一戸建て何でも質問掲示板「ロ準耐について」についてご紹介しています。
  1. e戸建て
  2. 一戸建て何でも質問掲示板
  3. ロ準耐について
 

広告を掲載

ビッキー [更新日時] 2008-04-22 15:54:00
 削除依頼 投稿する

一戸建ての建築を木造で考えて、木造と鉄骨の両方を
扱っている、あるHMと木造で商談を進めていたところ
契約直前に準耐火の中でも厳しいロ準耐の地域である事が
判明したという事で突然鉄骨の家になってしまいました。
周辺には木造の建売などがたくさん建っているので、聞いて
みると、工務店は無茶もするしそれなりの耐火仕様にして
いるけど、そのHMの木造では準耐火には対応するけど、ロ準耐まで
対応出来なかったという事なのです。
多分都内の狭小地のロ準耐の地域で木造で建てられるHMは無いん
じゃないかと営業が言っていたのですが、どうなんでしょうか?

[スレ作成日時]2007-04-28 22:56:00

 
注文住宅のオンライン相談

ロ準耐について

2: 匿名さん 
[2007-04-29 21:51:00]
今は防火地域でも木造建てれる工法ありますよ。あるけど確かに難しいかも。

周りで木造が建っているなら準防火地域なのでは?
防火・準防火地域は市役所・区役所などの都市計画課で教えてくれます。
親切な役所では電話で「防火地域か教えてくれ?」と言えば防火・準防火・その他とか分かります。

準防火地域だとしたら営業マンが知らなさすぎ。と言うより騙されたと言っても過言ではない。
3: ビッキー 
[2007-04-29 22:52:00]
>02
ありがとうございます。確かに準防火地域で、それは自分も営業マンもわかっていました。
ところが準防火の中にもイ準耐とロ準耐とあり、自分が建てる地域が住宅地ではかなり
レアなロ準耐という準耐火の中でも限りなく防火に近い建築をしなければいけない地域でした。

それでも普通に工務店が木造の建売を建ててるので、何故?と思い営業に聞くとHMでは
そこまでレアな地域に対応する木造は規格の中に無いので木造では無理との事。
それでは名も無い工務店が普通に建ててるのが不思議に思い聞いてみたのです。
そのロ準耐を認識し対応し工務店がそれなりの家を建ててるのでしょうか?
4: 02 
[2007-04-30 06:50:00]
準耐火構造はイ準耐・1時間耐火のイ準耐・外壁耐火のロ準耐・不燃構造のロ準耐の4種類。
準防火地域は都市計画で準防火構造は建物の性能。ロ準耐地域なんてありえない。
ロ準耐はフツーに木造でも建てれますよ。

万が一建てれないとしたら、都内狭小から想定すると、地域で決まっているのではなく無理のある間取りで木造構造計算でOUTになったから鉄骨になったのでは?もしくは共同住宅扱いの完全二世帯住宅とか。
5: ビッキー 
[2007-05-08 04:36:00]
スレ主です。
ご指導頂き、自分なりにいろいろ確認、勉強したところだいぶ検討違いの
事を書いてるようでした。正しくは準防火地域の中の新防火という事でした。
ハウスメーカーでは木造でこれに対応出来るのは難しいところもあるようです。
都内23区で準防火にこの新防火を付け加えてるところはめずらしい地域の
ようで頭を悩ませています。
6: 02 
[2007-05-08 23:58:00]
新防火地域たしかにありました。
特定行政庁が指定をする特別な防火指定だったんですね。勉強になりました。
ただ、以下を見る限り小規模建築物も防火性能を要求する規定であって、準防火建築物の構造が厳しくなるわけではないようですね。要するに木造建築が不可というわけではありません。それとも500㎡または4階建て以上の建物なんですかね?

http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kenchiku/kijun/anzen_bouka.htm
7: 匿名さん 
[2007-05-10 17:44:00]
うちも新防火地域でした。木造2×4で建築しましたよ。今は防火地域でも木造2×4でいけるらしいです。
ちなみに23区内の狭小地です。
8: dan001 
[2007-05-12 02:16:00]
我が家も23区内の新防火地域です。うちは木造在来工法の2階建てですが、検討したHMは大手でも中堅でもどこも木造でOKでしたよ。ただ、鉄骨がメインの某大手HMは一度だけ鉄骨を勧めてきたことがありました。たぶん、そちらの方が利幅があったからではないかと思っています。いずれにせよ営業マンをつついてきちんと調べさせた方がいいですよ。
9: KES 
[2008-04-22 15:54:00]
現状住宅レベルでは、木造で建築不可能なことはなくなっており、工法などは関係ありません。
ただ、地域によって木造の構造の仕様を変える必要があるということです。
簡単に記述すると、
1、通常地域 →純木造で建築可能
2、22条地域 →外壁耐火構造
3、準防火地域→準耐火構造(45分、60分準耐火構造など)
4、防火地域 →耐火構造(45分、60分耐火構造など)

3,4では、柱や梁のあらわしが不可能で、ほとんどの構造箇所に被覆が必要な為、
できてみると木造なのか鉄骨なのかわからないのが残念です。
(ただし3は燃え代設計を行うことで、柱・梁のあらわしが可能になります。)
構造の考え方ですが、
3は例えば45分準耐火なら、火災発生から45分耐えて、その後崩壊してもいいという考え方。
4は例えば60分耐火なら、火災後鎮火してから、その後60分耐えて崩壊してもいいという考え方。
という、消防の避難・延焼のことが関係しており、人が多い地域・多くの人が利用する建物ほど、
高い耐火性能などが要求されるわけです。

[PR] ホームインスペクターに学ぶ後悔しないハウスメーカー&工務店選び

メールアドレスを登録してスレの更新情報を受け取る

 

レスを投稿する

スレッド名:ロ準耐について

下げ []

名前: 又は匿名を選択:

写真(1): ※自分で撮影した写真のみ投稿可

写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

 
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
 

最近見たスレッド

最新のコダテル記事

コダテルブロガー

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

ハウスメーカーレビュー

ハウスメーカーレビュー|プロの現場調査と実際に購入した人の口コミ

スポンサードリンク

レスを投稿する ウィンドウを閉じる

下げ []

名前:

写真(1):
写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

ウィンドウを閉じる