我が家は42歳の会社員と専業主婦と中3、小6の4人暮らし、ごく一般的な家族です。
主人は4500万の生命保険に今入っていますが、マンション購入を機に減額しようと思っています。
皆さんはいくら位まで減額しましたか。
別の掲示板にも載せたのですがお返事いただけなくて…
[スレ作成日時]2004-07-30 12:24:00
団信加入後の保険の見直し
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匿名さん
[2004-07-30 12:41:00]
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3:
匿名さん
[2004-07-30 12:54:00]
02です。
スレタイに団信加入後とありますので、持ち家でいらっしゃいましたね。 大変失礼いたしました。 01さんのご家庭で、最低、生活に必要なお金を計算することと 医療保険に加入されてあるのでしたら、そこらへんの見直しをされることも お勧めします。 生存中の療養もかなり生活を圧迫しますので、そこらへんのバランスを ご検討されてみてはいかがでしょうか。 全くアドバイスになってなくてごめんなさいね。 |
4:
匿名さん
[2004-07-30 17:13:00]
スレ主です。
早速のご回答ありがとうございます。 不精せず、しっかり計算しなくてはいけないのですね (^^;) 購入した物件は5000万、頭金1500万(貯金のほとんど)、ローン3500万の25年、年収は900〜1000万。 今まで社宅住まいだったのにもかかわらず、マイホームの購入の事など考えず、たいした倹約もせずにのんびり暮らしてきました。 そのツケが今、一挙に来たという感じです。 首都圏在住なので子供は私立への進学も視野にいれています。 (一応子供名義の貯金と学資保険とで1人当たり150万づつ用意していますが…) 現在の主人の保険は15年前に加入した医療特約が付いた更新型定期付終身(終身700万)という、ごくごく一般的なもの。 ただ来年あたりに定期部分の更新があり、保険料が3万円程に跳ね上がってしまうのです。 とにかく家計が一気に厳しくなるのは明らかなので、現在の保険は終身のみ残し、不足分は掛け捨ての安い定期保険と医療保険で確保しようかと考えている次第なのです。 下の子が大学を出るまであと10年あるので 10年満期の定期1000万 + 20年満期の定期500万 + 現在の終身700万 + ソニー損保の終身医療保険 + 団信 と、こんなあたりを考えています。 皆さん、どうされているのかな。 実際のところ保険の計算はあまりしたくないですよね…。 特に主人は何気に嫌がりますし。 |
5:
匿名さん
[2004-07-30 18:05:00]
保険はご主人の死後の設計ですから、奥さん中心でいいですよ。
(逆に奥さんが亡くなったときの保険はご主人の希望で決めるものです) ご主人の死後、奥さんは働きますか。 定期保険を減らす方向は良いと思います。(額は細かい算定がいるので触れず) (オリックス生命は期間や額が細かく決められていいです) 終身医療保険は日額いくらでしょうか。 不足するようだったら県民共済もお勧めです。 それと組み合わせて定期保険を減額することも可能です。 県民共済の掛金は、加入年齢によらず一律なので、高齢の方ほどお得です。 お住まいの都道府県にもよりますが、埼玉県民共済は特に保障が手厚いです。 終身保険もやみくもに解約しようとされてないところはいいです。 700万円の終身保険の利率はどれぐらいでしょうか。 利率が低いようだったら、解約して貯蓄したほうがいいです。 もし老後資金の節税対策で、かつ企業年金がない会社にお勤めでしたら、401Kもご検討下さい。 |
6:
匿名さん
[2004-07-30 23:35:00]
我が家は来春入居(夫+私専業主婦+3歳児一人)ですが、スレ主さんと同じく保険を見直そうと考えはじめたところなので、
大変興味深く拝見しました。 すでにご覧になったかもしれませんが、 ネットで「家計の見直し相談センター」というところを見ました。 保険や住宅ローンの見直しを有料で相談するところですが、 とりあえず送られてきた小冊子で勉強中です。 HPから資料請求すると送られてくるものなので、ごく簡単な内容と思われますが、 恥ずかしながら遺族年金に関する知識が全くなかったので、 その点が整理できて参考になりました(まるで広告みたいですが、普通の一般人です)。 まあ、公的年金はきっと現行より減額になるんでしょうけれど。 |
7:
05
[2004-07-31 00:54:00]
公的な社会保障は見逃せません。
自分が入っている民間の保障内容は知っているのに、公的保障の内容を知らない人は多いです。 年金は老齢年金だけではないです。 障害年金・遺族年金(基礎(子どものため)/厚生/中高齢寡婦加算)もあります。 健康保険からは、高額医療費制度・傷病手当金があります。 (高額医療費制度・・自己負担が月73千円を超えた場合は全額保険負担) (傷病手当金・・けがや病気で長期休職(4日以上)となった場合給与の60%を保険から給付) これらを考慮すると、保険に入っている額が大きすぎることは多いです。 例えば・・30歳の夫婦(標準報酬30万円)・1歳と2歳の子どもがいた場合で、会社員だった旦那が死亡 女性の平均寿命85歳まで55年。月々の生活費が15万円として9,900万円。 子どもの教育資金が2,000万円。合計1億1,900万円が必要。 公的保障から、遺族厚生年金が2,640万円(48x55年)。 遺族基礎年金が2,088万円(127×17年・104×1年)。 中高齢寡婦加算が(60×40-65歳までの25年=1,500万円。 老齢基礎年金(いわゆる年金)(70×65-85歳までの20年=1,400万円) 以上で約7,600万円の年金が出る。 働いて収入を得るとして、100万円x15年で1,500万円。 合計9,100万円。 不足額は、2,800万円。この不足額が保険でカバーされればいい。 公的保障なしでは、民間の数千万円の生命保険ではまかないきれない。 公的保障サマサマです。 年金は老後の備えだけじゃなくて、今の生活のダンナの生命保険も兼ねています。 (もちろん85歳以上生きるとか、15万円じゃ足りないとか、再婚するとか、年収100万どころか もっと稼ぐとか、条件は変わります。それがライフプラン設計の一部です) |
8:
匿名さん
[2004-07-31 00:56:00]
団信はカネを貸した人のとりっぱぐれを防ぐためのものですが、
その結果住宅が遺族のものになります。 ローンの価格分生命保険を減らすというよりは、ご主人死後の住居費の負担が一部(ローンの分)減るという理解がいいと思います。 もし管理費等が高くそれが賃貸物件の家賃並みならば、団信があっても将来の住居費リスクは存在し、 それに対する備えが必要なわけです。 つまり減らすのは家賃×奥さんの寿命までに近い額ですが、賃貸時代にそういう計算で保険を組んではいないことが 多いので、「減らす」のではなく、「再設計」して必要な保障額に合わせるほうがいいと思います。 また、ご主人死後の世界を考えたとき、今の家を処分して実家に戻るなどのプランを考える場合は、 その処分価格分、生命保険を減らしていいことになります。 |
一概にいくらというのは決められないですよね。
お子さんもお二人いらっしゃるので今後、私立か公立か大学に行かせるのか
今、現状、いくらの収支で生活なさっていて、貯蓄額がいくらあるのか、
また、賃貸か持ち家かローンの残債などわからないとアドバイスしずらい部分が
あると思います。
ご主人に万が一のことがあった場合の最低限の住居費の確保、生活費、
養育費などを考えなくてはいけません。
同じような世帯の保険額は目安にはなるかもしれませんが、同じではありません。
きちっとしたプランをお立てになりたいのでしたら、ライフプランナーに相談するのも
よいと思いますよ。
お力になれなくて申し訳ありません。