鉄筋のさび
2:
匿名さん
[2006-10-11 12:01:00]
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3:
匿名さん
[2006-10-11 12:27:00]
さびは、鉄と水と酸素があってはじめて発生します。
コンクリートの中では酸素が供給されないので、それ以上さびません。 さらに、コンクリートはアルカリ性なので、これまたさびは進行しません。 コンクリートが中性化すると、鉄筋はさびやすくなります。 中性化速度は10年で1cmといわれますので、基礎幅を大きくとると安心です。 |
4:
匿名さん
[2006-10-11 12:47:00]
>中性化速度は10年で1cmといわれますので
2cmになるのに20年と言わないでね。 |
5:
匿名さん
[2006-10-11 13:45:00]
どこの現場でも配筋して一度雨が降れば錆が出てます
それより上に書かれているとおり生コンの打設が重要です |
6:
匿名さん
[2006-10-11 23:36:00]
そうですか!ありがとうございました。
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7:
住まいに詳しい人
[2010-10-16 00:44:44]
一般的にコンクリートは60年以上もつ計算です。
メンテ次第で100年以上もOKです。 コンクリートの中性化 y=b√t y:表面からの中性化深さ (mm)、t:時間 (年)、b:中性化速度係数 (mm/√年) 最小かぶり厚さは、空気に触れている部分が 仕上げなしで40mm、ありで30mm。 生コンは近隣の認定工場から出荷されますので、全く 問題ないです。スランプ測定等、コンクリートのPHも 解かりますので、工事監理者があなたの代わりにチェックしてます。 打設作業が施工基準でなかったり、生コンを現場練りなどしてたら、中性化を早める可能性を高めます。 |
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基礎の鉄筋はコンクリの付きが良くなるよう、余分な油分を付けないので錆びやすいと聞きました。
むしろ表面がちょっぴり錆びる位の方が、コンクリと良くくっつくので基礎には良いのではないでしょうか。