ベランダ腰板がガラス！！！

[ぽんた]

今度新築する家のベランダ腰板が全面網入りガラスという事が判明しました。
最近の動向を見ているとポリカーボネートが主流だと思うのですが、同じ様な経験をされた方いらっしゃいますか？
網ガラスでは台風で物がぶつかっただけでひびが入ってしまいそうです。

[2: 匿名さん]

施主はあなたでしょ？
変えるも変えないもあなたの自由では？

[3: ぽんた]

誤解されてしまった。
マンションなのですよ。
つまり、施工の段階でデベが安価な網入りガラスに変更したのではないかと思っているのです。
デザインや耐久性を取るのなら少なくとも強化ガラスを使用すべきではないかと。

[4: 匿名さん]

「今度新築する家のベランダ腰板が」は紛らわしかったね。

[5: 匿名さん]

防火区域に指定されてる場所だと、普通網入りガラスだよ。
マンションで耐火ガラス使ってるところなんて聞いたことない。
住宅が密集してるところは意外と多いんじゃない？
普通、図面集に書いてあるはずだけど書いてなかった？

[6: 匿名さん]

防火の為、網入りガラスを使用する意味は
火災によるガラスの破損を網が軽減し、火炎の室内への侵入を防ぐ為だよね。
防火上指定されるのは隣家と接する家屋内に設置された窓のことでは？
つまりベランダ壁のガラス板は消防法上の制約は受けないんじゃないかな？

施工図面でない一般的に顧客に配られる図面にはバルコニーの材質まで記載しないよ。

[7: 05]

ああ、ベランダ側の窓かと思ってた。勘違いすまん！
ベランダの壁が網入りのね、この間見た。
材質はガラスかどうかわからなかったけど、部屋からの眺めは
網入りガラス窓と同じくらい見た目悪かった。
窓を網入りにしない代わりに、こうしたのかなと勝手に思ってたけど
確かにそれじゃあ、防火の意味ないよね。

[8: 匿名さん]

http://www.nomura-re.co.jp/sumai/mansion/ichikawa/concept.html

なんかよくわかんないんだけど。
この物件の、最上階ひさしがガラス？だったり
その２軒奥のベランダがガラス、みたいなこと？
これって結局デザインだけ？ベランダがガラスはありとして
ひさしがガラスってどうよｗ
割れたりしたらどうすんだろうね　メリットって何？

[9: 匿名さん]

方角によるかもしれないけれど
庇にしろ、ベランダにしろ、夏場なんて熱がすごくないかい。
ほら…コンクリベランダだと夏場ベランダがひんやりするじゃん。
すだれとかする羽目になりそう。
そのガラスに紫外線防止フィルムとか張らないとって感じもするし。
ベランダは共有部分だからフィルムも禁止だよね。
でもこっそり張るしかないかも。

[10: ぽんた]

庇ではなくてベランダの乗り越え防止柵が前面網ガラスです。

メリット
金属製格子より若干見栄えがいい。
コンクリより明るい。
樹脂パネルの様に経年劣化で変色しない。
恐らく強化ガラスやポリカーボネートより安い。（半値程度？？？知ってる人おしえて。）

デメリット
強度的に弱い為、強風で荷物が当たると割れる。
小口の傷や網線のさびが進んだりしてひび割れし易い。
圧迫感がある。
割れやすいガラスで囲まれるということから子供を安心してベランダで遊ばせられない。

フィルムについては、熱割れを起こし易いことと表面の凸凹から施工にかなり制約があります。

と思ったりしてます。
アクリル板にされなかっただけましと思えばそれまでですが、実際に使用されている方、導入した方の意見があればお聴きしたいです。

[11: 匿名さん]

反対にポリカーボネートだといいの？

[12: 匿名さん]

ポリカーボネートの特徴
　割れない、応力を受け流すことにより割れにくい。
→防犯盾としても使用されている。強度はガラスの２００倍とも言われている。
　紫外線により長期間の内に黄変する。
→耐候性に富むタイプも市販された。

少なくとも倒れた植木鉢で欠けることは無いようですね。
破損した場合、一応共有部分であるバルコニーのガラス修理費用をどうするかもめそうですね。

[13: 匿名さん]

バルコニーの乗り越え防止柵が全面網ガラスって比較的良く見ますよね。
寧ろポリカーボネートみたいなものの方が採用例は少なそうです。
陽射しが通る鉄格子やガラスだと熱が…と言われる方もいますが、コンクリ
の場合暗いんじゃないか、という人も多いので、この辺りは好みで選ばれる
のが良いと思います。

ちなみに08さんが指摘している庇がガラスの場合、通常遮られる陽射しが
より室内に入ってくるというメリットがあります。うちのマンションも最上階は
こういう仕上げです。まあ割れた時どうするというよりは、上側の掃除って
どうするんだろ??とは思いましたが。