住宅性能表示について

[匿名さん]

最近偽装問題で、第三者機関に検査を依頼する制度が注目されていますよね。

ハウスメーカーからは特別勧められていませんでしたが、自分たちの希望で、10万円ほど上乗せして、住宅性能表示をとることにしておりました。

いざ施工段階にきて、どうもハウスメーカー側か、第三者機関の検査不備があったとかで、
結局このまま住宅性能表示がとれないという結果に陥っております。
そんな馬鹿な話はありませんが、もう建ってしまっているものに、文句のつけようがありません。

この制度は任意で、メリットも購入時に特別魅力あるものはない、とハウスメーカー側は言うのですが、実際受けられた方どういうメリットがあるとお考えですか？
また受けられなかった方、それはなぜですか？

また、今回のように依頼主に完全に落ち度がないことでの問題は、どういう保障を提案すべきでしょうか？
お知恵を拝借させてください。

[2: 匿名さん]

本来は今回のケース（メーカーの致命的ミスを口八丁手八丁で素人客
を適当に言いくるめる)のような事態を防ぐために取得するものです。
実際に取得してしまった後は何のメリットもありません。

[3: 匿名さん]

建築５段階にわたってしっかり検査がされること。フラット３５と組み合わせると、公庫基準での設計検査、躯体検査、完成検査＋住宅性能表示の基礎配筋検査、内部の壁をはる前の構造断熱検査で強力になったんじゃなかったかな。将来的には住宅性能表示取得住宅の中古市場価値が上がるかも。
住宅性能表示で耐震等級や耐火等級にあわせて火災保険、地震保険が安くなる。
もし工務店ともめても「指定住宅紛争処理機関」を1万円の申請料で利用できる。
金利が低くなる銀行もあるらしい。
裁判にも有利。
工務店が倒産しても１０年瑕疵保証を引き継いでくれる。
なんで取れなかったか理由が問題だろうね。手違いならまだしも、基準に達していなかった等で受けられなかったらかなり問題のように思うが。
フラット３５を使用しているのなら公庫基準の最低限の検査は入っているけど、銀行ローンオンリーだともしかしたら無検査状態かもしれない（会社独自の検査はしているかも）。
中古住宅が受けられる住宅性能表示もあったはずだから少なくともそっちを無料で受けられるようにして欲しいよね。
以下参考に
http://www.tic-support.co.jp/seido/seinou/index.html

[4: 匿名さん]

うちもメーカーの儲けがほとんどないようなオプションも色々と勧めてくれた担当が
住宅性能表示だけは「実際にあまり取る人はいませんよ」と言って、かなり渋っていた。
でも「もし中古で売るはめになった時のポイントアップにしたいから」と言って
取ったけど。

[5: 匿名さん]

中国ハイムは住宅性能表示は標準装備だった。契約段階で一緒に住宅性能表示の契約書も作られた。
検査会社はハウスプラスだった。

[6: 匿名さん]

結局どうだったんだろう？解決できたのか？

[7: 匿名さん]

そのＨＭがかなり信頼性にかけるということだけははっきりしてる。