木造3階建ての建売の購入を検討しています。
売主は地元の小さな建売業者です。
まだ土地の造成も始まっていない状態なのですが、
立地が非常に良いからか?契約を急がされています。
間取りと立面図、内装の大まかな仕様(システムバスの品番等)は見せてもらったのですが、
それだけではどんなものが建つのか想像がつかず不安です。
仲介業者に「どんな工法で、どんな資材を使うのか細かいことが書かれたものありませんか?」と確認したところ、
「大手メーカなら知らず、建売業者ではそんな細かい仕様書は作れません」
といわれました。
建売を購入された方、契約書にはどんな書類がついてきましたか?
最低限添付すべき書類があれば、教えていただけないでしょうか?
[スレ作成日時]2010-06-27 01:04:10
建売青田買いの注意点
34:
匿名さん
[2011-10-04 23:11:16]
|
新築の家には2種類しかないのよ。1つは注文住宅で、もう1つは建売り住宅。
土地売買契約+請負契約が注文住宅。土地付き建物の売買契約が建売りというわけ。
ローンを土地と建物に分けるとか、土地建物セットでローン組むとか、
支払い方法は関係ないの。
”売建て”と”フリープラン”っていう言葉が紛らわしいいんだよね。
業者が勝手に作った言葉なんだろうけど、”売建て”を
①売ってから建てる建売り
という意味で使う人と
②売ってから建てるフリープランの住宅
って意味で使う人がいるみたいだけれど、
①は建売りで②は注文住宅。繰り返すけど法律上はこの2つしかないの。
そもそもフリープランの住宅っていえば注文住宅でしょ!
だから「建築条件付き売建はフリープランの建売という解釈」っていうのは
全く間違っているのね。って言うか勝手に解釈すんなよって感じですよ。
建築条件付きと建売り、フリープランと建売りをくっつけるなっていうの。
次は条件付きについて説明するけれど、これは注文住宅にしかありえないのよ。
なぜなら、条件付きの正式名称は、”条件付き土地売買契約”。これは、売主指定の
建設業者と請負契約をするならば土地を売りますよっていう縛りのある契約ってこと。
土地売買契約+請負契約だから注文住宅なの。
もしこれを後で売買契約に1本化して、建物からも仲介手数料をとったら、
その不動産屋は行政指導もんだから気をつけなよ。
31さんがもし業者さんならば、ホントもっとしっかり勉強してくれ。