無垢床節有りについて教えて下さい。工務店の標準にて、さくら(樺、水目と源平)・さくら節有り・パイン・杉・栗が選べます。
さくら節ありが候補に挙がっているのですが、ユニットが基本なので無塗装かウレタン塗装選択。
無垢の肌触りは生かしたいので無塗装にて後で自然系塗装をするつもりでいるのですが、節ありの場合ウレタン仕上げではなく、無塗装(自然系塗装)だと節の部分で引っかかったりするのでしょうか?
もしくは、経年劣化によって節が取れたり抜けたりしてしまうものなのでしょうか?
節有りのいかにも「木」と感じる風合いや傷が付いても目立ちにくい点で惹かれているのですが、肌触りや後々の経年劣化によるメンテ?等を考えると、節ありなしで対応が変わってきますか?
見た目以外で節有り節無しのメリット・デメリットがあれば教えて下さい!お願いします!
[スレ作成日時]2016-12-14 23:12:12
無垢床の節有りについて
1:
匿名さん
[2016-12-15 00:05:51]
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まずスレ主様の工務店さんが扱っている無垢床材は人工乾燥なのか自然乾燥なのかにもよります。乾燥方法の違いで床材の経年変化に違いが出てくるそうです。これは構造材にも言える事です。これは私見ですが十分に乾燥している材なら間違いなく自然乾燥が良いです。
節の部分の引っ掛かりについてですが一定以上の材でまともな業者が施工した材であれば引っ掛かりがあるという事はないと思います。しかし私の彼女が1人で某工務店の無垢の家の完成見学会に行った時の話ですが床のバリが酷かったけど無垢のフローリングは大丈夫なのと心配していましたので工務店さんが決まってるならその工務店さんの施工した家を複数見学する事が1番だと思います。
床材の塗料は自然塗料にするとの事ですが正解だと思います。ウレタン塗装にもメリットはありますが室内をより健康的に保つならウレタン塗装は避けるべきです。聞いた話ですがドイツ製の自然塗料で舐めても身体に害がないようなものもあるようです。
上記の通り人工乾燥、自然乾燥での経年変化に違いはあります。しかし経年変化により節が抜けたりするかどうかは分からないです。
私の分かる範囲でしたら回答しますので何かあればレス下さい。素敵な家になりますように♪