新築マンション購入を検討中で、提携銀行の10年固定で融資を受ける予定です。
それで申込みしたのですが、条件として自動車ローンの完済、住所歴が判るものを添付して欲しいとのことで、完済証明書、住民票を添付するだけでこちらはまったく問題ないのですが、妻所有の不動産登記簿を添付しろと条件が付きました。借入れは自分名義なのに、なぜ?
この不動産は、妻が結婚する前に取得したものなのでまったく自分とは関係ないはず・・・個人信用情報の利用からも外れるかと思います。掛け合うつもりですが・・・どんなもんでしょう?
マイリマシタ。
[スレ作成日時]2006-06-24 23:07:00
住宅ローン<条件>について
2:
匿名さん
[2006-06-25 01:51:00]
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3:
匿名さん
[2006-06-25 09:15:00]
02様
ご回答ありがとうございます。 返済比率が22%になってしまい、20%以上のせいかもしれません。 頭金を増やす事も可能といえば可能なのですが、頭金+手数料と 同額のキャッシュフローがないと今後なにが起こるか判らない ご時世とても不安があります。 妻を連帯保証、連帯債務させるつもりはまったくありませんので 相談してみます。 有難うございました。 |
4:
匿名さん
[2006-06-25 11:22:00]
02様
アドバイスを参考にいろいろと考えまして、 妻は連帯保証人として申込んでいないので個人信用情報の利用に同意していないと伝え、どうしても提出が必要であれば文章にて理由を説明して欲しい旨、手紙にて郵送しようと思います。 またおっしゃる通り、現在妻所有の不動産に住んでおります。 返済比率が高い上、30台後半という年齢のせいかもしれません。 有難う御座います。 |
5:
02です。
[2006-06-25 13:15:00]
>03=返済比率が22%になってしまい、20%以上のせいかもしれません。
一般的に返済比率22%ですと返済比率単独の視点からは 充分に審査通過の可能性のある方であると思います。 >04= 奥様の個人信用情報の調査は別として、奥様の所有している不動産に お住まいであれば、現住「家族所有」という形で「仮申込書」への ご記入をなされていることと存じます。 この場合に、銀行として気になると思われるのが、 「現住の不動産の状況と今後はどうするのか」です。 ローンが全く無く、賃貸等へ転用されるのであれば、 一向に問題は無いのですが、ローン残債がある場合(抵当権の 設定に関する事項)、当該ローンの返済と新居のローンの 返済について、世帯全体として負担に耐えられるかを 検討されると思います。 30代後半のご年齢自体は、サラリーマンの一般的な事例ですので、 許容の範囲内と思われます。 仮に35年ローンを組まれても75歳未満の完済計画であれば、 一定レベルの企業にお勤めであれば、退職金及び年金からの 返済を前提として審査を行います。 いずれも担保があるとはいえ、高額な金銭を貸し付けるのです から銀行としてはできる限りの情報を収集し、審査したいと 考えるのは普通のことかもしれません。 個人信用情報としてはあくまでも個人なのでしょうが、 銀行とすれば、ご主人様と奥様は相互一体的な関係であると 思うのかもしれません。 仮に、当該物件がどうしても欲しいという状況であれば、 ある程度の妥協は必要となるのかも知れません (私は相当に妥協をして審査通過しました)。 スレ主様が審査をご通過なされ、ご希望の新居をお手にされることを 願っております。 |
6:
匿名さん
[2006-06-25 14:05:00]
02様
丁寧なご回答、本当にありがとうございます。 銀行側としても、現住の不動産の状況と今後について感心があるのは、判ります。 自宅不動産の名義は妻になっておりますが、ローンは妻の実家方になっており、連帯保証人でも御座いません。また賃貸等へ転用する予定でおります。 でもでも、最終的には、銀行に妥協するつもりです。 なんとか入手できるよう、頑張ってみるつもりです。 有難う御座いました。 |
今回の申し込みは、「仮」申し込みという前提にてお答え致します。
仮申し込みの際には、本申し込みにおいて
「確実に通る(本部及び保証会社の保証)」という確証を得る為、
様々な角度から銀行担当者が審査します(特に販売業者の提携ローンを
使用する際には、後の販売業者との関係を良好に保つ為にも
可能という回答を行うには神経を使います)。
奥様が所有されている不動産について、個人信用が
開けない状況で、何故銀行が知ることができたかが分かりませんが、
(現在、奥様の所有している不動産にご主人が住まわれているか、
奥様の所有している不動産からの所得(賃貸収入)により、奥様が
扶養に入られていない、或いは口頭などでの自己申告でしょうか?)、
恐らく、自動車ローンの完済を条件とするという前提ですと
返済比率が高い(リスクが高い)状況なのだと思います。
今後、銀行(保証会社)はご主人様のリスクを軽減するために
奥様の連帯保証或いは担保提供を求めている可能性があります。
奥様にその様な意思が全く無いのであれば、
予め、奥様が連帯保証、連帯債務、物上保証(担保)はする
意思が無い旨を銀行に伝え、「提出する意思はありません」と
一言でお断りされれば宜しいかと存じます。
この場合は、純粋にご主人様の属性により
審査が行われます。