ちょっと質問です。ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
こういった状況を想定してください。
大規模分譲地:100戸 (既に50%は開発が完了、入居済者もあり)
A社:建築会社 (A社はB社より土地を購入)
B社:造成会社
残りの50%分の開発を始めようとした時に、造成の不具合(造成不備ではなく自然災害による亀裂等)が発覚。B社は原因究明及び補強作業の実施を提案するも、A社はそれを認めず残り50%の開発を中止。(開発時期のずれ込みによる経費の高騰が主な理由で、土地もB社に売却する方向)
■教えて頂きたいポイントは2点ほど。
(1) 既に入居済みの方々にとっては、100戸建つと思っていたものが50戸に半減し、家(街並みの景観等含む)の価値が落ちるものと考えられるが、A社は独断で中止に踏み切っても問題がないのか?A社は入居済みの方々に対する賠償責任は発生しないのか?
(2) B社の原因究明及び補強作業により造成の不具合が完全に修復されたとしても、A社は開発を再開しなくてもよい権利を持つのか?また、B社はA社から土地を買い取らなければならない義務が発生するのか?
法律に詳しい方がいらっしゃったらぜひよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-11-27 09:28:00
大規模分譲でのこと
レスが検索されませんでした。
画像:あり