はせと申します。現在住宅ローンで東京三菱と新生のどちらにするかで悩んでおります。6月末入居の3900万のマンションなのですが、満額35年で借り入れを考えています。
東京三菱、新生共に本審査が通り、以下のような状態です。
<東京三菱>
満額OK。
団信保証料で初期90万必要。
繰上げ返済手数料:100万円未満 5,250円 100万円以上 21,000円
このほかに保証会社手数料3,150円が必要
適用金利:当初10年固定で2.5%(通常金利から35年間-1.2%優遇)
<新生銀行>
満額OK
団信保証料不要。
繰上げ返済手数料不要
適用金利:当初10年固定で2.15%(11年目からは通常金利から-0.6%優遇)
初期費用と返済中の手数料なんか考えると、新生銀行かと思うのですが、
現時点で35年固定とかは組めない為、11年目以降を考えると、
-1.2%優遇の東京三菱がいいのか、-0.6%優遇の新生かでかなり悩んでいます。
10年後の金利が10年固定金利が3.5%とすると、
さらに10年ローンを組む場合東京三菱で2.3%、新生で2.9%この差も大きいかと
考えています。
もちろん繰り上げ返済はできるだけしていきたいと思っていますが、
この場合、皆さまならどちらの銀行を選択されるかご意見うかがえないでしょうか?
何卒よろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2008-03-12 16:30:00
東京三菱と新生銀行の住宅ローンについて
2:
匿名さん
[2008-03-12 23:57:00]
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3:
匿名ちゃん
[2008-03-13 00:44:00]
<三菱東京>
団信保証料で初期90万必要。 当初10年固定で2.5% 11年目以降2.3%(まずこの見込みがアマイと思うが)として 3900万円のローンに対し、総額 5762万円+初期費用90万円。 <新生銀行> 団信保証料不要。 適用金利:当初10年固定で2.15% 11年目以降2.9%として 3810万円のローンに対し、総額 5764万円+頭金90万円。 あなたの設定でのシミュレーションでは、ほぼ同額ですね。 しかし三菱東京と新生銀行では基準金利に差がありますから 仮に今月の10年固定金利で11年目以降の優遇後の差を考えると 三菱東京は3.7−1.2=2.5%、新生は3.15−0.6=2.55%となります。 11年目以降をこの設定で計算すると <三菱東京> 団信保証料で初期90万必要。 当初10年固定で2.5% 11年目以降2.5%として 3900万円のローンに対し、総額 5855万円+初期費用90万円。 <新生銀行> 団信保証料不要。 適用金利:当初10年固定で2.15% 11年目以降2.55%として 3810万円のローンに対し、総額 5604万円+頭金90万円。 新生銀行の方が約250万円有利となりますね。 10年後のことは良くわかりませんがもっと厳しい設定をしておいた方が いいと思いますよ。さらに25年のローンが続くのですから。 |
4:
匿名さん
[2008-03-13 02:07:00]
スレ主さん、03 さんが言っておられるように、三菱と新生では
基準金利が新生の方が圧倒的に低いため、三菱の1.2優遇と 新生の0.6優遇では、結果的に同じ実行金利になると思います。 従って、この条件下では新生銀行が有利だと考えられます。 固定期間については、10年後の金利が 7%になった時の額も計算 しておいて問題が無ければ10年等の短期で良いですが、そうで なければ超長期が無難だと思いますがね。 |
5:
契約済みさん
[2008-03-15 15:22:00]
自分も同じ、2行で悩んでます。
ただし、東京三菱UFJは15年または20年固定も選択枝にいれてます。 店頭金利についてなんですが、 新生だと10年固定の住宅ローン基準金利は、3.15%です。 三菱東京UFJだと10年固定の店頭金利は、3.7%です。 いままで優遇金利幅ばかりみてきたのですが、この差というのは どこからくるのでしょうか?また、この差というのは今後もこの くらい差があくものなんでしょうか?素人質問ですがよろしくお願いします。 |
10年後の金利は誰にもわからない。
すでに想定した金利があるなら、ご自分でシミュレーションなさったらいかがですか?