現在新築住宅の基礎を養生中です。
コンクリート打設後4日目に、基礎の上に被せた保護シートが一部外れてしまいました。
そのまま2日間程度放置してしまったのですが、基礎の強度は大丈夫なのでしょうか。
強度測定などを行った方がよいのでしょうか?
業者は―3℃以下にならなければコンクリートは凍結しませんと言っています。
コンクリートの水分は0℃以下で固まってしまうと思うのですが。
なお、外気温ですが-2℃くらいまで冷え込むこともあります。
[スレ作成日時]2011-01-16 16:01:10
基礎について
1:
匿名さん
[2011-01-16 22:53:11]
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2:
工務店勤務さん
[2011-01-18 14:06:13]
スレ主さんの心配はわかります。
文の内容だけではわかりかねますが、問題ない訳はないです。ならば養生は不要です。キチンと根拠を説明してもらってください。建物が建ってからでは、後戻りは難しいですよ。 安心して住める家を建てて下さい。 |
3:
神父の生首
[2011-01-18 22:05:31]
同上。コンクリート内部の水分が凍結して基礎の強度が極端に落ちるそうです。必ずしっかりした説明を求めてください。自分が納得するまで頑張ってください。応援しています。
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4:
ビギナーさん
[2011-01-18 22:34:02]
スレ主です。
ありがとうございます。 その後工事監督と打ち合わせを行い、シュミットハンマー試験で強度が発現しているか否かを確認することにしました。 (工事監督に説明を求めたのですが不明瞭であったため、シュミットハンマー試験をすることになりました) シュミットハンマー試験の結果、29N(基礎打設後10日目に実施したので補正値です)とのことで、ひとまず強度は出ていることも確認しました。また目視でもクラック等はないことを確認しました。 工事管理が不安なので今後も工事現場の確認が必要かとおもいますが、本件については大丈夫なのではと思います。 ありがとうございました。 |
5:
匿名さん
[2011-01-19 13:58:32]
素人さんのコメントが多いようで。
表面が凍結した場合、コンクリートの硬化が阻害され、ボロボロの状態になります。 状態で判断できます。表面が凍結せずに内部が凍結することはありません。 硬化熱によって内部は暖かいです。 真夏のコンクリートよりも寒い時期のコンクリートの方が熱膨張、温度収縮が少ないためクラックは少ない。 硬化後も気温によって延び縮みするので寒い時期に収縮した時クラックが発生することがあります。 コンクリートなんてひび割れは入るものです。 クラックを許さないという施工条件をつけたら、施工してくれる業者はまずいませんよ。 なお、凍害とひび割れは全く関係ありません。硬化後のコンクリートの凍結でも表面がボロボロになることがあります。凍害を防止したいのなら、エアーを増やしてください。 |
友達は某コンクリート住宅メーカーにいます。
この季節の基礎造りは良くないと言ってましたよ。
コンクリートが凍結するらしいです。
養生をしっかりしてれば大丈夫だと思います。