ハイスピードという、砕石パイル工法が増えているようですが、
軟弱地盤で、支持層が10mの深さにあったりする場合でも、この工法は安全なのでしょうか?
水はけがよくなって地盤沈下に強い工法だということなので、
沼や池をつぶしたような土地にはもってこいなのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-08-12 11:02:38
ハイスピード(砕石パイル工法)
95:
住宅を知る ゼネコン技術系職員
[2016-07-20 14:01:44]
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地下水位が 4mで 子供が使う粘土質地盤での 施工なら 3m程度は ズボット 綺麗に掘れて
砕石もとりあえず 落とし込み完了できるでしょうが (転圧不足は考えない場合)
砂質土若しくは 砂礫層etc.......の場合は 先行堀している最中に オーガー土搬出中に砂礫が落下し
表面の穴のみ開いているような感じで 砕石投入! みたいな 結果は間違いないですね。
特に 常水面(ハイウォーターライン)が 高い場合は 投入後の中は言わずと知れた状態です。
要は 砕石・水・砂礫等が グチャグチャ と言うことになります。
瑕疵担保保険加入OK! と なっておりますが 保険入っているから 大丈夫? でしょうか!
マズイ工法 はマズイ! 改善なければ ペナルティー! 若しくは 取りやめ。
熊本でも 調査結果を 外部・国土交通省 業界紙に 嘘無き結果を 報告して頂きたいものです。
ハイスピード工法を 空港の滑走路でも使っている?なんて 並べて 皆様に発表するのは如何なものかです。
建柱機は建柱機です。 電柱掘る為の 機械です。 滑走路は 3点クローラーのお化け機械で 特殊機械で
施工してますので あしからず 付け加えます。