木造で、無垢材を使った家を建築予定です。
まもなく契約で、このまま行けば5月初旬に着工です。
先日、雑誌で「無垢材は変形するもの。梅雨時期をさけて工期には余裕を持って」みたいなことを書いてありました。
私たちが進めている、木造住宅で木をたくさん使った建築が得意なその工務店は、たしか、商談中に「秋からは工事が詰まっているので、この調子で進んでいくとうちも助かります」といっていたのをを思い出し、みんな梅雨を避けての計画なのかと不安になりました。
主人は、「気にしすぎだ。」といいます。。。
ご意見聞かせてください。
[スレ作成日時]2008-01-30 01:31:00
着工時期について
22:
19
[2008-02-11 15:49:00]
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仰りたいことは了解しました。
ただ木造住宅において重要なのはプレカットか?手刻みか?またはその加工の精度でなく(どうでもいいって意味でなくてね)、材を適材適所(加工方法や使用場所)に使うことにあるのです。
今回のように無垢材を使用するのならなおのことです(さらに多湿期に施工ならもっと注意が必要)。
手で刻もうが機械で刻もうが材の癖を見抜いて加工方法や使用場所を決めねばなりません。
決して建築面積や造りの問題ではないのです。
無垢材に限れば熟練大工の目利きが必要でしょう。
「プレカット=安心」という考えは大きな視野で見れば完全ではないでしょうね。
まあ集成材なら問題ないでしょうが今回は無垢材ということなので・・・。