仮契約の解除について

[ＢＡＤ夫婦]

あるＨＭと仮契約をしました。
その時点ではまだプラン変更も可能でそのＨＭで建てるよ。
他は入れないでねの約束みたいなものですと営業マンに言われていました。
その時点では本体価格も安く思え「注文請書」に署名、捺印をしました。
本契約時に契約金１００万を支払ってほしいと言われ
本契約までに色決めをし本契約すれば工場に発注すると言われていました。
現時点で色決めまではして今週末に本契約予定なのですが
最初の予算より３００万くらい予算オーバーなので
もう一度ちゃんと検討したいと思いはじめました。
そのため仮契約を解除したいと営業マンに言うと
今まで何通りかのプラン提案や設計料、その他の経費を支払ってもらわないといけないと
言われています。
ＨＭには地盤調査費の１０万円しか支払っておらず仮契約解除の違約金がいると
言われていますがこれは払わないといけないのでしょうか？
ローンのことなどもちゃんと調べず営業マンの言葉のまま仮契約してしまった
私たちが悪いのですが、ＨＭの人には仮契約して本契約しない人なんて過去に事例が
ないので違約金がいくらになるかわからないからそれを払うのなら
家を小さくして３００万削りましょう見たいなことを言われて
余計にそのＨＭでは建てる気がなくなりました。

このような経験された方どのように対処されましたか？

[2: 匿名さん]

最近は、同じような人がいっぱい居るんですね。

参考スレ
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/21740/

http://www.e-kodate.com/bbs/thread/21603/

[3: 匿名さん]

そのHMでは手直し出来ない状況なの？
それが出来ないというのなら、考えればいいけど。

まあ、この手の問題は昔からあった問題だから、その手のスレを参考にしてもいいとおもう。
ただ、貴方自身の強靭な精神力は必要になると思うけどね。

[4: 匿名さん]

「注文請書」には何が書いてありますか？良く読んでください。
これに「違約金」などが明記されていれば、その通りになります。此処までが常識レベル。

対応は。。。
①違約金を正直に払う。→落ち度はこちらに有りますから。
②別の建てたい所を見つけて肩代わりさせる。→良くやります。
③お金が無い！と言い張り払わない。→根性の問題。
④泣く泣く、300万ダウンで建てる。→本意では無いよな。
実質、工場に発注もされていないので実質被害は数十万と思います。
それ以上だと・・・・明細貰いましょう。

こういう営業手法は常套手段です。それに世間一般にサイン、捺印が
どれほど効力持つか知らなければ、貴方は唯の「世間知らず」です。
もう少し、世間勉強されて家を建てる方が良いと思います。

普通（賢い、確り者）は詳細な打ち合わせが終了し、値段が決定しない
限りサイン、捺印なんてしません。良く営業が「これ以上は仮契約後」
なんて言いますが、「じゃ、辞めます」と言えば大方、翌日に電話が
掛かってきます。（そんなもんです）

私は最終的なプランは値段を明確にして詰めて行き、最終値段、値引きを
決定した後に契約しました。ゆえに変更契約時でも値段変動なしです。

ポイントは「金を払うまで（契約するまで）は買い手に絶大な権利がある」
事です。要は契約と付くものにサインした時点で負けです。
最後の最後まで粘りましょう。

[5: 匿名さん]

世の中に「仮契約」なんてない。すべて「契約」です。
契約書の条文にどう書いてあるか見れば判断できると思います。

[6: 匿名さん]

一条工務店がよくやる手ですがあそこの場合は法的にはお金は返してもらえます
とりあえず仮契約書をよく読みましょう

[7: 匿名さん]

一条なら仮契約の時１００万支払うから、一条ではないのかも。

うちが見積もった３社どこもは仮契約というシステムはなかったな。
積水ハウスが変更契約というのがあるみたいだったからいくらか近いのかな。
契約したメーカーには、契約時の金額より大幅にアップした場合は
契約を解除できると言う一文を覚書で契約書に入れてもらいました。

[8: 匿名さん]

うちは契約の数日前にドタキャンした経験がありますが、
地盤調査費、設計料、プランは何度も書き直してもらったけど、
そういう経費は一切請求されませんでしたよ。
営業さんとは何度も打ち合わせしたから、凄い経費はかかってるから、
申し訳ないと思ったけど、競合メーカーも同じお金を使ってるわけだから、
販促費とはそういうものだと思う。

支払い義務が生じるのは発注していて実害が生じた場合と考えてよいのでは
ないでしょうか。

[9: 匿名さん]

注文請け書というのが微妙ですよね。
本来は印鑑を押してしまったら、そこに書かれていることが全ての訳ですが、
私だったら、営業さんが、仮契約とは、他は入れないでの約束みたいなものだと言った
ので判子を押してしまった事を強調して、そちら側の説明不足で押し通しますね。
場合によっては上司か本社に苦情を入れる(と言う)
地盤調査費の１０万はあきらめる方向で進めたら言いと思います。

大体地盤調査費は無料の所が多いんですよ。
(契約するとあとでしっかり見積もりに入ってるけど、契約しなければタダ)
そういった意味でも一条ではないね。
一条は無料地盤調査が売りだからｗ

[10: 匿名さん]

プラン提案や設計料について有料であることは契約書で書かれていますか？
設計料の見積もりはもらいましたか？
後から実費といわれて、妥当な金額ですか？
違約金の意味が書かれていますか？

たぶん具体的なものは何もないと思います。

違約金がいるならその見積書を出してもらって、
たとえばその変更はこちらの要因ではないなどといった
細かい値切りをすればどうでしょう？
どんどん細かく要求しましょう。
また違約になった原因には先方の過失もあるはずです。
その部分は細かく割り引いてもらいましょう。
09さんが言われているように
「他は入れないでねの約束みたいなものですと営業マン」の部分が過失ですね。

こちらが言い分を主張している限り、違約金の額は決まらないので
出来るだけ長引かせましょう。
そうして時間の無駄を作り、先方があきらめるように追い込みましょう。
ぐたぐたと長い間粘っていくと相手も譲歩するかもしれません。

まだ１００万円払っていないのなら踏み倒すくらいの根性をもって
引き伸ばしましょう。

執拗なとりたてをするような相手なら要注意ですが
大手メーカーなら、まずあきらめるでしょうね。

でも３００万位ならワーストシナリオとして腹に入っているのが普通ですけどね。

[11: BAD夫婦]

皆様いろいろご意見ありがとうございます。
今度の土曜にＨＭの展示場に行ってお話することになりました。
注文請書には
甲（施主）はこ乙（ＨＭ）が工事に着手するまでは必要によりこの工事を中止すること、
またはこの契約を解除することができるものとし、
これによって乙が損害を生じた場合は、その損害を賠償するものとします。

乙は前項により甲がこの契約を解除した場合は
乙の損害額が甲から受領済の請負代金の額を超えるときは
、受領済の請負代金を甲に返還せず超えた額の賠償を甲に請求できるものとします。
乙の損害額が甲から受領済の請負代金の額を超えないときは、
対等額で相殺の上残額でを甲にへんかんするとものとします。

と書いてあります。
勉強不足、考え不足で営業に言われるまま書名捺印してしまったのは
本当に＊＊だったと痛感しています。
お金が足りないのなら親にもっと援助してもらうか、
預貯金全てを出し切れば足りるでしょうと言われたのが
このＨＭで建てたくないと余計に思いました。
鉄骨メーカーの大手です。
この問題が片付けば、家を建てるということを勉強してから
計画しようと思っています。

皆様ありがとうございました

[12: １０]

「損害」とは何かを議論すればいかがでしょうか？
設計プランの作成などは販売促進行為だと主張しましょう。
鉄骨メーカーの大手ならなおさらもめましょう。

大手はそんなわずかな金額で訴訟を起こしたりはしません。

[13: 匿名さん]

何となくですが、１０万だけでまだ手付金も払ってない段階なら、
多分、契約解除できますよ。
こちら側の言い分を強行に主張した方が良いかも。
鉄骨大手ならプライドも高いし、世間体も気にするから、
支払ってないお金をよこせとはまず言ってこないのでは。楽観的すぎかな。

Ｓハウスの営業の人は工場出荷して実害が生じるのを凄く気にしてましたよ。
また詳細プランを出すのは会社でも結構お金がかかるから、その前に意志を
はっきりしてと言われた。

実際は３００万位の予算オーバーは結構あって、そこから値引いたり、
プランを削ったりして妥協点を探る事になる事が多いんだろうが、
オプションでまた予算増えたりするしね。

[14: 匿名さん]

私なら戦いますね。たとえ一円でも払いたくない。
仮契約といったのなら仮の部分を説明してもらいましょう。
騙す意味で言ったのか？違うなら明確に仮の定義を聞きます。
このような事例の場合大手であればある程返してくれますよ。
消費者保護の観点から消費生活センターなんかが入ってくるのを嫌がります。
まぁ、スレ主さんも今後は気をつけることですね。

[15: 匿名さん]

遠隔地（居住経験ありの土地）で、ハウスメーカーを通して土地を探し戸建て購入予定の者です。

遠隔地の場合、遠隔地担当を付けるには仮契約が必要な事、土地探しをするにも仮契約が必要と言われ仮契約を結びました。

仮契約後、遠隔地担当がいつまでたっても決まらず、土地について問い合わせても「ない。」と言われます。
土地がすぐに見つかるとは思ってませんが、仮契約を結ぶ時点で遠隔地担当が間も無く決まるなど言われていたのですが、連絡なく確認を取ったら遠隔地担当をつける手配すらしてませんでした。

仮契約は、営業マンにとって契約を取ったのと同じ意味なのでしょうか？
仮契約でこのような怠慢なら、本契約後はどうなるかと不安です。

仮契約時に手付金を支払い、土地が見つからなかったら満額返金の契約解除が可能との念押しをしての契約でしたので、仮契約解除か悩みます。

また、今の担当者ではなく遠隔地担当の営業マンとの相性が良ければ、契約解除せずに遠隔地担当の営業マンと本契約を結びたいと思っていますが、可能でしょうか？

同じような経験された方は、どのようにされましたか？

[16: 匿名さん]

そんなとこは早々に手を切って、まずは土地を真面目に探してくれる
ご当地の不動産業者を当たるべき。
家もご当地の業者を当たった方がいい。

自分でも遠隔から手軽に買いたいという気持ちも理解できますが
土地も家も高額なものもです。
手間暇かけても真剣に取り組む姿勢があれば、それは業者側にも
少なからず伝わるものです。

[17: 匿名さん]

>>15
>仮契約時に手付金を支払い、土地が見つからなかったら満額返金の契約解除が可能との念押しをしての契約でしたので、仮契約解除か悩みます。
どこのハウスメーカーと、どんな契約をされたのでしょう？
土地売買契約ですか？建築請負契約ですか？
いずれにしても、お金も払っているのでその契約は仮ではないと思われます。
今一度、下記について確認され方が良いでしょう。

１．支払ったお金について、契約書には何のお金と書かれていますか？
　手付金というのは土地売買契約を交わす際に支払うもので、契約の履行前ならば放棄して契約解除出来るという
　性質のものです。しかし、建築請負契約では損害を賠償しなければ解除ができません。ですから、契約時に払うのは
　前払い金であって手付金ではありません。

２．契約解除の条件は契約書に書かれていますか？
　書かれていない場合、契約解除を言い出すと支払ったお金は返せないと言われてトラブルになる可能性があります。

遠隔地に家を建てるにはそれなりの事情がおありなのでしょうけれども、16さんも言われているように、出来れば賃貸に住みながらじっくり腰を据えて、真剣に土地探しからやり直された方が良いと思います。