鳥取県米子市にある小田原工務店について

[米子人]

鳥取県米子市にある小田原工務店の家に非常に興味があります。外観や工法はもちろん、内装がすごく自分好みなんですが、ハウスメーカーではないのでなかなか情報が得られなくて困ってます。建物にかけれる予算が１７００万くらいなのですがその予算ならどのくらいの大きさの家が建てられるのか知りたいです。実際に建てられた方また詳しい方情報をください。

[1: 購入検討中さん]

【ご本人様からの依頼により削除しました。管理人】

[2: 戸建て検討中さん]

私も気になります。評判や坪単価など知りたいです。

[3: 匿名さん]

「家づくりセミナー」などというものをやっているようなので、行ける人は行ってみると参考になるのではと思います。直近だと満席で、次回は8月27日（日）とホームページに案内されてます。
スレ主さんの場合だと、コストがほぼ決まっている「オダハラが企画した家Ｆｒａｍｅ」というのがいいかもと思ったけれど、コストは具体的にいくらくらいなのでしょうね。
フルオーダーでも予算に合わせてつくってくれると思うのだけど、やはり坪単価が高くなってしまうのかしら。

[4: 匿名さん]

24時間換気機能がついている、ということなんですが、
外気を取り入れるところの熱交換みたいなものってないんでしょうか。
それはまた別途つけてもらえるのか、それともそもそも対応していないのか。
冬場とか、外気取り入れ口のところが寒くなるという話を聞いたことがありますからフト気になりました。
自由設計でやってもらえるので
細かいところも融通がきくといいですよね〜。

[5: 匿名さん]

幻の漆喰とか
音響熟成うづくりの床とか
竹炭入り「清活畳」とか
FFC免疫住宅とか
あまり聞きなれない言葉が並んでいます。
何やら良さそうな感じはするのですが。

「24時間計画換気システム」を装備した「スーパーウォール工法」は
シックハウスやアトピーの問題に対応したものだとか。
てっきり夏涼しくて冬暖かい家にするための工法なのかと思ってました。
新鮮な空気なのはわかるけれど、冷暖房効率が高いというのは
矛盾しているようにも思えますよね。換気してるとなると。
冷たい空気が入ってきそうですよね。

[6: 匿名さん]

幻の漆喰って、
「幻の漆喰」という商品名の漆喰なので、なかなか手に入らない。と言うものではないらしいです。
手に入りにくいもので作ったら
むしろ修繕のときに同じものが使えなくて困ってしまいますからね(汗)
少なくとも、目に見えるところは、いいものを使ってますよ、というスタンスを取っているようです。

[7: 通りがかりさん]

12月に設計事前契約をして、2週間に1回のペースで打ち合わせ中です。
本当は他の工務店にしようかと思ってましたが、最後に小田原工務店に行ってみようと思い、連絡をとったところ、家作りに対する考え方、資金のこと、保証のこと、工法のこと、また性能に関することについては具体的な目標数値まで言われて、他社にはない信頼感があり、その場で契約したいくらいのいい印象を持ちました。性能の数字をよくよく調べたら、主な工法はスーパーウォール工法で、このリクシルが開発した工法の規定？みたいなものがあり、基本的にその数字に則っているみたいですが、より良くしようと追い求めるようなスタンスでした。
まだ事前契約段階ですが、毎回毎回あれがいいこれがいい、これは良くないと思うからこんなのはどうでしょう？みたいな、こちらの要望も入れ込んでもらえるが、プロ目線でいい意味で否定されるなど、契約後にやるような内容までじっくりやり取りをさせていただいて、決して儲けるためにやってる感じはまったくありません。
ただ、スーパーウォール工法は単価が高いみたいで、延床約38坪ですが、本体価格で2700万です。それに諸費用や付帯工事など追加で下手したら大手ハウスメーカー以上です。
本体価格の内容は、壁やキッチン、洗面、天井などに造作作り、無垢の床材、外壁もグレードの高いものなど贅沢品を入れてます。単価を下げるためにスーパーウォールではない工法も検討していますが、現在の間取りが吹き抜けや開放的な空間づくりを目指しているので、通常の工法だといわゆるC値やQ値？、耐震性等が悪化して快適な家からは少し遠ざかるとのことでした。断熱や耐震などは重要だと思っているので、このまま工務店を信頼して話を進めたいですが、施主もよく勉強して色々と突っ込むことが大事だと思います。その上で価値を見出して契約していきたいですね。
あと、他の工務店でもそうだと思いますが、展示場などこれでもかというくらい行き、好きな外観や内装などをネットから拾って話をすると、施主の思いが伝わりやすく、工務店のほうも、この外観や内装だと満足するだろうかと考えながらプランニングしていただけると思いますが。実際、私達がそうでしたから。

[8: 匿名さん]

スーパーウォールそのものがすご単価が高いという話は聴いたことがあります。
それでお値段はしてきてしまう部分はあるのかもしれないですが、
機能性を考えると、こういうところはきちんとコストはかけておいたほうがいいのかもしれないですね。
見えないところとか、あとからどうしても簡単に付け加える事ができないものは、特に。

[9: 匿名さん]

スーパーウォールで作ると高くなる、色々つけると大手ハウスメーカーよりも高くなる、という味方も確かにできるかもしれないですが、
大手ハウスメーカーで「スーパーウォール工法」で家を作ると
更に高くなるのではないかなぁと思います。
大手で普通のツーバイフォーで作るよりはここでスーパーウォール工法の方が高いのかもしれませんけれど・・

[10: 通りがかりさん]

7です。

スーパーウォール自体が高いらしいので、確かに大手HMでスーパーウォールを採用するととんでもない金額になりそうですね。。建築費用を抑えるために地元の工務店を選ぶという方もいると思いますが、その方たちにとっては、費用節約できると思ったのに、大手HM以上になるのは本末転倒となるかもしれないという意味で書きました。
私の今までの経験から、HMを選ぶ理由は、”会社が倒産しにくい”という以外無くなりましたが。

HMは金額に対して、現場の品質管理、材料、プラン能力等があっておらず、工務店と同レベルかそれ以下だと思いました。

話は変わりますが、先日の猛暑日にまだ骨組の状態（2階の床（合板）のみはってある状態で、部屋は仕切られていない）を見学しに行きましたが、6畳用のエアコン一台が取り付けられており、さすがに2階は少し暑いかな？くらいでしたが、このエアコン一台で十分快適でしたよ（エアコンの設定は24℃、微風）。
エアコンが取り付けてある理由は、基礎コンクリや木材等は完全には乾燥していないらしいので、少しでも乾燥させる為に、エアコンや、その他除湿機、換気扇を使い、できるだけ品質をあげているとのことでした。
（基礎コンクリは一年くらい完全には乾燥しないみたいです）

[11: 匿名さん]

地元できちんと信頼があるという工務店の印象です。会社の規模が大きすぎない分、小回りは効くのだろうなぁと思いました。
思うところがあると知れば、アフターサービスについてはどうなんだろうというところです。
大きな会社だと、専門の部署が動いてくれることがあるようですが、こちらは人数がすごく多いわけではないので、修繕にまで手が回るのだろうか、と思いました。

[12: 匿名さん]

エアコン一台で室内快適というのには憧れますが、大きい吹き抜けがあったり中二階・スキップハウスといった家でしか効果はないんじゃないかと思いました。
子供が小さいうちなら部屋と部屋との間に仕切りは要らないでしょうけど、思春期以降になるとそうはいかないこともありますよね。
そういう場合ってどうなるのでしょうか。各部屋一台付けていくのが正解なんでしょうか。
ちなみに冬はどうでしょうか？こちらもエアコン一台ですか？

[13: 匿名さん]

アフターについては人数が少ない分、やはり心配なときがあります。

不具合等があれば基本は早急に対応していただけますが、こちらからフォローしないと動いてくれない時もあったりします。
（たぶん、他が忙しくて忘れられている・・・）
また、指摘した際に自分の頭の中ではスケジュール感を描いているようですが、それを施主に伝え忘れているときもあるので、一体どうなってるの？っていうときもありますよ。

ま、悪意はまったく見えないですし、対応時は誠意も感じられるので良しとしています。
地元工務店であり密着していただけますし。

[14: 匿名さん]

>12

勿論、空気の対流があっての話になるので、1階と2階が仕切られていたり、リビングと各部屋（脱衣所や廊下など）も仕切られていれば、エアコン1台では困難です。
高気密高断熱＝室外との無駄な隙間がないので計画通りに喚起（空気の対流）ができ温度も保たれるので、温めた（冷やした）空気を家中に循環させる事ができるということですので、逆にこのような性能の家で室内を仕切りたければ、ローコスト住宅でもいいかと思います（嫌な言い方ですが）。
ただ、吹抜けなどがなくても、玄関含めて1階の空間を開放すれば、1階はどこに行っても天井から床まで温度がほぼ一定になるので快適ですよ。

ですので、子供部屋もドアを閉めてしまえば熱源から隔離してしまうわけですので、いずれは熱くなったり寒くなったりします（それでも、低性能の家より格段に快適ですが）。

冬ですが、冬ほどエアコン一台でいいですね。暖かい空気は上昇するので、冬のほうが吹抜けの効果もでますし。
ご存知かもしれないですが、夏冬で空気の対流は変わりますので、その為に吹抜けにシーリングファンを設けて、強制的に空気を対流させます（気密が悪い家でのシーリングファンはほぼ無意味です）。
ただ、それでも夏は冬に比べて2階の温度調整が難しいときがあるので、少し稼働させますが。。。