス「空気取入口」=年中開きっ放しの断熱材の穴(断熱欠損)とは別の問題)
空気が動くことによって、断熱材が利かない状態にしているのです。
夏ならばいいのでしょう。冷房を使わなければ。

では、冬モードなら換気口を閉めるからいいかといえば、気流止めがなく空気が動きますから同じことです。
暖房した室内の熱が壁に伝わって、壁内で上昇気流が発生。
この上昇気流によって床下の冷たい空気が引き上げられ、家全体を冷やす。
基礎のところで見たように、基礎内張り断熱ですから外周部立ち上がりの冷えた空気も引っ張られます。
エアパス工法の家が冬寒い訳が分かりました。

これに対して
「WB工法」は床下と内壁空洞との間に開閉できる部材“バリアヘルス”を設け、冬季はそれを閉じて気流止めとし、コールドドラフトによる冷却現象を防止。
また、「PAC工法」の“かくれん房”という躯体内空間(床下・内壁空洞・屋根裏)を暖めるシステムもこの壁内気流による冷却への対策だと思います。
「OMソーラー」が取り込む暖気の最低温度を設定しているのも、室温より低い空気を入れない為です。


また、気流止めはファイヤーストップとなりますので、省令準耐火構造には必須です。
火災保険契約時にエアパス工法では準耐火構造認定を取れなかったのはこれが無いからです。

壁内通気層から棟換気口へ抜ける気流の道が煙突の役割を果たし、火災時に火の回りを早くしてしまうということです。
これに対して
「エアームーブ」の棟換気システムは火災時に空気の流れを遮断するファイヤーストップ機能が備わっているそうです。(準耐火認定かは不明)

(続く)
609: 入居済み住民さん 
[2015-05-15 22:27:19]
続きです。

<白アリ対策>
「エアパス工法」は対策と言えるものは何もしていません。(詳細は後述)
これに対し
「フクビエアサイクル」は”アリダンシステム”というシート防蟻。
「SC」は薬剤不使用の”メッシュ防蟻工法”という、物理的に白蟻を侵入させないもの。
「エアームーブ」は断熱材の素材にホウ酸を混ぜ合わせた上に、”防蟻笠木”を取り付けて、物理的に白蟻を侵入させない。
「WB工法」は舐められるホウ酸系の防蟻剤
「PAC工法」はホウ酸で、“散粉”というユニークな施工
等々と、やはり木造住宅の大敵ですから各工法とも真剣に対策されています。

四季工房から引き渡し時に「白アリ調査報告書(サンプル調査)」なるものを受け取りました。
それは築2年の建物の調査結果で、白アリがいなかったと結論付け、その理由として

対応策(四季工房標準仕様)
・床下換気口設置
開閉型の床下換気口の為、通風・採光が確保でき、湿気がこもらない。
・床下地材無垢ヒノキを利用
土台・大引・根太の床下地全てがヒノキ。ヒノキは白アリに侵害されにくい材種である。
・防湿フィルム入りコンクリートベタ基礎
ベタ基礎のため、地面から白アリが侵入する隙間がない。ベタ基礎下部より湿気を屋内に通さない。

これが対策になるのなら、他工法も何もしなくていいですね。
ちなみに駆除業者さんに伺ったところ、ヒノキの下地だろうがベタ基礎だろうが、いくらでも白アリ被害はあるとのことでした。

また、近年はアメリカカンザイシロアリという品種が出現しているそうです。
建材や家具に潜んで日本に上陸、日本の白アリと正反対の性質で、水分補給も必要とせず、被害は建物下部に止まらずに小屋組材にまで及ぶ。
乾燥した木材を好み、ヒノキも大好き。(「カンザイ」とは「乾材」ということのようです)
侵入経路は羽蟻の飛来や被害材の搬入、基礎の換気口から侵入することもある。

ググれば沢山出てきますが、詳細は下記
http://ecopowder.com/column/america_kanzai/
http://www.pppac.com/mokuji010.html
上記「PAC工法」HPはその対策も参考になるかと思います。


前述の四季工房「白アリ調査報告書(サンプル調査)」をアップしておきます。

(続く)
続きです。<白アリ対策「エアパス工法」は...
610: 匿名さん 
[2015-05-15 22:48:24]
スレ主さん
これらの工法の特徴は四季工房の被害にあってから調べたのですか?
611: 入居済み住民さん 
[2015-05-16 21:02:19]
No.610さん
はい、そうです。
事前に調べていたら、投稿No.594で触れた書き込みをされた方のように、エアパス工法の家を建てることはなかったでしょう。
そのレスを見てから、エアパス工法の問題点を他工法と比較することで何か見えてくるのではないかと思いました。

エアパス工法による結露について相談する先々で、そこまで分かっていながら何故そんな家を建てたのか? と言われることが一番情けないです。
分かったのは、建ててしまってからの結露の発覚によって、いろいろ調べたからです。
結露に関する書籍も専門書を含めていろいろ目を通しました。
こんな勉強は依頼先を決める前に建てる前にするものだと自嘲しながら・・・

当時は無垢材と漆喰の空間に魅せられて、その他のことは思考停止状態で、耳障りのいい宣伝に何の疑いも持ちませんでした。
これはエアパス工法に限らず、四季工房の家造り全てにおいてのことです。
実態が分かってから宣伝文句を見れば、何故これに疑問を持たなかったのかと思うことばかりです。
612: 入居済み住民さん 
[2015-05-16 22:44:30]
No.609の続きです。

<断熱工法>
「エアパス工法」の断熱工法は紛れもない充填断熱です。
それにも拘らず以下のように宣伝しています。
「柱と間柱の間に断熱材を施工する新・外断熱工法」
これは「正直な嘘つき」と言うに等しい語義矛盾です。

木造住宅の断熱工法には充填断熱と外張断熱とがあり
「柱と間柱の間に断熱材を施工する」のが充填断熱で
柱の外側に施工するのが外張断熱です。
(木造では“外断熱”ではなく“外張断熱”です)

充填断熱の場合は柱が熱橋となりますので、必要厚が外張断熱よりも多くなります。
例えば、次世代省エネ4等級、Ⅲ~Ⅴ地域の四季工房採用断熱材での壁面の場合
外張断熱なら60mmでOKなのに対して、充填断熱では75mm必要です。
このように性能も違ってくるにもかかわらず、充填断熱を外張断熱とする表示は不当です。


そもそも高断熱化に伴う結露対策として生まれた壁体内通気工法は、外張断熱にすることによって柱の壁体内面が空気に触れるようにした工法です。
本来は柱の壁体内面全体が空気に触れます。
が、エアパス工法は充填断熱ですので、120mm柱面にその半分以上の63mm厚の断熱材、
その上、充填に不向きな発泡断熱材を充填している為、木の収縮に追従できず、断熱材に押し縁を設けなければなりません。その押し縁の厚さが25mm(拙宅での実測値)ありますので、合計88mmにもなり、壁中の柱面の3/4に断熱材が接着されているのです。

「流れる空気が柱にふれることで、結露を防止し、・・・」と宣伝していますが、上記のような充填断熱である為に、それは柱の壁体内面の1/4程しか触れていないのです。
真壁に至っては寸法的にいっぱいになるので、空気に触れる面など取れません。
それに対して
以下の工法は本当の外張断熱ですから、壁体内通気工法の謳い文句どおりに壁中の柱面全体が流れる空気に触れます。
「フクビエアサイクル」「SC」「WB工法」「PAC工法」「ヘルシーハウス」

白アリで触れた「PAC工法」の対策 “散粉”に関心を抱き、今からでも拙宅にと思いましたが、充填断熱の「エアパス工法」の柱はその大部分に断熱材が接着されているので断念しました。

説明では分かり難いかと思いますので、外張断熱である本来の壁体内通気工法と充填断熱のエアパス工法との比較図をアップしておきます。

(続く)
No.609の続きです。<断熱工法「エア...
613: 入居済み住民さん 
[2015-05-16 22:50:52]
真壁和室の断熱材が充填された壁体内の写真も添付しておきます。
石膏ボードが張られる前の状態です。
真壁和室の断熱材が充填された壁体内の写真...
614: 入居済み住民さん 
[2015-05-16 22:52:32]
上記のアップ写真です。
「エアパス空気取入口」部材設置用に断熱材に開けられた穴の断面から、壁体内に充填される断熱材のボリュームが分かるかと思います。
上記のアップ写真です。「エアパス空気取入...
615: 匿名さん 
[2015-05-18 19:01:23]
>611
そうなのですね。
うちは今計画中なのですが、工法が溢れすぎていて情報の切り分けが本当に大変です。
結局、壁内通気なしの工法になりそうですが、とても参考になります。
有難うございます。
616: 入居済み住民さん 
[2015-05-18 22:57:37]
No.614の続きです。

<システム部材>
システム部材の比較でエアパス工法のお粗末さに唖然としました。
エアパス工法同様に断熱材に穴を開けて部材を設置する工法は以下です。
「PAC工法」「エアームーブ」「ヘルシーハウス」「エコ通気システム」

ダンパー
「エアパス工法」は一点吊りのペラッペラの蓋が付いたもの。
上昇気流だけを通すというのにその逆止弁の開く向きは気流とは逆の下向き。
これに対して
「PAC工法」はカーボン入り発泡スチレン製の、開閉弁は断熱材に挟まれる形の“断熱型エアダンパー”。“エアパスダンパー”とは部材の格が違うといった感じです。
「エアームーブ」の壁用部材はエアパスと似ていて、エアパスはこれを真似たのかと思いましたが、こちらは一転吊りではないバランス型逆止弁で上向きに開きます。
上昇気流を通すというのなら上向きに開くのが道理でしょう。
「ヘルシーハウス」は温度が上昇すれば縮む特殊合金製のばねを備え付け、プラスチック製の弁が温度によって自在に開閉し、外部の熱を取り込んだり、遮断する仕組みの温度感応開閉弁。

空気取入口
「エアパス工法」の壁用は断熱材のほつれ止めといった態のただの穴。
屋根用はただの穴の半分だけ薄肉の壁形状が付いています(透湿防水シートの垂れ防止?)。
そして、これらは年中開きっ放しということになります。
これに対して
「PAC工法」は、これもダンパー同様にカーボン入り発泡スチレン製の“断熱型空気取入口”。
「エコ通気システム」では“屋根面開閉式通気口”というものが設けられ、夏季には閉じる。
「ヘルシーハウス」のこの設置位置の部材は“ハイテクダンパー”というものになりますが、これも夏季に設定温度を超えたら熱を入れないように閉じられる。


「エアパス工法」の壁用“空気取入口”と「PAC工法」の“断熱型空気取入口”とを比較したものをアップしておきます。
「PAC工法」のこの部材に壁用と屋根用との違いがあるのかよく分かりませんでしたが、2つの写真がありましたので両方引用しておきます。

(続く)
No.614の続きです。<システム部材シ...
617: 入居済み住民さん 
[2015-05-18 23:03:00]
「エアパス工法」の屋根用“空気取入口”と、
それと同位置に設置される「ヘルシーハウス」の“ハイテクダンパーL(屋根用)”
を比較したものもアップしておきます。
「エアパス工法」の屋根用“空気取入口”と...
618: 匿名さん 
[2015-05-19 10:01:02]
何で夏の高湿の空気を壁内に入れたがるの?
エアパスは充填だから知らんけど、他の外張りはそんなことする必要ないでしょ。
付加価値をつけたいだけにしか思えん。
619: 入居済み住民さん 
[2015-05-20 22:28:28]
No.617の続きです。

<小屋換気>
「エアパス工法」はその概念図と違って、越屋根ではなく、“棟換気下部開閉用筐体”なるものが棟木の下に取り付きます。(投稿No.221、222 、389 参照)
小屋換気口はその筐体の側面にあり、その位置は“屋根面空気取入口”よりも低いのです。
これが「一番高い所から排出」という宣伝とは逆に、排出を妨げ湿気だまりとなっています。

この筐体は「フクビエアサイクル」の“棟換気ボックス”を真似たのでしょうか。
「フクビ」がこの筐体の下面に電動の開閉部が設置されているのに対して、「エアパス」は手動で側面に設置という違いはありますが、そっくりです。
「フクビ」は本当の外張断熱で、外気側通気層も省エネ基準定義の両端が外気に開放されたものであり、何よりも断熱材に穴など開けていませんからこれでも問題ありません。
が、「エアパス」は屋根の断熱材に穴を開け、本来断熱材の外側で処理すべき湿気を小屋裏に取り込んでいるのです。その上、更に、その取込口“屋根面空気取入口”よりも小屋換気口が下位置になっていたら取り込んでしまった湿気を排出できません。
その違いに対する認識もなく、ただ安く上がるというだけで訳も分からずに真似ちゃったのでしょうか。

これに対して
「PAC工法」では、屋根の上に設置される“スーパー越屋根換気口”はその開閉部も屋根上にありますので、負圧を利用して文字通り一番高い所から排出されます。
更に、排気流れに横切る形で妨げとなる棟木は、抱棟木という部材で補強される形で換気口部分がカットされます。
「エアームーブ」の棟換気システムも棟カバーと換気扇が上下に設置される個所の棟木はカットされて、排気をスムーズにしています。


「エアパス工法」はこの小屋換気口を年2回開閉するだけ。排気は自然排気。
年中開きっ放しの断熱材に開けた穴“エアパス空気取入口”からは高温多湿の空気を取り込んでしまい、それを処理できずに結露を齎せています。(投稿No.459~462 参照)
これに対して
「SC」には小屋裏ファンがあります。
屋根断熱材に穴を開けている工法では
「ヘルシーハウス」はダンパーから設定温度以上の熱を入れないようにした上で、温度センサー付きの換気扇設置。
「エアームーブ」はハイブリット換気扇(ファンを止めても開放時は自然換気が保てる)設置
「エコ通気システム」は“屋根面開閉式通気口”を閉じて熱を入れないようにしたうえで、小屋裏排熱機で強制排熱
というように、断熱材に穴を開けるという言わば禁じ手を使う工法はそれに伴う弊害を回避する処置が取られ排気が考慮されています。
「エアパス工法」同様に強制排気装置が設置されていないのは「PAC工法」のみです。

その「PAC工法」との比較で、「エアパス工法」の結露発生の必然性が見えてきました。

(続く)
620: 入居済み住民さん 
[2015-05-21 23:14:44]
続きです。

以下の「PAC工法」の構造を見ると「エアパス工法」の結露発生の必然性が歴然とします。

「PAC工法」は“空気取入口”の外側(外気側通気層、野地板の下)にケイカル板が張られます。以下がその説明です。
------以下引用(http://www.passive.co.jp/method/architecture/learn07.htmlより)
空気取入口は、通気層で発生した上昇気流が躯体内に入る部分です。
この空気取入口周辺部に吸放湿機能を有するケイカル板(ケイ酸カルシウム板)を施工することによって、通気層の空気に含まれる湿気は、躯体内空間に入る前に、このケイカル板に吸収されます。躯体内空間への湿気の進入を調整しています。
------以上引用

その上更に、屋根裏一面の広範囲にケイカル板が貼られます。以下はPAC施主のブログです。
------以下引用(http://www.h7.dion.ne.jp/~oyasumi/page035.htmlより)
PAC工法に必要な屋根裏工事です。屋根裏一面にケイカル板が貼り詰められます。
この白いボードが調湿機能をもっていて、結露対策に威力を発揮します。
------以上引用

以下はPAC住宅の断面図ですが、上記箇所だけでなく壁面の空気取入口にもケイカル板が設置されることが分かります。
http://www.passive.co.jp/method/architecture/section.html


「エアパス工法」はこの重要な機能部材を省いたのです。

この各工法比較の冒頭で述べたように、「エアパス工法」は後発工法です。
先発工法のノウハウも知り得ている訳ですし、なによりも以前はエアサイクル住宅(PAC)のフランチャイズ会員だったのですから、この工法の施工実績もあった訳でしょう。
その上で、エアサイクルの正圧負圧の原理にお構いなしのチープな部材を「開発」し、
結露のメカニズムも分からずに機能部材を省き、
更には充填断熱にしておきながら“新・外張断熱工法”と、あたかも外張断熱の改良工法であるかのように優良誤認させる表示をして、そんな工法でフランチャイズ展開までしているのですから恐れ入ります。

更に注目すべきは「エコ通気システム」の小屋裏換気構造です。
この「エコ通気システム」は、四季工房との比較という形でこの掲示板スレッドにもあるリソーケンセツのオリジナル工法のようですが、ここは以前エアパスグループ会員だったとのことです。
そこから抜けて開発した工法の小屋裏換気構造が、「夏の熱気・湿気は屋根最上部で強制排気」で、
“屋根面開閉式通気口”(「エアパス工法」で言うところの“屋根面空気取入口”)を夏季には閉じて熱気を入れないというものです。

それは当に、「エアパス工法」の拙宅における結露被害の暫定対策として、“屋根面空気取入口”を塞いだ(投稿No.511、512参照)ことと同様なのです。


他工法との比較によって、「エアパス工法」は構造的に結露を齎す工法なのだということが裏付けられました。
621: 匿名さん 
[2015-05-22 09:12:50]
そんな工法選んでしまって残念だね。
裁判はどうなったの?
622: 匿名さん 
[2015-05-25 01:14:01]
エアパスの理事長に話し聞いたら?
エアパスのホームページ見てみなよ。
ここまで言うなら四季工房だけの問題じゃないだろ。
エアパスグループの存続に関わる問題だろ!

623: 匿名さん 
[2015-05-25 12:18:48]
ドイツ等はカビが繁殖する家は欠陥住宅。
北欧等も同様で住宅局が撤去命令を出す国も有る。
日本はカビが出ても欠陥住宅にならない、住宅後進国。
624: 入居済み住民さん 
[2015-05-29 22:18:47]
No.621さん
>裁判はどうなったの?

引渡し後アンケート代わりの手紙(投稿No.439参照)を送付したところ
四季工房野崎社長より2012.10.19の晩にTELがあり
「弁護士と相談した。名誉棄損で訴えます」、「一週間の内に訴えます」
と言って電話を一方的に切られてから、もう2年半以上経ちますが、未だに訴状は届いていません。
(詳細は投稿No.169参照)

その時点では結露は発覚しておらず
修復もメンテも切り捨てられ、仕方なく自身でメンテの為に小屋裏に上がった時に発見して、
このスレッドを立てた次第です。
黙らせたつもりが、こんな形で情報発信されるとは思ってもみなかったでしょうね。

四季工房内部の方と思われるNo.413のレスに
「野崎社長もここチェックしてる。
顧問弁護士にも相談。」
とあって、動きがあるかと思いましたが
「結局手出し出来ないんだろうな。」
ということかどうか、何もありません。


散々な家造りをしておきながら、何が名誉棄損だか存じませんが
事実を以て反訴する構えでおりました。
が、この局面においての争点のメインはこのエアパス工法による結露になりますね。
625: 入居済み住民さん 
[2015-05-29 23:56:06]
No.622さん
>エアパスの理事長に話し聞いたら?

エアパスグループをつくり運営をしているのが四季工房であり
エアパス部材をグループ会社へ販売しているのも四季工房子会社です。
四季工房の履歴事項全部証明書の目的欄にも
・建築資材開発及び建築工法の開発
・建築資材の販売
・建築業者に対するセミナーの開催
・エアパス工法を施工する法人のフランチャイズ「エアパスグループ」の運営
とあり、エアパス工法は四季工房の商売です。


エアパスグループのHPを改めて見ると、建築のプロの方々がこれに疑問を持たないのだろうかと不思議でなりません。
充填断熱を「新・外断熱工法」としていることだけでも中身が知れると思うのですが
他にも高断熱高気密住宅の定義の誤りやエアパス理論の矛盾etc…

壁内に充填した石油系発泡断熱材に押縁の目張りまでして隙間のないように面倒な施工をしながら、
その断熱材にボコボコ穴を開けちゃって、そこにほつれ止めみたいな穴開き部材(エアパス空気取入口)を取り付けるということが滑稽この上ないのですが。


どんな工務店がグループに入っているのかと、「全国のエアパスグループ」から適当に選び、そのURLをクリック。
HPに飛ばないので、その工務店名で検索するとJC-NETの倒産情報にヒット。
“2011.12.02 破産手続き開始決定
同社は2008.11に贈収賄事件を引き起こしていたことから、金融機関や同業者・建築業者の信用を得られず、資金繰りに窮し今回の事態に至った”
とありました。

倒産がもう一件に、HPにエアパスのエの字もない工務店も少なからずあり
羊毛断熱材採用で、外気側通気層を省エネ基準定義の本来の形としている工務店
“「エアパス工法のみ施工」マーク”がついているのにデコスドライ工法(セルロースファイバー断熱)採用で設計的なパッシブデザインの工務店や独自の工法らしき工務店etc…

HPのメンテも家のメンテ同様になおざりなようです。
“2005年現在69社加盟”から39社( “東京本社”“東北本社”と四季工房2箇所なので実際は38社)
と半減したようですが、実態は更に減少しているようですね。
626: 入居済み住民さん 
[2015-06-05 23:02:02]
----------------------------------------------------------------------------------------------
小屋裏の結露防止のため、冬でも暖かい日中に小屋換気口を1~2時間開けて、小屋裏の空気を入れ替えてください
----------------------------------------------------------------------------------------------
リニューアルされた四季工房HPの新メニュー「住まいのお手入れとアフターメンテナンス」に
こんな注記が  警告マーク ご注意ください  とまでの表記で出現しました。

この警告表記は、PL法(製造物責任法)施行当時に責任回避目的でやたらと増えたものですが、
結露の原因を“施主の換気不足によるもの”とする意図があるのでしょう。
投稿No. 467で触れた別スレッドの以下の書き込みのような対応が、結露に対する四季工房の標準対応ということのようです。

「冬に外壁のあちこちに吹き付けとボードの間に水蒸気が溜まり、そこが凍り、吹き付けが浮き上がったり、崩れたりしている」
という不具合に対して、四季工房担当者からの回答。
「原因は家の中の換気をまめにしなかったから」
「換気の仕方は天気の良い昼間に20分ほど開ける」
「換気しない家は同じようになってる」
「エアパスの家はまめに換気しないとダメなんです」

冬の昼間に窓を20分ほど開けて換気しなければ結露して外壁に不具合が出る住宅
そんな住宅がそもそも問題なのに、その責任を施主に転嫁する理屈に仰天しましたが
今度は、その“施主が怠った換気”の仕方が、「家の中の換気」「20分ほど」から、
「壁体内換気」「小屋換気口を1~2時間開ける」にエスカレートしています。

本来、「屋根断熱」の場合は小屋裏換気口を設けません。
「屋根断熱とする場合、天井より上の部分は室内と同じ環境(状態)となり、その部分は一般的に言う「小屋裏」ではなく、あくまでも「室内の一部」として考えることから、換気孔を設置してはいけません。」(フラット35技術基準)

エアサイクル住宅が屋根断熱であるにもかかわらず小屋換気口を設置しているのは、それを開けるのが夏季だから許容されるのであって、冬季に開けたら石膏ボード1枚隔てた隣室の窓を開けるのと同じことです。真冬に換気の為に窓を1~2時間も開けますか?


リニューアルHPには以下の説明も出現しました。
----------------------------------------------------------------------------------------------
エアパスの家の特徴
エアパス通気層内には生活上の水蒸気を含んだ空気が循環しています。特に水蒸気を含んだ暖かい空気は小屋裏に集まります。そのため、冬場でも晴れた日などに小屋裏換気口を開け、換気をすることが必要です。
特に2階にリビングがある場合には天井裏が小屋裏であるため、更に換気が重要となります。
----------------------------------------------------------------------------------------------

「冬は換気口を全て閉めるから暖気が循環し、家中温度差無く暖かい」
「温度が上がると、湿度が下がる。だからエアパス工法は壁体内結露が発生しません。」
との宣伝のエアパス工法の理屈が破綻しています。
627: 匿名さん 
[2015-06-06 07:49:57]
「家づくりは3度行わないと満足出来ない」
>それだけ「家づくりは難しい」という比ゆも含まれています。
>なぜ満足ができないのか?その答えとして、次のようなものが考えられます。

>住んでみて気がついた、生活導線を考えなかったプランなどに対し、建てた当時の知識不足が原因の後悔。
>建てたあとから出てきた新しい工法や技術、住宅機能などに対する羨望。
>家族構成・ライフスタイル、とりまく社会環境の変遷とともにつのる間取りなどへの不満。

3度建てられる人なんてほんのひとにぎり、建売でなく、注文住宅ですから知識不足を補うには猛勉強ですね。
628: 入居済み住民さん 
[2015-06-06 23:57:32]
>No.627 さん
その“答え”の中に
・構造的欠陥のある工法で建ててしまった
も入れてください。


エアパス工法 小屋換気口 の開閉について

年2回開閉という話だったのに、
結露防止の為に冬季の日中に1~2時間開けなければならないという小屋換気口
それを承知で建てる施主がいるのか
その通りにすることが可能な施主がいったいどれくらいいるのだろうかとも思いますが
更にその手間は居室の窓を開閉するのとは訳が違います。

小屋裏換気口開閉の引き子は、拙宅は納戸の天井にあり、脚立を使わなければなりませんが
押入れの天井等、アクセスしにくい所に設置されています。

四季工房リニューアルHPの新メニュー「住まいのお手入れとアフターメンテナンス」の
“開閉方法”に以下の説明があります。
「小屋換気口を開ける際は、下に引っ張り、戻す動きを2~3回繰り返すことにより、換気口が確実に開きます。」

何故そんな操作をしなければ開かないのか
見れば合点する、そのローテク機構の写真をアップします。
どのように引き回されているのかが分かるように引き子に番号を付けました。
その“答え”の中に・構造的欠陥のある工法...
629: 入居済み住民さん 
[2015-06-06 23:59:03]
φ1mm程度の細いワイヤーが、このちゃちな滑車を経由して引き回されます。
φ1mm程度の細いワイヤーが、このちゃち...
630: 入居済み住民さん 
[2015-06-07 00:00:35]
直線距離で8.5m程ある一番遠い妻換気口まではいくつもの滑車を経由しています。

引き子を引いて閉めた状態にして天井点検口から覗いた時に、この妻換気口から外光が漏れていて、その確認の為に小屋裏に上がったことが結露発見のきっかけでした。
直線距離で8.5m程ある一番遠い妻換気口...
631: 入居済み住民さん 
[2015-06-07 00:06:06]
閉時にワイヤーにテンションが掛かり続けるというこの機構では経たって当たり前です。

この信頼性に欠ける機構では小屋裏を目視しなければ換気口の開閉状態に確信が持てません。
閉時にワイヤーにテンションが掛かり続ける...
632: 木の家を考える 
[2015-06-19 12:15:39]
入居済み住民さんへ

建築から今まで、長いこと苦しまれて、本当になんと言ったらよいか、言葉も見つかりません。四季工房からの正式な謝罪がないことは本当に理解に苦しみます。

私はエアパスグループ(四季工房ではありません)で以前設計をしておりました。
私のいた会社はかなり早い段階で結露問題に気づき、エアパスダンパーの位置(取り入れ口を排気口より低くするなど)を工夫し、さらに湿度センサー付の機械換気扇を棟換気に取付け、直接外に排気する等の処置を行っていました。
かなり前からのことで、もう4~5年は経つと思います。それからは小屋裏に結露が発生することはなくなりました。
でも、それは四季工房には「内緒」のことでした。
今思えば、上層部の方たちがN社長を恐れ、そのことを隠していましたが、もっとそのことを重大なことと捉え、トップを恐れずに発信していくべきでした。恥ずべきことです。

会社は違えど、同じ工法を設計・施工していた者として、事態を止めることができなかったこと、深くお詫び申し上げます。

エアパス工法はかなり綿密な施工を要する綱渡りな工法と言えるかもしれません。
施工者の「腕」一つで、きちんと機能する住宅にもなりますが、初めて施工する大工が、ろくな図面もない状態で成り立つ工法ではありません。
エアパス自体を否定するつもりはありませんが、もろ刃の剣と言ったところです。

■小屋裏の環境を改善する方法としては、

①外部に直接排気することができる湿度センサー付き換気扇をつける
 湿度を感知すると自動で動くので、スイッチは入れっぱなしでOKです。

②ルックお風呂の防カビ燻煙材を焚く
 お風呂用ですが、銀イオンでカビの発生を抑制できます。期間を置いて数回焚くと効果的です。

これでかなり改善すると思います。

今までの経緯が長かったので、全文に目を通せておりません。既に実施済でしたら、すみません。少し読み始めたら他人事とは思えず、レスしました。

施工者への複雑な思いが多々あるかと思います。
でも、おうちは誰によって建てられても、そこにあることに変わりはありません。
貴方の住まいに使われている木と、おうちそのものに少し目を向けることはできますか。
結露と、共に戦って来た日々を思い出しながら、どうか長く大切にしてあげてください。

穏やかに、楽しく暮らせる日がくるよう、お祈りしております。
633: 匿名さん 
[2015-06-19 18:27:50]
エアパス工法は次世代省エネ基準住宅認定を取得しているようなので
IBECに異議申し立てするとインパクトあるかも
http://www.ibec.or.jp/nintei/jisedai/index.html
634: 入居済み住民さん 
[2015-06-20 01:46:58]
No.632“木の家を考える”さん

レスありがとうございます。ご厚情への感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
四季工房での家造りを始めて此の方、張り詰め続けた緊張感を解きほぐされたかのように涙が溢れました。

エアパスGとはいえ別会社に過去にいらした全く責任を負う謂れのない“木の家を考える”さんが私に謝罪されるなど、とんでもございません。

四季工房側と思われるレスは、結露に対して真っ向から論じることもできずにクレーマー扱いするのみ。
傷口に塩を擦りつけられるようなレスに心が乾くことにも慣れながら情報発信していく中で、同様に結露被害に遭われているNo.94さんや四季工房内部の方と思われるNo.413さん等からのレスを得られましたが、今回も本当に貴重な情報を頂くことができました。

小屋裏の環境を改善する方法のご教示ありがとうございます。
「外部に直接排気することができる湿度センサー付き換気扇」について質問させてください。
湿度感知で自動ON/OFFというのがポイントですね。

<問1>. 具体的な製品情報を知りたいのですが、メーカー、製品名や型番など憶えていらっしゃいますか?
<問2>. 棟換気に取付けとのことですが、その場合「棟換気下部開閉用筐体」との取り合いはどのようになりますか? 「棟換気下部開閉用筐体」を取り壊してからの設置となりますか?
<問3>. 「棟換気下部開閉用筐体」の両側面が桁方向の空気の流れをブロックし、湿気溜りとなっている(No.555添付写真参照)のですが、その改善も見込めますか?
<問4>. 電気工事が必要ですね。屋根工事にも及びますか?

司コーポレーションの棟換気扇の設置も検討したのですが、設置個所の棟木を切断しなければならないことと、湿度感知は無いようなので、踏み切れませんでした。

「ルックお風呂の防カビ燻煙材」は浴室のカビ対策として使用経験があります。
薬剤を使用せずに銀イオンというのがいいですね。浴室以上の湿度にもなる小屋裏でも焚いてみます。

No.554 で拙宅での測定データから結露発生メカニズムを考察しました。
現在は暫定対策として「屋根面空気取入口」に羊毛断熱材を充填しています。
エアパス工法は外気側空気層が外気に対して開放されていないので、この場合、湿気の逃げ道が無くなるのですが、高温多湿の空気を「屋根面空気取入口」から大量に取り込んで小屋裏を結露させるよりはいいとの考えからです。
換気をしても結露の元を断たなければ蛇口を開けたまま溢れた水を汲み出すようなものですから
根本的な対策としては断熱材の穴を全て塞ぎ、外気側空気層を本来の形である外気に対して開放したものにすべきだと思っております。
上記についてもコメントを頂ければありがたいです。

“木の家を考える”さんの言葉からは設計者としての「家」への愛情が感じられます。
やっと手にしたマイホームに愛着を持てずに辛い思いをしてきましたが、少しずつ目を向けていきたいと思います。
お心遣いありがとうございました。
635: 木の家を考える 
[2015-06-21 01:23:01]
少しでも、お力になれたようでよかったです。なんだかもらい泣きしそうでした。

ご質問について
<1>パナソニックFY-08PFH8VD 三菱V-08PHLD6
あたりでよいと思います。普通の第三種換気扇です。湿気が排出できればいいので、普通のファンでOKです。

<2、3>「棟換気下部開閉用筐体」初めてみました。
この箱が悪さをしていることは間違いないですが、、

 ①仮にこの箱の中の上部から、きちんと棟換気(屋根の上部で外気)へと空気が抜ける道があるとすれば、その箱のどこかにファンをつければ排気されるでしょう。
すこし無理はありますが、箱自体を排気ダクト替わりにする考えです。
箱のせいで、両サイドに空間が分かれているため、<問3>のご心配のとおりです。
箱の下部に天井付け(1個)もしくは、両サイドに2個付という選択肢になります。

 ②もし、そもそも、この箱の中から外気へ通じる道がない場合、エアパス工法とは言い難い破たんした施工と言えます。
  その場合、その部分は無視して、妻側の壁(妻換気口がついている隣あたり)に新たに壁付けするしかありません。片側、もしくは両側。
  メリット:確実に排気できます。
  デメリット:あと施工で外壁に穴をあける為、断熱・防水の弱点になります。
        施工は確実に腕のある方にお願いしてください。

<4>電気工事が必要です。
 小屋裏に、電線が来てるはずですので、そんなに高額な工事にはならないはずです。
 ただ、②の方法の場合は防水・断熱の処理ができることを確認してください。

また、小屋裏に換気扇をつけるということは、どこかに給気が必要です。
エアパスのダンパーは機能していますか?
ダンパーをすべて何かしらの方法で埋めている場合は、一か所は必ず空気が通るようにしてください。
その際、換気扇から一番遠いところから給気が取れるとベストです。
「空気の通り道」とイメージするとわかりやすいと思います。

実際の現場を見たいところです。。あくまで想像の部分が大きいので、ざっくりなアドバイスしかできず、すみません。

これからのイメージとしては、できれば、極力建物にダメージを与えることは避け、できるだけ「本来の役割」が機能するよう、換気扇で手助けするという感じでいければ望ましいと思います。

屋根面空気取り入れ口を羊毛でふさいでいるとのことで、位置が悪い(高すぎる)ので、ごもっともなのですが、その「高温多湿の空気」はどこから来ているのでしょう?

棟換気からの逆流ですか?
それとも外壁側を上がって来た空気でしょうか。

前者の場合は塞いでも良さそうですが(本来はつながってないはずなのでありえない)、
後者の場合は壁体内結露が確実に起こります。恐らく後者でしょう。
かなりリスクが高いので、おすすめしかねます。エアパスは、その性質上、壁の中に外気を引き入れてしまっています。引き入れているからには、抜け道を用意しておかないといけません。
「外気側空気層を本来の形である外気に対して開放したものにすべき」とのことで、ごもっともなのですが、エアパスで施工されている以上、とても難しいことです。

実行する為には、外壁面の最上部(軒下のきわ)辺りにスリットのような穴を開けるしかありません。それは外壁をかなり痛めることになり、大きな工事が必要なことです。防水上もよくなく、現実的ではありません。

壁の中は小屋のように簡単に見ることができません。
むしろ、壁ではなく、小屋に結露が起こる方が対処できる分、不幸中の幸いなのです。

また、結露の原因となるのは、日常生活から発生する水蒸気がかなりの割合を占めています。暮らしの中で、水蒸気を極力発生させない工夫も必要です。

■チェックポイント
 ①暖房器具 石油ファンヒーターを使っていませんか。
 ②調理の時は換気扇を必ず回していますか。
 ③お風呂の換気扇は使用後も回していますか。
 ④お風呂のドアを開けっ放しにしていませんか。
 ⑤窓をよく開けてお部屋の換気をしていますか。
 ⑥24時間換気のスイッチはついていますか。
 ⑦エアコンでお部屋を冷やし過ぎていませんか。(夏型結露)

すべてクリアなら完璧です。

まずは、腕の良い工務店さん(リフォームや修理をやってくれそうなところ)を探すことです。地元で、少人数で、長くやっているところがいいです。
もしくは、小さな設計事務所でもよいです。
電話で問い合わせをして、「困っている」ことを伝えます。その時、めんどくさそうな態度をとらないところにお願いしてください。

きっと、力になってくれる職人さんが、みつかりますよ!
楽しく、快適に暮らせますように、応援しております。





636: 入居済み住民さん 
[2015-06-22 23:36:14]
“木の家を考える”さん

早速のご回答ありがとうございました。お力添えを頂き、とても心強く思います。
ご負担にならないようにお時間がある時にでも、更にコメントを頂けましたら幸いです。

換気扇情報ありがとうございました。
両製品とも 自動ON/OFF と、自動 強/弱の常時運転 の両タイプがあるようですね。
三菱の方が風量が大きく、後継機も出ていました。

換気扇の取説によると、1か月に1回 ルーバーの埃取り、3~4か月に1回 内部の手入れ 
埃が付着すると風量低下や検知不良の原因となる とあり、小屋裏は埃だらけなので心配になりました。
(小屋換気口もかなりの埃が付着していました)
換気扇掃除の為に小屋裏へ上がるということをこの先何年続けられるか・・・
掃除についてはどのようにされていましたか?
また、切り替えの設定湿度はいくつくらいにされていましたか?


>「棟換気下部開閉用筐体」初めてみました

“木の家を考える”さんがいらした会社は 越屋根 だったのですね。
換気扇は越屋根の妻面に設置されていたのでしょうか?
エアパス工法による結露、その湿気を越屋根の方が排出し易いですが、それでも換気扇が必要なのですから、この筐体が湿気溜りとなるのは当然ですね。

「棟換気(屋根の上部で外気)へと空気が抜ける道」はあります。
棟木が結露で濡れていた時でも、棟換気下部開閉用筐体の中の部分の棟木は乾いていました。
四季工房が下請けさせた施工会社はエアパスG会社です。
ですので、エアパス工法通りに施工されています。(だから結露するのですが)

棟換気下部開閉用筐体の底面への天井付けでは、小屋裏上部に停滞する湿気の排出は難しいと思いますので、設置するとしたら両側面の出来る限り高い位置が妥当かと考えます。
「筐体をダクト替わりにする」ということは、筐体に設置されている開閉換気口は年中閉じっ放しにしなければなりませんね。換気口が開いていたらそこから逆流してしまいますものね。
心許ないワイヤーを張った状態にしておくよりは、それに頼らずに塞いでしまった方がいいですね。

続けてエアパス部材穴塞ぎに関して、長くなりますので何回かに分けたいと思います。


「棟換気下部開閉用筐体」の構造が分かる写真をアップします。

屋根上の棟換気部材は 「 9尺オリジナル棟換気 ステンレス加工品 1台 ¥156,200 」
とありますので、エアパス工法オリジナル部材のようです。
“木の家を考える”さん早速のご回答ありが...
637: 入居済み住民さん 
[2015-06-22 23:38:01]
この骨格にMDFが張られています。
この骨格にMDFが張られています。
638: 入居済み住民さん 
[2015-06-22 23:40:07]
この後、底面に板金が張られ、吹き込む雨水処理の為のドレンパイプが接続されています。

この小屋裏構造をエアパス概念図に反映したら、空気流れの辻褄が合わなくなります。
何しろ「屋根面空気取入口」より「小屋換気口」の方が低いのですから。
もっとも概念図どおりの越屋根でも結露するのですから、それを問題としても始まりませんが。
この後、底面に板金が張られ、吹き込む雨水...
639: 木の家を考える 
[2015-06-23 08:32:00]
こうなっているんですか。

オリジナル棟換気が全ての原因かもしれませんね。まず、長さが短い。

>底面に板金が張られ、吹き込む雨水処理の為のドレンパイプが接続されています。

とは、「棟換気下部開閉用筐体」の中に、ということですか?そして板金?ドレンパイプ?家の中に?
だとしたら、ありえませんね!なんか腹が立ってきました!衝撃的です。
家の中に雨水が吹き込むなんてことは、絶対にあってはならないことです。
そんなものは棟換気としての機能を果たしてない。欠陥品じゃないですか!

こういう製品があります。http://shinnikkei.lixil.co.jp/products/housing/munekaze/

>“木の家を考える”さんがいらした会社は 越屋根 だったのですね。

そんなことはありません。
普通の屋根もやってました。
「棟換気下部開閉用筐体」そのものがなく、棟の頂部の穴が開いているところ(No.636の写真2枚目)にダンパーを直接つけてました。

>棟換気下部開閉用筐体の中の部分の棟木は乾いていました。
だとしたら、「棟換気下部開閉用筐体」がなければ本来は乾燥するということか・・・。

雨水が吹き込む棟換気を何とかしないと、根本的な解決にはならないかもしれませんね。
640: 入居済み住民さん 
[2015-06-24 00:07:45]
”木の家を考える“さん

>まず、長さが短い

やはりそうですよね。
棟全長12,010 に対して9尺 2,730ですから 棟長さの1/4.4 しかありません。
その上、エアパス宣伝図の空気流れとは全く辻褄の合わない高さ関係になっていて
更に、桁方向の空気流れを筐体の側面でブロックしている訳です。
三重苦ですね。


>「棟換気下部開閉用筐体」そのものがなく、棟の頂部の穴が開いているところ(No.636の写真2枚目)にダンパーを直接つけてました。

ダンパーとは小屋換気の開閉扉のことですか?
四季工房で建てた拙宅では、妻換気口及び「棟換気下部開閉用筐体」に設置の小屋換気口の開閉扉は
同じものを縦使いと横使いにしてありますが、この開閉扉を上向きに取り付けていたということでしょうか?


>とは、「棟換気下部開閉用筐体」の中に、ということですか?そして板金?ドレンパイプ?家の中に?

プロの方の指摘は鋭いですね。
確かによく考えたら、こんな構造の棟換気なんてあり得ないですね。
棟換気金物の商品説明を見ると、どれも「雨や雪の進入を防ぐための特殊な内部構造」とか「空気は排出、雨は完全シャットアウト」とかあって、“下部に雨水受けを設置しろ”なんていう製品は無いですからね。

小屋裏に上がって写真を撮ってきました。

水の流れた跡がありますから、確実に雨水が吹き込んでいますね。
ちなみに台風時には小屋換気口を閉めています。

小屋束部の板金の納まりはどうなっているのかと思ったら、
棟部の開口は9尺あるのに、小屋束間の6尺しか張られていませんでした。
”木の家を考える“さんやはりそうですよね...
641: 入居済み住民さん 
[2015-06-24 00:10:45]
板金が張られていない両端のMDF底面部分にも濡れた跡があります。
上部は同じように開いているのですから、同じように雨水も吹き込むのに、何故両端だけ張られていないのか。小屋束が邪魔で作業が面倒だから省略、ということなのでしょうかね?
というか、そもそも雨水が吹き込む棟換気金物自体が論外なのに、その欠陥をこんな構造で尻拭いして、その尻拭いもまともにされていないということですね。
板金が張られていない両端のMDF底面部分...
642: 木の家を考える 
[2015-06-24 00:35:19]
・・・信じられない光景です。ありえません。

これまでに、住宅紛争審査会にご相談されたことはありますか?
https://www.chord.or.jp/consult_flow/info.html

「住宅瑕疵担保責任保険」の保険証を引渡の際受け取っているかと思いますので、『専門家相談』ができるかと思います。
自分が相談したことがあるわけではないので、どの程度対応してもらえるか未知ですが、個人的には完全に「瑕疵」にあたると思われます。
643: 匿名さん 
[2015-06-24 22:45:08]
交換日記か?
やってろ。
644: 入居済み住民さん 
[2015-06-25 01:13:45]
”木の家を考える“さん

この「信じられない光景」が四季工房の標準施工です。

四季工房の見積書には以下のように記載されています。

建材 建材①<自社管理製品>  
   棟換気 9尺 オリジナル棟換気 ステンレス加工品 1台 ¥156,200
木工事  棟換気下部開閉用筐体 組立 L=9尺タイプ用 1式 ¥28,200
屋根工事  屋根施工費  棟換気下板金取付 1式 ¥18,500

「不良品の棟換気金物を取り付けてしまって雨漏りし、本来なら金物を交換するところを、その対策の手を抜いて、お手軽に水抜き構造で誤魔化した」といったことではなく、四季工房標準施工なのです。



住宅紛争審査会へは棟木の結露を発見した当日にTELしました。
棟木の結露は尋常ではない。木材の含水率は20%を超えると強度が落ちる等のコメントを頂き
まずは四季工房に対し、回答期限を明記して原因・説明・補修方法を求める内容証明郵便を送り
上記の回答(or未回答であること)をもって、「専門家相談」依頼をと助言されました。

が、散々だった家造り、N社長の対応で四季工房への信頼は地に堕ちていましたし
何よりも、工務店としての能力に疑問を感じていたので、お座なりな対策しかできないであろう四季工房に補修を任せたくありませんでした。
(リニューアルHPで小屋裏上部の結露を認めたかと思ったら、その原因を施主の生活習慣、換気不足に転嫁しています。その姿勢からもエアパス工法に起因する結露に対して無策なことは明らかです)

そして、情報を求めてこのスレッドを立てた次第です。
データを採って検証したり、住宅の結露に関して学習してきた中で、エアパス工法の小屋裏結露発生メカニズムも理解できましたし、他工法との比較でエアパス工法というものの内実もよく分かりました。
検査機関にレポート作成を依頼する場合もピンポイントのデータ採取を指示できます。
解決案を模索しながら実態を纏めていました。

住宅紛争審査会の紛争処理に関する書類に一通り目を通してみたら、「当事者(住宅取得者)が別の者による補修を希望する場合・・・」とありました。四季工房での補修でなくてもいいようです。
が、申請書には請求内容を記入するので、補修方法を決め、その見積もりを取る必要があります。


この「信じられない光景」への対策、どうしたらよいと思われますか?
645: 木の家を考える 
[2015-06-25 09:37:35]
対策としては

①棟換気の取り替えと周囲の屋根板金修復
②棟換気下部開閉用筐体取り壊し、エアパス換気口を小屋裏頂部へ取付直し
③換気扇を同じ位置に取付(湿度40%設定)

という感じが妥当ではないでしょうか。
屋根・壁全面やり替えも視野にいれたいところですが、実現は困難ですよね。

>「当事者(住宅取得者)が別の者による補修を希望する場合・・・」とありました。四季工房での補修でなくてもいいようです。
もちろんです。既に信頼関係は望めないと思いますから、当然のことと思います。

>「専門家相談」依頼をと助言されました。
まだ相談されてないようでしたら、早いほうが良いと思います。
また、保険会社には相談されましたか?

いろいろと調べられていて、相談材料としては揃っていると思います。
がんばってください!
646: 入居済み住民さん 
[2015-06-26 01:05:09]
“木の家を考える”さん

何度もお時間を割いて頂き申し訳ございません。
ご指摘頂いたお蔭で、全く気付かなかった問題点を認識することが出来ました。


対策案のご提示ありがとうございました。

>屋根・壁全面やり替えも視野にいれたいところですが、実現は困難ですよね。

根本から直してエアパス構造をなくしたいです。
その案も含めた、いくつかの選択肢を検討したいと思います。

それにあたり、具体的に質問・相談させていただきたいことがあり、書き出したのですが、もう少し整理してからと思います。
住宅紛争審査会の委員の方が十分理解できるように分かり易く問題点を説明しなければなりませんし
特異な工法の修復を依頼する工務店には細かい指示を出す必要があるかと思いますので
エアパス工法を熟知された“木の家を考える”さんの助言を是非とも頂きたいです。
ご厚意に甘え続けて恐縮ですが、今しばらくご負担にならない範囲でご対応いただければ助かります。
647: 匿名さん 
[2015-06-26 01:37:31]
会員会社へ電話攻撃はじまったようだ。
誰だよけいなことの書いてんのは!
648: 匿名さん 
[2015-06-26 14:18:23]
四季工房は結露しない健康住宅です。
649: サラリーマンさん [男性 30代] 
[2015-06-26 15:43:44]
勉強になります
650: 入居済み住民さん 
[2015-07-04 22:32:00]
「木の家を考える」さん

紛争処理支援センターへの電話相談時に、専門家相談では現地を見ないので、限られた時間を有効に使う為に、建築士が判断できるような資料・写真の持参をとの助言を頂いたのですが、その準備に時間が掛かりました。
建築士さんとのTEL相談では、断熱材に穴が開けられている(空気取入口)ことをなかなか理解して貰えませんでした。信じられなかったのかもしれません。
ですので、エアパス工法の実態を理解していただく為の資料が結構な枚数になりました。


質問させていただきたいことをまとめました。
長くなってしまい、添付写真などもありますので、3回に分けさせていただきます。
ご負担にならない範囲でご対応いただけたらありがたいです。

ですが、もしも、既にエアパスグループ会社を退職されておられるとはいえ、 引き続きご対応いただくことにより“木の家を考える”さんにご迷惑が掛かかるような事態が予想されるようでしたら、ご回答には及びません。
これまでご丁寧にレス頂いたことだけで、心より感謝しております。



>①棟換気の取り替えと周囲の屋根板金修復

[問 1 ] 
“木の家を考える”さんがいらした会社で採用されていた棟換気金物はNo.639で教えて頂いた「棟風」ですか? 違うとしたら棟部の開口幅をどれくらい取る製品でしたか?
実績のある同じものを選択したいと思います。

[問 2 ] 
棟換気の長さについて
現在9尺ですが、延長した方がいいでしょうか?
(「空気取入口」を塞ぐか塞がないかで違ってくると思いますが)


添付が小屋換気の現状写真&図です。

棟部の開口幅
一般的な棟換気金物では40~50mm程度のようですが、162mm(矩計図、実測も150mm以上)あります。

外から見ると、棟換気金物の立ち上がり面に荒い網が張ってありました。
「棟換気下部開閉用筐体」の中には虫の死骸が沢山ありましたが、この網目から入った虫が卵を産んだのでしょうか。盃一杯の水があればボウフラが湧くと言いますから。

水抜き穴の回りにはかなりの泥が堆積していましたので、このままでは穴を塞いでしまいますね。
筐体側面の換気口からカメラを入れて当てずっぽうに何枚も撮って、漸くこの筐体の全容が分かりましたが、こんな手も届かない見えないところの掃除など出来ません。
「木の家を考える」さん紛争処理支援センタ...
651: 入居済み住民さん 
[2015-07-04 22:36:03]
>かなりリスクが高いので、おすすめしかねます。エアパスは、その性質上、壁の中に外気を引き入れてしまっています。引き入れているからには、抜け道を用意しておかないといけません。

「屋根面空気取入口」は絶対に塞ぎたいので、どういう方法であれそれを前提の補修を考えたいです。
暫定対策として穴を塞いだことにより結露の発生は抑えられています。
これを戻してしまって、結露の元となる屋根面で熱せられた高温空気を小屋裏へ入れてしまうことは、どうしても避けたいです。

[問 3 ]
No.516 に添付:「屋根面空気取入口」を塞いだ状態での外気側空気層内の測定データ
Max温度59.5℃、Max相対湿度82.5%rh で、露点までにはマージンがあります。
夏季の一番過酷な時期ですが、空気層の中に納まっていれば問題ないように思われます。
それで、塞いでも大丈夫だろうと判断したのですが、問題あるでしょうか?

下記データを検証すると、小屋裏の高湿度状態は屋根面空気取入口から入る空気によるものだということが明らかです。

・No.496 結露状態の測定データ
No.459~462 でのアップ写真のような酷い結露状態時の測定データ

・No.513 穴塞ぎ状態下の小屋裏環境
断熱材が機能している状態ですから、温湿度ともに安定しています。

・No.514 エアパス工法下の小屋裏環境
最高相対湿度97%rh、日射時間帯は95%rh超えが続いている。
日中に屋根面空気取入口から入る空気の露点は小屋裏上部の断熱材面の温度を優に超えており、
この高温空気が断熱材に触れて結露したことが分かります。

・No.515
比較の為に、上記2つのデータを重ね合わせたもの



また、添付は冬季のデータです。
空気取入口を塞いだ状態での 空気層内 及び 小屋裏 の温湿度です。

夏季に日射で熱せられた高温空気を取り込んでしまう「屋根面空気取入口」は
冬季に暖気を取り込むことを目的としたものですが、冬季のそれは30℃程度しかありません(瓦屋根)。
暖気よりも夜間や曇天に取り込んでしまう冷気の方が圧倒的に大きいのです。
冬季の内外温度差が大きい寒冷地では、冬季の結露がより深刻でしょう。
暖房した室内から上がった暖気が、空気取入口からの冷気で冷えた部分及び外気側空気層内に触れて結露、更に、その空気層内の湿気が日射で蒸発して「スチームサウナのよう」に空気取入口から出てきて周辺を結露させているというのが、No.94さん宅の症状だと思います。

断熱すべき空気をストレートに出し入れしてしまうこの「空気取入口」は弊害ばかりで一利もありません。
「屋根面空気取入口」は絶対に塞ぎたいので...
652: 入居済み住民さん 
[2015-07-04 22:38:45]
>ダンパーをすべて何かしらの方法で埋めている場合は、一か所は必ず空気が通るようにしてください。 その際、換気扇から一番遠いところから給気が取れるとベストです。

[問 4 ]
換気扇の給気について

床下換気口を閉じるエアパス冬モード時の給気はどうされていましたか?

空気取入口はどうしても塞ぎたいので
妻面にある小屋換気口の扉に「自然吸気口」「換気ガラリ」を取り付ける
ということでは、ダメでしょうか?

干渉せずに扉に取り付く小サイズの既製品が見当たらないのですが、見つからない場合は両妻面に2個ずつ付いている換気口の1個ずつを取り外して、そこに「自然給気口」を取り付けたらいいかと考えました。



>②棟換気下部開閉用筐体取り壊し、エアパス換気口を小屋裏頂部へ取付直し
>③換気扇を同じ位置に取付(湿度40%設定)

[問 5 ] 
ざっと書いてみましたが、こんな感じでしょうか?
「棟風」平板瓦型のCAD DATAが無く、丸型で屋根勾配違いのデータですが参考までに貼ってみました。換気扇は水平に設置した方が換気効率がいいでしょうか。


[問 6 ] 
断熱材の端面が後退することにより 部材B(桁方向に渡している胴縁)と断熱材とのオーバーラップが無くなり隙間が出来ます。
その隙間をあえて塞がずに、そこを外気側空気層内の空気を棟換気に排出させるルートに出来ないかと考えたのですが、問題ありますか?
(その場合換気扇の排気がその隙間から逆流しないようにダクトを設けます)

透湿防水シート(タイベック)の性能保証の施工手順は
シートを胴縁で押さえて通気層を確保、通気層両端は外気に開放
というのもですが、エアパス工法はこれと逆で、
胴縁の上にシートとなっていて、両端は開放されていない
その上、更に、エアパス工法の空気層は胴縁によって仕切られているので、意味が無いでしょうか?

「空気取入口」を塞ぐ代替としての「抜け道」にできないかと思ったのですが。
 [問 4 ] 換気扇の給気について床下...
653: 匿名さん 
[2015-07-05 01:20:44]
野崎さんより詳しいな。
654: 入居済み住民さん 
[2015-07-05 13:52:54]
No.651 での添付に間違いがありましたので、訂正版に差し替えさせて頂きます。


誤:(*1)測定地域の 2015年2月平均気温13.8℃

正:(*1)2015年2月平均 外気温 7.4℃  「空気取入口」内 13.8℃


-
No.651 での添付に間違いがありまし...
655: 木の家を考える 
[2015-07-10 02:58:35]
温湿度の測定値を見ました。
高温高湿の空気が温度の低い断熱材に触れて結露している、ということですね。

棟換気はCADで書いて頂いたような形で良いと思います。長さは全体の1/2程度。
給気については、小屋裏空間内を換気するだけでしたら、妻換気口そのまま(つまり開けっ放し)でも大して変わりませんが、新たに給気口をつけられるのであれば、負圧になるとシャッターが開くタイプがあります。
ちなみに冬モードでも床下換気口は最低1ヶ所は開けっ放しです。(閉じると負圧になりやすいので)


ただ、やはりエアパスの通気をどこかで止めるということは、「一般の外壁通気層」としては当然役割が果たされませんので、その点を専門家相談でアピールすることが重要かと思います。

■相談のポイントと要求(案)
①棟換気からの雨水の侵入
②エアパスの外気取り入れ口からの高温多湿の空気が小屋裏に溜まっている(有効に換気されていない)
③高温多湿の空気の侵入を止めたいが、塞ぐことで外壁の通気層が利かなくなる

雨水の侵入、及び結露の改善の為、また、壁体内・屋根面への結露再発防止の為に、

『一般の外部通気工法での、屋根全面葺き直し・壁全面張直し(屋根・壁 断熱防水共)』

を、保険会社に要求する構えで相談してみてはいかがでしょう。




これまでにお伝えしていたことは、あくまでエアパスの機能を維持しつつ、換気扇で補助することを目的にしています。
エアサイクル系の住宅は、一般の外部通気がありませんので、どこかを塞ぐことは家にとって致命的です。
外壁内部の多湿状態が続けば、どうなるかはご承知かと思います。

様々な面で負担の少ない方法を、、と思っておりましたが、そう簡単にはいきませんね。

専門家相談の上、保険会社に対応してもらえるよう、ご健闘をお祈りしております!

656: 木の家を考える 
[2015-07-10 02:59:57]
温湿度の測定値を見ました。
高温高湿の空気が温度の低い断熱材に触れて結露している、ということですね。

棟換気はCADで書いて頂いたような形で良いと思います。長さは全体の1/2程度。
給気については、小屋裏空間内を換気するだけでしたら、妻換気口そのまま(つまり開けっ放し)でも大して変わりませんが、新たに給気口をつけられるのであれば、負圧になるとシャッターが開くタイプがあります。
ちなみに冬モードでも床下換気口は最低1ヶ所は開けっ放しです。(閉じると負圧になりやすいので)


ただ、やはりエアパスの通気をどこかで止めるということは、「一般の外壁通気層」としては当然役割が果たされませんので、その点を専門家相談でアピールすることが重要かと思います。

・相談のポイントと要求(案)
①棟換気からの雨水の侵入
②エアパスの外気取り入れ口からの高温多湿の空気が小屋裏に溜まっている(有効に換気されていない)
③高温多湿の空気の侵入を止めたいが、塞ぐことで外壁の通気層が利かなくなる

雨水の侵入、及び結露の改善の為、また、壁体内・屋根面への結露再発防止の為に、

『一般の外部通気工法での、屋根全面葺き直し・壁全面張直し(屋根・壁 断熱防水共)』

を、保険会社に要求する構えで相談してみてはいかがでしょう。




これまでにお伝えしていたことは、あくまでエアパスの機能を維持しつつ、換気扇で補助することを目的にしています。
エアサイクル系の住宅は、一般の外部通気がありませんので、どこかを塞ぐことは家にとって致命的です。
外壁内部の多湿状態が続けば、どうなるかはご承知かと思います。

様々な面で負担の少ない方法を、、と思っておりましたが、そう簡単にはいきませんね。

専門家相談の上、保険会社に対応してもらえるよう、ご健闘をお祈りしております!

657: 入居済み住民さん 
[2015-07-11 01:36:43]
“木の家を考える”さん

深夜のレスありがとうございました。ご負担をお掛けして申し訳ございません。

お蔭様で、ポイントが整理できました。
論点、要求が明確になりました。
やはり付け焼刃的な対策では、どこかに矛盾が出てしまうということがよく分かりました。


結露発見後には冬季も換気口を開けっ放しにしていたのですが
木枯らしがビュービュー吹くと寒くて閉めてしまいました。
エアパス工法は天井断熱でなく屋根断熱で、床下断熱ではなく基礎断熱ですから
それで冬季に換気口を開けたら、断熱材が機能せず
エアパス工法の 夏涼しい との宣伝文句がそのまま 冬寒い 状態です。

エアパス工法の冬モードは湿気の逃げ場がありませんね。
外気側空気層が外気に対して閉じている構造なのに、換気口を全て閉じる訳ですから。
断熱すべき内外の空気を断熱材に穴を開けて壁内で出入りさせて結露を呼び込んだ上に
その湿気は壁内に留まって排出できません。

やはり断熱材の穴を埋めて、外気側通気層を省エネ基準定義通りの「両端が外気に開放された通気層」にするという、常識的な形にすることが根本的な解決ですね。

かなりの枚数となった資料を
①、②の状態を説明する写真、結露の発生メカニズム等々の資料
③を説明する為のエアパス工法実態が分かる資料
に整理し直して、専門家相談に臨みたいと思います。


何度もご親切に丁寧なアドバイスをして頂き、感謝の念に堪えません。
このスレッドを立てた甲斐がありました。
エアパスグループで設計をされていたという“木の家を考える”さんからの得難い情報を得られたこの「掲示板」の存在にも感謝いたします。
非力な一消費者が泣き寝入りせずに情報発信・収集できる本当に貴重な場です。

このエアパス工法の結露によって、散々な家造りで何度も抉られた傷口がいつまでも瘡蓋にならないような気持ちを引きずっていました。
根本的な対策とともに気持ちも癒えて、”木の家を考える“さんのような「家」への愛情を育んでいけたらいいと思います。
ご厚情に心より感謝いたします。本当にありがとうございました。
658: 木の家を考える 
[2015-07-13 18:58:55]
少しでもお力になれたようで、本当に良かったです。

これから、まだまだ長い道のりかと思いますが、
穏やかに、楽しく暮らせる日が来ることを心よりお祈りしております。

がんばってください!
659: 匿名さん 
[2015-07-16 23:13:20]

どうせまた社長にやっつけられっかんな!
660: 匿名さん 
[2015-07-25 17:52:55]
んだよ。
662: ROM 
[2015-09-03 10:00:04]
スレ主様
その後の状況は如何ですか?
663: 匿名さん 
[2015-10-06 02:46:42]
裁判中かな?
四季工房に聞いてみな。
665: 匿名さん 
[2015-12-05 01:11:11]
セクハラ、パワハラ。
検索してみろ。
667: 匿名さん 
[2015-12-13 14:44:32]
エアパス住宅ってどうですか?
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/12897/
のスレッドに
 
 
>No.12
>某工務店でエアパスを施工したことがある監督ですが 

>まずエアパス工法は施工してる私自信あまり良くは想いません。 

>①在来の要である構造部の接合のボルトなどを熱橋処理としウレタン発泡処理のおかげで 
>今後のリフォーム時にはものすごく柱などいためやすいです。 

>②屋根葺きの際瓦やベストの釘の熱僑処理がマニュアルでも書いていない 

>③小屋裏の換気口はほぼ立上り250とれないのでよく水が入ってくる 
>(マニュアルには一切記載なし)質疑をしても返答なし 
 
 
とありました。
エアパス工法の小屋裏(壁体内)結露だけでなく、棟換気の雨漏りも関係者には周知の事実のようです。
674: あ 
[2015-12-31 02:32:44]
屋根裏に換気扇を2個最上部に作ればかなり緩和するから、健康被害に直面してるなら推薦します。問題は換気で強制換気すれば、緩和するのは事実です。
675: 買いたいけど買えない人 
[2016-01-12 03:13:18]
昨年の今頃が本当に辛い時期でした。
四季工房野崎社長から「名誉棄損で訴える」と脅されている状況の中で、ストレスによる発病に落胆し、この先どうなってしまうのだろうとの不安に押し潰されそうになっていました。
大工の苛々のエネルギーの籠ったこの家の梁で首を吊ろうかなどとバカなことを考えたのですから、神経症の症状もあったのかもしれません。

スレ主様大丈夫?
676: 匿名さん 
[2016-01-26 11:58:01]
エアパスのセミナーをやっている「イエコロ」に聞いてみるのがいいかもしれません。
全てを知っているはずです。
681: 匿名さん 
[2016-07-10 07:59:52]
ここの、エアパス工法は、住宅には問題のある工法かと?
平面が小さい・総二階の、平田にある実験棟のような住宅だと
データーのような結果が出ると思うのですが
建坪が大きくなり、形が異形の形状になると
効果が出にくくなると思います。
屋根裏の小屋換気口の上部の梁とかの木部を
定期的に様子を見てて下さい。
必ず、結露⇒黒カビの発生!!となる事でしょう!!
この事を、建てた会社に申し出ると
建主の使用の仕方の問題で、建てた側には、全く問題がない!!と
云われる事100%です。
建主のお話を聞く姿勢は、全く無くなり
メンテナンスも案内も、何の対応も取ってもらえなくなるはずです。
このような住宅メーカーが存在している事を
理解した上で、検討されて下さい!!
682: 匿名 
[2016-07-11 20:51:59]
結露が発生したことを
ハウスメーカーに話をすると
100%といっていいくらいに
使い方が悪いからです!!と言われる事でしょう。

しかし、これは、構造上の問題で
必ず、遅いか早いかで木部にカビが発生いたします。

屋根裏の温度差で発生する水滴がカビの原因です。

屋根裏の小口換気口の確認は、絶対、必要ですから
手間がかかりますが、よく観察する事をお勧めいたします。
683: 匿名さん 
[2016-07-28 22:19:49]
>建主の使用の仕方の問題で、建てた側には、全く問題がない!!と 云われる事100%です。
>使い方が悪いからです!!と言われる事でしょう。
 
ということにする為でしょうね。
四季工房HPの「住まいのお手入れ」を見ると
 
「ご注意ください
小屋裏の結露防止のため、冬でも暖かい日中に小屋換気口を1~2時間開けて、小屋裏の空気を入れ替えてください。」
 
「エアパスの家の特徴
エアパス通気層内には生活上の水蒸気を含んだ空気が循環しています。特に水蒸気を含んだ暖かい空気は小屋裏に集まります。そのため、冬場でも晴れた日などに小屋裏換気口を開け、換気をすることが必要です。
特に2階にリビングがある場合には天井裏が小屋裏であるため、更に換気が重要となります。」
 
とあります。
 
生活上の水蒸気を含んだ空気を壁体内に循環させるなんて、とんでもない住宅です。
内部結露を発生させない為に、壁体内に水蒸気が入らないようにすることは今や常識です。
(気密シートを設ける又はサーモウールなどの吸放湿の高い断熱材を使用する)
結露原因を建主の使用の仕方に転嫁しようとする説明が、逆に、エアパス工法が結露を齎す構造であることを表明しています。
 
そもそも居住空間ではない小屋裏の換気を、住人が手動でまめにしなければ結露してしまう住宅なんて尋常ではありませんし、換気口を開けている夏場の結露の説明になりません。
根本原因は断熱材の穴なのですから、せっせと気休めに小屋裏換気口を開けたところで、焼け石に水です。
 
この会社、結露発生のメカニズムが本当に解っていないのかもしれませんね。
684: 匿名さん 
[2016-10-26 00:05:28]
四季工房野崎社長より2012.10.19の晩にTELがあり
「弁護士と相談した。名誉棄損で訴えます」、「一週間の内に訴えます」
と言って電話を一方的に切られてから、もう2年半以上経ちますが、未だに訴状は届いていません。

その後
どうなったの?
685: 匿名さん 
[2016-11-20 22:04:12]
うちもです。。。
うちもです。。。
686: 匿名さん 
[2016-11-21 21:51:06]
穴まわりや棟木の結露の水滴がはっきり見えます。
棟木の黒カビが酷いですね。
壁の中はもっと凄いことになっているのでしょう。
こんな工法がまかり通っていることが驚きです。
687: 築9年目 
[2016-11-22 13:06:42]
我が家は司工業のエアスルー工法です。
屋根裏トップに換気扇で壁体内から屋根裏に溜まる湿気を強制排気します。
このやり方では湿気は篭りませんが、排気で暖かい空気も出すので冬は寒くなります。
一度調べてみてください。
最初の二年は構造材の吐き出す水蒸気が小屋裏に籠りますので、我が家も小屋裏の湿気が高い状態でカビも出ましたが二年目からは乾燥しています。参考まで。失礼しました。
688: 匿名さん 
[2016-11-24 17:20:27]
断熱材に穴なんかあけて内外の空気を出入りさせれば結露して当然です。
No.685写真の棟木の水滴は、「構造材の吐き出す水蒸気」によるものではなく、棟木に触れて冷やされた空気が結露したものです。
この状態での棟木表面の含水率は新築時よりもずっと高いどころか飽和状態でしょう。
断熱欠損に起因する結露ですから何年経とうが治まらないことは下記レスの通りです。
 
>>No.94
>四季工房に居住中です。
>我が家でも屋根裏のエアパスの穴が結露で困っています。
>新築時にこの点を指摘すると担当者は1年目は湿気が多いいので結露しますが2年目からは大丈夫ですと言われました。
>しかしその後も結露は全く収まりません。
>この時期でも屋根裏の最も高い位置にある屋根から小屋裏への穴にてをかざすとスチームサウナのようで周辺はすでに結露が始まっています。これから冬を迎えるかと思うと憂鬱です。
>いまではこの屋根裏の穴から湿気が抜けることはありえないと確信しています。
>完全にエアパスの構造的欠陥だと思います。
(中略)
>屋根の結露はすべてのエアパスの家に出ていたとしても全く驚きません。
>居住中の方は冬暖房を入れた時に屋根裏に上ってみることをおすすめします。
689: 匿名さん 
[2016-12-10 22:07:51]
なにこれ!!!!
気持ち悪い!

エアパスなら結露しないとか嘘ばっかりだな。

690: 匿名 
[2016-12-11 01:13:55]
>685

ガチの写真証拠やないか。
酷すぎワロタ。
691: 通りがかりさん 
[2016-12-11 06:40:31]
わざわざ断熱材に穴あけて、そこに自然対流の空気を通して室温調節?
そのエアパスとか言う理論通りに空気が流れたとしても、流れる空気の量なんて家の体積の数百分の一ですよ。
その程度の循環空気量で、また壁材を挟んで部屋の温度を調節?
笑えるよ。
692: 口コミ知りたいさん 
[2016-12-11 17:22:12]
>>691 通りがかりさん
エアパス工法を扱ってる全國の会社が納得して建てているんですよ!
変な言い掛かりはやめてください!
693: 匿名 
[2016-12-11 18:04:50]
>685

そうだ。
管理人早く写真の削除しろ。

バレちまうだろうが。
694: 匿名さん 
[2016-12-11 18:39:07]
納得とは?
結露すること?
カビが生えること?
顧客は無視?
695: 匿名さん 
[2016-12-13 18:47:01]
>>No.632
>私はエアパスグループ(四季工房ではありません)で以前設計をしておりました。
>私のいた会社はかなり早い段階で結露問題に気づき、エアパスダンパーの位置(取り入れ口を排気口より低くするなど)を工夫し、さらに湿度センサー付の機械換気扇を棟換気に取付け、直接外に排気する等の処置を行っていました。
>かなり前からのことで、もう4~5年は経つと思います。それからは小屋裏に結露が発生することはなくなりました。
>でも、それは四季工房には「内緒」のことでした。
>今思えば、上層部の方たちがN社長を恐れ、そのことを隠していましたが、もっとそのことを重大なことと捉え、トップを恐れずに発信していくべきでした。恥ずべきことです。
 


「エアパス工法を扱ってる全國の会社」はエアパス工法が結露するということを「納得」して、このような対症療法を施すことを余儀なくされているのでしょうか。

フランチャイズのロイヤリティを支払い部材を購入している側なのだから、その工法の欠陥に対してはフランチャイズを運営している四季工房に対してクレームすべきだと思いますが、
隠しながら対策せざるを得ないという、その力関係が理解に苦しみます。
696: 匿名さん 
[2016-12-16 22:42:35]
スタンドライトを持って屋根裏に上がったらびっくりです
CGではありません
スタンドライトを持って屋根裏に上がったら...
697: 通りがかり 
[2016-12-17 08:21:13]
建築会社が納得してエアパスを導入するのは勝手ですが、建てた家に施主が納得しなければ話にならないのでは?
698: 匿名さん 
[2016-12-17 10:28:43]
消費者自身が情報発信できるネット社会を予見できなかった経営者の末路がこれ。
顧客の声をナビゲートに出来ない企業は生き残ることは出来ない。
毎日数千ものワードをネットから拾い出して経営に活かすなんてことはエクセレントカンパニーなら当たり前にやっていること。
24時間365日それらをチェックし危険予測を行いお客様の声を分析して現場から改善する。
それはもう大変な労力だが、そこに新しい鉱脈が潜んでいる。
それが分からない経営者は企業の安全や安心を謳ってはならない。詐欺だからです。
699: 匿名さん 
[2016-12-17 10:48:30]
そんなにすばらしいシステムなら北海道でも展開してみてもらいたいですね。
700: 匿名さん 
[2016-12-17 12:39:38]
これは酷過ぎる。
スレ主様はどうされてるのでしょうか?
こんな家を提供する輩には厳罰がくだるべき!
701: 匿名さん 
[2016-12-17 19:32:35]
四季工房を信頼していた施主に対して、社長が直々にバカな対応をしたものですね。
(No.169)
 
修復・メンテナンスも切り捨てたことによって、結露もバレちゃって・・・
 
 
「お客様の声」に対して恫喝するような会社に
「お客様の声を分析して現場から改善する」姿勢など、あろう筈がないです。
702: 匿名 
[2016-12-17 21:20:07]
>696

管理人、何をやってんだ。早く写真の削除しろ。

ここは業者にとって不利な情報は削除するんだろうが。
703: 匿名さん 
[2016-12-20 23:35:32]
ひどい仕組みですね、雇われている設計者も含めて皆無知なのでしょうか?
705: 名無しさん 
[2017-01-29 15:29:16]
>696

管理人、がち写真の削除依頼してんだろうが。
706: 匿名さん 
[2017-02-27 18:08:01]
このような酷い業者に早く厳罰がくだりますように切に願います。
710: 周辺住民さん 
[2017-03-28 23:59:09]
本当なんですか?
713: 匿名さん  
[2017-04-07 11:04:57]
スレ主様、頑張って下さい。
不誠実な輩達の会社が早く淘汰されますように。
714: 戸建て検討中さん 
[2017-04-07 12:10:45]
うちは天井裏にFRPを張って防水加工しました
715: 周辺住民さん 
[2017-04-08 14:09:08]
うち、今 別会社で家建ててる最中だけど、ここの会社の家のデザインは(外観)好きなのよ。でも、家の旦那も建築関係だし、私も建築関係の仕事してるしいろいろな家見てきてやめたんだよね。

なぜって、本当にそう思ったから。
716: 匿名さん 
[2017-04-18 13:14:51]
で、どこで建てんの?
四季工房で建てる金は無いだけだろ。
717: 名無しさん 
[2017-04-18 16:44:54]
ごめん。
悪いけど、建て替えなんだよね。
もう融資通ってます。(笑)
ちなみに、フラット35Sで3000万。
木造のハウスメーカー。
718: 匿名さん 
[2017-04-28 10:33:06]
四季工房は3000万では建たないからね。
719: 名無しさん 
[2017-04-28 10:40:08]
いや、たててる人近所にいるけど…
私自身、土地はあるから建て替えだけど建てられる気がする。
720: 通りがかりさん 
[2017-04-28 10:51:46]
いや建つよ3000万あれば(笑)

それ以上なら、この品質でどんだけだよ!
721: 名無しさん 
[2017-04-28 10:56:44]
ですよね。建ちますよね。
私、違う木造ハウスメーカーですが、3000万ってどんだけ坪数大きくて中の住設いい仕様にしてるの?って感じ。カーテンも軽く50万越えとか?
722: 匿名さん 
[2017-04-28 12:58:54]
3000万あれば十分に建ちますね。
木材も遥かに良材を使ってこんな結露など無い住みやすい快適な家が建てますよ。諸経費込み込みで出来ます。
723: 匿名さん  
[2017-05-28 10:42:35]
早く騙された施主様が報われて悪質業者が淘汰されることを切に願います。
724: 評判気になるさん 
[2017-06-14 22:27:51]
>>723 匿名さん さん
そんなにひどいのですか?

建ててる方今もいるのでしょうか?
どんな構造なのか見学会をしてほしいわ。
725: 匿名さん 
[2017-07-23 00:43:20]
>>724 評判気になるさん
ホームページに見学会情報載ってるからいけよ。
726: 学名ナナシ 
[2017-08-25 21:41:51]
>>1の結露は 直径30cmぐらいの換気扇等を付ければ解決するんでしょうか?
727: 匿名さん 
[2017-09-06 22:21:22]
する。
728: 通りがかりさん 
[2017-09-07 01:47:34]
これは酷いな。
729: 匿名さん 
[2017-09-10 14:00:55]
一人暮らしの女はこりごり!
二度と受けんなよ!
730: 匿名さん 
[2017-09-12 15:53:01]
>729
おたくで建てた施主の方こそ懲り懲りでしょう。
 
下記のブログを読めば四季工房のやり方がよく分かります。
https://ameblo.jp/ladysnow2012/entry-11548815968.html
733: 匿名さん 
[2017-09-23 15:27:09]
四季工房が自らの非を認めました。

至急ホームページを確認してください。

「ご迷惑、ご心配をおかけした施主様をはじめ、関係者の皆様には、改めまして心よりお詫び申 し上げます。私どもが施工させていただきました住宅につきまして、不具合が生じました折には、 ご遠慮なくお申し出ください。」


734: 匿名さん 
[2017-09-23 15:40:10]
>733
>至急ホームページを確認してください。
捜すの面倒だからURLで示してよ。
735: 匿名さん 
[2017-09-23 15:41:59]
家づくりを検討中の皆さん!

このスレッドを最初から熟読することを強くお勧めします。

写真も含め信用できる良スレです。
736: 匿名さん 
[2017-09-23 19:48:29]
>733
四季工房HPの
『エアパス工法は小屋裏が結露する!?』のご質問にお答えします
をよく読むと、非を認めて謝罪といったニュアンスではありませんね。
 
購入検討者の小屋裏結露への心配に対して、
結露問題があったことは事実だが、もう10年以上も前のことで、大幅な改良を加えたことにより、とっくに解決済。
現在は全く問題ありません。
とアピールする内容です。
ざっと目を通すだけでは、そうなのかと思ってしまうでしょう。
 
ところが、その結露を解決したという「大幅な改良」とは、断熱材の隙間にコーキングやブチルテープを施す等の内容で、このスレッドの結露建物に反映されているものです。
「大幅な改良」後の建物で結露が発生しており、結露問題は解決していない訳ですが、消費者はそんなことに気づかないだろうと思っているのですかね。
 
本件ついては以下の別スレッドで展開されています。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/88092/res/628-636/
737: 匿名さん 
[2017-10-08 19:32:38]
>>734
ここに書き込むくらい暇人なくせに。
739: 入居済み 
[2017-11-24 22:10:35]
我が家は結露はないのを確認。入居3年目。
740: 匿名さん 
[2017-11-29 18:07:57]
どこを確認したんだ?
741: e戸建てファンさん 
[2017-12-11 13:24:00]
我が家も結露はないのを確認。入居7年目。
743: 匿名さん 
[2018-01-25 20:33:25]
裁判どうなった?
744: e戸建てファンさん 
[2018-03-29 22:06:14]
裁判結果を教えて!
745: 匿名さん 
[2018-04-28 07:14:45]
スレ主さんの気持ちに共感。

No.167さんの仰っている「施工会社に対応させるべき」は正論だと思いますが、何故四季工房に誠実な対応は望めないのか、以下を読めば納得いただけると思います。

5ヶ月遅延した私の四季工房での家造り(23坪平屋)は以下のようなものでした。
長年かけて準備してきた要望書、図面(各詳細図を含めたCAD図)、模型(1/50間取り詳細 ・ 1/250地形含む)、各資料、写真等を提示し、こちらの望む家を4時間程掛けて説明、ざっくり見積もって貰った結果、少し頑張れば可能な金額だったので依頼を決意。
しかし出てきた概算見積はオプションが空欄にもかかわらず大幅オーバー。
面積を34%減らす等した結果、コストクリアの概算見積書を図面、仕様書とともに受領。
ところが、上記から何の変更追加もないのに24%ものアップの積算見積を提示。
要望の断念・変更、更なる面積減で、「総額2800万に納めました」とのことで、契約。
が、契約するや、仕様書に明記されているものの削減、仕様ダウンを迫られ、契約時の約束順守を要求すると、遅延状態の中、このままでは工事をストップするとして百数十万ものアップを突き付けられる。
「契約時の話と違う。野崎社長の方からご説明いただきたいのでアポをお取りください」と返すと、契約時の約束通りとなる。

別途費用を支払ってアーキテクトプランにしたのに、設計製図は遅延し続け、最後まで詳細図の提出は無し。設計士の完了検査の立ち会いも無し。
現場では、図面不備、四季工房の仕事は初めてなのにフォローは無しで大工は苛立ちまくり、施主へも怒声。
不具合続出の工事は、引き渡し後も、ステンレスの筈の給水管が塩ビ管だった等々が発覚。

図面も金額も納期も施工品質も、全てのことにおいて翻弄され続けたこの家造りの全容を備忘録としてブログ(非公開・親しい友人のみ閲覧)に記録し、図面、見積書、写真、メールのやり取り等も全てアップしていました。

そして、「施主の声は天の声」とその著書に書いておられる野崎社長へ、何故か来ないアンケートの代わりに手紙を出しました。(2012.10.12 投函)
野崎社長の家造りのポリシーに惚れ込んで貴社に建築を依頼しましたが、工事完了時にはこれっぽっちの感動も無かった。その家造りがどんなものであったのかを書ききることはできないので、大変失礼ですがブログを家造りの最初からご覧いただきたいと、URL、パスワードをお知らせし、
感情的な貴社に対して無礼な表現もあるかと思いますがご容赦を。
貴社としてのご主張もおありかもしれませんが、一施主の思いとして受け止めていただきたい。
不本意な家造りになってしまったことは残念ですが、これからもよろしくお願いしますと結びました。

2012.10.18 四季工房Nさん(社長秘書?)からTELがあり
「現在野崎はエアパスG関係の出張で留守。手紙は確かに受け取りました。その旨お伝えしておいた方がいいと思いTELしました」とのことでした。

2012.10.19 14:12 野崎社長からの留守電が入り、
「手紙・ブログを拝見し大変驚いている。但し、事実関係を調査しなければならないので11月いっぱいを目途に回答します。まずはいろいろ行き違いやご迷惑のあったことをお詫びします」とのことでした。
お忙しい中、時間を割いてブログをご覧頂けたのだ。これで少しは是正されることでしょうと思っておりましたら、
その晩 (20:51) にまた野崎社長からTELがありました。
お忙しい中、こんなに遅くなっても留守電だけではとかけ直して頂いたものと思って挨拶するや、いきなり
「弁護士と相談した。名誉棄損で訴えます」 その余りの剣幕に、ブログを最初からご覧いただけたのかと尋ねると、そんな時間なく見ていないとのことでした。
そして、こちらが話す間もないまま、「一週間の内に訴えます」と言って電話は一方的に切られました。

唖然としてすぐに友人に報告すると、「バカな対応をするものだ。普段目の届かない現場の実態が分かる貴重な資料なのに・・・」と呆れていましたが
トップのこの対応により、QCDのその全てにおける問題点があるまじきことでも何でもなく、この会社の文化なのだということが分かりました。
思えば私の担当者は、営業は埼玉副支店長、その方が移動になり移動先の上司として登場したのが関東エリア統括マネージャー、そして現場監督は関東施工部統括リーダーと、皆マネージャークラスでした。

奇しくも、そのTELを受けたのは、「あまりにしんどい家造りで体重が急激に減った」と人間ドックで申告し、追加された血液検査の結果、専門病院を紹介された日で、精密検査で甲状腺機能亢進症(バセドウ病)と診断されました。

シックハウス症候群がクローズアップされた頃、夢のマイホームで健康を害し、家の処分を検討している建主の話を聞いて、なんてお気の毒な、辛い事だろうと思いました。
そして自分は自然素材の家を建てるのだと拘って依頼先を厳選した筈なのに、その家造りでストレスに晒され続けて病に罹り、無気力になって家具一つ揃えず、これっぽっちの愛着も持てないこの家を元が取れるものなら売り払いたいと考えている自分はそれと変わらないじゃないかと、その現実に愕然としました。

突然増額を突き付けられた時にも訴訟を視野に入れていたので、司法判断に委ねるのは望むところ。こちらも反訴し、四季工房の実態を白日の下に晒していこうと、症状が落ち着いたらブログ公開準備に入るつもりが、これ以上四季工房に関わると病気も治らなくなってしまうと友人から心配され、四季工房に翻弄され続けた時間をまだ続けるのか、酷い会社に依頼してしまったのだと諦めこれからの生活を大事にすべく忘れるべきかと逡巡していました。
眼症も出て入院治療、ストレスが関与したバセドウ病は治療後に機能が正常化した後でも神経症になる傾向があるというので、治療に専念していました。

そしてそんな中で、四季工房で建てた方のブログを目にしました。
「嫌な思いもしたけど気持ちを切り替えよう」
「でも、楽しい家作りという自分の願いは無残にも打ち砕かれました」
「精神状態がどんどん不安定になっていきました」
と、気持ちを立て直しては裏切られることの連続、私と全く同じでした。

私が四季工房の実態を情報発信し、その情報をこの方が得ていたら、と発信しなかったことの責任みたいなものを感じました。
量産品製造会社ならとっくに淘汰されているでしょうが、注文住宅の場合はどんな不実なことをしても相手は施主一人。それを黙らせれば表沙汰にならない。
他にも一人では何もできないだろうと高を括った対応をされて泣いている四季工房施主の声なき声が沢山あるのだと思いました。
HPやPR本からでは得られない「実態」情報を、注文住宅情報弱者である消費者に発信していかなければ、一生に一度の家造りで同じような思いをする方が続くでしょう。

ブログを公開するにあたり、非公開ゆえに実名表記していたところの見直し、法に抵触する表現がないかどうか等の弁護士チェックの相談を始めた矢先に、この結露の発覚がありました。
早く何とかしなくてはとの思いから、このスレッドを立てさせていただいた次第で、まずは結露対策優先ですが、家造りの総括としてのブログも追って整理するつもりです。


「一週間の内に訴えます」からもう既に一年以上経ちますが、未だに訴状は届いていません。
建築するかどうかも分からない時期から何年も送付された「おりじん」(四季工房情報誌)もピタッと届かなくなりました。
修復も放置され、「生涯メンテナンス保証書」なるものも紙切れ同然です。

「こちらから野崎社長にお話ししましょうか」との一言で、ガラリと対応が変わる社員ばかりでしたが、そのトップの都合の悪い施主を切り捨てる姿を見て、そんな対応をしないでよかったのだと思っていることでしょう。

本当に散々な家造りでしたが、恒久対策に窮する、この結露の発覚で止めを刺されました。
746: 匿名さん 
[2018-05-09 12:30:53]
スレ主さんの気持ちに共感。

No.167さんの仰っている「施工会社に対応させるべき」は正論だと思いますが、何故四季工房に誠実な対応は望めないのか、以下を読めば納得いただけると思います。

5ヶ月遅延した私の四季工房での家造り(23坪平屋)は以下のようなものでした。
長年かけて準備してきた要望書、図面(各詳細図を含めたCAD図)、模型(1/50間取り詳細 ・ 1/250地形含む)、各資料、写真等を提示し、こちらの望む家を4時間程掛けて説明、ざっくり見積もって貰った結果、少し頑張れば可能な金額だったので依頼を決意。
しかし出てきた概算見積はオプションが空欄にもかかわらず大幅オーバー。
面積を34%減らす等した結果、コストクリアの概算見積書を図面、仕様書とともに受領。
ところが、上記から何の変更追加もないのに24%ものアップの積算見積を提示。
要望の断念・変更、更なる面積減で、「総額2800万に納めました」とのことで、契約。
が、契約するや、仕様書に明記されているものの削減、仕様ダウンを迫られ、契約時の約束順守を要求すると、遅延状態の中、このままでは工事をストップするとして百数十万ものアップを突き付けられる。
「契約時の話と違う。野崎社長の方からご説明いただきたいのでアポをお取りください」と返すと、契約時の約束通りとなる。

別途費用を支払ってアーキテクトプランにしたのに、設計製図は遅延し続け、最後まで詳細図の提出は無し。設計士の完了検査の立ち会いも無し。
現場では、図面不備、四季工房の仕事は初めてなのにフォローは無しで大工は苛立ちまくり、施主へも怒声。
不具合続出の工事は、引き渡し後も、ステンレスの筈の給水管が塩ビ管だった等々が発覚。

図面も金額も納期も施工品質も、全てのことにおいて翻弄され続けたこの家造りの全容を備忘録としてブログ(非公開・親しい友人のみ閲覧)に記録し、図面、見積書、写真、メールのやり取り等も全てアップしていました。

そして、「施主の声は天の声」とその著書に書いておられる野崎社長へ、何故か来ないアンケートの代わりに手紙を出しました。(2012.10.12 投函)
野崎社長の家造りのポリシーに惚れ込んで貴社に建築を依頼しましたが、工事完了時にはこれっぽっちの感動も無かった。その家造りがどんなものであったのかを書ききることはできないので、大変失礼ですがブログを家造りの最初からご覧いただきたいと、URL、パスワードをお知らせし、
感情的な貴社に対して無礼な表現もあるかと思いますがご容赦を。
貴社としてのご主張もおありかもしれませんが、一施主の思いとして受け止めていただきたい。
不本意な家造りになってしまったことは残念ですが、これからもよろしくお願いしますと結びました。

2012.10.18 四季工房Nさん(社長秘書?)からTELがあり
「現在野崎はエアパスG関係の出張で留守。手紙は確かに受け取りました。その旨お伝えしておいた方がいいと思いTELしました」とのことでした。

2012.10.19 14:12 野崎社長からの留守電が入り、
「手紙・ブログを拝見し大変驚いている。但し、事実関係を調査しなければならないので11月いっぱいを目途に回答します。まずはいろいろ行き違いやご迷惑のあったことをお詫びします」とのことでした。
お忙しい中、時間を割いてブログをご覧頂けたのだ。これで少しは是正されることでしょうと思っておりましたら、
その晩 (20:51) にまた野崎社長からTELがありました。
お忙しい中、こんなに遅くなっても留守電だけではとかけ直して頂いたものと思って挨拶するや、いきなり
「弁護士と相談した。名誉棄損で訴えます」 その余りの剣幕に、ブログを最初からご覧いただけたのかと尋ねると、そんな時間なく見ていないとのことでした。
そして、こちらが話す間もないまま、「一週間の内に訴えます」と言って電話は一方的に切られました。

唖然としてすぐに友人に報告すると、「バカな対応をするものだ。普段目の届かない現場の実態が分かる貴重な資料なのに・・・」と呆れていましたが
トップのこの対応により、QCDのその全てにおける問題点があるまじきことでも何でもなく、この会社の文化なのだということが分かりました。
思えば私の担当者は、営業は埼玉副支店長、その方が移動になり移動先の上司として登場したのが関東エリア統括マネージャー、そして現場監督は関東施工部統括リーダーと、皆マネージャークラスでした。

奇しくも、そのTELを受けたのは、「あまりにしんどい家造りで体重が急激に減った」と人間ドックで申告し、追加された血液検査の結果、専門病院を紹介された日で、精密検査で甲状腺機能亢進症(バセドウ病)と診断されました。

シックハウス症候群がクローズアップされた頃、夢のマイホームで健康を害し、家の処分を検討している建主の話を聞いて、なんてお気の毒な、辛い事だろうと思いました。
そして自分は自然素材の家を建てるのだと拘って依頼先を厳選した筈なのに、その家造りでストレスに晒され続けて病に罹り、無気力になって家具一つ揃えず、これっぽっちの愛着も持てないこの家を元が取れるものなら売り払いたいと考えている自分はそれと変わらないじゃないかと、その現実に愕然としました。

突然増額を突き付けられた時にも訴訟を視野に入れていたので、司法判断に委ねるのは望むところ。こちらも反訴し、四季工房の実態を白日の下に晒していこうと、症状が落ち着いたらブログ公開準備に入るつもりが、これ以上四季工房に関わると病気も治らなくなってしまうと友人から心配され、四季工房に翻弄され続けた時間をまだ続けるのか、酷い会社に依頼してしまったのだと諦めこれからの生活を大事にすべく忘れるべきかと逡巡していました。
眼症も出て入院治療、ストレスが関与したバセドウ病は治療後に機能が正常化した後でも神経症になる傾向があるというので、治療に専念していました。

そしてそんな中で、四季工房で建てた方のブログを目にしました。
「嫌な思いもしたけど気持ちを切り替えよう」
「でも、楽しい家作りという自分の願いは無残にも打ち砕かれました」
「精神状態がどんどん不安定になっていきました」
と、気持ちを立て直しては裏切られることの連続、私と全く同じでした。

私が四季工房の実態を情報発信し、その情報をこの方が得ていたら、と発信しなかったことの責任みたいなものを感じました。
量産品製造会社ならとっくに淘汰されているでしょうが、注文住宅の場合はどんな不実なことをしても相手は施主一人。それを黙らせれば表沙汰にならない。
他にも一人では何もできないだろうと高を括った対応をされて泣いている四季工房施主の声なき声が沢山あるのだと思いました。
HPやPR本からでは得られない「実態」情報を、注文住宅情報弱者である消費者に発信していかなければ、一生に一度の家造りで同じような思いをする方が続くでしょう。

ブログを公開するにあたり、非公開ゆえに実名表記していたところの見直し、法に抵触する表現がないかどうか等の弁護士チェックの相談を始めた矢先に、この結露の発覚がありました。
早く何とかしなくてはとの思いから、このスレッドを立てさせていただいた次第で、まずは結露対策優先ですが、家造りの総括としてのブログも追って整理するつもりです。


「一週間の内に訴えます」からもう既に一年以上経ちますが、未だに訴状は届いていません。
建築するかどうかも分からない時期から何年も送付された「おりじん」(四季工房情報誌)もピタッと届かなくなりました。
修復も放置され、「生涯メンテナンス保証書」なるものも紙切れ同然です。

「こちらから野崎社長にお話ししましょうか」との一言で、ガラリと対応が変わる社員ばかりでしたが、そのトップの都合の悪い施主を切り捨てる姿を見て、そんな対応をしないでよかったのだと思っていることでしょう。

本当に散々な家造りでしたが、恒久対策に窮する、この結露の発覚で止めを刺されました。
747: 匿名さん 
[2018-05-14 12:10:37]
www.sikikobo.co.jp/sikikobo-info/img/20180829_commentary.pdf#search=%27%E5%9B%9B%E5%AD%A3%E5%B7%A5%E6%88%BF+%E3%82%AB%E3%83%93%27

調べてみたら、現在は解決されていることだそうです。
少しでも良くしていこうとして、逆に改悪に繋がってしまったそうです。

この掲示板は誰でも好き放題に書き込めるので、本当か嘘かわかりません。
最終的には、自分で会社に確認するのがよさそうです。不安なら、書面の取り交わしをすると確実です。
748: 匿名さん 
[2018-05-14 13:56:44]
>>747
調べてみたらって、四季工房のHP見たらということですか?
 
下記参照を
>736
>733
>四季工房HPの
>『エアパス工法は小屋裏が結露する!?』のご質問にお答えします
>をよく読むと、非を認めて謝罪といったニュアンスではありませんね。
 
>購入検討者の小屋裏結露への心配に対して、
>結露問題があったことは事実だが、もう10年以上も前のことで、大幅な改良を加えたことにより、とっくに解決済。
>現在は全く問題ありません。
>とアピールする内容です。
>ざっと目を通すだけでは、そうなのかと思ってしまうでしょう。
 
>ところが、その結露を解決したという「大幅な改良」とは、断熱材の隙間にコーキングやブチルテープを施す等の内容で、このスレッドの結露建物に反映されているものです。
>「大幅な改良」後の建物で結露が発生しており、結露問題は解決していない訳ですが、消費者はそんなことに気づかないだろうと思っているのですかね。
 
>本件ついては以下の別スレッドで展開されています。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/88092/res/628-636/
749: 匿名さん 
[2018-05-16 11:28:46]
良い家だな。ちきしょー!
751: 匿名さん 
[2019-01-20 15:20:38]
このスレが削除されないのは何故か。
真実だから。
752: 匿名さん 
[2019-08-14 17:01:11]
野崎って社長?
753: 通りがかりさん 
[2019-09-13 18:26:03]
うちは結露の問題全くない。先日の台風の時に一応屋根裏見たけど綺麗だった。というか他のハウスメーカーだったら断熱びっしりで屋根裏は蒸し蒸しのはずなのにすがすがしく開放的で心地よい感じ。エアパスすげえと思った。築4年
754: 匿名さん 
[2019-09-13 23:45:50]
>753
>他のハウスメーカーだったら断熱びっしりで屋根裏は蒸し蒸しのはず

???
屋根断熱と天井断熱の違いをご存じでしょうか?
屋根断熱では屋根裏も室内空間同様になりますから「蒸し蒸し」にはなりません。
天井断熱では屋根裏が断熱材の外側になるので暑く(「蒸し蒸し」に)なるのは当然ですが、換気口を必ず付けるので構造的には問題ありません。
「他のハウスメーカー」でも天井断熱の屋根裏なら「すがすがしく開放的で心地よい感じ」になります。
755: 匿名さん 
[2019-09-14 22:58:34]
>>754
訂正します。

>>「他のハウスメーカー」でも天井断熱の屋根裏なら

       ↓ 以下に訂正

「他のハウスメーカー」でも屋根断熱の屋根裏なら
756: 匿名さん 
[2019-09-17 15:02:12]
そのブログで

社長を吊し上げようではないか、という勢いにまでなりそうです。

って書いてあったが
どうなったんだべ。
757: 匿名さん 
[2019-09-18 08:31:42]
誰かが肯定的な書き込みするとすぐさま否定的なコメントが連発
このサイトには糞に群がるハエ(アンチ)が多いことが分かった!
758: を 
[2019-10-09 15:22:31]
関係者かはわからないですが、問題無いみたいな擁護レスが有りますね
建物の周りや通気口の状況がわからないので憶測ですが天井裏に結露というのは通気口などを通して吹き上がりの水分や横なぶりの雨などの水分が容易に入り込んで断熱材で暖められて水滴化してるということです
つまり自然吸排気の通気口が水分が入り込んでるということです
空気の流れができていれば水分が入り込んでも抜けるのですが通気口が風を遮ってるか少ない可能性があります
このままいけば軽くカビだらけになります。対策としては電気を使用した強制ファンを取り付けるしか無いと思います
759: を 
[2019-10-09 15:27:45]
>>753 通りがかりさん
このエアパス工法で結露が出来てるという事で困ってるのにエアパスすげえは、おかしいでしょ
760: を 
[2019-10-09 15:33:36]
建築会社による建物の保証期間とかは、どうなってるんですか?
もし不安であれば他の建築会社より建築設計事務所や会社に相談してみるのも良いと思います
違法建築では無いと思いますが、設計不良による通気不足の可能性もあります
とにかく建築設計は水対策を第一に考えてます、さすがにこの写真で見る水滴は異常ですね、他のメーカーでここまで水滴が付く家は見た事無いです
普通じゃありませんよ
761: 通りがかりさん 
[2019-10-09 16:31:31]
>>48 入居済み住民さん
この換気扇の写真だとダクトが斜めになってるので水滴が戻って換気扇から落ちますね
それとこの換気ダクトは非常に軽い換気扇を稼働するとダクトが周りに触れてカラカラと音がするかも、狭い場所でない限り普通は固定しますよ
762: を 
[2019-10-09 17:44:34]
この工法は昔の木造の水産加工会社とかが水蒸気を逃す為に加工場屋根の上に換気口を設けてた建築に多いね
ただし木は腐るので黒く防腐剤を塗ってるし二重天井裏なんてもってのほかだと思う
763: 匿名さん  
[2019-10-15 10:34:18]
風化せぬよう上げ
764: 匿名さん  
[2019-10-20 23:05:33]
結露は怖い。
765: 通りがかりさん 
[2019-10-20 23:44:23]
他の工務店が建てた 屋根裏も結露してるよ。
対策として、強制換気をあちこちに付けて改善してはったわ。
ちなみに、ボードや、クロスも濡れてました。
それ以降は、軒換気を大量に付けてはります。
766: 匿名さん 
[2019-10-30 14:13:13]
>>757 匿名さん
この場合
糞は
四季工房ということかな?
767: 匿名さん 
[2019-11-06 23:32:55]
「一週間の内に訴えます」からもう既に一年以上経ちますが、未だに訴状は届いていません。
建築するかどうかも分からない時期から何年も送付された「おりじん」(四季工房情報誌)もピタッと届かなくなりました。
修復も放置され、「生涯メンテナンス保証書」なるものも紙切れ同然です。

ひどい会社だな。
768: e戸建てファンさん 
[2019-12-01 01:51:41]
このスレすごい!

裁判はどうなったのかな?


しかし

ひどい会社だよな!
769: 通りがかりさん 
[2020-01-06 18:32:52]
このスレ読んで
四季工房の
ファンになりました!

女の一人暮らしの仕事は受けるな!


774: 匿名さん 
[2020-06-26 12:16:33]
>>214 匿名希望さん

もうやめたよ。
776: 匿名さん 
[2020-09-02 15:32:45]
風化させないで!
777: 匿名さん 
[2021-03-10 23:00:30]
スレ主は

元気でお暮らしだろうか。

四季工房の社長は

謝罪したのだろうか。

778: マンション比較中さん 
[2021-11-12 09:25:26]
2020年の売り上げ教えて。
779: 通りがかりさん 
[2021-11-18 23:28:43]
このスレすごいね。

施主も会社も。
780: e戸建てファンさん 
[2022-06-21 11:53:01]
忘れない。
785: 匿名さん 
[2023-12-29 17:05:16]
今年もお疲れ様。

787: 匿名さん 
[2024-01-26 13:46:26]
まだ結露してる?
788: 評判気になるさん 
[2024-03-26 16:26:59]
野崎は説明したの?

下記の件



「一週間の内に訴えます」からもう既に一年以上経ちますが、未だに訴状は届いていません。
建築するかどうかも分からない時期から何年も送付された「おりじん」(四季工房情報誌)もピタッと届かなくなりました。
修復も放置され、「生涯メンテナンス保証書」なるものも紙切れ同然です。

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本当に散々な家造りでしたが、恒久対策に窮する、この結露の発覚で止めを刺されました。

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