住友林業で新築を契約済みです。延べ床38.31で、2850万+提案工事です。これでも予算オーバーで、なおかつ提案工事も希望がかなっていないことが多い状態なので、契約解除を考えています。契約解除すると、いくら払うのでしょうか?言われた価格を払うしかないのでしょうか?間取りの打ち合わせや、地盤調査、役所調査もしていただいているので、経費もかかっています。払うべきお金は払わなければならないのですが、いくらくらいかわかる方いますか?よろしくお願いいたします。
[住宅コラム]ホームインスペクターによる住友林業の評価
https://www.kodate-ru.com/column5_6/
[スレ作成日時]2011-09-05 22:12:04
住友林業 契約解除するといくら?
437:
435です
[2019-03-29 09:51:12]
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契約時に支払った金額と最初に支払った敷地調査の料金を含めて、やっと認められて、契約解除で全額265万円戻ってきましたが、それまでの道のりは大変でした(今でも引き摺っている所があるので大変ですけれど)
弁護士を立てたりしもしました。何しろお金が人質のようなものですからね。住林からは「今後一切異議申し立てをしない」と言う様な文言が入った書面に署名をしなければ、お金は返さないと、言いましたが、私は、微塵にも悪い事はしていないのでこれには署名はしないと反論したのですが、また同じ内容の書面が送られてきたので、また、反論しました。3回目にその文言のない無条件の書面に記載して、契約解除して、全額返金されました。
435以外にも色々ありました。敷地調査報告書の内容も「ずさん」でした。強度を調べていたのですが150坪の土地の内の、まるで、家が建たない道のきわや、南側を掘っていましたし、どこの下請け業者がしたのかも会社名や、した人の写真も一斉ないし、数字が書いてはあるのですが説明文も営業からの説明も全くなかったので土地の強度が、あるのかないのか分かりませんでした。他の項目も報告書と言いながら、説明欄は殆ど空欄でした。
「一番騙された」と思ったのが農地転用をするからと私が言ったら、住林が提携をしていると言う業者(例えばA事務所のCさんとします)を住林から紹介をされて、住林の中でCさんと4、5回ほど、自宅とかで2回、打ち合わせをしました。
住林が「先生」と連呼していたCさんは先生と呼ばれても本人は否定もせず先生に成りきっていて、条例を言ったり私から書類を預かったりしました(資格が無い人がその様な行いをすることは法的に、出来ない事も私は後から学びました)が、資格は無かったです。
打ち合わせ書面にも先生と記載があるのを証拠として住林に言いましたが、住林は先生という呼び名は単なる敬称であると言いました。更に驚いたのは、Cさんの所属先のA事務所は私の農地転用の仕事は「引き受けていない」と言いました。一度もA所長とあった事はありませんでしたし、住林も提携先と言っているのにA所長の事は全く知らないと言いました。
また、事務所所長の肩書きの土地家屋調査士では農転はできなかったのです。農地転用業務は、住林が紹介をした土地家屋調査士では出来ない、行政書士しか農転は出来なきない事も契約解除を申し出た後から分かりました。
Cさんは私に無断で全く私の知らない(例えて)Bさんに書類を持って行っていてBさんは法務局で手続きをいたことが分かったので、Bさんを私は法務局に懲戒申し立てして認められ処分(わずかですが)されました。
Bさんは私の依頼が無いのに手続きをしたことを認めたのです。住林もBさんの事を私に言っていなかったと認めました。
直接打ち合わせをしたCさんだけが認めませんし、法務局でもCさんは国家資格がないので懲戒申し出の対象にはならないそうですが法務局はCさんはグレーゾーンの人と言いました。
私が知らないBさんに委任状を書くはずもないので、私は「Cさんが私のBさんへの委任状等、4,5枚を偽造した」と言いましたが(実際書面に押印された印鑑は鑑定士に私が頼んで調べた結果、印鑑証明書の印と相違すると結果が出ましたが)
、住林は、Bさんへの委任状などの押印は私が押し間違えたのだろうと私の責任のように言います。
しかしBさんの事は私に知らせていなかった事を住林の私を担当した営業員の書面や発言、支店長の書面、その他住林の人の音声の録音などでも、Bさんの事を知らせていなかった」と認めている証拠はありましから「知らない人には委任状は書けません」ので言い分は辻褄は合いません。
住林とこれらの人達が、ぐるになって私は騙されたと思っています。