住宅ローン・保険板「火災保険の保険額(100%額)について」についてご紹介しています。
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ai [更新日時] 2014-04-09 04:47:51
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【一般スレ】火災保険・地震保険の情報・比較| 全画像 関連スレ RSS

評価額100%で25年の火災保険(実損払い)に加入しようと思っています。
100%の評価額の決め方は2通りあって、どちらを選んでも構わないとの事でした。
一つは、(建売の)払った消費税額より家の価格を1940万円と割り出し、保険額を1940万円とする方法。
もう一つは地域別の単価×建築面積で、2240万円。
物件を見に行ったが、2000万円は軽く超える物件で、建売だから家の価格は曖昧で安い価格になっているだけだから、評価価格が高い方が何かあった時、多く出る方が安心だし、同じものを今立てても間違いなく2000万円で建てられないからと言われました。
もちろん、保険額が高い方がその分支払う保険料が高いのは承知しています。

疑問に感じるのは、実損払いだと、
もし半焼した時、評価額が1940万円でも2240万円でも、
もらえる金額は実損払いなので、同じ金額がもらえるんではないでしょうか?
そういった場合、全焼した時は、多くもらえた方が得ですが、
一部損や半焼の時は、評価額を安い方が得なんじゃないかな?と思えるのですが、どうでしょうか?
教えてください。

[スレ作成日時]2007-10-29 00:07:00

 
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火災保険の保険額(100%額)について

2: 匿名さん 
[2007-10-29 04:48:00]
損害保険会社が多数あり同じ保障額でも掛け金が異なるように会社によっても計算方式が異なります。詳しくは約款をご覧の上ご加入をお勧めします。色々な算出方法が考えられますがあくまで参考として例を以下に述べます。

①保障額1940万は現時点での評価額100%であり再取得価格ではありませんので時価額100%ということになります。評価価格計算も年数経過も算出しているでしょうから②保障額2240万円も時価額評価であると考えます。

全焼の場合確かにたくさん入っていた方が良いのは間違いありません。しかし部分損、半損ではどうでしょう?

1)保険会社が時価額評価での支払の場合
損害の割合により支払を決める場合、損害額100万とした場合の損害割合は
①100万÷1940万=5%
②100万÷2240万=4%
一部損・半損・全損評価判断の上、時価額にて支払金額を算出する。
仮に5%未満の支払は対象になりませんと言われた場合
①はお見舞金1万程にて支払終了。
②の場合さらに計算式が続く
1940万×築年数係数or経過年数(仮に5年後として0.76とする)×損害割合(上記計算より5%)≒73万
73万の支払となります。

2)保険会社が再取得価格を考慮する計算方式の場合
仮に再取得額を2500万と設定した場合
加入割合方式の算出にて支払額を計算すると
①1940万÷2500万=0.77(加入割合77%)
②2240万÷2500万=0.89(加入割合89%)
同様に100万円の損害があったと仮定して支払額は
①100万×77%=77万
②の場合は損害保険会社の規定により8割以上の加入は100%とみなされる
100万×100%=100万
となります。

実際はその他減額対象要因、考慮されうる金額もあろうかと思いますのでこの限りではありません。今回は一般的な火災被害について計算しました。
3: ai 
[2007-10-29 22:07:00]
スレ主です。
書き込みありがとうございます。
物件は新築で、物件購入価格の1940万円も、建築費試算での2240万円も、
どちらの評価額も再調達価格だと思っていました。
加入検討しているのは、ホームぴたっとEです。
http://www.nissay.co.jp/okofficial/kojin/syouhin/sonpo/homepita/index....
実損払いだと、半損や一部損の時は、
保険金額を限度として、実際にかかった費用が全部補償されるので、
500万円の実質の被害(復旧するための費用)だと、
どちらの保険金額でも同じく500万円もらえるのかと思ってました。
実損払いでも、比率で計算されてしまうのでしょうか?
4: 匿名さん 
[2007-10-30 01:32:00]
時価であれば加入額=損害補償額で問題無いかと思いますが、再調達価格となると通常は損保の再調達標準価格がいくらであるかが問題になってくると思います。保障額分掛金を支払う事で数パーセントの誤差は埋められると言う考えもありますが、通常同じ建物で再調達価格が違うというのは損害があった際の支払額が違うというのはおかしな事であるという考え方も存在します。

また、今回の検討の損害保険につきましては総合保障タイプであると考えられますが、同額程度の掛金にて実費費用だけでなく取り付け費用や取り片付け費用(最大損害額の4割を上乗せ)するような保険も存在します。それらも考慮して検討するのも一つの方法であると考えます。

しかしながら損保会社によって支払基準はまちまちです。通常、約款を先にもらい加入検討する事が義務付けられておりますので詳しくは検討してらしゃる約款をご覧になった方がよろしいかと思います。
5: aiさんへ 
[2007-11-01 06:57:00]
横から大変失礼します。
不躾な質問で申し訳ありませんが、私も今、火災保険の選択で悩んで
おります。私は、候補の中にホームぴたっとEがあるんですが、
おおまかな見積もりをしてもらいました所、保険料の高さにビックリ
してしまいました。身内がらみで、アフターも考え、何とか契約して
あげたいんですが、ちょっと無理かなと諦め気味です。aiさんの場合、
他の損保会社にも候補にされてたとしたら、比較してみていかがで
しょうか?ただ、高い分、内容とかはとても良いみたいですね!
私は、地域別単価×面積の金額でした。

突然、失礼な質問で失礼しました。
6: ai 
[2007-11-24 00:23:00]
この保険の場合、評価額は再調達価格(新価)だそうです。
その他の補償についても全て付いていて片付け費用30%臨時費用30%(最大300万円)と高額がついていました。他社だと20〜30%で最大100万円という限度額が設定されているものが多いみたいです。

うちは、
ホームぴたっとEを検討している理由は、
火災保険は、融資先の銀行で契約すると、大口割引15%してくれるので検討しています。
火災保険は、火災のみ、住宅総合、更にその他補償もついた保険会社独自のトータル保険の三種類があります。
他社と比較して高いと感じたのは、火災のみや住宅総合と比較したからではないでしょうか?
日本興亜損保のトータル保険「フルハウス」と比較した際は、
その他諸費用の限度額が100万円と補償が薄く、電気製品の故障も補償してくれる保険がついていて、少し高めでしたよ。
火災保険は、同じ内容で比較すると、どこでも変わらないですので、融資先の銀行で契約し大口割引をきかせてもらうのが一番安いと思います。
ただ、私の融資先銀行は20年と25年契約しか扱えないとの事でしたが、
25年分の保険料は、1年契約×15年分ぐらいなので、お金に余裕があるなら、長期契約した方が得だと思います。1年契約や3年契約ってすごく割高です。
7: ai 
[2007-11-24 00:29:00]
追記です。
うちの場合、「地域別単価×面積の金額」が2240万円で、
実際の購入価格が1970万円でした。
どちらでも、再調達価格にできるとの事でしたが、補償してもらえるのも、再調達価格が限度のようです。
でも火災などは、一部損がほとんどだし、
この保険の場合は、保険の評価額を限度に、実際の損失額全額を補償してもらえるので、一部損の場合は、評価額が高くても低くても同額出るようです。
あと、一つ、ほーむぴたっとEは、家財も一緒に入るとどの会社よりも安かったです。(割引があるようです)
8: 注文住宅入居 
[2014-04-09 04:47:51]
なんと迷っているそのもののスレッドが。投稿が古いので埋もれていたんですね。
購入・融資時に何も言われなかったので,後回しになっていましたが,保険なしも怖いので,早く加入しようと思っていろいろ調べていくうちに,
購入価格3200万円前後(注文住宅なので建物だけです,本当は含めるみたいですが,スロープ,門扉,庭のモルタルうちなど上物かどうか怪しいのは多めに減らしています。)
富士の計算式だと1810万円になります。(トピ主さんの場合と逆に経年法の方が保険会社の標準再調達推計金額より高くなります)
でいくらに設定すべきかがわからなくなりました。
自分としてはローンがのこって立て直しというのもできないので,満額つけたかったのですが,富士はちょっと渋っているようです。日本興亜や朝日は考え方自体は値段がわかる新品は取得価格を元にでいいということです。実際に営業にかかると大きすぎて引き受けられないといわれるかもしれませんが(朝日の支店の人には実際に引き受けるかどうか,そういう問題はあるというニュアンスのことをいわれました)。
確かに最悪の場合でしたら設定金額が高い方が安心ですが,一部損の場合,実費出すならまだしも見積もり費用との割合で計算する場合,NO.2氏のおっしゃるように(立て直し特約とか特別費用とかそうですね)設定金額が低い方が得ですね。(地震保険はざっくり損害割合査定で見積もりとらないので,こういうことはなく低く設定すると保険金額少ないですね)
保険金額が低くなるのは付帯費用を3割300万限度とかにすれば少しカバーできますね。
で,100パーセント価額はいくらかという問題について,どうにでもなるというのは変なので,適正かどうか保険会社の方で修正して最後の契約書には書くことになりますね,と念押ししたら,ここで2つ問題があるようです。
一つは標準推計法でも,個別の家の特性で誤差の範囲内で高くも安くも調整可能ということです。(何もなくてもプラスマイナス3割前後まで可能,特殊な工法の説明をすればそれ以上の調整も可能とのこと)
もう一つは,会社により評価額に対し100パーセントの再取得価格というものの定義が違うことらしいです。
富士に直接確認はまだできていないんですが,代理店の話だと富士では長期契約の場合,最初に認定された再調達価格はそれで固定で,それ以上払うことはない,という意味で,今後再調達価格がたとえば5割上がったりすると(今までそうしたことはないそうですが)会社で決定すれば,一応追加の保険料を払わないと保険金を削減することになりますという案内が来るのですが,それは一部損の場合にではその分(1/1.5=0.667に)削減するかというとそういうわけではなく,範囲内で実損払いだということです。で,何億もの物件にあえて全部かける必要はないと5000万くらいまで減らして許容範囲(標準再調達価格の3割以上という説明でした)でかけることもあるそうです。
朝日や日本興亜ではそれはなくて,会社が判断する100パーセントと比較して許容範囲を超えると調整保険料の納付を求められるということです。
富士の方式ならいろいろメリットデメリット考えて自分で設定可能金額の中で設定すればいいのですが,後者だと本当にいくらで設定していいのかわからないですね。建築価格が上がって足りないと請求しますということは約款に明記してあるそうです。しかし,元から標準価格より高く設定しているのにそれをあげる根拠はというとよくわからないですね。
(というよりインフレであげるのなら,最初に払い込んだお金はその頃の価値にすれば割引いてそれなりにたかい価値に評価されるはずなので,追加保険料を出してくださいというのもおかしい気がするんですが。営業さんもそれはそうだということでしたが,まあそうなったらするしかないです。)
日本興亜の商品はかぎ取り換えとかついているのでいい感じと思っていたのですが,本社に聞いても評価の問題は個別に支店と代理店の協議で決めますのでとしか答えてくれないので,営業さんだよりなので,一応調整は過去に例がないが指針としては今後2割変動したら考えようとなっているという返事でしたが)よくわからない感じです。
基準額1810万,実際には1260万だったので,仮に1300万(マイナス28.2パーセント誤差調整)で認定してもらって満額契約特に問題なく可能。こういう場合基準額が2350まで上がったら,満額を維持するのに契約金額を1650まで上げてくださいというのは納得できます。
基準額1810万,実際には3200万であったことを考慮し,仮に2400万で認定してもらって,満額契約。この場合同様に基準額が2350まで上がったら追加保険料が必要なのか?

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