＞＞90さん
＞＞全てコミコミ(土地は含まず)
＞＞消費税込で2700万です。
＞＞外構予算立ての200万は建物価格の2350万に含まれておりません。

現在の確定総金額は2500万円って事ですよね（土地、外構、地盤改良含まず）
適正価格だと思います。
これ以上の減額は難しいと思います（LQって値引きあるんですかね？）。
※照明、カーテン、エアコン別途、おそらく食器棚等も別途と思いますので、市販品とハウスメーカーに頼む物との選別は上手に節約できていると思います。

＞＞印紙代、登記費用、つなぎ融資等 90万
私は親からの援助がありましたのでローンを組んでおりませんでした。
＞＞火災保険 25万
地震保険含んでいますか？私は鉄骨ユニットは全壊認定が受けずらい事から入っていません。また家財も入っていません。
火災保険の破損・汚損のオプションは入った方が良い。自分でやらかした時にお世話になりました。住宅関連の補修は高額ですから助かりました。家具・家電の買い替えは納得できる金額ですが、住宅関連はほぼ人件費になり高額です。

私の経験から良かった点
・床下の防湿コンクリート(10万円)は良かったと思う。
・キッチングレードUPは大満足（食洗器深型、扉材質＝耐久性up）。
・バスグレードUPは満足（浴槽エコベンチが嫌だった）。
・洗面所をグレードUPは普通（W900で防水パンとの不要な隙間を埋めたかっただけ）。
失敗ポイント
・シャッター(6万×2＝12万円)不要、使ってません。
・1階2階ともフローリング材をRMフロアへグレードupしとけば良かった（カーペット代の方が高かった）。
　
＞＞寄棟屋根、屋根材は瓦
賢い選択だと思います。
外壁・屋根のメンテナンスコストは一般的に比べてかなり頻度費用を抑えられると思います。
トヨタホームの特徴を表す言葉として「丈夫で長持ち」が一番しっくりくるのではと思っています。
一生に一度の高い買い物です、コストパフォーマンスが良い＝お得とは考えずに、絶対に欲しいか住みたいか？払っていけるか苦しいか？で検討するのが良いかと思います。

余談：昔の家と最近の家との違いは技術の進歩で性能・品質の向上は当然の事として、「24時間換気システム」の義務化が大きいと思います。
部屋全量の空気を2時間に1回入れ替える換気システムって事は、寝ている間に3～4回(6～8時間)は空気が入れ替わっています。
そこで第1種換気と第3種換気があり、第3種換気は部屋に給気口の穴が開いているだけですので2時間に1回も空気が入れ替わっていては外にいるのと変わらないのではないかと不思議に思ってしまいます。
新築時は気密性・断熱性と性能を気にしますが、部屋の壁に穴を開けて強制的に換気していれば意味がないのでは？と思ってしまいます。
それならば第1種換気の性能を気にする方が有意義だと思います。
トヨタホームのピュア24セントラルは熱交換率75%と他社に比べ熱交換率は低い方ですが、主に洗面脱衣所の天井に設置できる点は２つの点で優れていると思います。
・裸になる脱衣所は一番温度を感じる場所であり、排気口となる事で各部屋で温まったり冷やされた空気が流入する事で温度を緩和してくれます。
　洗面脱衣所は湿気・埃が溜まりやすいので換気をしたい場所ですが、給気口を設けてしまうと最悪で冷たい空気を直接取り込んでしまい寒いです。
・天井に設置する事で設置スペース(0.5畳)を必要としない（0.5畳の押入れって結構な量が収納できます）。
まぁ第3種換気の給気口は簡単に閉じられるように設計されている点は良心的とは思います。