パート4です。
物件名 ザ北浜タワー&プラザ
所在地 大阪市中央区高麗橋1丁目7番7
交通 地下鉄堺筋線「北浜」駅徒歩1分、京阪本線「北浜」駅徒歩3分
地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅徒歩7分
規模 地上54階・地下1階・塔屋2階建
敷地面積4,700.02m2
総戸数 465戸(分譲435戸、非分譲30戸)他に店舗あり
[スレ作成日時]2009-07-02 20:34:00
The Kitahama TOWER&PLAZA 【Part4】
651:
匿名さん
[2018-10-30 03:45:37]
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https://messe.nikkei.co.jp/ac/i/news/35433.html
>> 関東大震災並みの震度6強の大地震が起きると、通常の耐震構造の高層マンションは高層階が4メートルほど揺れる。「ザ・北浜」は半分弱の「1・5メートルほどで収まる」(片山豊・建築工事管理部長)という。その秘密は鹿島が独自に開発した「ニュー・スーパーRCフレーム構法」にある。
通常の高層建築物は数メートル間隔で柱を置き、その間を梁でつなぐ。これに対し新構法は、建物の中央部に「スーパーウオール」と呼ぶ厚さ1〜1・5メートルの分厚い壁を設ける。この背骨のような壁が建物を支える。
さらにスーパーウオールの頂部にやじろべえの腕のような「スーパービーム」と呼ぶ巨大な梁を置く。その梁を建物の外周部分にある柱で支え、梁と柱の間に制震装置を置いた。大地震でスーパービームが揺れると、制振装置の油圧ダンパーが縦揺れを吸収する。