全館空調を導入された方
1263:
けいくん
[2010-02-09 11:24:55]
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by 管理担当
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1263:
けいくん
[2010-02-09 11:24:55]
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床や壁が常時室温よりも2〜3度低いのだとしたら、とてもじゃないが全館空調に対応した高高とはいえないと思う。
もし、高高であるのならば、サーキュレーターで空気なんぞ回さなくても常時同じ温度にさらされるので室温と床面の温度は「ほぼ」同じはず。
もし、実際にそれほどの温度差が床面や壁にあるのであれば、貴兄には床面等の断熱を再考されることをおすすめしよう。
が、しかし所詮室温は体温より低いので床が大理石など熱伝導がよい素材でできている場合、素足で歩けば体感として冷たくは感じるだけだと推察する。
べつに床の温度が低いからではない。
さて、ここまでは私の知識。
そして、科学者の端くれとして、理論を証明してみることにしよう。
現在、外気温7度。
室温21度設定。
今日は天気がいいので現在リターンガラリ部の環流空気温21.4度。
全館空調、顕熱型熱交換システム採用、2x6フルカットサン150cm、一部アイシネン断熱仕様。
さて、各部の温度を以下に列挙する。
なお、計測はOHM電気社製TN006赤外線・非接触式温時計を用い、3回の計測を行い平均値とした。
まず1階。
リビング大理石床面21.4度。
外壁面(南)21.0度。
内壁面 21.6度。
外壁面(西)21.2度。
パントリーテラコッタタイル、22.2度
この温度上昇は、現在稼働中の衣類乾燥機をパントリーという閉塞空間で使用していることが関係すると思われる。
2階。
化粧室床大理石21.2度
外壁部・・・・
これ以上の実証は不必要と考える。
以上、建設的ご意見を期待する。