家を新築すると、必ず死人が出るとはよく言われておる事じゃ。
実際、統計的にもそういう傾向が出ておるそうじゃ。
なぜかというと、家を建てるまで、頑張って頑張って、仕事も頑張って、燃え尽きるくら頑張って、新築工事を終えた後、やりきった感というか、これで子ども達に家を残せる、と安心し、気が緩んで、まあ、ぽっくり逝ってしまう、という場合も多いのだそうじゃ。
さらに、わしの主観じゃが、最近のお客様は厄介じゃ。たかだか家を1軒建てるだけなのに、ものすごいパワーで家づくりに取り組む。例えば、見積りを小明細化させた上、3万点とも言われる建築部材や工賃などのチェックをし、間違いを探す・・・。こんな方も、いわば、「家づくり燃え尽き症候群」という事で、ぽっくり逝ってしまうように思うずら(あくまでもわしの個人的な意見じゃ)。
よって、家づくりはほどほどにされた方が良い。
・・・といった内容のスレッドじゃが、皆さんのご意見をたまわりたいものじゃ。
[スレ作成日時]2016-12-31 17:27:11
新築工事をした家には必ず死人が出る
36:
足長坊主
[2017-05-06 01:35:02]
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その本社の人間は住宅業界に携わって、長い方じゃろう。
わしもそうだが、「見える」のじゃ。
実は、死人の出る家にはある法則がある。
その法則に当てはまる家からは、死人や怪我人が絶えず、当てはまらない家は心霊現象に悩まされる…。
例えば、あるお客様の家の前の道を3~40m行った辺りか、何て言うのかわかぬが、小さな築山のようなモノがあり、竹が生い茂っている所があった。
築山の入から階段を上ると、そこには墓地があったのじゃ。実は、死人が出る家は、全て例外なくこの墓地の方向に玄関が向いていたのじゃ。
つまり、家がどうのこうのではなく、そもそもこの土地自体が「呪われた土地」じゃったのじゃ。
不思議なのは、その亡くなった方たち、コレも全て例外なく、その墓地に埋葬されているのじゃ。先祖代々の墓が他にあるにも関わらず…。