先日、成田から22時発最終のホノルル行きに搭乗したのですが、
定刻を少し過ぎて出発したと思ったら滑走路上でガクンという衝撃の後止まり、
システムトラブルのため点検とアナウンスがあって駐機場へUターン。
点検の結果問題は無かったと23時前に再出発。でもまた止まり、
「成田空港は飛行規制が大変厳しく23時を過ぎての飛行は許可されませんでした」
で、結局、機内でミールサービスの後、成田の古~いホテルに真夜中にチェックイン、
翌朝9時に改めて出発。有り得ない。
11時間も遅れて日付も変わってんのに「遅延」だって。
機体の整備でシステムトラブルが分からなかったのか?
成田が23時過ぎて飛べないと機長は知らなかったのか?疑問だらけです。
こういう事はよくあるのでしょうか。
どなたか航空関係に詳しい方、教えて下さい。
[スレ作成日時]2010-06-29 15:28:46
飛行機の遅延
4:
匿名さん
[2010-06-29 20:49:09]
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>11時間も遅れて日付も変わってんのに「遅延」だって。
遅延です。日付は関係ありません。
当初の出発便が、翌日であっても飛べば、あくまでも「遅延」扱いです。
せっかくのご旅行に水を差されてしまいお気の毒としか言いようがありませんが、
大幅な遅延は普通にあることです。
特に国際線の場合、長距離を飛ぶだけに、向かい風が予想以上に強ければ予定所要時間よりも数時間も
多くかかることもあって、そのために到着が遅れれば、ミニマムの時間で
次の便への出発準備をします。到着時にすでに出発時間が過ぎている事もあります。
>機体の整備でシステムトラブルが分からなかったのか?
航空機はメカですから、突如としてのトラブルは起こります。
>成田が23時過ぎて飛べないと機長は知らなかったのか?
知っています。23時前に離陸できればとの事で出発したのでしょう。
途中でタイムアウト。それだけです。
これは羽田→伊丹の便でもあることで、伊丹空港は21時までの運用です。
伊丹上空まで来ていても、21時を1分でも過ぎると伊丹に着陸できず、関空に行ってしまうことがあります。
これを防ぐために航空会社は時刻表上の出発時間を5分だけ早めて、伊丹に確実に着陸できるような
スケジュールを作ったりしているんですよ。
それだけ空港は厳密に運用がされているんです。
遅延は日常的に起こるものです。