契約書
15:
06
[2007-01-24 23:56:00]
|
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
15:
06
[2007-01-24 23:56:00]
|
市街地で現況測量が入っていれば現地との差異は大丈夫だと思うけれど、面積が大きいと縄延びし
たりして現地とズレる場合があるから、
大きくズレる可能性があれば、「地積更正そちらでお願いします」と確認を。
(普通は業者が現況測量やってるだろうから、それが登記面積と差異が無いかを確認しとく)
土地の価格は、坪単価か平米単価をベースにしていると思いますので、面積は必ず確認。「面積に
差異が生じたら価格も変わりますでしょうか」と。
そこらへんのリスクがあれば、上に書いた疑問が解決されるような内容を文面で残して貰う。
(・・・07でのご質問に対しての回答は、こんな感じでいいでしょうか)
建築条件付はすなわち停止条件付き契約なので、法的には上モノの請負契約と同時じゃなくてもいい
です。きっと契約書と重説には、「3ヶ月以内に請負契約を締結できないときは・・・」って書いてあ
ることでしょう。書いてなかったら「建築条件付だから書かないとマズいのではないでしょうか」と
言って書いてもらう。同時契約でご納得されているのならここは問題ないけど。
間取りは十分打合せした?納得できてなければ先に土地の売買契約だけ済ませてもいい。
それと、業者との信頼関係はホント大切。異論反論あるかも知れんけど個人的にはコレが一番大切
だと思うな。そして何気にコレが一番難しかったりする。