点検等について

[ビギナーです]

某パワービルダーの建売を購入し、３ヶ月たちます。

　色々不具合が出て、その都度、きちんと対応はしてくれていますが・・（すごい重大な不具合とかではないんですが）


　施工会社に大手のHMなどで聞くような「１ヶ月点検」とか「６ヶ月点検」とかそういう点検はないのかと聞いたら、「ない」との返答でした。

　↑のような点検はそのHMの親切？部分なんでしょうか・・？まあ建売購入なので、そういう点検がないのは当然なのかもしれませんが・・。

　一般的に建売とはそういう点検はないものなんでしょうか？建売を購入してお住まいの方々、業者によるのかもしれませんが、そういう点検はきちんとしてくれていますか？


　自分で気づいて電話している事はいいんですが、実は目に見えない部分ですごい大変な事になっていて、そのままにしちゃってた・・とか有り得るなあ・・とちょっと怖いです。

　
　とJIOに関してですが、JIOの保証がついてますが、１０年が切れる時はJIO側から検査等を申し出てくれるのでしょうか？それとも自分から保証が切れるから検査してまた保証してくださいとお願いするのでしょうか？


　色々質問していまいましたが、よろしくお願いします。

[2: 入居済み住民さん]

某県の県庁所在地の中心部にこの春入居したものです。売主が県内の他都市の個人経営の工務店だったため、あまり構ってくれないだろうなという気持ちでアフターサービスについてはとらえています。（まあ工務店が地元の工賃で建築したため、相場よりかなり安く丁寧に作ってあったので
ヨシとしています。）

　でも一応契約書に「アフターサービス保証書」なるものが付いていてそれぞれの保証期限が書いてあったので、それにあわせて不都合があれば文句は言うつもりです。一応着工と同時に購入したため、大工さんや電工さん、内装屋さんの連絡先もわかっているので、何かあればそちらにも言うつもりでいます。（これまではさほど不都合は生じていません）

　ＪＩＯについては１０年保証が切れる２ヶ月前に連絡が来るとパンフレットに書いてありました。詳細は保証書に書いてあるので確認してみては？

[3: 匿名さん]

各期間における定期点検をするかどうかは、業者さんによってまちまちなので普通はこうだと言うものは思います。
実際に定期点検で重大な問題が発見できるかどうかというのもかなり微妙なものだと思いますが、購入者はなにかあったらそのときにまとめていえるので少し楽なのではないでしょうか。
JIOのことはくわしく分かりませんが、10年間の地盤保証と構造保証がついているのならばあまり心配しなくても良いと思います。（地盤と構造に関しては10年以降に問題が初めて顕在化することは全く無いといってもよいので、ただし建築確認どおりに建築してることが大前提ですがJIOもあるので大丈夫だと思います）。
実際にそれよりもトラブルが多いのは雨漏りや漏水です。家というものは定期的（10年から15年に一度）手入れ（外壁の塗り替え、屋根の葺き替えもしくは塗り替え）をしないと必ず雨が持ったりするものなのですが、放置しておくと取り返しがつかないこともありますので、以上があるかもと思えばすぐに施工会社に相談したほう良いと思います。早い段階で処置したほうが手直し工事も安く済みますので結局は施工会社もそのほうが良いはずです。
雨漏りは雨が降っているときにしか起りませんので（当たり前ですが）、定期点検ではおそらく発見できないと思います。

乱文ですいません。

[4: 主です]

２さん

　ウチもアフターの保証期限書？は貰いました。箇所によって本当にまちまちですよね。その保証内に何にもならず、過ぎてから起こったらやはり有料になるのでしょうね・・・。

　ＪＩＯは向こうから来るんですか？それはありがたいです。忘れそうな性格なので・・。しかし、自分で考えとくのも大事ですよね。

　ありがとうございました。３さん


　確かにそうですね・・。一応点検については、担当する人数より物件数が多すぎるので対応できないからやってないみたいに言われました。

　ＪＩＯ検査にどれほどの信頼をしていいのか微妙なのですが、一応構造部分などは大丈夫なんですかね。とりあえず安心しました。

　雨漏りですか・・・。まだすごい雨がないので、よく分かりませんが（３ヶ月で雨漏りはヤバイですが）・・・

　実家は結構雨漏りしていたので、雨漏りがどういうものかは分かっているので注意深く見て行きたいです。

　一応１０年後くらいには外壁は塗りなおしとは思っているので、今から貯金ですね！

　ありがとうございました。

[5: 匿名さん]

調べてごらん。
外壁は雨水の浸入防止の役目があるから、10年保証だよ。

[6: ｚｅｎ]

点検口、わざわざ入りにくいように小細工する業者もある。
入りにくい点検口をつくる業者は要注意ということだ。