住宅設備・建材・工法掲示板「実際のところ合板の信頼性ってどうなんでしょう?」についてご紹介しています。
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さる [更新日時] 2006-12-02 06:31:00
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先日、材木店に勤める友人と話した時に、
「今使われている合板(ラーチ、ラワンなど)は、10年だな。持つの。」と
言っていました。確かに、法定の保証期間は10年ですから、
メーカー的にはそれ以上持つ必要がないのでしょうが、2×4や、在来でも合板で持たせる工法などは、
少し恐い気がしてきます。実際のところ、これらの合板は、どういう環境で何年くらい持つように
つくられているのでしょう?

[スレ作成日時]2006-12-01 16:03:00

 
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実際のところ合板の信頼性ってどうなんでしょう?

2: 匿名さん 
[2006-12-01 16:42:00]
材木やの言っていることが正しいのではないでしょうか?
それ以外の素人の意見を聞いて意味があるのでしょうか?
3: 匿名さん 
[2006-12-01 17:06:00]
日本合板検査会のHPによれば20年までは大丈夫のようなので
20〜30年と思えば間違いないんじゃないの?

http://www.jpic-ew.or.jp/qa/index.html
--------------------------------------------------------------------------
Q.合板の耐久性は、使用箇所が屋外と屋内によって違うと思うが、それぞれの用途によってどのくらいの年数を目途とすべきかを知りたい。

A.合板の耐久性は、使用接着剤により変わってきます。フェノール樹脂を用いた合板は、野外環境に長期間暴露されても高い耐久性を有しています(3プライ合板を 15年屋外暴露した場合で残存率は50%程度)。表面処理を施さない合板は、単板の劣化が激しく、接着層よりも単板の寿命に左右されます。木造住宅の外壁下地に使用した例では、実際の使用環境下で約20年経過後の強度性能は、規格基準値を満たしています(木造住宅の構造材に使用される場合、使用環境は暴露環境よりゆるやかなため)。
ユリア樹脂を用いた合板は、屋内では長期の使用が可能ですが、屋外では接着剤の劣化により3年程度ではく離しています。
合板の耐久年数は、長期間経過後のデータも少なく、難しいことですが、屋外環境にさらされる恐れのある場合は、JAS特類合板に表面処理を行って使用することが必要です(メラミン・ユリア樹脂接着剤使用の合板では、屋外暴露1年が20℃90%RH環境下のほぼ10年にあたるという換算理論が提案されているようです)。
4: さる 
[2006-12-02 06:31:00]
スレ主です。
みなさん、ありがとうございます。
2さん、このサイトを見ている方の中には、プロの方もいらっしゃる
と思い、書き込ませて頂きました。
3さん、具体的にご教授頂き、ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

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