屋根の上に室外機を設置するのはバカ？

[匿名]

二階の子供部屋にエアコンをつけたいのですが、室外機の置き場所に悩んでいます。
屋根の上に室外機をおくと、よいかと思いますが、同じようにされているお宅はありますか？メンテナンスなんて室外機にはいらないから大丈夫ですよね。

[1: 匿名さん]

屋根の素材にもよるけど、振動及び騒音が半端ないけど良い？
防振ゴム噛ましても・・・
地上直置きが一番よいかと

[2: 匿名]

エアコンが壊れたとき、えらく大変でしょうね…。

[3: 入居済み住民さん]

屋根の上にエアコンの室外機を置くのは、止めたほうが良いです。
うちはパナホームだったので、エアコン類は機種の選定なども任せたのですが、設計では室外機はベランダに置くはずでした、しかしその場合配管が長くなりロング配管に対応した機種を選定しなければならないのに、そうなっていなかっので動作せず、仕方なく配管が短くなる屋根の上に、急遽、室外機を移設しました。
しかし、室外機には動作できる周囲の温度が決まっているのですが、屋根の上は、冬は風が強く、吹きさらしでベランダなどよりも比べ物にならないくらい冷え込み、その結果、室外機は霜取り用の動作を繰り返して、エアコンは運転準備中のまま動作しない状況が多発しました、でもこの時の気温は家の前の道路から高さ１ｍ程度で８～１０度程で、冬としてはごく普通で特に冷え込んでいるとは言えず、また夏には、直射日光と瓦からの照り返しや、焼け付く瓦の熱なども加わり、室外機の動作補償範囲の温度を超えてしまい、極端に効率が落ち、エアコンはほとんど効かなくなりました。
以前テレビでも夏場、エアコンの効きが悪いとして、修理を依頼したり、買い換える人は多いが、実はエアコンは故障もしてなければ、古くなって効率が落ちているわけでもなく、設置場所に問題があり、室外機の周囲の温度が、動作範囲を超えてしまっている為に、エアコンが効かないケースが、近年多発していると放送していました。
うちは、その後室外機とエアコンを結ぶ配管に巻いてある断熱用のスポンジが、ホースのような役目を果たす形で、雨水が浸入し、床板が腐り、エアコンも故障するし、室外機の固定用のワイヤーが止められている部分の瓦が割れて、雨漏りも始まるなど、散々な目にあいました。

[4: 匿名]

やむを得なければ、しょうがないっしょ！好き好んで屋根に置く人居ないっしょっしょ。