はじめまして。掲示板の方々に質問があります。
当方、某工務店にて一戸建て住宅を購入しました。
その際、家族で建築現場にも足を運び現場の大工さん、営業さんと色々お話しながら徐々に完成していく我が家を楽しみしていました。
ある日、大工さんとの会話で「なんかこれ、今まで見たことないやり方なんだよね。すごく珍しいよ。大丈夫なんかな」という内容でして、営業さんにもそんなに珍しい工法なんですか?と質問しました。が、営業さんもあまり詳しくないようでして私としてもあまり突っ込んで聞いて今更になっていざこざになっても嫌だなと思いその時はそれで終わりにしました。
その後入居してからなんですが床鳴りがするので、よもやこれが大工さんが言っていた大丈夫なんかなって意味!?って不安になりました。工務店さんに連絡して、対処していただきましたがこれからどうなることやら………と少々心配です。
皆さんはこの工法を利用した住宅の情報もってますか?何か問題が発生しているという住人さんいますか?この工法って珍しいことなんですか?耐震性能や住宅性能として評価はどの程度のものなんでしょうか?
参考ホームページ
http://sfp-system.co.jp/ci/index.html
関連会社?ツカカナモノ株式会社
http://www.tsuka-kanamono.co.jp/sfp.html
[スレ作成日時]2012-08-19 13:31:35
SFP合板強化床パネルシステムについて
1:
サラリーマンさん
[2012-08-19 16:38:42]
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2:
匿名さん
[2012-08-19 16:43:10]
何か見るからに、、、
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3:
匿名
[2012-08-19 16:47:00]
工法の名称は知りませんが、20数年前からマンションの2重床でよく使われた床下地材と同様のものですね。
工事手間を減らすための工法です。 戸建てはマンションよりも床下高さが高いので、たわみが起きやすく、床鳴りは従来の剛床に比べ起きやすいと思います。 |
4:
入居済み住民さん
[2012-08-26 14:46:47]
スレ主です。皆様ご回答ありがとうございます。
>>No.1さん 私も家族も勉強不足だったようです。まだ生まれたばかり会社がやっている工法だったとは。 正直不安です。これが原因で妻と複数喧嘩になってしまい。住宅購入って本当に大変なことなんだなと今まで他人事でした。 現状なんですが、とりあえず床鳴りはありません。ただ、その工法をやっている会社のHPを住宅業界の友人に見てもらいまして意見をもらったんですがNO.1さんと同じこと心配してました。それと、日本は寒い地域や温かい地域によって使用する断熱材の果たす性能が法律?で決められているとかで、SFP社のHPを見る限り、寒い地域だと断熱材の厚みがあるぶんどのように合板に貼り付けているのか疑問だと言っていました。場合によっては今後数十年のち、床下で断熱材が落下してましたってこともあるのではないかと。 また、その友人がいうには朝日ウッドテック社の「ニューはや手」http://www.woodtec.co.jp/lineup/floor/newhayate/と似ていないか?と指摘されましてなるほどなと勉強になりました。 >>NO.3さん そうなんですか。マンションの方で導入されていた工法を一般戸建て住宅向けにもってきたということなんですね。 工期短縮=人件費削減にもつながるということですかね。 そんなことより、そこで生活する住人のことを優先に考えてほしいと思います。 (私自身も住宅の床下のことよりもその他のことを考えていた部分も反省しなければなりませんが) |
5:
NO.4
[2012-08-29 06:54:22]
http://www.woodtec.co.jp/lineup/floor/newhayate/ ニューはや手のアドレス間違えましたので訂正
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6:
匿名さん
[2012-09-15 19:08:26]
住宅を買うときに床下まではそこまでじっくり調べたりしませんよね…。
例えば具体的な工法は営業さんにズバリ聞いていいものなんでしょうか? |
7:
匿名さん
[2012-09-17 18:34:31]
これは物凄いVA品で安物です、失敗したと思います。
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9:
匿名さん
[2012-09-21 15:39:39]
21日のこのスレから何者かが意識的にカラレスを20もあげたようですね。
暇人かな? |
10:
販売関係者さん
[2013-04-21 18:47:52]
これ広島建設が採用しているとか
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説明では従来方式と比べ床鳴りしないと説明して床鳴りしたのですから心配しますね。
剛床工法というのは従来からあって大引きの上に24~28mmの合板を貼って大引の下に束をあるピッチで付けて床を支えます。SFP合板強化床パネルシステムは断熱材の下側に束を付けて支えているようですが断熱材は硬いといっても木程じゃなく
支える方法として適切なんでしょうか?
地震の横揺れに関しては大引き、根太で床の合板を支えていないので弱いと思います。
床の断熱性に関しては床全体を覆うので従来のものより大引き、根太による熱橋はおき難く断熱性能はいいでしょう。
素人的な感じですが、105mm□で束で支える様ですが平行が上手く取れるんでしょうか。床相互の歪が従来方式より大きいのではないかと推測します。歪が大きいと隙間で床鳴りとか強度において問題になる。(重いものを置けない)
以上が直感的な意見です。