スモリの家の評判ってどうですか?
601:
戸建て検討中さん
[2019-08-14 15:51:30]
室温25度で寒いくらいなのに、湿度70パーセントだと不快なんですか?検討中なので不安です、、、。
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602:
匿名さん
[2019-08-14 23:31:19]
ウチも湿度が物凄いです。
エアコンを除湿にすると、冷蔵庫の中にいるようにキンキンに冷えすぎてしまいます。展示場は夏も冬も快適で、決してカビない家だと思ってたけど、不安になって来ました。 |
603:
建築関係
[2019-08-19 23:16:46]
私も当初考えましたが室内の漆喰壁…何か擦ろうもんなら家具は傷つく、肘等もケガします。小さい子供が転んで擦ったら痛いです。
あと年月が過ぎていく過程でポロポロと壁から砂のようにふけていきそうなのが気になります。 ただ自分で塗り直すのは簡単にできます。 |
604:
湿度高い
[2019-08-31 16:57:55]
2018年版のスモリに住んでいますが、湿度はおおよそ70%くらいと夏は高いですね。
エアコン付け始めの室温の下がりだし時は、湿度は50%くらいになります。 ただ、室温がある程度下がると除湿効果が少なくなるので、湿度はそこから上がりだします。 屋内はキッチン等から水分が出る。 これで全熱交換式の換気仕様で、高気密ですから、夏はどうしようもないですね。 逆に冬は湿度が下がりづらくいいですが。(といっても加湿器は必須) 湿度が上がって嫌だと言う人は、電気代がかかりますが再熱除湿付きのエアコンにしましょう。 |
605:
スモリ在住
[2019-08-31 17:24:39]
スモリに住んで1年くらいです。
20社くらいハウスメーカーを周りましたが、最終的にスモリにしました。 私はスモリで建てて良かったと思っています。 何がいいかと言うとコスパが最強です。 使用している部材(外壁、断熱材etc)、構造は一級品だと思います。(上には上がいますが) それをそれなりの価格で提供していることはすごいことです。 大手HMは未だにグラスウールを使用したりで家の性能が?なところが多いです。 また、良いと思う所があっても高価格だったりします。 その点、スモリはいい部材を安く提供していると思います。 スモリの難点をあげるとすると、人にもよりますが営業さんの提案力でしょうか。 やはり、そこは大手の優秀な営業さんには敵わないのはしょうがないのかなとも思います。 (私が見た大手の営業さんは気配りや提案力はピカイチでした) 自分で間取りや付帯設備を考えて選択できる人はスモリはいいと思います。 逆に色々提案して欲しいという人はまず大手で色々相談した方がいいのかなと思います。 |
606:
ちびとショコラ
[2019-09-06 13:09:05]
先日ハウススタジアムを勉強を兼ねて見学して参りました。
雑然としてちょっと片付けられていないイメージでした。 展示の主体は築18年(2019現在)の従来の工法に対し銀我パネル工法の優位点を説明した内容でした。 両物件が風雨にさらされない環境に建てられている為本当の評価はどうかなという印象でした。 特に従来の工法の結露が原因と思われる床の腐り、断熱材の劣化、その他構造材の腐食はこの状態になるまでのちょっとした演出(小細工)が入っているかと思いました。 「やり過ぎと違う?」と半信半疑になってしまいます。 それにしてもハウススタジアム完成時点でこの既に築18年の腐朽した建物があったのでしょうか?ちょっと不思議ですね。 関心事はやはり特許取得の銀我パネル一点のみです。 構造材(柱)の溝に工場で各部材にはめ込まれてくるゴムパッキン(EPDMゴム)ですが木材の溝にステップルで固定されているだけのようで どうやら接着剤は併用されていないように見受けられました。 それぞれの構造材4面を突き合せた時、そこに銀我パネルが入り込む訳ですが このゴムパッキン同士の突合せ部分に隙間が発生しないか?とか取り扱いでゴムパッキンがめくれ上がったまま銀我パネルがはめ込まれたら どうしようか?と心配してしまいます。 また5層からなるアルミシートが現場工事や養生段階でピンホールや一部破れが発生しそのまま放置されてしまわないか心配になります。 さて銀我パネルの耐力壁強度ですがカタログによると22.78KN換算すると2323kg(1N=0.101972kgfとして) 2X4は10.57KNこれは1078kg次いで構造用合板これは恐らく最近の一般的な在来工法の軸組に構造用合板打ち付けた工法と思われますが 8.57KNこれは換算して873kgとこれらと比較して圧倒的な強度を誇示されていますが某木質パネル工法(枠組両面に接着剤でパネルを接着) との壁強度比較がされていないので本当はそのデータも掲載して頂きたいです。 2X4工法も構造用合板を使用した最近の在来工法も面材は接着剤を併用しない釘打ちですから釘打ちピッチ10cmなり15cmが省略(釘打ち本数が減ってしまう)されてしまった時は 耐力壁としての強度は著しく落ちてしまう事になります。(恐ろしや!) 現場でいちいち10cmだの15cmだの目印を付けて釘打ちなどしていたら工数は倍以上かかってしまいます。 そういう意味では銀我パネルは工場で生産されてくるのでバラつきは無い(皆無とは言いません)と思いますので 上記の数値はそこそこ信用できるかと思います。 ちなみに以下某木質パネル工法メーカーよりの引用ですが 動的水平加振実験データですが先ず木造筋交い耐力壁の壁強度を1(33.4KN)として面材釘打ち耐力壁が1.2(38.6KN)、鉄骨ブレース耐力壁が3.5(115.9KN)、木質パネル耐力壁が5(165.8KN)と言った 数値を示しています。 もちろん実験方法は銀我パネルカタログ掲載と同じではありませんが同じ実験枠内であれば 銀我パネルカタログ内の銀我パネル22.78KN/構造用合板8.57KN比で2.66倍になります。 某木質パネル工法メーカーホームページで木質パネル耐力壁が5(165.8KN)/面材釘打ち耐力壁が1.2(38.6KN)比で4.3倍となっています。 仮に銀我パネルをこの条件で実験にかけた場合はスモリの家カタログ内の構造用合板(8.57KN)と某木質パネルのWEBページ内の面材釘打ち耐力壁(38.6KN)が同じ工法のようですので38.6KNX2.66(銀我パネル比の強度)=102.676KNとなりますので 単純に考えると銀我パネルより木質パネル耐力壁の方が強い事になってしまいます。(間違っていたらすみません) 銀我パネルのもう一つの特徴と言ってはなんですが20cm厚のスカスカの木片(チップ)を7mm厚まで圧締接着していわゆるMDFボードのようにしているのですが イメージとしてはパーチクルボードの密度、硬度をもっと固くしたものだと思います。 厚さ7mmと言えば丁度昔のテレビの裏板や安いテレビ台の背面のハードボードをイメージすると分かりやすいですがあんな柔い物ではなくもっと頑強な物です。 このパネルが例の柱4辺に囲まれ一体化する事で前述の耐力壁強度を発揮している訳でその外側は一定の空気層を介してレンガタイル貼で あの外観となっている訳です。 ですからスモリさんはこの構造を指して真壁構造と呼んでいるのでしょうが外見上は外も内も仕上げ材で覆われてしまっていますから一見すると大壁構造になっています。 一般的な2X4や最近の軸組工法では外壁の下地に面材が存在する訳ですがスモリの家はそれが省略されていてその替わりに空気層を介在してその奥側に(室内側に)銀我パネルがある事になります。 受け手としては短絡的な発想ですが「えーっ?」ですね。極端に言えばレンガタイルはまるでカーテンの様に吊り下げられているようなイメージです。 (もちろんレンガタイルの下地としてサイディングがある訳ですが) 担当の方ともお話させて頂きましたがやはりデザインで損している。実質本位という意味では確かにOKでしょうが華が無い。 逆に大手メーカーのこれでもかと誇示するような豪華な展示場、あれは確かにやり過ぎですがちょっと心躍る空間活用や形があったほうが日常の生活が楽しくなると思いました。 営業の方もデザイン力の弱さについては自覚がある様子でした。 カタログ掲載の一般的な間取りプランも良くないと思いました。一階、二階とも私ら素人でも書けそうな田の字分割で中央に階段があり効率重視に部屋を割り当てている為 風や光の通り道がなく季節の良い時に自然の風や光が充分に取り込めないのが残念だと思います。 他社さんとも話をしましたが今の住宅は結露対策の為の空調性能維持の為窓を閉めて生活して頂く事を前提としているらしいです。 丁度新幹線と同じで昔の旅行の様に窓を開けて駅弁を買うような事が出来ないのと同様です。 後室内の塗り壁は気に入りましたね。調湿効果もあり、体に悪い科学物質も吸収する役目があるそうです。 これも社長の左官業から出発したこだわりの現れだと思いました。 営業の方に最後にちょっと聞きにくい質問を投げかけました。 「宮城県で年間何棟ぐらいの実績がありますか?」「約300棟です。」「あの98万円の家は年2回抽選ですか?」 「いいえ年1回です」「そうすると1500万円の家を1棟98万円で建てても後の300棟にその差額分を上乗せして販売すれば損はないですね」 「そういう事になります。」とそのからくりは否定されませんでした。 こちらが「客寄せパンダですね?」と言うと「えっ何ですか?」と言われてしまいました。 どこかの某木質パネル工法のHMが1000万円の建築資金プレゼントキャンペーンも時々募集していますがあれも同じですね。 他社の超豪華な展示場やカタログや定期的に実施している大規模な工場見学会の経費も成約者に跳ね返ります。 冷やかしで住宅展示場を見学してカタログや景品を持ち去ったり送迎付きのバスや新幹線で行楽気分で工場見学に出向きちゃっかり昼食も頂いてしかも家を買わないといった人々が一番得している訳です。 鉄骨ユニットのCMで起用している有名タレントさんの契約料もある住宅メーカーの営業マンの情報によると280億円以上らしいです。 自動車のCMで起用されている830さんもそんなところでしょうか? 我々ユーザーとしてはもっとスリムにやって頂きたいと言うのが正直な気持ちです。 ですから大手ハウスメーカーさんの粗利は40%から50%程らしいです。 上に掲げたような営業スタイルではそりゃ巨額の経費が必要ですね。 スモリさんのようなハウスメーカーさんは粗利は20%程度らしいですからこのような規模のメーカーさんにお願いした方がセンスは落ちますが お得な気がします。 住宅はさまざまな材料の集合体で工法も多種多様ですから必ずメリット、デメリットがあります。 住宅展示場で何社かのモデルハウスを見学しましたがお互いにしのぎを削っていると言えば 聞こえがいいですが各階層ごとのどんぐりの背比べといった様相でした。 結局色々勉強しましたが銀我パネルだけでは決め手に欠け結論が出せておりません。 でもその後団地を散歩しているとこれはスモリさんの家だなと思える住宅兼店舗を拝見しました。 上の私の屁理屈は別として決して悪くはないなと言うのが正直な気持ちで悩んでしまいます。 駄文、長文で大変失礼致しました。 |
607:
匿名さん
[2019-09-15 23:26:02]
デザイン云々言われることが多いようですが、自分は外観デザインも内装の柔らかな感じも気に入ってスモリに決めました。
他社の展示場の派手な仕様なんて、どうせ自分の土地の広さと予算では実現できないし、スモリは背伸びしていないところも気に入りました。 将来、経営者が代替わりしても、こういう見掛け倒しをしない点は継承していってほしいです |
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