住宅の外装塗壁について
ジョリパットかベルアートを、無塗装のサイディングに施工する予定です。
ジョリパットならミーティア ベルアートならトラバーチンが良いと思っています。
工務店施工のため、
ニチハのモエン大壁工法
KMEWのアートウォール工法
旭トステム外装 AT-WALL塗り壁
のパネル(サイディング)ではなく,通常の無塗装(シーラー品)
大判サイディングを使用し目地を消して塗装との事ですが、問題ないのでしょうか?
実際に施工されて,問題なかったとか
剥離、ひび割れなどの問題があったなどの情報があれば教えて下さい
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2012-07-31 17:34:10
塗壁(ジョリパット・ベルアート)とサイディングの相性について
24:
匿名さん
[2016-12-12 02:46:27]
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久々にこちらを覗いてみました、スレッドNo.13の者です。
何故こちらのスレッドに来たかといいますと、実は最近塗装面の目地部分
厳密には目地ではなくファイバーテープ?の幅、5センチ程度に沿って
何となく色が濃い目に変わって来た為です。
近寄って見ると判らないレベルで、目視でヒビがある訳ではありません
おそらく拙宅を見て、そこに気が付く人は居ないだろうな
という程度ではあります。
数軒隣に○井の塗り壁?新築住宅が出来たのですが、そっちの不陸の方が
はるかに仕上がりが酷く目立ちます。
他人ながら、よくあれで施主は納得しているなといった気がします。
本題に移ります。
質問①
本来サイディングの目地は、サイディング同士が動いてもいい為に存在します
その目地に塗装しているのだから、目地上で塗装が割れてしまってもそれ自体は
見た目以外、何も問題ないかと思います。
基本的に目地部分以外にクラックは出ないはずですし、拙宅では目視上のクラックは
幸いにも皆無です。
質問②
どういった施工法を取るのか分かりませんが、例えばニチハ+アイカのモエン大壁といった
メーカー指定の工法を選択するのであれば、コーキングやパテにも専用品がありますので
その専用部材を使っての指定工法を準拠するのが、最も信頼できるのではないかと思われます。
ここで当方の質問になります。
下地テープに沿った微妙な変色、この原因は一体なんなのでしょうか?
壁の前では分かりませんが、10メートルくらい離れると見える。不陸でないので夜は見えない。
たぶん自分だけしか判らないくらいに微妙なものなのですが。